ボイジャー1号の行方 | |
2013年9月16日 1時18分の記事 | |
ボイジャー1号、太陽圏脱出を確認 恒星間空間を航行中 ITmediaニュース - 2013年09月13日 09:10 米航空宇宙局(NASA)は9月12日(現地時間)、1977年に打ち上げた探査船「ボイジャー1号」が太陽圏(heliosphere)を昨年8月に脱出したことを確認したと発表した。恒星間空間に到達した初の人工物となる。 ボイジャー1号は2004年、太陽風が星間物質との相互作用で減速する「末端衝撃波面」を通過。現在は地球から190億キロの地点を秒速約17キロで航行している。 アイオワ大学の研究チームがデータを調べたところ、ボイジャー1号周辺のプラズマ密度は、太陽圏の外側の層で検知した密度の40倍に上っていた。太陽風と星間物質が混ざり合う「ヘリオポーズ」を脱し、恒星間空間に到達したと考えられるという。 ・・・(中略)・・・ データの分析から、ボイジャー1号が恒星間空間に到達したのは2012年8月25日だったと特定した。太陽から183億キロの距離だった。
以下、私の妄想だと思って聞いてください。 我々の現実世界においては、物質世界で得られる観測データというのは、同一の条件下では同一の観測結果が得られるという前提の上に成り立っているところがあります。 ところが、セスなどの信頼できるチャネリング情報によれば、我々の観測システムというのは、我々が考えているようには同一の結果をもたらさないとしています。 例えば、我々は物の長さを測る時に、ものさしを使いますよね。 それはなぜかというと、ものさしは常に普遍的で長さが変わらないという信念を持っているからです。 つまり、ものさしの長さが普遍的だからこそ、我々は物の長さを測れるわけです。 ところが、セスによれば、ものさしそれ自体が常に変化しているというのです。 これでは到底、いわゆる客観的なデータなるものが得られるはずはありませんよね。 そのことを示唆するのが、ボイジャー1号についての科学的解釈です。 NASAによると、「アイオワ大学の研究チームがデータを調べたところ、ボイジャー1号周辺のプラズマ密度は、太陽圏の外側の層で検知した密度の40倍に上っていた。太陽風と星間物質が混ざり合う「ヘリオポーズ」を脱し、恒星間空間に到達したと考えられるという。 」とされています。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&id=2576532&from=home&position=2 しかし、私のリーディングでは、違う事実を示してきます。 ボイジャー1号は、物質空間ではなく、反物質空間を飛行中だというのです。 NASAが観測しているのは、「反物質そのもの」だと言います。 そして、物質と反物質を分けるポイントは、「クォークの位置(対称性)」に秘密があるみたいです(クォークというのは、物質を構成する最小単位である素粒子の一種です)。 この反物質というのは私もよく知らなかったんですが、リーディング後に少し調べてみますと、反物質というのは、物質と質量や運動量などの点できわめてよく似たものらしいんですが、電荷の性質が逆らしく、自然界には存在しないものらしいです。 つまり、反物質が存在しているということ自体、そこは物質宇宙ではないということになります。 ところが、現代の科学技術では、物質と反物質をエネルギーレベルで正確に区別することが難しいみたいで、NASAの研究者は、反物質そのものを物質と混同しているというのです。 ですから、実際には、ボイジャー1号が存在する領域というのは、我々の物質宇宙ではない、こういうことになります。 では、ボイジャー1号は、物質宇宙には存在しないとすると、いったいどこに存在しているのかが問題となります。 単純に非物質宇宙としていいのかという問題です。 これは、物質宇宙と非物質宇宙との関係をどうとらえるのかという問題だけでなく、時間と空間をどうとらえるのかという問題ともかかわってくる可能性があります。 つまり、我々のもつ三次元的な空間認識が極度に歪んでいるために、厳密な意味で物質空間と非物質空間を特定できない可能性があるということです。 そうすると、ボイジャー1号が仮に今物質空間には存在しないとしても、単純に非物質空間にいるとは言い切れない可能性があります。 以上、ボイジャー1号に関するリーディング結果でした。 ちなみに、変性意識には入っていません。 アカシックレコードへのアクセスというのは、本来、変性意識状態に固定されるものではないからです。 もっとフレキシブルなものなんですね。 ですが、意識状態によってアクセスできる範囲や、情報の質に差が生じる可能性はあります。 上のリーディング結果は、C1に意識状態を置いたままでアカシックレコードにアクセスしたものです。 ですので、変性意識状態ではまた別の情報が得られる可能性があることを付言しておきたいと思います。 Some rights reserved by gdbwb05 最終編集日時:2014年7月31日 18時13分 | |
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