| 「本能寺の変について」のご質問から | |
| 2014年12月4日 0時59分の記事 | |
前回の記事「本能寺の変について」にいただいた、フェイスブック等からのコメントとご質問です。
＞いや〜面白いですね！いみみさんの歴史リーディング！ 他の歴史上の人物の事も知りたいですし、光秀や信長がその後どんな輪廻をたどったかも興味あります。また宜しくお願いします！ 別の方から。 ＞面白く読みました。もっと奇想天外な真相が隠されてるのかと思いましたが、意外と歴史どおりというか。 師走ということで忠臣蔵なんかも興味があります。 何で浅野はあんなことをしでかしたのか、吉良はほんとに意地悪だったのか、大石内蔵助は、どうして２年も経ってから決起したのか？ 困窮する家臣のための就職活動的な、忠義の武士をアピールするためのデモンストレーションだったのか？とか。。 機会がありましたらお願いします。 コメントありがとうございます。 歴史探究、皆さん興味があるんですね。 わかりました。そのうちやってみますね。 ＞ありがとうございました、いみみさんにリクエストしたいなと思っていた所でした。光秀の今の様子は私の印象と近く納得しました。ただ、家康の建てた日光東照宮に明智家紋の桔梗が印されているのは何故でしょうか？ 以下はあくまでも私のリーディング結果です。 家康と光秀は年の差があり、家康は若い頃、光秀に目をかけてもらっていたために、恩義を感じていました。 また、家康いも光秀も、清和源氏の血筋を引くと考えていたために縁があると考えていたみたいです。 そして、明智家の家紋は、理由はわかりませんが、当時の時勢（流行）と合致していたそうです。 この３点についてリーディング終了後に検証してみたところ、光秀は家康よりも１５歳年上だったらしく、徳川家も明智家もともに清和源氏の系譜だということがわかりました。 ３点目については検証しきれていませんが、おそらくこれは明智の家紋だからというより清和源氏系の家紋という点から当時の時勢にあっていたのではないかなと思います。 家康はあえて意図的に明智家の家紋を残したらしいですが、周りの者で明智家とその家紋を関連づける者はいかなったらしく、たとえいたとしても、それは偶然だと考えられたみたいです。 ＞以前、テレビの歴史ミステリーで光秀は出家して云々というのをやってましたね。家紋がどこぞの宗紋と同じなのも偶然？ コメントありがとうございます。 そのテレビのミステリーやある宗教というのがよくわかりませんが、以下は私のリーディング結果に基づいた考察です。 もともと明智家は、大本の祖が１つあって、そこから３つ派生したうちの１つだったと感じます。 おそらく、徳川家も３つのうちの別の１つに属していたのだと思います。 もう一つは、検証しきれていませんが、「清水」と名乗る流派があった可能性があります。 光秀は、本能寺の変の後、残党によって殺されたと言ってきます。ですから、光秀が僧侶になったという事実はないと感じます。 ある宗教のもともとの出所は、清和源氏系の流れを組む可能性があるのではないかと思います。 光秀とは出自すなわち清和源氏の流れを組む点で共通しているために、たまたま家紋が一致したのではないでしょうか。 ＞なるほど…興味深い考察ですね。テレビの「歴史ミステリー」はYouTubeにUp されているのを見たのですが、TV の方は「〜ではなかろうか？」の乗りでした。宗紋というのは真言宗智山派の宗紋です。「智」が妙に目立ったりして。 ＜ミクシィから＞ ＞徳川の天下になって、家康に仕えた天海こそ光秀その人であった・・・というのは小説やドラマの世界のモノだったのかも知れませんね。 コメントありがとうございます。フェイスブックのほうでも同じ質問をされました。天海という僧が光秀だという説があるんですね。情報ありがとうございます。 ＜ブログ記事から＞ ＞imimiさん、はじめまして リーディングってよくわかりませんが、面白そうだなと思って時々拝見しています。 歴史好きで関係する本やテレビをよく見ますが、本能寺の変に関する見解、正解だと思います。 諸説ありますけど矛盾が多いですよね。 光秀は天下を取る気だったで間違いない。 ただ今で言う男性の更年期障害とかゴーギャン症候群とか何らかの追いつめられた心境にあったのかなとも。 また先日NHKでやっていましたけど、本能寺の変の時、光秀軍はいきなり本能寺を襲っておらず、信長と光秀は話し合いを持っていたと、ある学者さんの見解を紹介していました。 もし何かお分かりの事があれば、ブログにでも書いていただければありがたいです。 初めてなのに図々しくてすみません。 コメントありがとうございます！ 初めに光秀とコンタクトをとった時、心身症を患っているような印象を感じました。 「信長と光秀との話し合い」ですが、信長からの一方的なものを感じます。 もしかしたら、記事の中で私が書いているお茶会が、その学者さんの見解とかぶるのかもしれませんね。 Some rights reserved by Ian Sane  | |
| このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
| このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
|
◆この記事へのコメント（投稿順） | |
|
1. ボッチのまーちゃん 2014年12月4日 20時14分 [返信する] お返事ありがとうございます。 ＞、信長からの一方的なものを感じます。 そうなんです。番組の中で信長の指示に対し光秀は翻意を促したが聞き入れられなかった、と言っていました。 ただ 残念な事に具体的な内容はわからないそうです。 ここからは私の推論です。 秀吉を後継者と言うか、海外へ進出するつもりだった信長は日本を秀吉に任せようと考えていたのでしょう。 信長の四男を秀吉は養子にしていますし、信長と秀吉の妻おねは個人的に親しかったようですから、不自然さは無いと思います。 戦上手で当代一流の教養人にして家柄もある光秀と、何処の馬の骨とも知れぬ秀吉が全く相容れなかったのは何の不思議もありません。 乾坤一擲、男子の本懐を遂げた明智光秀はもう少し高く評価されてもいいのかなと思います。 2. ビフォ 2014年12月4日 20時14分 [返信する] imimiさんこんばんは。こうなってくると、聖徳太子問題や乙己の変の辺りもどうだったのだろうとか、他には、三島由紀夫さんは本当にクーデターを考えていたのかなど、たくさん出てくると思います。でもimimiさん、現在学校などのいじめ問題やら、経済問題その他あるのですが、それらを発生させる問題根本の解消はあるのでしょうか？というところに行き着くのですが… 3. ドラゴンＡ 2014年12月4日 20時46分 [返信する] imimiさん 光秀の子孫の書いた、あの面白い 本を読まれていませんか？ 信長を討った真犯人は？ 4. misachiru 2016年12月4日 10時23分 [返信する] 実は、ヒプノセラピーで 信長が出てきて 本当に本当に驚きました!(@_@) まったく武将には興味なかったし、まず、歴女以外、だいたいの女性が、人をたくさん殺したであろうと思われる武将が、過去世になんて 望んでないでしょうし…。その日 トータル9時間やってもらったいくつもの過去世から 一番 ものすごくショックでした。 しかし その後 なぜヒプノで信長が出てきたのかも だいたいわかってきました。 そして、光秀は、この人かなと思った友人も、ヒプノセラピーで、光秀がでてきまして、その光秀の友達も、 光秀の部下だったのが、でてきました。 また 別の友人は、同じ時代にいた 秀吉にいいように使われていた神官役で、でてきました。 三人とも 私が信長だったとのことでした。 わかったあと それにまつわる不思議なことは何回かありました。 これに関して面白い話は、たくさんありますが、携帯書くには時間が かかりすぎる。。 ここに書いたのは、その 本能寺の変を書かれたものが読みたいのですが… 気になります。 下記アドレスに送っていただくことは可能でしょうか? もし、いみみさんが ご興味ありましたら 下記メールから 連絡とりあい 私が出てきたことや、それにまつわるお話しするのは、お電話や、いつかお会いした時ならたやすいです。 ここでは 勝手に名前だせませんが、共通の友人に 前に、いみみさんをご紹介いただいたことあります。 簡単に書ける内容で ひとつご紹介します。 私は、いみみさんが 書いてある内容を読んでなくわからないのですが、 その光秀だった方いわく、自分は 信長を殺していないと。やったのは、秀吉だと。 また のち 天海和尚として 家康の側近だったとねのことです。 5. いみみ 2016年12月6日 16時28分 [返信する] リーディングは公開が原則です。 もしそれでもかまわないならば、リーディングしてほしい内容をここに書いてください。 もし公開してほしくなければ、それは個人リーディングになります（有料）。 下記アドレスまでご連絡ください。 imimi369369@gmail.com
|
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
|
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/314789 |
|
