宇宙を信頼するのに確認作業は不要 | |
2015年3月7日 8時1分の記事 | |
以下は、非常に考えさせられる視点ですので、全体でシェアしたいと思います。 たとえば、AさんとBさんがいて、AさんにはBさんが他人軸に生きているように見えたとします。 じゃあ、「他人は自分の鏡」だったとしたら、Aさんも他人軸なのかという問題です。 結論から言うと、「Aさんは自分軸と他人軸の両方の側面を持っているが、単にそれは選択の問題であり、最終的にはAさん自身が決めることである」ということになると思います。
>ルシアさんやimimiさんから見た私は ルシアさんの宇宙のルシアさんでしょ? imimiさんから見た宇宙のimimiさんでしょ? 今回私が(魂語を)喋れなかったのは、ルシアさんimimiサン的にどうゆう意味があるんでしょう? これすごく大事な質問。 お手すきの時にでも。。 公開してもかまわないですよ^^ Kさんがこういう質問をしてくること自体が、他人軸なんです。 私やルシアさんからKさんがどう見えているかは問題ではなく、Kさんがどうあるかが問題なんです。 あくまでこれは、アカシックレコードリーダーの視点です。 念のためお答えすると、「今回私が喋れなかったのは、ルシアさんimimiサン的にどうゆう意味があるんでしょう?」ということですが、 意味なんてないです。 あらゆる現象には意味なんてありません。 意味は、人がそれをどう認識したのかによって「その人に」付与されていきます。 あらゆる事象には最初から意味は付与されていなく、そこにあるのは単なる選択の結果なんだと思います。 Kさんの選択は、私たちにはKさんは他人軸に映っています。 単なる選択の問題です。 そこに意味はないです。 でも、私たちから見れば、Kさんの生き方は他人軸という意味に映っただけです。 これは、私たちが他人軸だからではなく(鏡の法則の話をしましたが、それは全く別の話です)、私たちから見た意味合いにすぎません。 Kさんに自分自身がどう映っているのかは別です。 そこにはKさんから見た意味合いが反映されているはずです。 もしかしたら、Kさんは自分では自分軸で生きていると思っているかもしれません。 それはそれで結構です。 でも、私たちから見たら、自分軸に生きている人なら、自分をもっと信頼しているように映ります。 (自分に対する信頼があれば、当然、ハイハートも活性化していきます。) これはゼロかヒャクかの違いではなくて、程度の問題です。 自分軸に生きている人でも、他人軸の部分があるかもしれない。 そういう場合もあるでしょう。 でも、Kさんはそれとは違うように私たちには映っています。 程度の問題だということです。 私やルシアさんの宇宙も、他人軸の人を私たちに見せてきている以上、あらためてこれから自分軸で生きるか、それとも他人軸で生きるかの選択を、宇宙は私たちに求めてきています。 私たちはそれを受けて、自分軸で生きるか他人軸で生きるかを自分の判断で決めていきます。 それとは別に、KさんにはKさんの選択や判断があります。 Kさんが私たちから「他人軸ですよ」と言われたら、それはKさんが直面している現実です。 Kさんはそれを受けて、これから自分軸で生きるか他人軸で生きるかを選択したらいいだけです。 これは単に選択の問題であり宇宙から伝えられたことが唯一絶対の真理ではありません。 むしろ逆で、宇宙は自分が作り出しています。 宇宙は私たちに、これからどちらの方向性を選択するのかをガイドメッセージのように見せてきますが、それで決定ではなくて、それを受けて「自分で」どちらの方向性に進むのかを決めていけるのです。 今の文脈でいうと、自分軸か、他人軸か、ということになります。 ハイハートが活性していなくて、魂語が出てこなかった。 別にいいじゃないですか! 心にふたをしている部分があって、魂語を話し始めた瞬間にものすごくか細い声しか出てこない。 いいじゃないですか! 魂語を出そうとすると「話したくない」とテレパシーで伝えてきたり、不安や恐怖、憎しみ、やるせなさなどを順に伝えはじめる。 いいじゃないですか! 結局は、「状況が問題ではない。自分がどうあるかが問題だ。」ですよ! 私たちは、自分たちにはKさんはどう映っているのかを伝えますが、Kさんにとってはそれがガイドメッセージになります。 でもそこにいちいち振り回される必要なんてないのです。 相手に確認する必要もありません。 相手に「あなたは私のことを〜と思っていると伝えたけれど、それに対してあなたはどう思ってるの?」なんていちいち相手に聞く必要はないのです。 これが、確認作業です。 Kさんは、常に確認作業をしているのです。 自分が直面している問題に関して、相手は自分のことをどう思っているんだろうかなんて、相手に聞く必要はありません。 自分自身をもっと信頼してください。 そこに、あらゆる可能性を切り開いていく鍵があります。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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