<フリーエネルギーMAGRAVS>ガンズの電圧等の測定と、ガンズの働きについての一考察 | |
2016年2月13日 16時20分の記事 | |
今作成中の酸化銅ガンズの測定値を記録のために残しておきます。 ほぼ毎日測定しているのですが、だいたい値が一定してきているのでご報告します。 静電容量の単位ですが、nFと表記を訂正いたします。
酸化銅ガンズは最近ご紹介しているように、フリーエネルギー装置MAGRAVSの作成に使う特殊なエメラルドグリーン色の溶液のことです。 内部抵抗が大きいみたいで電流はほとんど流れませんが(0.1mA程度)、電圧は2月13日(作成から8日目)で約0.6〜0.7V程度生じています。 テスターはアナログとデジタル両方で測定していますが、両方ほぼ同じ値を示しています。 デジタルのほうは、抵抗値か電圧かを自動的に検知して測定するタイプのものです(CUSTOM M-08)。 アナログテスターはTAR501というものを使用しています。 何度も測定しますが、ほぼ同じ電圧と電流の値を示します。 昨日までのデータを残していませんが、だいたい、 電圧0.6V未満(0.58Vとかそのぐらい)、電流0.1mAあるかないか(変動し、デジタルテスターでの計測では、そのうちゼロになります。)、 今日13日は、 電圧0.7〜0.8V、電流0.1〜0.2mA(変動し、デジタルテスターはその後ゼロになります)といった感じです。 興味深いのは、デジタルテスターで静電容量を測定した時の値です。 これは要するに静電気の量だと思います。 およそ電気が流れる場所には、電磁気的な磁界(電界)が発生していて、特有の磁場を持ちます。 例えば、人間でも、0.3〜0.6nFという数値を示しますが(私自身を測定しました、一応人間ですので(笑))、 植物なんかの場合は、0.2nFという値を示します。 (ちなみに、植物は電極を葉っぱや茎に近づけただけで値が出ます。人間は出ません。) ちなみに、比較対象として、アルミ箔で試したところ(アルミニウムは電気を通します)、値はゼロを示します。 (導通性はあるが、静電容量を持っていないという点においての対照実験) そこで、試しに今作成中の酸化銅ガンズで静電容量を測定してみましたところ、4nF以上の数値を示し、一定の時間的間隔を経て最高101nFまで変動しました。 だいたい、10nF程度で落ち着きます。 ですが、すぐに下がったり、上がったりといった挙動を一定間隔を経て示します。 そして、一瞬だけ40nFとか100nFになって、また下がります。 要するにこれは、この酸化銅ガンズが電気をためる働きがあるのではないかと思うんですね。 人間や植物を頑張って測定しても、1.0nFには届きません。 でも、酸化銅ガンズでは、最高101nFにまでなりました。 比較対象として、アルミ箔にテスターを付けた場合、測定値はゼロです。 もしかして、MAGRAVSの根幹部分(電力を生み出す部分)は、このガンズにあるのではないかなという気がしています。 それにしても、電極を葉っぱや茎に近づけただけで静電容量が出るなんて(くっつけていません)、植物ってすごいですね。 生きる発電機みたいな感じなのかもしれません。 もしかして、生きながらにしてガンズ状態? | |
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