MAGRAVに関するコメント&500W以下の負荷で驚愕の結果が! | |
2016年3月10日 22時11分の記事 | |
>データが興味深いです。 ルーシー2号に接続のワットチェッカー2台、入口と出口とで同時リセットして計測開始した場合の1時間稼働データの積算電力量(料金換算値)に差は見られますか? 私の方はといえば、ガンズ製造に手間取っている状況で、3種混合が完成するのはまだ先になりそうです。 あとは銅線の品質にも多少難がありそうです。ブタントーチ法では酸化皮膜の剥離が生じるため、苛性ソーダ法を試してみるかもしれません。無酸素銅線は入手が難しそうなので。
コメントありがとうございます。 おそらく、計測機器の問題だと思われます。 一方はサンプリングした値の小数点以下を四捨五入するみたいで、電力の負荷が今回のように少ないと、誤差によって値が歪められる率が高くなることが判明しました。 したがいまして、今後は500W以下の計測に力を入れていこうと考えています。 例えば、負荷が13Wの場合の計測機器の誤差2W(15%)は相当に大きいですが、負荷が300Wの場合の誤差2W(1%未満)はそうでもないからです。 ガンズは、一般には15%濃度の塩水が良いとされていますが、海水のほうが断然よくできます。 溶媒の濃度はガンズ生成量には影響しないと感じます。 あと、ナノコーティングした銅と他の金属(銅、酸化鉄、亜鉛)の量を多めにして、接触面積を増やすようにすると、効率よくたくさんのガンズがとれます。 やってみた感じでは、重力磁場を考慮して美しく金属を配置するよりも、かなり大胆にたくさん入れて接触させたほうがうまくできます。 ただ、ケッシュ氏によれば、入れる金属の量は生成されるガンズにも影響を及ぼすと言っているので、この辺は研究する余地があると思います。 ナノコーティングにはコツがあります。 火は、赤くなる直前まで入れて、すぐに放すようにしたほうがきれいに仕上がります。 コイルは火が通るのに時間がかかるのですが、一度に通そうとせずに、一定のリズムでカウントしながら(4ないし5)少しずつコイルの周囲を移動していきます。 そして、焼きすぎるくらいならば、多少ムラがあるくらいで止めるほうがいいです。 焼きすぎるとナノコーティングが剥がれていき、ガンズコーティングにも影響しますので。 ご参考までに。 <今日のMAGRAVS活動報告> 今日はSマグ君の500W以下での負荷をかける日でした。 今までとは次元が変わったように、急激に消費電力が下がり始めました! 500W以下の負荷は、ケッシュ財団の指示書を見ても、解釈の余地があってどうすればよいのだろうと一瞬思いましたが、ケッシュ財団の製品版の取説を見た時にピンときました。 指示書は、負荷を徐々にかけていくということを言っているのですが、要は電源回りのナノ化をすることを重視していると読めました。 詳細は省きますが、今日は初日なので、10分の負荷を2回かけます。 Sマグ君は我が家のリビングに置いていますが、負荷をかけるのに使うセラミックヒーターの壁直結データは、事務所(車で5分くらいのところ)でとりました。 その結果が下の写真です。 だいたい306〜295Wぐらいを推移していました。 次の2枚は、自宅に戻ってきてからMAGRAVSをつないだ時の写真です。 1枚目はすべての負荷(60W+16W+300W)に対するマグラブを通した消費電力です。 そして次の写真は、セラミックヒーターのみのマグラブを通した値です。 偶然こういう測定の仕方になったのですが、数値の低さにビックリ。 そして、その時の温度がこれです。正常でした。 削減率は、約23〜25%でした。 電源回りのナノ化がかなり進行してきた模様です。 今後が楽しみです! | |
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