セミナー情報、ナノ化のもつ意味、海水汲みの話、本日の消費電力削減率(記録用) | |
2016年3月14日 23時49分の記事 | |
最近、ワークショップ等のお知らせが頻繁にあげられていませんが、ワークや個人セッションの情報が気になる方は、最近の過去記事をご覧ください。 基本的には、最近は、東京、大阪、福岡の3か所を中心に動いている感じです。 毎月行っていたのは、東京、大阪です。 大阪はまだしばらくは毎月行くと思います(スクールがありますので)。 東京は、MAGRAVS製作セミナーがあるときは行きます。 東京での今年度のスクールは、5名以上参加予定者がそろえば開催します。 アカシックレコードリーディングが出来るようになりたい方、宇宙呼吸法や自己ヒーリングを極めて楽に幸せに自己実現を図りたい方は、ぜひ私たちの宇宙創造スクールに参加してみてください! あと、個人セッションは、私が出張で行くところであればどこでもやりますので、おっしゃってください。 近々行く予定なのは、3月20日の福岡、26、27日の東京、4月9日の大阪です。 3月20日、27日、4月9日は、MAGRAVS(プラズマ集積機)製作セミナーです。 実際に自分で測定したデータを見る限り、プラズマ集積機をフリーエネルギー装置ととらえても私はかまわないんじゃないかと思いますが、他方で一般にフリーエネルギーというと、既得権力を持つ方々によって阻まれるのが世の常ですから、あえてMAGRAVSをそういった枠組みに固執する必然性もないだろうと、私個人は柔軟に考えています。 というわけで、ここではMAGRAVSをケッシュ財団の表現にしたがい「プラズマ集積機」としておきたいと思います。
MAGRAVS(読み方は「マグラブズ」もしくは「マグラブ」)の機能を簡単にご説明すると、ほんのわずかの電気を使いながらプラズマを作り出し(集めて)、それを最終的には電気エネルギーに変換することによって、電化製品の消費電力を減らすという機能をもっています。 加えて、多次元的には、あらゆるものに宿る意識間のネットワークを作り出し、意識と意識が織りなす相互作用に対する気付きをもたらし、意識の五次元化(振動数の上昇)をもたらしてくれる働きがあると感じます。 私見では、ナノ化とは、単に物質レベルで粒子が細かくなるだけではなく、意識間のつながりを強化し、働きを共有したり、相互扶助したり、互いの協力関係を存在間で成し遂げていくための土台を作っていく役割を持つと感じます。 意識に対する気付きを与え、互いの連携を意識させ、相互交流を成し遂げる点において、意識の五次元化をもたらしてくれるもの、それがMAGRAVSで起きるナノ化と呼ばれる現象だと私自身は考えています。 消費電力の削減以上に、本当はこちらの気づきや振動数の上昇のほうが、霊性進化の観点からは大きなメリットがあると感じます。 ごく簡単にいえば、意識への深い気付きから振動数の上昇をもたらしてくれるもの、それがMAGRAVなのです。 ですが、私自身は、できるだけわかりやすいアプローチをしたいと考えています。 振動数の上昇とか、小難しい話は抜きにして、単に消費電力が減ってうれしいじゃん!という話を中心にすることにしています。 なぜなら、目に見えて効果を知ることができ、データで示されるので疑いようもなく、我々の知らない未知のエネルギーが存在することを肌身で感じ取ることが出来ると考えるからです。 まあ、そこまでいかなくても、いろんな常識を超えた出来事が日々起きていますから(詳細はフェイスブックの私のページを見てください。わからない人は誰かわかりそうな人に聞いて、何とかして私のフェイスブックのページを見てみてください(笑))、純粋に面白いですし、ワクワクします。 今日もすっごいおもしろいことが起きたんですが、同じことを繰り返すのは面倒なので割愛します(笑) (詳しくはFBをご覧ください) あと、ミクシィは面倒なので、そろそろやめるかもしれません(笑) いや、そういう話じゃなくて・・・笑 今、Sマグ君1号のデータをとっています。 なぜかというと、500W以下の慣らし運転に入っているのはSマグ君だけで、一番興味深いデータが出てきているからです。 500W以下での慣らし運転は、とても慎重に負荷をかけていきます。 私は全体で380Wの負荷をかけているのですが(負荷のかけ方についての詳細は、FBの「ケッシュフリーエネルギーグループ」に投稿しているので、こちらも見てみてください。)、今日は一度に35分の負荷をかける日でした。 朝35分の負荷をかけて、昼間は長門に海水を汲みに行き(もちろんお昼は麺宗祐気さんの「長州黒かしわ地鶏ラーメン」です!)、ものすごい風の中で海水をゲットし(寒いんですけど、海岸、特に長門はエネルギ―高いし気持ちいいんです)、寒〜とか思いながら助手席ですやすや眠るルシアさんを連れて温泉に行き、最後にカフェ360(サンロクマル)で締めくくるという伝統コースでした。 それで、近所の道の駅で電気自動車(PHEV)を充電して帰ってきました(道の駅は電気自動車の急速充電が無料なんです。我が家はほとんど燃料代がかかりません。おまけに最近は車にMAGRAVを搭載しましたから、今後どうなるかさらに楽しみです!今考えているのは、家の外付けのコンセントにMAGRAVを付けて、そこから電気自動車の充電をするとどうなるのかという試みです。外付けの壁のコンセントでは電圧が低すぎで充電できないのかもしれませんが、いろいろ調べてからちょっとやってみようかなと思っています。これが一番、MAGRAVの効果が期待できるかなと思っています。) 説明、長すぎですね〜笑 今日話したいのはこの後からです!(笑) 夜に2回目の負荷をSマグ君にかけたんですね。 380Wの負荷35分間です。 その時の状況をご報告します。 最近のSマグ君の消費電力の推移を見ると、この前FBでつぶやいたように、プラズマバッテリー(実質的にはプラズマキャパシター)の効果がすごくて、最大で25%ぐらいの消費電力削減が実現されています。 おそらく、私のオリジナルバージョンのMAGRAVは、プラズマバッテリーが必ず搭載される見込みです。 大人の事情からあまり表だって話はできませんので、詳しくお話を聞きたい方はご連絡ください!(笑) 負荷をかけられるのは10分間だけとか、15分間だけとか、決まった時間しかなくて、まとまったデータがとりにくい状況なのですが、今日は35分間負荷をかけられたので、詳しく観察してみました。 すると、目測で(ワットチェッカーのサンプリングは30分程度では3か所しかとれていなくて使いものになりません。目測が一番です)、稼働している全時間を平均して、おおまかに15%程度の消費電力削減能力があると感じます。 我が家のSマグ君の場合、ポイントは偶然搭載したプラズマバッテリーです。 偶然の中から新たな発見が起こる、まさにそんな感じです。 この搭載したプラズマバッテリーは、要はコンデンサーとして機能していて、電気を一定期間ためて放出し、再びためて放出し、・・・・を繰り返します。 私の観察では、負荷開始から 5分くらいするとプラズマバッテリーからのプラズマ(変換後は電気エネルギー)の放出が始まり、10分間ゆっくりと放出していき、それに伴いゆっくりと消費電力が落ちていきます。 そしてピークが例えば50%とか(FBで紹介しました)、25%とか、15%(今日)とかになるわけです。 そして、また10分間、充電期間に入ります。 その間、しばらくは消費電力が上がります。 それでも、今日の観察では、だいたいマイナス15%近辺を維持していました。 その時の写真が以下です。 (負荷時の電源周り。ワットチェッカ―1台をコンセント直結、もう1台をMAGRAVの後に入れて、3台の電化製品をつないでいます。別の計測器もセラミックヒーター専用に入れています。) (写真内の左が家側、右がMAGRAV側のデータです。微妙に異なっているのは、なぜなのかはわかりません。しかし、いずれにしても、「左の家側のデータは壁直結のデータよりもかなり下回っている」事実だけは確かです。壁直結は380W) 1枚目が1回目の消費電力削減のピーク時、2枚目が2回目の消費電力削減のピーク時です。 消費電力はデスクランプ、ルームランプ、セラミックヒーターの3つの合算値で、壁直結の値は380Wでした。 ですから、1回目のピークですと約23.3%の削減率で、2回目のピークは約16.6%でした。 1回目のピークは負荷開始から約7,8分後にきて、その後徐々に10分間かけて消費電力が増加していきました(平均7〜8%の消費電力)。 そして、負荷開始から20分後に2回目の消費電力削減タイムがきて、その時のピークが上の16.6%で、その後消費電力は徐々に上昇していったんですが、今度は平均して15%ぐらいの削減率を計測終了までキープしていました。 これはもう、プラズマバッテリー効果(プラズマキャパシター効果というべきか?)であることははっきりしています。 なぜなら、これを付ける前はこれほどまでに消費電力が下がらなかったし、もっと変動が大きかったからです。 ほぼ正確に、10分ごとにプラズマ(電気)の放出と充電がやってきますし。 わかりやすすぎです(笑) ですので、計測していて面白いように下がっていくので、見ていて楽しいです。 計測マニアか?(笑) 基本、マニアックですからね(笑) | |
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1. naggao 2016年3月15日 21時10分 [返信する] 日々の検証お疲れさまです。 マグラブ前後の計測データ拝見しました。 マグラブ後の値が低いのですが、もしこれが逆に高く出ていたならば、マグラブが電力を供給してくれている可能性がありました。 気になる点ですが、テストに使用されているヒーターがスイッチング(高速でON/OFFする)機器であることから、マグラブのインダクタンスが電流を減衰させている可能性が指摘できそうです。 そのためヒーターの実際の出力が表示されているワット分の仕事量にまで低減されているのではないでしょうか。 またマグラブ前後の差分ですが、これは酸化銅線の接触抵抗成分がマグラブの発熱に変化したものと推定しました。 電力量計のデータがほぼ正確であることを前提として考えていますが、使用されている電力量計も周波数の高いスイッチングまで計測できるものでないという懸念もあります。 ですのでこの点を考慮すれば、スイッチング機器でない機器を用いて検証することが我々のような簡易計測には大事なポイントだと思います。 ただ仕事量まで確認するのは現実面では難しい面も多いです。 簡便な方法は湯沸かしヒーターに一定量一定温度の水を入れて一定時間の水温の上昇をカロリー換算するなどの方法もあります。 昔の渦巻型アナログダイヤル付き赤熱ヒーターとか裸電球、安物のドライヤーとか?検証にはマイコン制御の入ってないものをお勧めします。 私もまだマグラブの可能性を諦めているわけではありません。
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