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新MAGRAVユニットの構想、MAGRAVSについてのFAQ
 
2016年3月30日 10時45分の記事

こちらに、MAGRAVSに関するケッシュ財団からの回答がたくさん載せられていましたので、ご紹介したいと思います。

MAGRAVSは、使用する電化製品にもよりますが、最大で15〜20%ぐらいの消費電力削減効果を確認しています。

現在、新ユニット(ルーシー3号)の制作を考案中で、それは先日のスクールでのリーディング結果を反映したいと考えています。

あと、ケッシュ財団の示したMAGRAVSのブループリントにも若干修正が加えられていることがわかりました。

キャパシターが新たに2種類提示されているのと、外側のコイルの外形が162ターンから144ターンに修正されていることです。

下のFAQの中にも示されています。

要するにこれは、外側と内側のコイルの位置が近いほうがプラズマフィールドの形成で有利ということなんでしょうね。

あと、ガンズコーティングのやり方についてもケッシュ財団のホームページでわざわざ示していることを見ると、ケッシュ氏の当初の思惑とは異なったやり方をする人が出てきたんでしょうね。

銅線の太さは1.4mmのようですね。

(今、FBのケッシュフリーエネルギーグループでは、多くの方が1.6mmの銅線を使われていると思います)

ただ、日本の定格電圧とそれに伴って生じる電流の大きさから考えると、銅線の太さは1.6mmのままのほうが望ましい気がします。

あと問題はコイルの外形の大きさですよね。

162ターンのままでいくか、それとも144ターンに減らすか。

この辺は試作機を作って試してみる必要があります。

キャパシターについては、新バージョンではアルミホイルがさらに巻かれるようになり、さらにスプリットタイプと呼ばれるコイルを2つに分断するものも提示されています。

この辺も実際にどういう違いが出てくるのか興味深いところではあります。

ブループリントにわざわざ書くくらいですから、何らかの効果の違いがあるのではないかと思います。

この辺もおいおい検証していきたいところではあります。


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ケシェ財団,技術的な問題に関するFAQ

情報元 https://support.keshefoundation.org/faq.php?cid=29§ion=customer_service


Q1,プラズマは危険なものですか?

A1,いいえ。プラズマは我々の周囲のどこにでもあるものです。空気中、物質中、我々の体内や宇宙にも。


Q2,プラズマについての情報はどこへ行けば、もっと得られるでしょうか。

A2,ここ(下線リンク)での子供向けのワークショップから始めてください。これは、初めてケシェ財団を訪れる方々が、学びの旅を始められるやり方で、このビデオの説明は、単純で、解りやすいものです。


Q3,私は子供向けのワークショップのビデオはもう見ました。そしてもっと学ぶ準備は出来ています。どこへ行けばいいのでしょう。

A3,ここ(下線リンク)で、全部のワークショップのラインナップから選んでください。


Q4,GANSとは何ですか。

A4,GANSとは(Gas At Nano-Solid State;ナノ固体状態のガス)のことを意味します。全ての物質は、ナノ固体状態になる前に、ガス状態を経ます。ですから、それがそのまま名前です。


Q5,なぜ、プラズマは電子の振動よりも、もっとパワフルなのですか。

A5,可視光線は電磁波のスペクトルの中の、ほんの小さな断片を示しているにしか過ぎません。電子の振動もまた、エネルギースペクトルの、ほんのわずかな断片を示しているに過ぎないのです。
ここで言うエネルギースペクトルとは、それ自体(つまり全部)がプラズマのことなのです。


Q6,私はマグラブパワーユニットを受け取ったばかりです。箱の中には位相計が入っていました。なぜこんなものが必要なのですか。

A6,位相計は、お家のコンセントの電圧が来ているほうの線を見分けるときに使います。マグラブパワーユニットの、電圧側の目印のある方のプラグとコンセントの電圧側を一致させる必要があります。


Q7,マグラブパワーユニットを使うときには、一緒に送られてきたマニュアルを読む必要がありますか。

A7,もちろんです。、マニュアルを捨てないで下さい。マグラブパワーユニットは、いわゆるプラグアンドプレイ(接続だけで動作する装置)ではありません。意図されたように装置が動作するために要求される調整段階があります。そして、あなたのお家の配線が、確実にプラズマエネルギーを処理するための状態になるようにしなければなりません。


Q8,マグラブパワーユニットの容量制限は2KWであるとされています。でも、私はもっと容量が必要なのです。これはどうすればいいですか。

A8,2KWの制限はヒーター、ヘアドライヤー、ブラシ式のモーター、バッテリー充電器、などの抵抗性の負荷についてのものです。非抵抗性の負荷については、理論上は無制限です。ですが、お宅の回線の定格容量に従われることをお勧めします。抵抗性の容量がもっと必要なのであれば、追加接続する装置が、まもなく使えるようになります。ご期待下さい。


Q9,マグラブ装置が正しく動作していることは、どうやって知ればいいのですか。

A9,電気的な意味合いで言えば、マグラブ装置は、絶縁体なのです。大変高い抵抗値を示しますから、電流に対しては障害物であると言えます。
この、回線の中での非常に高い抵抗体であるにもかかわらず、装置に接続された機器は機能します。
電力計を見てみて下さい。時を経るに従って、だんだん動きが遅くなることでしょう。そして、最終的には殆んどストップします。


Q10,マグラブ装置に接続して使っている機器がない時、マグラブ装置をコンセントから外したり、スイッチを切ってもいいですか。

A10,装置を、一日24時間、週7日間動作させたままにしておかれるようにお勧めします。
けれども、休暇に外出されるときは、どうぞ電源を切ってください。
マグラブ装置とそれに繋げた機器が再びパワーアップしたとき、もう一度下がるまでの間しばらく電力計が動く原因になります。もしあなたが調整中なのであれば、プロセスを中断させることなく調整を完了させてください。


Q11,マグラブ装置を電力源から外して使うことは出来ますか。

A11,もしあなたが、装置を別のエネルギー源、例えばソーラーとか風力などに繋げておられるのであれば、答えはイエスです。そうでなければ、ノーです。
マグラブ装置は、動作するために電気的な信号を必要とします。そして発電装置ではありません。
時が来れば、ケシェ財団は電力網に接続することなく単独で動作するマグラブ発電装置を発売するでしょう。

順調に行けばこれを発表するでしょう。


Q12,マグラブ装置を三相電源に繋げることは出来ますか。

A12,三相電源は3本の電圧線を持ちます。そのような場合、3台のマグラブ装置が必要になります。
三相電源のための特別なマグラブ装置は開発中で、まもなく発表されるでしょう。


Q13,車用のマグラブ装置は電気自動車に繋げるでしょうか(テスラ、日産リーフなど)。

A13,最初のパワーシステムが開発されたとき、それは電気スクーターに使え、バッテリーの充電などのメンテナンスも必要ないように造られました。
しかしながら、そのとき以来、家庭用とガソリン、ディーゼル車用の装置の開発が優先されてきており、電気自動車で自動車用のマグラブ装置がご期待のように機能するかどうかについては言えません。
現時点では、確認できないことでしょう。
将来的には、電気自動車向けの装置あるいは使用法が公表されるべきでしょう。
そのときまで待たれてはいかがでしょうか。


Q14,ブループリントの中で、マグラブ装置の外側のコイルに変更があったのはなぜですか。

A14,テストの結果、外側のコイルの巻き数を162から144に減らしたほうが、効率が改善されることが判ったため変更がなされました。この技術は、調整と起こるべき改善を望んでの絶えざる開発の途上にあります。


Q15,私に電気の接続についての知識がなかった場合でも、マグラブ装置を自分で取り付け出来ますか。

A15,はい。マグラブ装置に添付されているマニュアルに従って、全てをセットして起動するのに10分間で出来るでしょう。でも、もし位相計の使用方法などについて、はっきりしないようであれば、電気技師に尋ねて下さい。


Q16,自動車用のマグラブ装置を取り付けるにはどうしたらいいですか。

A16,自動車にマグラブ装置を取り付けるやり方は、二通りあります。自動車用マグラブ装置に付属のマニュアルに従って下さい。そして自動車の電気系統についての経験のある技術者に配線を依頼し、装置の取り付けを行って下さい。取り付けをする人に、半田付けはしないこと、配線の端子は、圧着または捩り合わせだけで行わなければならないことを伝えて下さい。


Q17,自動車用マグラブ装置を取り付けるとき、マニホールドにアース側の接続をしてもいいでしょうか。

A17,結構です。けれどもそれは最適なやり方ではありません。燃焼室に入るまえの空気の流れとプラズマ領域は、直接的に影響を及ぼし合います。そして、これが燃費を向上させる理由のひとつなのです。
マニホールドがプラスチック製であっても、接続には効果があります。これは電気ではなくプラズマに関することだからです。別のやり方としては、スロットルボディに接続してもいいでしょう。これもマニホールドの一部だからです。この情報は発展中です。テクニカルサポートの情報の更新をチェックして下さい。


Q18,自動車用マグラブ装置の、オプション1と2の間の、性能的な面での違いは何ですか。

A18,オプション1は、直接的で永続的な接続の仕方で、これは車の電源を切って、駐車しているときもプラズマが流れていることを意味します。この場合ナノコートのプロセスがより早く発生し、自動車用マグラブ装置を使用することの、はっきりと分る効果を見ることが出来るでしょう。

オプション2は、簡単な接続と切り離しをするやり方で、特に新車などで購入後の配線の存在がディーラーによる、保証要求の拒否の理由になる場合です。このオプションでは、自動車用マグラブ装置は、イグニションがONの時だけ電気系統に接続され、イグニションスイッチによって、装置のプラグはバッテリーからの突然の電流を避けることが出来ます。
このことは、自動車用マグラブ装置の明確な効果が感じられるまでに、目立って長い時間がかかることを意味します。これは、オプション1のときと比べて、車が駐車され電源が切られているときには、装置は“働いて”いないためです。けれども新しい車、しかも、とりわけ車でマグラブ装置を使いたい方にとって、これはより安全な選択であると言えるでしょう。この使い方は廃止されています。


Q19,なぜ、私は、家でマグラブ装置を調整しなくてはならないのですか。装置を送る前に、工場で調整出来ないのですか。

A19,調整はマグラブ装置のためのものではありません。それはあなたのお宅の屋内配線のために行うものです。調整段階の間に、ご家庭の配線はナノコート化し始めるでしょう。そして時間が経てば、ナノコート化は家の他の配線に広がります。これが調整に特別な手順が必要な理由なのです。

一台ごとの装置が、箱詰めされ送り出される前に、工場で検査されていることを、ご信頼頂けますように。


Q20,家を引越しするときに、どうなるのでしょうか。新しい家に持って行ってもいいのでしょうか。

A20,新しい家にマグラブ装置を移動するときには、もう一度、調整手順を行う必要があります。そうすれば新しい家の配線には、プラズマエネルギーを流すための調整がなされるでしょう。

我々の調査員の一人が言うことには、彼の兄弟の屋内配線が(マグラブ装置向けに)調整された家は、兄弟が装置を移転先に移動しそこで設置したときに、彼自身の(元の)家もマグラブ装置がいまだに設置されているかのように機能しているということです。これが、充分な長い期間の一台の装置の設置の後に期待できることなのです。

私達はこのような出来事が、全ての、マグラブ装置の家から家への移動の事例において成り立つかどうかは知りません。けれども、もしそうであるならば、配線をし直さなければ、誰があなたの今の家を購入されようと、大変うれしい驚きであることでしょう。


Q21,マグラブ装置を取り外し、別の部屋に付け直すことは可能でしょうか。

A21,マグラブ装置は、一つのコンセントに接続した場合、ある程度の期間接続し続けることをお勧めします。

他の部屋へ移動するまで、少なくとも3ヵ月です。ですから、もちろん移動可能です。


Q22,うちの壁のマグラブ装置に接続した電力計は、なぜゼロワットにならないのですか。
これは、装置が作動していないということですか。

A22,マグラブ装置の前に接続された電力計は、装置に接続された電気機器によって消費されるエネルギーを表しています。けれどもそれは、マグラブ装置によって屋内配線にもたらされている、プラズマエネルギーの量を表わしているわけではありません。しかしながら、電力計をモニターすること、そして装置の運用によって使われるエネルギーの量と、月々の請求書の電気代の減少分を比較することは有意義なことでしょう。


Q23,私はマニュアルに書かれてあるような、ファンやヒーターなどのエネルギーを消費する、必要な電気機器を持っていないのですが、どうすればいいでしょうか。

A23,マニュアルに書かれてあるワット数に、だいたい近いものであれば結構です。厳密である必要はありません。ひとつだけ注意すべきことは、非抵抗性の電気機器の調整段階には、非抵抗性の電気機器を用いるということです。他の電気機器を買う必要はありません。


Q24,なぜ、うちの冷蔵庫をマグラブ装置につなげることが出来ないのですか。

A24,出来ます。調整段階が完了してからになります。私たちは、あなたが冷蔵庫をマグラブ装置に接続されることを奨励します。なぜなら、それは家庭の電気設備の中で、連続的に掛けられる負荷だからです。そしてそのような機器は、装置に接続する時間を経るにしたがって、最大の利益を見出せるからです。


Q25,私の家は古く、電気配線はアルミ線と導線が混在しています。マグラブ装置は、アルミ線でも動作するのでしょうか。

A25,はい、アルミ線も時間がたてばナノコート化されます。


Q26,どうすれば、マグラブ装置から取り出されるプラズマエネルギーを測定できるのでしょうか。

A26,いまの時点において、プラズマエネルギーを測定する装置はありません。しかしながら、大まかな指標として、装置に接続している機器の消費エネルギーを計ることは出来ます。そして月々の末の電気代の請求書の減額分と比較すればいいのです。繰り返しますが、これは正確な計測ではありません。なぜならプラズマエネルギーは、電気機器の定格電力と同じ電力以上の働きをするからです。けれども、装置が行っている働きについては、大まかな考えしか、お伝えすることが出来ません。


Q27,私は、消費電力2200Wの温水器を持っています。これをマグラブ装置につなげるでしょうか。

A27,残念ですが、あなたの温水器の必要電力量はマグラブ装置の定格を超えています。ですから温水器を装置に直接接続することは適切ではありません。この用例では、高負荷の機器は、マグラブ装置の電力網側に設置することが、プラズマエネルギーの大きな効果をうまく利用するためには必要です。

しかしながら、近い将来、我々は、家庭でマグラブ装置と同じように接続されたときに、安全に2KWから5,2KWに増加させた、抵抗性の負荷を受容する接続装置を発売します。この装置は、ヒーター、ストーブ、その他の抵抗性の高負荷の機器をもっと効果的に使用できるようにするでしょう。


Q28,私は既にマグラブ装置で調整過程を完了しました。うちに連結装置を取り付けるとき、この新しい装置でもまた調整過程を行う必要があるのでしょうか。

A28,はい、それは必要です。先に取り付けた装置の調整過程が完了した時にのみ、連結装置を取り付けることが出来ることに注意してください。


Q29,私の家は電力網から二本の120Vの電線が来ています。一本の線はうちの屋内配線の一と二分の一、もう一本は残りの半分です。これらの線は、240V のエアコンを除いては互いに繋がっておらず別々ですが、エアコンは冬ですので使っておりません。これらの2本の線を別の回線として、両方を別々にナノコートすべきでしょうか。それとも、一本だけナノコートすれば、それでいいのでしょうか。


A29,二つの回線を別のものとして、別々にナノコートを行ってください。なぜなら、片側だけからナノコートしようとすると、非常に長い時間がかかってしまうからです。それだけです。
しかしながら、これを回避するやり方があります。エアコンは240Vで両方の線に繋がっています。冬ですから2KWかそれ以下のファンヒーターを使えば、両方の回線を一度にナノコートすることが出来ます。

このやり方を行うには、エアコンのプラグをソケットから外し、マグラブ装置のプラグをそこに差し込みます。ユーザーマニュアルに従って調整過程を始めます。そして抵抗性負荷の調整過程の時にファンヒーターのプラグを差し込みます。

一度ファンヒーターを始動すれば最大の出力で作動させ、24/7態勢で室温が温まるまでそのままにします。
そしてそれをソケットから外し、エアコンのプラグを差し込みます。このようにすれば、エアコンをマグラブ装置で動かすことが出来ます。


Q30,装置を購入する前に、ちゃんと動作しているものを見たいのですが。どこへ行けば見ることが出来ますか。

A30,残念ですが実働状態を見ることが出来るショールームのような場所はありません。どの装置もちゃんと機能します。私たちが遭遇するのは非現実的な、あるいは単なる間違った使い方で、それが混乱を生じがちなのです。ひとは、ときに計測不能なものを測ろうとします。そしてうまくいかずに、装置が役に立たないとか、機能しないと言って非難します。

ケシェ財団のブループリントサイトに、たくさんのユーチューブビデオや装置の紹介例があります。それらは、いま現在存在するエネルギーシステムをプラズマシステムに変えている初期段階の状況を表しています。

私たちが理解する必要があるのは、装置の中にある、銅に施されているナノコートという存在は、物理レベルでは、超絶縁体であるということです。これは、旧来的な考え方で、多くの方が望んでいるようなあり方での電流は、流れることが出来ない、ということを意味しています。
この超絶縁体を電気回線中に置いたときに、そこに接続された機器類が、なお動作しているという単純な事実は、マグラブ装置が機能しているということを、明確に表していると言えるでしょう。

しかもそれに加えて、マグラブ装置は、プラズマエネルギーを上流方向の伝導体にも下流方向の伝導体にも出力します。プラズマの上流方向への流れの量は、下流側に接続された負荷によって決まります。この値は、負荷の値の4倍から6倍の間の値になります。このことは、大部分のプラズマエネルギーは上流方向に流れ、装置から下流方向に向かって流れるのではない、ということを意味します。こういった特異性が、電気理論というものの中で教育された人たちには馴染まなくて、受け容れられなかったり、せっかくの役に立つ事象を利用することを出来なくさせているのです。

装置がどういうふうに機能するのか、そしてその他の、装置についての必須で特殊な要素を理解するためには、充分な思考方法の転換がなされなくてはなりません。


Q31,あなた達が、ちゃんとした製品についてのマニュアルを出さなかったから、誰も装置を動かせなかったことは、はっきりしている。あなた達は、たぶん製品を注文した人の殆んどが周囲に技術に詳しい人がおらず、簡単でミスの可能性のない説明書が必要だったということを理解する必要がある。そうやってさえ、マニュアル通りに出来ない人がいるのだ。

A31,反論を言いますと、既に機能しているマグラブ装置を持っている多くの方がおられるということです。ですから、誰も装置を動かすことが出来ないというのは正しくありません。

マニュアルに従うことが出来ないということが、それじたい全てを物語っているのではないでしょうか。
望まれることは、その同じ方々が“迷ったら聞け”という格言に立ち返られることでしょう。


Q32,マグラブ装置は永久機関の証拠ですか。

A32,厳密な科学用語では、永久機関のようなものは存在しません。下流方向で消費されるエネルギーよりも多くのエネルギーが運ばれるという現象が現れるのですから、これは他のエネルギー源(見えない空間からのマグラブプラズマ)から既存のエネルギー源(電力網)にエネルギーを運ぶ働きなのです。


Q33,マグラブ装置は、どのくらいの期間使用できますか。

A33,マグラブ装置は、固体状の装置(動く部分がない)ですので、機能的な部分の損傷がなければ、世代にわたって使用することが出来るでしょう。


Q34,マグラブ装置に複数の電気機器をつなげることは出来ますか。

A34,はい、4台や5台の機器は、抵抗性の負荷の合計が2KWを超えない限り、そして負荷の合計が、家全体の回線とブレーカーの容量を超えない範囲で、接続することが出来ます。


Q35,わたしはマグラブ装置を受け取ったばかりで、調整段階にあります。
停電が起こった場合どうなるのでしょうか。調整段階を初めからやり直す必要があるのでしょうか。

A35,停電で調整過程が中断した場合、電気が回復したときに、単純にストップしたところから続けてください。いちど調整過程が終われば、停電のあと電気が戻ったときに普通に電気製品のスイッチを入れて動かせばいいのです。


Q36,私は調整過程を18日間やりました。私のマグラブ装置は負荷を1150W から1450Wに増やしたときに停止しました。装置は僅かに温かいです。1時間ほど冷ましてもう一度起動しました。何か間違ったのでしょうか。

A36,あなたの装置は、調整のために、低い負荷でのもう少しの時間が必要だということです。1週間の間、調整負荷を1150Wに減らして、それからもういちど増やして見てください。温度スイッチが切れるのは、少し装置に強い負荷をかけすぎだというしるしです。


Q37,私には何が抵抗性負荷なのか、そしてなぜ抵抗性負荷の電気機具のための調整が必要なのか、まだ分りません。

A37,抵抗性負荷は、装置を作動させるときの電子の流れの摩擦に関わる事柄です。あらかじめ測定された電気機器ならば、電子の流れが計算できるので、予測できる電子の量というものがあります。
ところが、プラズマ装置では、我々は電気のような一部分ではなく、純粋なエネルギーフィールドの全体と関わっているのです。そして、そのエネルギーフィールドには、物理状態の電子の流れよりももっと大きな幅広いエネルギー密度の状態があります。このエネルギーフィールドは電気機器に関していえば、それぞれの状態のままである場合に最もよく利用できるのです。ところが電子の流れがあると、プラズマエネルギーは電子の流れがあるときに起こる現象の真似をしてしまうのです。
プラズマの、電子よりずっと高いエネルギー密度のせいで、プラズマが電子の流れのように作用すると、その高い密度のエネルギーを電子のように流します。そのために、抵抗性の電気機器が、本来望まれている状態をはるかに超えたオーバーロード状態になってしまうのです。
ご質問のように、ひとたび調整が行われ、伝導体がナノコート化されれば、高エネルギー状態のプラズマはそれ自体が完全な導管をもつようになり、物理的な状態の電気機器においても過剰な負荷の問題は存在しなくなるわけです。


Q38,電気の場合、私たちは出力を制限することができます。あなた達はマグラブのプラズマエネルギーは自然の中で無限だと言っています。うちの電気器具が誤作動しないためには、プラズマエネルギーの出力をどうやって制限すればいいのですか。

A38,プラズマエネルギーの制限は必要ありません。マグラブのプラズマには意識があります。
それは認識であり、あなたの認識と同じです。感情やそのほか全て私たちに起きてくる知覚と同じものです。

私たちの望むもの、意図することを叶えようとし、それを素晴らしく実行してくれます。
もし私たちが装置を動かすことを望み、それが熱を発生することであれば、プラズマはまさに喜んでそれをやります。実際にとてもうまくやります。ですから私たちがプラズマベースのヒートシステムを製造するまでは、いまの温熱装置には何らかの安全装置が必要です。私たちは、この(プラズマエネルギーの意識という)安全装置が、単純にプラズマエネルギーが温熱装置に一気に導入され得る要因であることを知っています。プラズマは、もっと高い密度のエネルギーを使えるように、装置を調整することが出来るのです。


Q39,私のうちでは2相あるいは3相の電気を使っています。ですがマグラブ装置は1台しか買えません。うちの配線の全てを、どうやれば全てナノコート出来るでしょうか。

A39,それぞれの相の配線を別々に調整すればいいのです。マグラブ装置を次に動かす前に、それぞれの相の線を2−3ヶ月ずつ行います。


Q40,私たちの所は気温が高く、エアコンを3相で、それぞれの相で3−5Aぐらい流れるほど広く使っています。

マグラブ装置はこういう交流の電源に使えますか。

A40,現在のマグラブ装置は、単相でのみ機能するように設計されています。三相用の装置は、しばらく後に発売されるでしょう。


Q41,ナノコートされた電線は永久的に使用できるのでしょうか。もしそうなら、今は長い時間がかかるナノコートをしないで使うとか、使わないときには元に戻すとか出来るのでしょうか。

A41,そのような使い方は出来ません。理論的には出来ますが、非常に時間と資源を消費します。

ナノコーティング過程は、エネルギーの扱い方を、物理的なものからプラズマ的なものに変えるために必須のものです。電線がひとたびナノコートされたら、使用されないときに物理的な状態に戻ることはないでしょう。マグラブ装置のコンセプトは、ハイブリッドな電力装置としての機能性を通じて、現存の設備(屋内配線)をプラズマエネルギーを運ぶ装置へと変えることにあります。将来的には、ワイヤレスなマグラブ装置が登場すれば、電線は必要なくなるでしょう。

付け加えますと、ナノコートされたものは肌に触れてはなりません。電気技術者は、配線のときに取り扱いに特別な配慮が必要です。電気の配線が済んだら、そのまま家で調整過程をするのがいちばんいいことでしょう。


Q42,マグラブ装置は12Vもしくは24Vのバッテリーを充電できますか。もし出来るなら、どうやって?

A42,マグラブ装置は、単独で使用できる発電機ではありません。一次的な電力源(電力網)と並んで二次的なエネルギー(プラズマ)を供給します。そしてナノコートプロセスを経て、電子の振動(電気)ではなく、プラズマエネルギーが電気製品に対するエネルギーの供給を肩代わりし始めます。
ソーラーパネルのある、ある家庭を例にとれば、マグラブ装置をコンセントにつなぎ、家全体の調整を行った場合には、長い時間のうちにインバーターを介して、バッテリーによい効果を及ぼし、これがバッテリーからのプラズマエネルギーの供給を始めさせ、より長く機能することでしょう。私たちはこういったタイプの製品も開発していくつもりです。


Q43,私はマグラブ装置を設置してから2週間になります。私は、古いシスコ社のルーター(約75W)と2つの小さなイーサネットのスイッチ(各々10W)と衛星通信STB(35W)と500Wの綿あめ器(抵抗性)を装置につないでいます。ネウリオ・ホームエネルギーモニターを電力計の後に繋いでいますが、いままでこれといった装置による消費量の減少は見られていないのですが。

A43,一般的な思い違いのひとつが、エネルギー消費量の減少が、マグラブ装置の接続されたソケットに取り付けた電力計、あるいはこの場合では、電力計の後のものですが、それによって判るというものです。
これは、家の中の配線に反映しているプラズマエネルギーを、電力計が測定できないという場合ではありません。

プラズマエネルギーは、そもそも今日私たちが持っている測定器では、測定できないのです。

電力消費量の減少の実際の測定は、お宅の家の外のメインの電力計でなされなくてはなりません。

ご記憶下さい。現存するどの測定機器もプラズマエネルギーを計ることは出来ません。メインの電力計が示すのは、プラズマがご家庭のエネルギーニーズに対して、どんどんと及ぼしている側面的な効果でしょう。
言い換えれば、お宅が電子の振動エネルギー(電気)に対する依存をどんどん減らしているということです。

エネルギー消費量の大きな減少は月余に亘れば表われるでしょう。日にちではありませんのでご注意下さい。

もう一度いいますと、最初の21日の調整時期には、特定のコンセントの配線部分がプラズマエネルギーに馴染みます。けれどもお家の配線全体がナノコートされるには何ヶ月もかかります。ですから、メインの電力計に表われる電力消費量の減少は少しずつなわけです。

加えて、この時点でのマグラブ装置の負える負荷は、充分ではあるものの多くはありません。これを軽減するには、いちど、最初の21日間の調整が終わった段階で:

a.綿あめ器が24/7で使われていない場合、コンセントから外して、必要なときだけ繋げてください。その代りに非抵抗性の機器を常時接続します。

b.家庭の配線へのナノコーティングの広がりの進行の度合いを補助するため、マグラブ装置への非抵抗性の機器の常時接続を1500Wかそれ以上にまで、増やしてみてください。

そして、次の何ヶ月間かの電力の請求書を見ていてください。

また、この事例に関するケシェ氏の解説のためのビデオをご覧下さい。https://youtu.be/uLu7QJHoaxQ?t=1h25m55s


Q44,我々は、月並みな家の所有者(家主)に、マグラブ装置を付けるように期待できないし、LEDを4日間のあいだ繋げないし、それからファンを加え、それから抵抗性負荷を加え、毎日3−4時間15分毎にスイッチをオンオフも出来ない。また、もし、家の所有者(家主)がコンセントに(テレビや洗濯機など)をつなげたら、彼らにそれを調整のため数週間外してくれとは言えないのだけれど...。

A44,想い出していただきたいのは、これは全く違うエネルギー供給の仕方だということです。そして、ご注意いただきたいのは、古いやり方はもう適用できないということです。
即座の、あるいは即座に近い結果はここでは不可能で、なぜなら、私たちは物理的状態のものをプラズマを流すための状態に変えるために、現存する設備を用いる必要があるからです。それは樹木が育つのに時間がかかるようなものです。私たちは自然物と一緒に働いており、プロセスは急ぐわけにはいかないのです。


Q45,誰かが、どこかの会社に、30コかそのぐらいの装置を家の所有者たちに一ヶ月ばかりのあいだ貸し出して、サービスとしてその家の調整をし、それから他の家へ移して、またやるというふうに頼めればいいのだが。

A45,そのようなサービスは全く実現できそうにありません。お客さまに、ご自身で調整過程を実施して頂くことが必要です。そうでなければ、ワイヤレスのマグラブ装置が導入されるのをお待ち下さい。
お家をプラズマエネルギー向けに変えるのには多くの月日を要します。全ての設置状況が異なっており、それぞれに違った問題があるのです。
(ここまで、3/22)




















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