くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2962808 |
今日のアクセス: |
63 |
昨日のアクセス: |
1423 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
トランプ大統領は、米国を変えるが、オバマ大統領は、「カネづる」安倍晋三首相に退陣して欲しくない |
|
◆〔特別情報1〕 米国の不動産王ドナルド・トランプ氏は、大統領予備選挙で共和党候補者に指名されることが確実となったのを受けて、共和党の重鎮ジェームズ・ベイカー元国務長官(ジョージ・H・W・ブッシュ政権、2015年11月、旭日大綬章受章)と会談(5月12日)に続いて、キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権の国務長官、ノーベル平和賞受賞者)と会談(5月18日)して、協力を要請するとともに「安全保障・外交政策」などについて、指導を受けたという。トランプ氏は、「北朝鮮の金正恩党委員長と直接会って話したい」という意向を持っている。キッシンジャー博士は、「バランス・オブ・パワー(勢力均衡)論」の立場からロシアのプーチン大統領とともにトランプ氏の後ろ盾になって、従来の米国の「安全保障・外交政策」を再調整しようとしており、トランプ氏が大統領に当選して、正式就任すれば、極東アジア情勢が、大きく変化することが期待される。しかし、オバマ大統領は、自らの在任中、「カネづる」である安倍晋三首相が退陣し、日本の政権が代わるのを望んでいない。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
政府は、G7伊勢志摩サミット開催前に、「7000億円」準備、各首脳にそれぞれ「1000億円」渡す |
|
◆〔特別情報1〕 政府関係筋によると、政府は、G7伊勢志摩サミット開催費用とは別に「7000億円」を準備して臨み、各首脳にそれぞれ「1000億円」ずつ渡すという。「7000億円」は5月17日に成立した熊本大地震の熊本地震からの復旧や復興を進めるため、被災者の生活再建や道路の復旧費用などを盛り込んだ今年度の補正予算額7780億円にほぼ匹敵する。米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相、イタリアのレンツィ首相、カナダのトルドー首相の7首脳にそれぞれ「1000億円」ずつ渡すものと見られている。問題は、その名目である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
トランプ大統領が誕生した場合、「日米両国の同盟関係」に「再調整が必要」となり、小沢一郎代表の出番だ |
|
◆〔特別情報1〕 米国の新進気鋭の若手知日派である安全保障・外交専門家7人は、大統領予備選挙で共和党候補指名が確実視されている不動産王ドナルド・トランプ氏が、大統領選挙の本選挙(11月8日)で当選することをひどく懸念している。トランプ氏が安全保障・外交政策を根底から覆し、とくに日米同盟関係も大きく変化させるのではないかと、恐れていることが、公益財団法人笹川平和財団・笹川平和財団米国共催のパネル・ディスカッションで判明した。モデレーター(司会者)を務めた笹川平和財団米国フェローのジェフリー・ホーナン政治学博士(2001年7月29日の参院議員選挙の際、当時自由党の衆院議員だった岩手県の達増拓也知事の事務所に勤務)は、パネル・ディスカッションの最後、トランプ大統領が誕生した場合の「日米両国の同盟関係」について、「再調整が必要かもしれません」と述べて、以下のように締め括った。なお、外務官僚出身の達増拓也知事は、小沢一郎代表の側近であり、今後の日米関係上、興味深い。小沢一郎代表の出番が近づいているということだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍晋三首相は、超右翼集団「日本会議」、米国の「ジャパン・ハンドラーズ」に逃げられ、前途多難だ |
|
◆〔特別情報1〕 いわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)が、安倍晋三首相から離れて、「ポスト安倍」を担う超大物政治家にシフトしてきているという。2014年12月14日執行の総選挙に際して、「ジャパン・ハンドラーズ」の中心的存在であるマイケル・グリーンCSIS副所長を紹介され、米CIAのバックアップも得て、選挙戦を有利に展開、その結果、大勝利することができ、「第3次安倍晋三政権」を12月24日発足させた。しかし、ここにきて、第2次安倍晋三政権樹立をバックアップし、推進した超右翼集団「日本会議」(田久保忠衛会長=杏林大学名誉教授、椛島有三事務総長)が離れ、続いて7月10日の衆参同日=ダブル選挙を前にして、「ジャパン・ハンドラーズ」にまで逃げられたといい、前途多難である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
「二階王国」御坊市長選挙は、「二階俊博総務会長VS世耕弘成官房副長官」が激突、安倍晋三首相に悪影響か |
|
◆〔特別情報1〕 自民党の二階俊博総務会長(衆院和歌山3区、当選11回、志帥会=二階派会長)と安倍晋三政権の世耕弘成官房副長官(参院和歌山県選挙区、当選4回、「細田派」、学校法人近畿大学第4代理事長)が、和歌山県御坊市長選挙(5月15日告示、22日投開票)で激突している。二階俊博総務会長は、長男で政策秘書の俊樹候補(50)を世耕弘成官房副長官は、現職市長で7選目を狙う柏木征夫候補(75)をそれぞれ応援している。御坊市は、二階俊博総務会長の牙城で「二階王国」と言われてきた。柏木征夫候補は、二階俊博総務会長の応援を得て、6回連続当選、24年間市長を務めてきた。だが、今回は、「二階王国」を2分しての「保守分裂選挙」となり、どちらが勝っても、「二階俊博総務会長VS世耕弘成官房副長官」のしこりを残し、「死んだふり」をして7月10日の衆参同日=ダブル選挙を決断している安倍晋三首相の「長期政権戦略」に微妙な悪影響を及ぼすのは必至だ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
次の5件
|
|