くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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トランプ大統領が誕生すれば、日本政府は、「日米同盟」「外交防衛政策」の根本的見直しを迫られる |
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◆〔特別情報1〕 「次期米大統領は、不動産王ドナルド・トランプ氏」―第50回 板垣英憲「情報局」勉強会(平成28年2月7日<日>小石川後楽園「涵徳亭」、演題:米大統領選挙戦スタート、日本政治はどうなるか〜プーチン大統領、習近平国家主席を凌ぐ政治家の品定め)で、こう予測していた通り、まずは、7月の米共和党大会で、正式に大統領選挙候補に指名されることが確実になった。米民主党は、ヒラリー・クリントン前国務長官とバーニー・サンダース上院議員が、凌ぎを削っているが、11月の大統領選挙は、「大戦争反対のドナルド・トランプ氏」VS「大戦争を辞さないヒラリー・クリントン前国務長官」の激突構図になる公算が大だ。仮にロシアのプーチン大統領が後ろ盾のドナルド・トランプ大統領が誕生すれば、日本政府は、「日米同盟」「外交防衛政策」の根本的見直しを迫られる。 |
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安倍晋三首相は、オバマ大統領から「原爆投下の謝罪しない」、習近平国家主席から屈辱外交を強いられている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、「地球儀を俯瞰する外交」がほとんど「結果を出せない」惨状にあるのを糊塗する余り、米国オバマ大統領にG7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)の際の被爆地・広島訪問を強く要請、中国の習近平国家主席に対しては、「秋に日中首脳会談」を要請して、いかにも日米外交と日中外交がうまく行っているかのように演出している。しかし、オバマ大統領は、「日本に原爆投下した謝罪の意志なし」、習近平国家主席からは「対日要求4項目」を一方的に飲ませられるなど、安倍晋三首相は、実質的に屈辱外交を強いられている。最大の支持母体である超右翼勢力「日本会議」(椛島有三事務総長、田久保忠衛会長=杏林大学名誉教授)の顰蹙を買ってでも「有終の美」を飾りたいのであろうか。 |
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安倍晋三首相は、伊勢志摩サミットを大過なく終われば、衆参ダブル選挙に打って出る可能性が大だ |
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◆〔特別情報1〕 「自爆覚悟で日本国憲法改正を7月の参院議員選挙の争点にできるか」―安倍晋三首相は、最大の支持母体「日本会議」(椛島有三事務総長、田久保忠衛会長=杏林大名誉教授)から強烈な突き上げを受けて、重大決断を迫られている。何しろ、安倍晋三首相は2012年12月26日から在任3年4か月になるのに、いまだに内政外交とも「結果らしい結果」を出していない。アベノミクス政策、地方創生、地球儀を俯瞰する外交のことごとくが、空回りしているからだ。しかし、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)で議長国役を大過なく終われば、「慢心」から「勝算あり」と情勢判断して、6月1日衆院解散断行、7月の衆参同日=ダブル選挙に打って出る可能性が大だ。負けず嫌いの性格が、吉と出るか、凶と出るか? |
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安倍晋三首相は、7月の参院選挙に敗北すると、退陣を迫られるので、G7伊勢志摩サミットが花道となる |
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◆〔特別情報1〕 熊本大地震の余震が続いているなか、安倍晋三首相は、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)への地ならしのため、4月30日〜5月7日の日程で、イタリア、フランス、ドイツ、英国の先進7カ国(G7)諸国とベルギーを歴訪し、その序にロシアへも足を伸ばす。しかし、7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)に敗北すると、安倍晋三首相は、退陣を迫られる。そうなれば、G7伊勢志摩サミットが事実上の花道となる。一方、岸田文雄外相は4月30日、中国ナンバー2の李克強首相や王毅外相ら要人と相次ぎ会談した。日本の外相が国際会議以外で訪中するのは、4年半ぶり。この結果、小沢一郎代表は、北京市で習近平国家主席、李克強首相と会談しやすくなった。習近平国家主席、李克強首相は2013年3月14日就任早々から小沢一郎代表に訪中を要請していたが、小沢一郎代表は「二重外交になる」との理由で遠慮していたからだ。 |
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安倍晋三首相は、「38度線」を設定した大日本帝国陸軍の「高度な戦略」を台無しにしようとしている |
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◆〔特別情報1〕 「38度線は、日本を守るためにある」―大東亜戦争に敗北、武装解除された大日本帝国は、戦後、敵国がくれた日本国憲法の下で、71年間どこの国とも戦わず、1国平和主義を貫いてきた。その力の源泉は、ひとえに「朝鮮半島38度線」にある。いまでも米ロ・米中対立、朝鮮半島分断による北朝鮮と韓国の民族対立のお陰で日本は、「戦わずして勝つ」ことができた。ところが、安倍晋三首相は、憲法記念日(5月3日=1948年に「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」)を前に、性懲りもなく「憲法改正」を叫んでいる。しかも、7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)の争点の1つに「憲法改正」を掲げて、どうしても「国防軍創設」により、「戦争ができる国」にしようとしている。「38度線」を設定した大日本帝国陸軍の「高度な戦略」を台無しにして、日本国民を戦乱の渦中に飛び込ませたいらしい。危険極まりない首相である。 |
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