くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「反軍産複合体派」トランプ氏は、キッシンジャー博士とプーチン大統領を後ろ盾に極東軍事情勢を改善させる |
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◆〔特別情報1〕 「椰子の実」(島崎藤村 作詩 田中寅二 作曲)―「名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ・・・」ならぬ円筒形の金属製の物体が6月16日、鳥取県湯梨浜町の海岸に漂着。鳥取県は北朝鮮が発射したミサイルの破片ではないかとして17日、政府に報告したという。米大統領選挙予備選挙で、共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏が6月15日、ジョージア州で演説し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について「私が行くわけではない。彼が米国に来るなら受け入れる」「公式夕食会はやらない。会議用テーブルでハンバーガーを食べればいい」「核開発をしないよう彼を説得できる可能性が10%か20%はある。話をするのに一体何の問題があるのか」などと改めて意欲を示した。民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が、「軍産複合体維持派」の立場から、「北朝鮮への経済制裁強化」一辺倒なのに対して、ドナルド・トランプ氏は、「反軍産複合体派」である。世界平和を目指して「新機軸構築」を進めているヘンリー・キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)とロシアのプーチン大統領を後ろ盾にしているだけに、極東の軍事情勢を改善させる可能性がある。 |
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舛添要一知事辞職は、「オリンピック利権」の「巨額な裏金」分配をめぐる不満や怨嗟が大騒動に発展か |
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◆〔特別情報1〕 東京都の舛添要一知事は、6月21日付で辞職する。政治資金支出などをめぐる公私混同問題について、東京都議会や都民、マスメディアなどに十分納得できる説明をしなかったために、責任を問われた。だが、公私混同問題は、何者かが週刊文春にリークした情報が今回の大騒動の発端になった。一体何が原因だったのか。ここに焦点を当ててみると、「東京オリンピック・パラリンピック利権」にまつわる「巨額な裏金」の存在に気づかされる。この分配を采配したのが、舛添要一知事だったという説が浮上してきており、金額の多寡、分配から外された者などの不満や怨嗟が、舛添要一知事に集中して、大騒動に発展した模様だ。米CIAの名前まで飛び交っている。 |
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世界支配層は、「ポスト安倍」を人選中、週刊文春「告発スクープ」が、安倍晋三首相の末路を暗示している |
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◆〔特別情報1〕 世界支配層(主要メンバー:キッシンジャー博士=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は、「ポスト安倍」に代わる新首相の人選に入っている。安倍晋三首相が、「ポスト舛添」を決める前に、「早期退陣」を迫られているということだ。理由は「キッシンジャー博士の指示」に反したことであるという。それでなくても、安倍晋三政権上層部は、「東京オリンピック・パラリンピック利権」をめぐり、「対立激化」の様相を示しており、裏事情を知る東京都の舛添要一知事が、秘密をバラす行動に出てくる可能性があり、戦々恐々としているという。週刊文春(6月16日発売、23日号)の「告発スクープ」=「『東京五輪』招致電通元専務への巨額マネー」(公益財団法人日本オリンピック委員会=JOCの竹田恆和会長の顔写真付き)が、安倍晋三首相の末路を暗示していると深読みされている。 |
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安倍晋三首相は、東京オリンピック汚職疑惑で、舛添要一知事に意趣返しされるリスクを負ってしまった |
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◆〔特別情報1〕 世界支配層の主要メンバーであるキッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は、東京都の舛添要一知事の政治資金支出などをめぐる公私混同問題について、安倍晋三首相の「不手際」を激怒している。安倍晋三首相は、参院議員選挙と2020年東京オリンピック・パラリンピックへの悪影響を憂慮して、「舛添要一知事を守り切るよう」強く自民党東京都連(石原伸晃会長=経済再生担当相)に指示していたのに、全国的に騒ぎを炎上させた末に、土壇場で「舛添要一知事を見捨てたから」である。この結果、安倍晋三首相は、フランスの検察当局が捜査している東京オリンピック汚職疑惑について、「トカゲの尻尾」の舛添要一知事に秘密の裏情報を漏らされて、意趣返しされるリスクを負ってしまった。最悪の場合、「東京オリンピック返上」に追い込まれる恐れがある。 |
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安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相との間に「きしみ」、これが「亀裂」を招き、「党分裂」の兆候! |
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◆〔特別情報1〕 東京都の舛添要一知事が、週刊文春(4月27日発売、5月5・12日GW特大号)の「文春砲―第1弾」で「毎週末、湯河原の別荘通い。年間48回になる」などと集中砲火を浴びて、49日を経過した。このサイトでは、「安倍晋三首相は、舛添要一知事に『引導を渡せない』優柔不断が原因で『参院選は勝てない』と劣勢判定」(2016年6月3日 6時14分配信)などと警鐘を鳴らしてきた。この予告通り、読売新聞は6月14日付朝刊(3面=総合面)で「自民党幹部は『ここまで炎上するとは思わなかった。見通しが甘かった。疑惑発覚時に手を打てず、悔いが残る』と語った」と報じている。いま、安倍晋三首相は、「安倍1強」のなかで独断専行している一方で、自民党幹部らの「指示待ち姿勢」を招いており、自民党東京都連(石原伸晃会長=経済財政政策担当相)幹部が、対処の甘さを露呈してしまった。参院議員選挙で東京都は定数「5→6」と1議席増えたので、2議席確保を目指しているけれど、取らぬ狸の皮算用に終わる恐れがある。さらに、安倍晋三首相が独断専行する余り、麻生太郎総理兼財務相、谷垣禎一幹事長、稲田朋美政調会長らとの間で「きしみ」が生じており、これが「亀裂」を招き、「党分裂」の兆候を示している。参院議員選挙で敗北すれば、「倒閣運動」勃発という事態に発展しかねない。 |
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