くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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世界支配層は、「安倍晋三政権打倒→自民党分裂・新生自民党による新政権樹立、民進党分裂」工作を開始 |
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◆〔特別情報1〕 「私たちは戦後70年以上を経た今もなお、沖縄が大きな基地の負担を背負っている事実を、重く受け止めなければなりません。私たちは今後とも国を挙げて、基地負担の軽減に、一つ一つ取り組んでまいります」―安倍晋三首相は6月23日、沖縄「慰霊の日」に行われた沖縄全戦没者追悼式に登壇し、沖縄の基地負担や元米海兵隊員の軍属が逮捕された女性暴行殺害事件について触れた。だが、「自主防衛の気概なく、外国軍100年駐留を許す」安倍晋三首相に対して、あいさつ後「帰れ!」と声が上がった。一方、中央政界では、参院議員選挙(7月10投開票)を待たず、世界支配層(中心メンバーは、キッシンジャー博士=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は、「安倍晋三政権打倒→自民党分裂・新生自民党による新政権樹立、民進党分裂」工作をすでに始めている。 |
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安倍晋三首相は、盟友・鳩山邦夫元総務相を失い、「長期政権戦略」に黄色信号が点滅、暗雲が出始めている |
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◆〔特別情報1〕 「ロシアのプーチン大統領は16年やろうとしているし、米国の大統領も8年は(任期を)務める。日本でも安倍10年政権を実現しよう」と安倍晋三首相の長期政権実現を呼びかけていた鳩山邦夫元総務相が6月22日、死去(死因不審)した。この日は、参院議員選挙が公示され、18日間の選挙戦に突入した当日だ。舛添要一前知事が、政治資金の公私混同問題で辞職し、推薦者だった安倍晋三首相の「製造者責任」が問われている最中であり、元首相を祖父に持つ者どうしとして盟友とも言える鳩山邦夫元総務相を失ったことは、大きな損失。安倍晋三首相の「長期政権戦略」に黄色信号が点滅、暗雲が出始めている。 |
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自民党・公明党が「過半数割れ」すると、安倍晋三首相は、引責辞任に追い込まれ、確実に政変が起こる |
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◆〔特別情報1〕 参院議員選挙は6月22日公示、選挙戦がスタートした。7月10日投開票の結果、安倍晋三首相の命運が決まる。安倍晋三首相は6月19日午前11時からJR船橋駅南口で街頭、午後2時からの有楽町での街頭演説をキャンセル(午前に野党4党+市民団体の熱気が凄かったのに気おくれした)して逃げた。午後4時からJR吉祥寺駅北口前で演説中、聴衆から猛烈な「帰れコール」の嵐を浴びせられ。そのショックからか、20日に予定していた北海道札幌市や千歳市などでの参院選遊説を取り止めた。全国各地に自民党候補者の応援に出かければ、必ず「帰れコール」が起こる可能性があり、候補者からは、迷惑がられる。一方、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は6月17日、為政者の心得「帝王学」の核心に据えている「仁徳天皇のカマドの煙」の神髄を範とする「第24回参議院議員通常選挙重点政策・ポスター=公約」にまとめて発表、戦闘を開始した。選挙の結果、自民党・公明党合わせて「過半数割れ」を起こせば、安倍晋三首相は、引責辞任に追い込まれて、確実に政変が起こる。 |
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安倍晋三首相は、「米CIAにまんまと嵌められた」といい、舛添要一知事辞職で参院選「1人区32で大敗」 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は「米CIAにまんまと嵌められた」という。何者かが東京都の舛添要一知事(6月21日付辞職)の「公私混同問題」を週刊文春にリークしたのが発端になり、大騒動を招き、大炎上した。その火の手が、安倍晋三首相→自民党へと延焼し、参院議員選挙(6月22日公示・7月10日投開票)の結果、自民党は「議席減」の予想が濃厚になっている。自民党が独自に調査したところ、「選挙区1人区32で大敗する」という予測が出てきたからだ。安倍晋三首相、谷垣禎一幹事長、茂木敏充党選挙対策委員長らは驚愕して、調査データの部外流出を恐れているという。米CIAは、「自民党の評判を悪くし、ひいては安倍晋三首相を倒す」目的で、舛添要一知事辞職劇という大騒動を仕掛けた。しかし、「ポスト安倍」を、どうしようと計画しているのか。究極の目的とは、何か? |
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東京都に相応しい知事は、「政治とカネ」で後ろ指をさされるような醜悪な政治家ではなく、老練な行政官である |
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◆〔特別情報1〕 「ポスト舛添」の人選をめぐって、安倍晋三首相とその周辺、とくに自民党・公明党が舛添要一知事を担ぎ上げてきた責任を取りもせずに、今度は、野党が担ぎ上げようとする有力候補者に相乗りする姑息な作戦を取ろうとしているという。しかし、民進党など野党は、自民党・公明党の相乗りを認めない構えだ。それならば、当初からジタバタせずに、「不戦敗」を宣言するのが筋というものである。東京都知事選挙は、7月14日告示、31日投開票の日程で行われるので、これに先立って行われる参院議員選挙(6月22日公示、7月10日投開票)で、安倍晋三首相は、「民共」批判を慎む必要がある。それが嫌なら、東京都知事候補を堂々と立てて、戦えばよい。これからの東京都に相応しい知事は、「政治とカネ」で後ろ指をさされるような醜悪な政治家ではなく、老練な行政官である。そうした人物は、存在している。 |
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