くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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天皇陛下の「生前退位」ニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説あり |
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◆〔特別情報1〕 「天孫人種六千年の歴史」を誇る「万世一系の天皇制」を揺るがす大激震が起きている。「天皇陛下が生前退位の意向を示されていることが13日、政府関係者への取材で分かった」と共同通信47NEWSは7月13日午後配信したニュースが、日本国内のみならず、世界を駆けめぐり、多くの人々を驚かせたからだ。宮内庁の山本信一郎次長は13日夜に取材に応じた「そのような事実は一切ない」と否定、安倍晋三首相、菅義偉官房長官は14日午前、「コメントは差し控えさせていただきたい」と話している。だが、このニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説がある。天皇陛下にごく近い筋は「安倍晋三首相の陰謀だ。天皇陛下は、憲法改正に反対されており、安倍晋三首相を快く思っておられない。このため、安倍晋三首相は、天皇陛下を生前退位させて、皇太子殿下に皇位を継がせて、思い通りにしたい」と警戒感を示し、野党関係者のなかには「皇室典範には生前退位は規定がなく、改正しなければならない。憲法改正の前に皇室典範を改正しておく必要があり、時間を要するので、憲法改正を阻止しようとする意図が感じられる」という説もある。諸説紛々だ。 |
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安倍晋三首相は、「女性が輝く社会」政策に反し、「自民党分裂」危機、この苦境をどう切り抜けるか? |
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◆〔特別情報1〕 英国テリーザ・メイ内相がマーガレット・サッチャー元首相に次いで、2人目の女性首相として就任、米国では、ヒラリー・クリントン前国務長官が、大統領選挙で民主党候補に指名され、当選すれば、初の女性となる。ドイツでは、初の首相であるアンゲラ・メルケル首相が、「ドイツのお母さん」と親しまれている。というように諸外国では、次々に女性のトップ・リーダーが、誕生し活躍している。しかし、日本では、自民党の小池百合子元防衛相が、東京都知事選挙(7月14日告示、31日投開票)に立候補しようとして、自民党東京都連(石原伸晃会長=経済再生相)に邪魔され、推薦状も拒否された挙句の果てに、「都知事選挙における党紀の保持について」(石原伸晃会長=経済再生相が作成)という通達を発送、このなかで、「各級議員(親族含む)が、非推薦の候補を応援した場合、除名処分等の対象となります」と脅している。このため、多くの国民、都民有権者から「日本国憲法第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならないという規定に反しているばかりか、『女性が輝く社会づくり』政策に反している」と批判の矢を浴びて、安倍晋三首相は、厳しい立場に立たされている。さて、「自民党分裂」の危機に立ち、この苦境をどんな策で、どう切り抜けるか?
※お詫びと訂正 上記文中におきまして、「ヒラリー・クリントン前国務長官が、大統領選挙で民主党候補」の中の「民主党候補」を、投稿当初「共和党候補」と誤まって記載しておりました。 誠に申し訳ございませんでした。訂正し、お詫び申し上げます。
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世界支配層は、参院議員選挙を「小沢一郎代表の勝ち、安倍晋三首相の敗け」と判定、「総選挙で勝つ」とご託宣 |
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◆〔特別情報1〕 世界支配層(天皇陛下を頂点とする世界銀行300人個人委員会、ゴールドマン・ファミリーズ・クループ、フリーメーソン・イルミナティ、キッシンジャー博士=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官とジャパン・ハンドラーズ)は、今回の参院議員選挙を総括した。その結果、自公連立与党が大勝したと見られているのとは裏腹に、「小沢一郎代表の勝ち、安倍晋三首相の敗け」と判定した。民進党の岡田克也代表には、猛省を促し、そのうえで、「小沢一郎代表が、野党4党から全権を任せられて選挙戦の総指揮を取っていれば、野党4党が圧勝できたことが証明された。次期総選挙を指揮すれば、自公を負かして、政権交代を実現できる」とはっきりご託宣という。 |
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安倍晋三首相は、うっかりすれば、政権を危うくしかねず、勝利の美酒にいつまでも酔ってはいられない |
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◆〔特別情報1〕 世界支配層(天皇陛下を頂点とする300人個人委員会、キッシンジャー博士=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官やフリーメーソン・イルミナティ)は、安倍晋三首相が、参院議員選挙で「改憲勢力」が改憲条項3分の2を確保した途端、「争点隠し」していた憲法第9条改正=国防軍創設を主要目的とする憲法改正を図ろうとする本性を露わにしてきていることに不快感を示し、「危険視」しているという。小沢一郎代表は7月10日夜、記者団に「安倍さんの考え方、自民党の草案は、憲法の本質を全く理解していない。近代法の理念に反する。それが前提では各野党とも議論しにくい」と苦言を呈している。近隣諸国では、とくに中国、韓国は、「安倍晋三首相が、日本を再び軍国主義化させようとしている」と強く警戒し、鋭い批判の矢を浴びせ始めており、日中、日韓外交が、不安定になりつつあり、安倍晋三首相は、うっかりすれば、政権を危うくしかねず、勝利の美酒にいつまでも酔ってはいられなくなっている。銃撃戦が相次いでいる南スーダンの首都ジュバで国連のPKO=平和維持活動に参加している陸上自衛隊部隊、7月11日夕方、現地の日本人の国外退避に備えるため派遣された航空自衛隊輸送機3機が攻撃を受けて、自衛官に死傷者が出た場合、安倍晋三首相は、たちまち責任を問われて危機に陥る。 |
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自民党は勝利したものの、東京都知事選挙「分裂」→「党分裂含み」、敗北した民進党は「分解の危機」 |
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◆〔特別情報1〕 参院議員選挙(7月10日投開票)の結果、改選議席(定数242の2分の1=121=比例48、選挙区73)のうち、自民55、民進32、公明14、共産6、おおさか維新7、社民1、生活1、無所属・他5、元気0、こころ0、改革0で、自民党は、27年ぶりの単独過半数57獲得はできなかったものの、自公与党として改選議席獲得を達成、そのうえさらに、「改憲勢力」は、日本国憲法第96条が規定する「発議要件」(各議院の3分の2以上の賛成)を充たした。とはいえ、自公与党は勝利したものの、「ポスト舛添」を決める東京都知事選挙が、自民党東京都連に提出していた「推薦依頼」を取り下げた小池百合子元防衛相と推薦を約束されている増田寛也元総務相による「分裂選挙」となり、これが自民党分裂を招きかねず、安倍晋三首相の指導力は低下、「夏〜秋の政局」を大混乱に陥れる可能性が大となっている。一方、最大野党の民進は、岡田克也代表、枝野幸男幹事長、玄葉光一郎選挙対策委員長ら執行部の責任が問われ、最悪の場合、「民進党分解」事態となるのは避けられない。このため、日本政治は、政界大再編→2大政党政治へと一気に突き進む。 |
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