くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小池百合子候補優勢の東京都知事選挙、本質は「政策=公約」ではなく、「ブラックボックス」の退治にある |
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◆〔特別情報1〕 東京都知事選挙(7月14日告示、31日投開票)は、終盤戦。有力候補者である小池百合子候補、増田寛也候補、鳥越俊太郎候補3人の舌戦は佳境に入っていて、主要マスメディアは、都内有権者への電話調査の結果、概ね「小池百合子氏優勢」と報じている。これは、今回の東京都知事選挙の勝敗が、何によって決まるかを象徴している。ズバリ言えば、舛添要一前知事辞任の元凶となった「オリンピック利権」への向き合い方の違いが、ストレートに反映して、勝敗予測を分かっているということだ。加熱する舌戦によって、この選挙の本質が霞み勝ちなのが、「オリンピック利権」に関わっている「ブラックボックス」だ。果たして敵対者なのか、それとも擁護者なのか、どちらでもないのか。都民有権者は、「美辞麗句で厚化粧され、ウソに塗れた政策=公約」の優劣よりも、「ブラックボックス」をどう退治するかという本質を冷徹な目で、直視していることを見逃してはならない。 |
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「戦争経済反対派」ドナルド・トランプ氏と「戦争好きな」ヒラリー・クリントン前国務長官が激闘する |
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◆〔特別情報1〕 「米中戦争が起きたら、日本はどうするか?」―常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が7月12日、中国の南シナ海に対する領有権主張や人工島建設などを国際法に違反すると判決したことから、中国が強く反発して、米艦船や偵察機・対潜哨戒機・戦闘機などに攻撃を仕掛けて戦争に入る「一触即発」の事態にある最中、米大統領選挙は、「軍産複合体支持派」と「戦争経済反対派」との熾烈な戦いが繰り広げられている。共和党は7月19日、「戦争経済反対派」の不動産王ドナルド・トランプ氏を候補者に正式指名、民主党は25日から始まる大会で、戦争好きなヒラリー・クリントン前国務長官を候補者に正式指名する。「戦争経済反対派」の不動産王ドナルド・トランプ氏と「軍産複合体支持派」のヒラリー・クリントン前国務長官が、11月8日の大統領選挙を目指して激闘する。 |
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「天孫人種六千年史の研究」「丹生の研究」から「真名井神社」「天の真名井」「丹生の真名井」の意味を明かす |
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◆〔特別情報1〕 第13回 悠久の歴史研究会歴史研究会(旧・現代兵学研究会) は、7月23日、東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」(不老)で、「日本民族のルーツを探る」〜黄金の国ジパングの秘密(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)を開催した。古代から現代に至る歴史を通して日本民族の正体、「アイデンティティ(自己同一性)」を探求していくのが最大の目的だ。《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)、『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)『丹生の研究』(松田 壽男著)を「参考資料」として活用した。今回は、「真名井神社」「天の真名井」「丹生の真名井」の「まな」とは何かを探求した。 |
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小池百合子候補は、都議補欠選に秘書を立て新党結党、次期都議選で多数当選させ、都議会占領を目論む |
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◆〔特別情報1〕 小池百合子候補(元防衛相)は、東京都知事選挙で当選し、知事に就任した後を見通し、新しい戦術を打ち出してきた。東京都議会議員補欠選挙(新宿区選挙区、台東区選挙区、大田区選挙区、渋谷区選挙区、各1人)が7月22日告示され、東京都知事選挙と同日の31日投開票される。いわば「ミニ・タブル選挙」だ。補欠選挙で、小池百合子候補は、新宿区選挙区に森口つかさ元秘書(34歳)を立候補させ、自民党公認の大門幸恵候補(47歳、税理士)と対決させている。小池百合子候補は、新党を結党し、2017年6月に行われる次期東京都議会議員選挙に新党所属のメンバーを多数立候補させて、自民党現職議員を落選に追い込み、都議会占領を目論んでいる。 |
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小池百合子候補擁立の影の立役者・石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、自民党内の抗争・戦いが始まる |
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◆〔特別情報1〕 東京都知事選挙(7月31日投開票)まで残すところ、あと9日。小池百合子候補(元防衛相)、鳥越俊太郎候補、増田寛也候補(元総務相)のだれが当選するか。その結果を待たず、自民党、民進党では、早くも「党内抗争」が始まっている。安倍晋三首相は、自民党役員・内閣改造人事を行い、秋の臨時国会に臨む。だが、自民党内では、「小池百合子候補擁立の影の立役者と目されている石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、抗争・戦いが始まる」と囁かれている。一方、民進党は、代表選挙(8月25日告示、9月7日投開票)に向けて、続投意欲のある岡田克也代表に対して、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、細野豪志元環境相らが、立候補の動きを示しており、党分裂含みの争いを深めつつある。 |
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