くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小池百合子知事は、「森喜朗会長と武藤敏郎事務総長の首」を取らなければ、舛添要一前都知事の二の舞にされる |
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◆〔特別情報1〕 「森喜朗会長と武藤敏郎事務総長の首を取れるか」―東京都の小池百合子知事は8月9日午後、都知事選挙で当選後初めて、東京・虎ノ門にある2020年東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会のオフィスを訪れ、小池百合子知事を嫌ってきた元首相の森喜朗会長と約45分間会談した。森喜朗会長は、「組織委員会は、東京都の下請けではない」と豪語しているけれど、組織委員会には、東京都の資金が入っており、オリンピックの運営の下請け組織であり、都知事は、会長、事務総長など役員の任免権を持っている。小池百合子知事は、東京都に巣くう「ブラックボックス」を解体し、笹川堯元科学技術政策担当相(公益財団法人全日本空手道連盟会長)を組織委員会会長に据えたい。だが、果たして成功するか? 成功しなければ、どうなるか? |
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天皇陛下は、象徴天皇の在り方を悩まれていたのに、安倍晋三首相は不忠の極み、「憲法改正」「長期政権」に専念、罪は重い |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下は8月8日、象徴としてのお務めについて、初めてお言葉を述べられた。「平成の玉音放送」である。政治的権能を有しない「国民統合の象徴」として厳しい制約の下で、「社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか」をお1人で悩まれていたことが、初めて全国民に明らかにされた。ご高齢の天皇陛下が、「国民の安寧と幸せを祈ること」を大切に考えて、日本の津々浦々から海外にまで赴かれて、「鎮魂の旅」をしてこられたのに、安倍晋三首相は、「日本を、取り戻す」とのキャッチ・フレーズを掲げて、「戦前回帰」、「戦争ができる国家」を目指して、安全保障整備関連法を制定、さらに日本国憲法第9条改正=国防軍創設に血道を上げ、長期政権への私的欲望を満たすことのみに専念し、天皇陛下の深い憂えと苦しみを真面に受け止めず、事実上、無視してきた。その罪は、極めて重い。 |
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「平成の玉音放送」天皇陛下は、日本民族は何を為すべか「使命と役割」について、「自覚」を促される |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下は8月8日午後3時、「生前退位」と象徴天皇としてのお務めについてのお考えを、ビデオメッセージにより、自らお示めしになられる。ビデオメッセージの形式は、2011年3月の東日本大震災時に天皇陛下が国民にお気持ちを表明して以来2度目となる。だが、今回は、大東亜戦争敗北後71年を経て、日本民族は何を為すべか、日本国民に課せられた「使命と役割」について、1人1人に「自覚を促す」重い意味が含まれており、いうなれば「平成の玉音放送」と呼ぶに相応しい。宮内庁は当初、8月初旬に公表する案も考えていたが、すでに決まっていた公務や皇室行事のほか、広島、長崎の原爆の日にあたる8月6日と9日、全国戦没者追悼式の15日を避け、8日とし、お気持ち表明の時間はリオ・オリンピック競技日程と重ならないよう午後3時に設定したという。 |
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日本を亡国にした祖父を持つ安倍晋三首相が、右寄り政治家・稲田朋美衆院議員を防衛相に据え、中韓に「嫌がらせ」 |
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◆〔特別情報1〕 「よもの海みなはらからと思う世に など波風のたちさわぐらむ」(世界の海は一つなのになぜ波風が立つのだろう) 明治天皇の御製である。昭和天皇が1941年9月6日の御前会議で2度朗誦されたという。対米英蘭開戦に反対の気持ちを示されたのである。にもかかわらず、東條英機内閣は、11月5日の御前会議で、「帝国国策遂行要綱」を決定、対米英蘭戦争の武力発動の時期を12月初旬と決定し、帝国海軍は12月8日、マレー半島・ハワイ真珠湾を奇襲攻撃した。太平洋戦争の勃発である。東條英機内閣は12日の閣議で日中戦争(支那事変)を含めて戦争の名称を「大東亜戦争」と命名した。この東條英機内閣には、後に首相となる商工官僚の岸信介商工相が(在任1941年10月18日〜1943年10月8日)がいた。開戦の責任者の1人であり、日本を亡国にした。安倍晋三首相の母方の祖父である。敗戦から丸71年を経て、安倍晋三首相は8月3日の第3次安倍晋三再改造内閣で、右寄り政治家で知られる稲田朋美衆院議員を防衛相に据えた。中国、韓国に対する「嫌がらせ」とも見える閣僚人事、早速、中国、韓国の国防省は、懸念を示し、メディアは、一斉に反発した。「8月15日の終戦記念日」に靖国神社を参拝するか。米国オバマ政権は「中韓を刺激して欲しくない」と日中関係、日韓関係への悪影響を憂慮しているという。 |
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国際政治家・小沢一郎代表は、政治の父・田中角栄元首相を超え、「新世界」を切り拓く天命を授けられた |
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◆〔特別情報1〕 天孫人種六千年史の下、万世一系の天皇制を誇る日本はいま、世界新秩序体制に基づき、「新世界」を切り拓き、「少なくとも400年戦争のない世界」から、さらに恒久平和を実現するホストカントリー(受け入れ国)としての重責を天から与えられている。第2次世界大戦後、「世界の警察官」を任じてきた米国の役割は終わったからである。この重責を果たすべく、天命を授けられている国際政治家こそ、小沢一郎代表である。天命を授けられているが故に、小沢一郎代表は、政治の父であり、師と仰ぐ田中角栄元首相を超えた政治家と断じてよい。田中角栄元首相は、「日本列島改造論」と「日中国交正常化」で勇名を馳せたけれど、「国際政治家」の域には達していなかった。 |
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