くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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米オバマ政権は、安倍晋三政権の憲法改正と閣僚の靖国神社参拝に反対、稲田朋美防衛相は、参拝見送る |
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◆〔特別情報1〕 米オバマ政権は、「戦前回帰の右翼政治家であり、バランスの破壊者」安倍晋三首相が憲法第9条改正=国防軍創設を図ろうとしているのを強く警戒、「憲法を改正しないように」と非公式にクギを刺してきているという。安倍晋三政権の閣僚が8月15日の「終戦記念日」に靖国神社に公式・非公式に参拝することも、中国、韓国を刺激するので、控えるように求めている。これを受けて、防衛省は8月12日、「稲田朋美防衛相が13日から4日間の日程で、アフリカ東部ジブチを訪問する」と発表した。これに伴い、稲田朋美防衛相は、終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を今年は見送ることになった。 |
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小池百合子知事が新党結党、自民・公明都議のなかで都知事陣営へ寝返る動き、自民党分裂加速化へ |
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◆〔特別情報1〕 「東京都の小池百合子知事が新党結党、自民党分裂を加速化する」―政局秋の陣を前に、政界は目下、この話題で持ち切りだ。小池百合子知事は8月10日、民進党本部で岡田克也代表らと会談後、将来的な新党結成の可能性について「選択肢の一つではある」と報道陣に述べている。同日夜、知事選で自身を支援した都議や区議らが東京都新宿区西新宿のホテルで初会合を開き、小池百合子知事も出席、「政治塾」立ち上げを決めており、「小池新党結成に向けた準備会合」と見られている。10か月後の2017年6月の東京都議会議員選挙を控えて、現職議員の大半が浮き足立ってきており、定員127人のうち、これまで与党だった自民党60人+公明党23人=計83人のなかには、早くも、小池百合子知事陣営へ寝返る動きが始まっている。これがひいては、自民党分裂を加速する公算が大である。 |
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小沢一郎代表は、国際政治家として評価を急速に高めており、安倍晋三首相は、早期退陣を求められている |
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◆〔特別情報1〕 小沢一郎代表はこのところ、国際政治家として評価を急速に高めている。世界支配層が、小沢一郎代表に「物心両面」からパワーを注いでいるからである。天皇陛下が「平成の玉音放送」(8月8日)により国民にメッセージを送られて、これに安倍晋三首相が、「憲法改正をやりにくくなったとブチ切れている」という情報が流布している半面、「小沢一郎代表の声明・談話は、100点満点と評価されている」という声が聞こえている。中国・韓国との近隣外交を損ねている安倍晋三首相は、「バランスの破壊者」のレッテルを米国キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)から貼られていて、近隣外交改善のためにも、早期退陣を求められている。 |
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小池百合子知事は、「森喜朗会長と武藤敏郎事務総長の首」を取らなければ、舛添要一前都知事の二の舞にされる |
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◆〔特別情報1〕 「森喜朗会長と武藤敏郎事務総長の首を取れるか」―東京都の小池百合子知事は8月9日午後、都知事選挙で当選後初めて、東京・虎ノ門にある2020年東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会のオフィスを訪れ、小池百合子知事を嫌ってきた元首相の森喜朗会長と約45分間会談した。森喜朗会長は、「組織委員会は、東京都の下請けではない」と豪語しているけれど、組織委員会には、東京都の資金が入っており、オリンピックの運営の下請け組織であり、都知事は、会長、事務総長など役員の任免権を持っている。小池百合子知事は、東京都に巣くう「ブラックボックス」を解体し、笹川堯元科学技術政策担当相(公益財団法人全日本空手道連盟会長)を組織委員会会長に据えたい。だが、果たして成功するか? 成功しなければ、どうなるか? |
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天皇陛下は、象徴天皇の在り方を悩まれていたのに、安倍晋三首相は不忠の極み、「憲法改正」「長期政権」に専念、罪は重い |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下は8月8日、象徴としてのお務めについて、初めてお言葉を述べられた。「平成の玉音放送」である。政治的権能を有しない「国民統合の象徴」として厳しい制約の下で、「社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか」をお1人で悩まれていたことが、初めて全国民に明らかにされた。ご高齢の天皇陛下が、「国民の安寧と幸せを祈ること」を大切に考えて、日本の津々浦々から海外にまで赴かれて、「鎮魂の旅」をしてこられたのに、安倍晋三首相は、「日本を、取り戻す」とのキャッチ・フレーズを掲げて、「戦前回帰」、「戦争ができる国家」を目指して、安全保障整備関連法を制定、さらに日本国憲法第9条改正=国防軍創設に血道を上げ、長期政権への私的欲望を満たすことのみに専念し、天皇陛下の深い憂えと苦しみを真面に受け止めず、事実上、無視してきた。その罪は、極めて重い。 |
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