くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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日本を亡国にした祖父を持つ安倍晋三首相が、右寄り政治家・稲田朋美衆院議員を防衛相に据え、中韓に「嫌がらせ」 |
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◆〔特別情報1〕 「よもの海みなはらからと思う世に など波風のたちさわぐらむ」(世界の海は一つなのになぜ波風が立つのだろう) 明治天皇の御製である。昭和天皇が1941年9月6日の御前会議で2度朗誦されたという。対米英蘭開戦に反対の気持ちを示されたのである。にもかかわらず、東條英機内閣は、11月5日の御前会議で、「帝国国策遂行要綱」を決定、対米英蘭戦争の武力発動の時期を12月初旬と決定し、帝国海軍は12月8日、マレー半島・ハワイ真珠湾を奇襲攻撃した。太平洋戦争の勃発である。東條英機内閣は12日の閣議で日中戦争(支那事変)を含めて戦争の名称を「大東亜戦争」と命名した。この東條英機内閣には、後に首相となる商工官僚の岸信介商工相が(在任1941年10月18日〜1943年10月8日)がいた。開戦の責任者の1人であり、日本を亡国にした。安倍晋三首相の母方の祖父である。敗戦から丸71年を経て、安倍晋三首相は8月3日の第3次安倍晋三再改造内閣で、右寄り政治家で知られる稲田朋美衆院議員を防衛相に据えた。中国、韓国に対する「嫌がらせ」とも見える閣僚人事、早速、中国、韓国の国防省は、懸念を示し、メディアは、一斉に反発した。「8月15日の終戦記念日」に靖国神社を参拝するか。米国オバマ政権は「中韓を刺激して欲しくない」と日中関係、日韓関係への悪影響を憂慮しているという。 |
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国際政治家・小沢一郎代表は、政治の父・田中角栄元首相を超え、「新世界」を切り拓く天命を授けられた |
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◆〔特別情報1〕 天孫人種六千年史の下、万世一系の天皇制を誇る日本はいま、世界新秩序体制に基づき、「新世界」を切り拓き、「少なくとも400年戦争のない世界」から、さらに恒久平和を実現するホストカントリー(受け入れ国)としての重責を天から与えられている。第2次世界大戦後、「世界の警察官」を任じてきた米国の役割は終わったからである。この重責を果たすべく、天命を授けられている国際政治家こそ、小沢一郎代表である。天命を授けられているが故に、小沢一郎代表は、政治の父であり、師と仰ぐ田中角栄元首相を超えた政治家と断じてよい。田中角栄元首相は、「日本列島改造論」と「日中国交正常化」で勇名を馳せたけれど、「国際政治家」の域には達していなかった。 |
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自民党東京都連の都議は、警視庁捜査2課、東京地検特捜部と国税庁を恐れ、若狭勝衆院議員の副知事就任を阻止 |
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◆〔特別情報1〕 「自民党東京都連所属の都議は、警視庁捜査2課、東京地検特捜部と国税庁を恐れているのか」―と都民や全国民から疑いの目で見られている。小池百合子知事が就任の挨拶回りに、最大会派である自民党議員団の控室を訪れた際、姿を見せたのは、60人のうち、たったの2人、それもわずか30秒。小池百合子知事の参謀・若狭勝衆院議員(元東京地検特捜部副部長)が衆院議員を辞職して副知事に就任するとの情報が伝わると、すかさず「議会承認しない」と神経質に反応し、若狭勝衆院議員が副知事に就任して新設の「利権追及チーム」の陣頭指揮を執るのを阻止しようと身構えている。東京地検特捜部と国税庁に密告されては困るようなよほど後ろめたいことがあるらしい。 |
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第3次安倍晋三再改造内閣は、オリンピック「裏金」疑惑などを抱えて、短命に終わる可能性が大だ |
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◆〔特別情報1〕 第3次安倍晋三再改造内閣が3日夕、スタートした。天皇陛下の「生前退位」、「女帝」など皇室典範改正問題、東京オリンピック・パラリンピック招致工作、「野球・ソフトボール」、「空手」、「スケートボード」、「スポーツクライミング」、「サーフィン」の5競技18種目追加種目の採用工作をめぐる「裏金」疑惑などを抱えて、安倍晋三首相は、いつ退陣に追い込まれてもおかしくない不安定な政権運営を強いられている。国際的には、米国大統領選挙(11月8日)の結果、共和党の不動産王ドナルド・トランプ候補が当選した場合、日本は、外交防衛政策の大転換を迫られ、安倍晋三首相は途端に政権維持が困難に陥ってしまう。この再改造内閣は、短命に終わる可能性が大なのだ。 |
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安倍晋三首相は、米国大統領選挙(11月8日)までの「暫定的な内閣改造・自民党役員人事」で守りの姿勢 |
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◆〔特別情報1〕 「覆水盆に返らず」―自民党の分裂現象が深まりつつある。安倍晋三首相は8月3日の内閣改造・自民党役員人事に腐心しているものの、積極的な攻めの改造ではなく、守りの改造に懸命だ。米国大統領選挙(11月8日)で共和党の不動産王ドナルド・トランプ候補が当選すれば、日米同盟関係の根本的見直しが迫られるので、少なくとも今後3か月は、安倍晋三政権の閣僚を大幅に改造しにくいという事情がある。それまでの「暫定的な内閣改造・自民党役員人事」で守りの姿勢を取るということだ。また、第2次安倍晋三政権が2012年12月26日にスタートして、3年7か月を経過していながら、大幅改造してこなかったため、「大臣適齢者」(大臣病患者)の待機組の多くが、閣僚人事への希望を失い、「安倍離れ」を起こしている。 |
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