くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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日銀の黒田東彦総裁は、日本の経済力の源泉「世界1の金塊力」を強化するため、海外から金塊を買い集めた |
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◆〔特別情報1〕 「黄金の国・ジパング」と言われてきた日本の実力は、文字通り「金塊」をたっぷり保有しているうえに、住友金属鉱山株式会社の「菱刈鉱山」(鹿児島県伊佐市の菱刈地区東部にある日本最大の金鉱山)は1985年から金・銀を産出し続けており、「世界1の金塊力」が、日本の経済力の源泉になっている。それでも、日本銀行の黒田東彦総裁は、日本の金塊保有高をさらに上積みするために、「隠密部隊」を海外に派遣して、金塊を買い集めさせてきたと言われている。安倍晋三首相が掲げた「アベノミクス政策」(3本の矢「大胆な異次元の金融緩和、拡張的な財政政策、民間投資を呼び起こす成長戦略」)のうち、「大胆な異次元の金融緩和」を成功させるのに必要な「金塊」による担保力を強化しようとしたらしい。黒田東彦総裁は、隣国・韓国からも金塊を購入しようとしていたというおまけ話まで付いている。それほど、熱心に取り組んでいたという証拠でもある。 |
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トランプ候補は「軍拡」に意欲表明、元将官ら88人が「米軍最高司令官に相応しい大統領になる」とお墨付き |
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◆〔特別情報1〕 米大統領選挙の共和党候補である不動産王ドナルド・トランプ候補の発言が、このところ急に変化している。急変したのは9月7日の東部フィラデルフィアで行った演説で、「軍拡」に意欲を表明したあたりからだ。「当選すれば国防費増額で兵士や戦闘機、軍艦などを増強し、軍を立て直す」と宣言するとともに「米軍が駐留している日本や韓国、ドイツ、サウジアラビアに対し米国が提供する安全保障について、さらに負担を求める」との方針を改めて示した。これに対して、元将官ら88人が「トランプ氏の軍再建を支持する」との声明を発表しており、米軍最高司令官に相応しい大統領になるとのお墨付きを与えられたと受け止められている。 |
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オバマ大統領は、ヒラリー・クリントン候補と「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争」まで密かに決意 |
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◆〔特別情報1〕 「米中戦争が勃発する」―あり得ないと思っていることが、本当に起こりそうだ。オバマ大統領は、米大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)との間で、恐ろしい計画実行を密が決断したという。米中外交の裏舞台で、オバマ大統領と習近平国家主席が、「借金返済」をめぐり、「早く返せ」「いや返せない」などと押し問答を続けていた丁々発止の交渉がこじれて、遂に膠着状態に陥っているからだ。怒った習近平国家主席は、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)に背後からけしかけて、長距離弾道ミサイルを米国方向に連続発射、地下核実験を繰り返させている。これに対して、オバマ大統領は、「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争勃発」まで覚悟して、北朝鮮に向けて「斬首作戦」訓練を開始、さらに9月13日、グアムの空軍基地から戦略爆撃機B1、2機を韓国に派遣しているという。 |
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小池百合子知事は、「政治塾」を立ち上げ、新党結党の準備にかかり、東京地検特捜部は、「大疑獄事件」捜査進める |
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◆〔特別情報1〕 東京都の小池百合子知事はリオデジャネイロ・パラリンピック閉会式に出席した後、9月21日に帰国し、直ちに「政治塾」を立ち上げ、新党結党の準備にかかる。小池百合子知事がリオデジャネイロに出張中、共産党都議団と都議会公明党が、首都圏の台所である 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下の不可解な「空洞」をチェック、盛り土のない青果棟の地下空洞にたまっていた水を調べた結果、強アルカリ性だったと発表するなど、問題の実態と本質が姿を現し始めた。そのうえで、「犯人探し」へと進んでいる。そうしたなかで、「豊洲市場建設利権」「オリンピック施設建設利権」などの実態が、「大手ゼネコン」絡みで解明されつつあり、東京地検特捜部の捜査対象として注目を浴びており、「大疑獄事件」に発展する様相を示している。ターゲットになっている者の名前が急浮上している。事件解明次第では、安倍晋三政権を根底から揺るがす可能性が大であり、政界再編を促すことにもなる。 |
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民進党の蓮舫代表は、「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に起用、民進党解体が始まる |
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◆〔特別情報1〕 「民進党の解体が始まった」―民進党の蓮舫代表は、よりによって民主党を野党に転落させた「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に抜擢、9月16日、党本部で開いた両院議員総会で「新幹事長に野田佳彦前首相を起用する人事案」を提案し、了承された。このため、民進党内では、「蓮舫代表は、一体何を考えているのか。国民有権者への謝罪もしていない野田佳彦前首相が幹事長では、元の民主党に逆戻りではないか」「呆れ果てた。これでは、代表選挙で蓮舫さんに投票するのではなかった」「民主党は割れるゾ」などと批判の声が噴出している。なかには、「リオパラリンピック閉会式に出席している東京都の小池百合子知事が21日に帰国後、政治塾を立ち上げ、新党を結党すれば、民進党を離党して、新党に入党する」とはっきり宣言する声が出始めている。9月26日から臨時国会が開会され、論戦が始まる前に、民進党の方は、「解体」がいよいよ加速する。 |
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