くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党は、新潟県知事選で、米山隆一候補当選に大ショック、「『ムサシ』が使われなかった」とトンデモ発言 |
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◆〔特別情報1〕 新潟県知事選挙で、米処「魚沼産コシヒカリ」を象徴する新潟県北魚沼郡湯之谷村(現在の魚沼市)生まれの医師・米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、52万8455票を獲得、一騎打ちした森民夫候補(無所属新、自民、公明推薦)の46万5044票を6万3411票も上回って、完膚無きまでノックダウンさせて当選した。安倍晋三首相は、鼻面を殴り飛ばされたような大ショックを受けて、「頭脳回路」は、メチャメチャに狂わされた感がある。自民党内では、「選挙結果を人為的に操作するいわゆる『ムサシ』が利用されなかったために敗北したのではないか」などという有権者をバカにするような「トンデモナイ」発言が囁かれているという。あえて言うならば、いまや「『ムサシ』は、自民党を勝利させるためには、もう使わせない」という説も流布している。考えるまでもなく、安倍晋三首相はじめ、原発再稼働推進派は、まったく「ノー天気」な種族だ。 |
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新潟県知事選挙で、東電柏崎刈羽原発再稼働反対の米山隆一候補が当選、「全世界の原発廃炉」へ大きな潮目になる |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が「世界恒久の平和を築く新機軸」の1つに「全世界の原発廃炉」という大義の実現を掲げているなか、新潟県の泉田裕彦知事(3期12年)の任期満了(10月24日)に伴う知事選は10月16日、投開票が行われた。前長岡市長の森民夫候補(67)=自民、公明推薦と、医師の米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、一騎打ち。その結果、、世界最大規模で発電出力を誇る東電柏崎刈羽原発(7基の原子炉合計で821.2万kW)の再稼働議論を押しとどめてきた現職泉田裕彦知事の路線を継承する米山隆一候補が、52万8455票を取り当選した。森民夫候補は46万5044票だった。泉田裕彦知事が退任し、戦後9人目の民選知事となる。このほかの候補は、元団体職員の三村誉一候補(70)、行政書士の後藤浩昌候補(55)。 |
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プーチン大統領は12月、天皇陛下に謁見したいと連絡、宮内庁は極秘裏に日程調整、安倍晋三首相は大ピンチ |
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◆〔特別情報1〕 ロシアのプーチン大統領は、12月15日に安倍晋三首相の選挙区である山口県長門市を訪問して、日ロ首脳会談を行うのに際し、側近集団約900人を伴って東京入りして、天皇陛下に謁見したい旨、連絡してきている。天皇誕生日(12月24日、83歳)を前にお祝いの言葉を直接述べるとともに、安倍晋三首相との交渉では埒があかない問題について、直接陳情したい意向のようだ。これを受けて宮内庁は、極秘裏に日程調整を進めているという。安倍晋三首相は大ピンチ。プーチン大統領は、2月3日、モスクワで天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の主要メンバーの1人である米国ヘンリー・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)と会談し、「世界恒久の平和を築く新機軸」を確立することで合意していている。 |
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東京地検特捜部は、10月31日までに東京都の内田茂都議の強制捜査に向けて、すでにカウントダウン |
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◆〔特別情報1〕 東京地検特捜部は、東京都の内田茂都議(自民党東京都連前幹事長)を「築地市場の豊洲新市場への移転・東京オリンピック施設建設事業」をめぐる「不正金銭疑惑」に関連して、10月31日までに強制捜査に踏み切ると見られており、すでにカウントダウンに入っているという。いわゆる「ブラック・ボックス」に司直の鋭いメスが入るということだ。内田茂都議を突破口に、東京地検特捜部が疑惑都議を芋ずる式に摘発する事態に至れば、東京都議会黒い霧事件(1965年、東京都議会で自民党を中心に相次いで発覚した一連の不祥事)以来の大疑獄事件となる。 |
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小沢一郎代表は、「全世界の原発廃炉」という大義のため、新潟県知事選挙で米山隆一候補を全面バック・アップ |
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◆〔特別情報1〕 「自由党」小沢一郎代表が、「解散旋風」が吹きすさぶ最中、いち早く「1月衆院解散・総選挙」を念頭に「原発ゼロ→廃炉」を最大の争点にして「前哨戦」を繰り広げている。戦場は、新潟県。知事選挙に無所属で立候補している米山隆一候補(共産党、自由党、社民党推薦)を全面バック・アップして戦っている。対抗馬は、「原発再稼働推進派」の自民党と公明党推薦の森民夫候補(元長岡市長)である。 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が掲げている「世界恒久の平和を築く新機軸」の1つ「全世界の原発廃炉」という大義を実現するのが、目的だ。自民党の安倍晋三首相が強引に推進しようとしている「原発再稼働政策」は、すでに世界支配層の大方針に反しているので、世界最大規模で発電出力を誇る東電柏崎刈羽原発(7基の原子炉合計で821.2万kW)の再稼働はできない状態にある。世界支配層から絶大な期待を寄せられている国際政治家・小沢一郎代表は、「全世界の原発を廃炉する」という大義のため、奮闘している。いまや「時代遅れの極み」安倍晋三首相は、悪あがきしているとしか言いようがない。 |
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