くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小沢一郎代表が、共産・自由・社民統一候補を「1人区」全てに立てると、政権交代でき、安倍晋三首相は恐怖! |
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◆〔特別情報1〕 「小沢一郎代表が総指揮をすれば、共産・自由・社民の3野党統一候補は、自公候補を倒せる」―新潟県知事選挙で東電柏崎刈羽原発再稼働反対の米山隆一候補が当選した厳然たる事実が見事に実証してみせた。これをズバリ突きつけられた安倍晋三首相は、急速に自信を失っており、「2017年1月16日通常国会冒頭解散→1月31日公示・2月12日投開票」の総選挙による「長期政権戦略」に狂いが生じている。それでも12月15日に来日するロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に一縷の期待を残して、その成果を問う総選挙で中央突破しようとしている。党名を「自由党」に戻した小沢一郎代表の勢いが強風を巻き起こす事態が発生した場合、出処進退を自ら決断する覚悟を決めているという。要するに、今後の政局の行方は、小沢一郎代表の手中にあるということだ。 |
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自民党は、新潟県知事選で、米山隆一候補当選に大ショック、「『ムサシ』が使われなかった」とトンデモ発言 |
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◆〔特別情報1〕 新潟県知事選挙で、米処「魚沼産コシヒカリ」を象徴する新潟県北魚沼郡湯之谷村(現在の魚沼市)生まれの医師・米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、52万8455票を獲得、一騎打ちした森民夫候補(無所属新、自民、公明推薦)の46万5044票を6万3411票も上回って、完膚無きまでノックダウンさせて当選した。安倍晋三首相は、鼻面を殴り飛ばされたような大ショックを受けて、「頭脳回路」は、メチャメチャに狂わされた感がある。自民党内では、「選挙結果を人為的に操作するいわゆる『ムサシ』が利用されなかったために敗北したのではないか」などという有権者をバカにするような「トンデモナイ」発言が囁かれているという。あえて言うならば、いまや「『ムサシ』は、自民党を勝利させるためには、もう使わせない」という説も流布している。考えるまでもなく、安倍晋三首相はじめ、原発再稼働推進派は、まったく「ノー天気」な種族だ。 |
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新潟県知事選挙で、東電柏崎刈羽原発再稼働反対の米山隆一候補が当選、「全世界の原発廃炉」へ大きな潮目になる |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が「世界恒久の平和を築く新機軸」の1つに「全世界の原発廃炉」という大義の実現を掲げているなか、新潟県の泉田裕彦知事(3期12年)の任期満了(10月24日)に伴う知事選は10月16日、投開票が行われた。前長岡市長の森民夫候補(67)=自民、公明推薦と、医師の米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、一騎打ち。その結果、、世界最大規模で発電出力を誇る東電柏崎刈羽原発(7基の原子炉合計で821.2万kW)の再稼働議論を押しとどめてきた現職泉田裕彦知事の路線を継承する米山隆一候補が、52万8455票を取り当選した。森民夫候補は46万5044票だった。泉田裕彦知事が退任し、戦後9人目の民選知事となる。このほかの候補は、元団体職員の三村誉一候補(70)、行政書士の後藤浩昌候補(55)。 |
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プーチン大統領は12月、天皇陛下に謁見したいと連絡、宮内庁は極秘裏に日程調整、安倍晋三首相は大ピンチ |
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◆〔特別情報1〕 ロシアのプーチン大統領は、12月15日に安倍晋三首相の選挙区である山口県長門市を訪問して、日ロ首脳会談を行うのに際し、側近集団約900人を伴って東京入りして、天皇陛下に謁見したい旨、連絡してきている。天皇誕生日(12月24日、83歳)を前にお祝いの言葉を直接述べるとともに、安倍晋三首相との交渉では埒があかない問題について、直接陳情したい意向のようだ。これを受けて宮内庁は、極秘裏に日程調整を進めているという。安倍晋三首相は大ピンチ。プーチン大統領は、2月3日、モスクワで天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の主要メンバーの1人である米国ヘンリー・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)と会談し、「世界恒久の平和を築く新機軸」を確立することで合意していている。 |
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東京地検特捜部は、10月31日までに東京都の内田茂都議の強制捜査に向けて、すでにカウントダウン |
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◆〔特別情報1〕 東京地検特捜部は、東京都の内田茂都議(自民党東京都連前幹事長)を「築地市場の豊洲新市場への移転・東京オリンピック施設建設事業」をめぐる「不正金銭疑惑」に関連して、10月31日までに強制捜査に踏み切ると見られており、すでにカウントダウンに入っているという。いわゆる「ブラック・ボックス」に司直の鋭いメスが入るということだ。内田茂都議を突破口に、東京地検特捜部が疑惑都議を芋ずる式に摘発する事態に至れば、東京都議会黒い霧事件(1965年、東京都議会で自民党を中心に相次いで発覚した一連の不祥事)以来の大疑獄事件となる。 |
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