くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自由党の小沢一郎代表は、東大の井上達夫教授(法哲学)と「緊急対談」、安倍晋三首相の陸自「駆け付け警護」を批判 |
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◆〔特別情報1〕 「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」は10月27日夕、憲政記念館講堂(東京都千代田区永田町1丁目1−1)で、「緊急対談 井上達夫、小沢一郎 憲法、そして民主政治を語る」と題して、「改憲」「護憲」論争にとらわれずに憲法について、本質的な議論をする土壌をつくるための対談を行った。東大大学院法学政治学研究科の井上達夫教授法哲学と、自由党の小沢一郎代表が対談、司会は、慶大総合政策部の堀茂樹教授が務めた。このなかで、小沢一郎代表は、安倍晋三首相が南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に「駆けつけ警護」など安全保障関連法に基づく新任務を11月に付与する方針に従い、10月24日午後から、陸上自衛隊岩手山演習場(岩手県)で訓練を始めている状況について、「国連の指揮に委ねて、PKO指揮官の下で部隊を動かさなければならないのに、矛盾を隠したまま派遣しようとしている」と厳しく批判した。また、新潟県知事選挙(10月16日執行)で共産党・自由党・社民党の野党3党推薦の無所属新人で医師の米山隆一候補が、自民、公明推薦の前長岡市長、森民夫候補を6万票差で破って初当選した実績を踏まえて、次期総選挙では、「共産党・自由党・社民党の野党3党が、一体となって選挙戦を戦えば、勝てる。政権交代の可能性がある」と力説した。 |
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フィリピンのドゥテルテ大統領、就任後初来日、「日本の支援」に感謝の意に込められた「意味深」な特別な関係 |
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◆〔特別情報1〕 フィリピンのドゥテルテ大統領は10日25日、羽田空港着のチャーター機で就任後初来日した夜、東京都内の日本料理店で岸田文雄外相主催の夕食会に出席した。岸田文雄外相は、ドゥテルテ大統領から日本国民に向け「フィリピン国民は心から日本の支援に感謝している。自分の世代が十分にお返しできるか分からないが、次の世代では必ず返したい」とのメッセージを託されたという。日本は首都マニラの地下鉄整備、ドゥテルテ大統領の地元ダバオやセブの開発計画への協力、フィリピンの海洋安全保障能力向上のため巡視船供与に正式合意など「日本の支援」に感謝の意を表明したものと受け取れる。だが、それにしても「自分の世代が十分にお返しできるか分からないが、次の世代では必ず返したい」という言い方は、いかにも大仰である。このメッセージは、実に意味深である。これは、ドゥテルテ大統領に「そこまで感謝される」ほど、特別の関係があることを物語っている。 |
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キッシンジャー博士は、最近著書「世界秩序」に沿って小沢一郎代表に、新機軸の実現を託している |
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◆〔特別情報1〕 「ジャパンハンドラーズ」(日本操縦者)の主要人物として知られてきたハーバード大学のジョセフ・ナイ教授は10月24日、東京国際大学主催の「第5回 国際シンポジウムー日本と世界 Part2」で「米国が構築した自由主義的秩序の行方」と題して講演した。このなかで、ジョセフ・ナイ教授は、「ジャパンハンドラーズ」のボス的存在であり続けてきたキッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官の最近著書「世界秩序」(2014年、日本語版「国際秩序」日本経済新聞刊、2016年8月)を取り上げて、「いまわれわれが問題提起したのは、グローバル化によってあまりにも、世界の多くの地域が豊かになった。これが今後も存続できるのかどうか、それとも米国の世界秩序が崩壊すれば、グローバル化も崩壊してしまうのかどうかということです」と述べ、米国が築いてきた「グローバル化」が危機に瀕していることを示して、現在の世界が立たされている緊迫化している危機状況とこれからの世界の行方について力説したのである。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心的メンバーであるキッシンジャー博士は、「世界恒久の平和を築くための新機軸」を打ち立てて、国際政治家としての小沢一郎代表に、新機軸の実現を託している。 |
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自由党の小沢一郎代表は、世界支配層が望む「原発ゼロ・自民党流憲法改正反対」を争点に「政権」を獲得する |
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◆〔特別情報1〕 自由党の小沢一郎代表は、「世界新機軸」を実現するため「小沢一郎政権」樹立を目指して、驀進している。10月23日の衆院東京10区・福岡6区の補欠選挙の結果、東京10区は自民党公認の若狭勝候補、福岡6区は無所属の鳩山二郎候補が当選、自民党は鳩山二郎候補を追加公認した。これにより、自民党の衆院勢力は、293議席(62%)となったが、政局は、1月〜2月に予想される衆院解散・総選挙(年内解散・総選挙も要警戒)に向かって雪崩れ込み始める。最大の争点は、「原発ゼロ・自民党流憲法改正反対」の是非であり、国論を2分するテーマだ。小泉純一郎元首相は、「原発争点なら自民敗北」(埼玉新聞10月22日付朝刊「第3総合」面)と予言している。総選挙では、必ず「3分の1」が入れ替わるという経験則があり、自民党衆院議員のうち、選挙地盤が脆弱な「当選回数1、2回安倍晋三チルドレン世代(ひよこ)121人(自民党全体の4割)」「3、4回小泉進次郎チルドレン世代59人」の計180人(6割)が草刈り場となり、経験則の「餌食」にされ、小沢一郎代表の「自由党」に駆逐される運命にある。 |
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キッシンジャー博士が、「これからは、日本がリーダーシップを発揮する時代だ」と申し出、小沢一郎政権樹立を推進 |
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◆〔特別情報1〕 戦後71年間にわたって日本政治を壟断してきた米国の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)と称する勢力の中心人物の使者が、このほど日本を訪れ、天皇陛下に近い筋に「これからは『ジャパン・ハンドラーズ』と言わないで欲しい。日本をハンドリングするという時代は終わった。日本がリーダーシップを発揮する時代だ」と申し出てきたという。 「ジャパン・ハンドラーズ」の中心人物は、ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)であり、主要メンバーは、リチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期、アーミテージ・インターナショナル代表)、マイケル・グリーンCSIS上級副所長(アジア)兼ジャパン・チェア、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授、プリンストン大学のアーロン・フリードバーグ教授らである。 小沢一郎代表は、これらのメンバーを「マフィア(組織犯罪集団)だ」と呼んでいる。日本の政治に「悪さをする連中」という意味だ。これまで田中角栄元首相、小沢一郎代表を陥れることばかりやってきた。 ところが、キッシンジャー博士いまは、「やりすぎた」と深く反省して、「小沢一郎政権樹立」を側面から推進している。これは、「安倍晋三政権を続けると、第3次世界大戦を回避できず、『原発ゼロ』を実現できない」と判断しているからで、「安倍晋三政権打倒」を工作中であるという。 |
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