くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は「総裁任期延長―長期政権実現」「ノーベル平和賞受賞」が最大の目的、国民生活は二の次 |
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◆〔特別情報1〕 中央政界ではいま、「2つの衆院解散・総選挙説」が、取り沙汰されている。1つは、「2017年1月16日公示、通常国会召集日の冒頭解散―2月12日投開票説」、もう1つは「2016年12月総選挙説」(11月30日、臨時国会閉会)である。最有力説は、前者だ。「安倍晋三首相12月15日、選挙区である山口県長門市にロシアのプーチン大統領を招いて日ロ首脳会談を行い、北方領土返還・日ロ平和友好条約締結のメドをつけ、これをテコに総選挙を戦い、国政選挙5連勝を成し遂げれば、長期政権を実現でき、最大の栄誉であるノーベル平和賞の受賞も夢ではない」と自信満々なのだ。だが、戦術上、後者の可能性は、排除できない。いずれの説も、安倍晋三首相の「総裁任期延長―長期政権実現」が目的だ。国民生活は、二の次である。 |
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中国「人民元」が、「特別引き出し権」に加わり、「自由と民主主義」へ「体制変革」を迫られている |
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◆〔特別情報1〕 中国は、いつまでも「共産党1党独裁政治」を続けてはいられない。資本主義経済体制の仮面を被って、仮面を剥がせば「私有財産制度を許さない共産主義政治体制の顔」で、偽りの政治を行うのは、もはや許されない国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が9月30日、IMF本部で記者会見し、「加盟国に配分する仮想通貨『特別引き出し権(SDR)』に中国の通貨、人民元が10月1日付で加わる」と宣言し、元がドルや円などに続く5番目の国際決済通貨としての「お墨付き」を得たからである。この結果、習近平国家主席、李克強首相ら最高指導部「チャイナ・セブン」は、ゆっくり、急いで「自由と民主主義を基本原理」とする国家へ「体制変革」を迫られている。 |
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「象徴天皇」の「光被」は、国民のみならず、世界人類に寄り添い、いたわり、慰め、祈り、励まされる行為である |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下は、「光被」すなわち、「君徳」(君主としての立派な人柄。君主の徳=身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力)を広く世の中に行きわたらせ続けておられる。それは、単なる権威や権力とは違う「象徴天皇」として国民のみならず、世界人類に寄り添い、いたわり、慰め、祈り、励まされる行為である。天皇皇后両陛下は9月28日、国体の総合開会式などにご臨席のため、羽田空港発の特別機で岩手県に入られた。天皇陛下が「生前退位」への強い思いを表明してから震災の被災地に足を運ばれるのは初めて。両陛下の岩手訪問は2013年7月以来で、震災後3回目となった。
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