くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝し、安倍晋三首相か「ノーコメント」と言ったのは、何の前兆か |
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◆〔特別情報1〕 超右翼・稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝(12月29日)し、中国、韓国から厳しい批判の矢を浴び、せっかく、岸田文雄外相とともに安倍晋三首相に同行してハワイ・真珠湾「アリゾナ記念館」を慰霊しておきながら、オバマ政権からも顰蹙を買って、「平和外交」を台無しにしている。日本国民を守る責任者として自覚もなく、「国益」よりも、「忘恩の徒になりたくない」と右翼勢力へのご機嫌取り最優先の私的感情に走ったと映っているからである。こんな特定勢力に肩入れする防衛相に、部下である防衛省・陸海空3自衛隊の全背広・制服組は、すでに「忠誠心」を失っている。しかし、そこまでして、靖国神社を防衛相として公式参拝強行に踏み切らざるを得なかったのは、単純に私的感情の為せる業とは思えない。安倍晋三首相は、帰国後、すぐに「ゴルフ」に興じ、首相番記者から「稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝したことについてどう思うか」と聞かれて、「ノーコメント」とそっけなく答えている。これらの事象は、近々起こる何かの前兆であると深読みする必要がある。 |
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「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長は、韓国デモのドサクサに北朝鮮軍を青瓦台占領目指して突撃させる |
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◆〔特別情報1〕 韓国の朴槿恵大統領の友人で女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑をめぐり、韓国の国会が12月9日、朴槿恵大統領弾劾訴追案について議員定数300人のうち299人が採決の結果、賛成234人、反対56人、棄権2人、無効7人で賛成が可決に必要な3分の2を超え、可決した。このため、朴槿恵大統領は職務停止、大統領弾劾訴追は憲法裁判所で審議され、訴追案可決から180日(2017年6月6日)以内に判断が下される。弁論は特殊な事情がない限りは公開され、大統領に対する強制的な出頭要請はできない。朴槿恵大統領の弁護団は12月16日、憲法裁判所から提出を求められていた答弁書(「弾劾される理由はない」との反論を付け、延べ24ページにわたる)を提出した。しかし、大統領府のある青瓦台の周辺では、「朴槿恵大統領は、即時退陣せよ」と叫ぶデモが4週間連続で繰り広げられていて、韓国は危機的状態に陥っている。「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は、激しいデモのドサクサに紛れて、北朝鮮軍を「38°線」突破をさせ、青瓦台占領を目指して突撃させるタイミングを虎視眈々と窺っている。韓国国民は、「朝鮮半島統一」に向けて、本格的な「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を受け容れるか否かの覚悟を迫られている。 |
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キッシンジャー博士は「米中太平洋戦争=核戦争⇒第3次世界大戦」を憂慮、危惧して、回避のために、奔走している |
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◆〔特別情報1〕 海軍大学校の第2代校長を務めたアルフレッド・セイヤー・マハン(1840年9月27日〜1914年12月1日、海軍大佐・退役後の1906年海軍少将に叙せられる)が1890年、米海軍戦略の古典的著作となる「海上権力史論」を刊行して、126年になる。マハンは、「世界の諸処に植民地を獲得せよ。 アメリカの貿易を擁護し、かつ外国に強圧を加えるために諸処に海軍根拠地を獲得し、これを発展させよ」との持論に立脚して、米海軍艦隊を大西洋から太平洋に進出させて、太平洋覇権を確立して、中国大陸を侵略し、植民地にする目標を立てていた。その過程で、ハワイ、グァム、フィリピンを取り、障害となる大日本帝国の打倒を目指し、目的を果たした後、中国大陸制覇に向けて戦略・戦術を駆使した。米国フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領(1882年1月30日〜1945年4月12日)の「罠」にまんまと引っかかった大日本帝国海軍連合艦隊(司令長官・山本五十六海軍大将)は、真珠湾(パール・ハーバー)にいるはずの米空母を取り逃がし、ミッドウェー大海戦で空母を失い敗北、大日本帝国滅亡へと転落させた。米国はいま、中国との最終決戦に向けて、否応なく、引きずり込まれようとしている。しかしながら、米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は、「米中太平洋戦争=核戦争⇒第3次世界大戦」を憂慮、危惧して、これを回避のために、奔走している。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」1月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。 |
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オバマ大統領は、「狂牛病」に罹ってホホのやつれが目立つのに、安倍晋三首相の「多臓器不全」の身を案じている |
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◆〔特別情報1〕 「同病を 相憐れむや 真珠湾」―病気持ちの米バラク・オバマ大統領と安倍晋三首相は12月27日午前(日本時間28日早朝)、ホノルル市内で最後の日米首脳会談に臨み、日米同盟の強化を確認した後、ともに真珠湾を訪れ、ハワイの真珠湾(パール・ハーバー)「アリゾナ記念館」上で大日本帝国海軍連合艦隊の「奇襲攻撃」で戦死した米海軍兵士を慰霊、これに、岸田文雄外相と稲田朋美防衛相、日本ハワイ友好議員連盟所属の衆参両院議員らも同行した。オバマ大統領は、「狂牛病(牛海綿状脳症)」に罹っていると言われており、最近は、ホホのやつれが目立っている。安倍晋三首相は、顔が水膨れして不健康極まりなく、「潰瘍性大腸炎」「膵臓がん」が疑われて、最近は、「ステロイド多用」による「多臓器不全」が危ぶまれている。このことを知っているオバマ大統領は日米首脳会談の冒頭、労いの言葉をかけて安倍晋三首相の身を案じているという。 |
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