くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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オバマ大統領は、北朝鮮への経済制裁を強化、日本人拉致被害者救出に非協力的で、日本には「疫病神」だった |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は12月26日、27日、ハワイを訪問して、2017年1月20日退任するバラク・オバマ大統領(クリスマスにハワイ滞在中)と最後の首脳会談を行い、オバマ大統領とともに真珠湾アリゾナ記念館(ハワイ州オアフ島にある慰霊施設)を訪問し、大日本帝国海軍による真珠湾攻撃(75年前の1941年12月8日=米国ハワイ時間12月7日)の犠牲者を現職首相として初めて慰霊する。オバマ大統領は伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の全日程を終えた5月27日夕、現職のアメリカ大統領として初めて広島市を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花するとともに第2次世界大戦のすべての犠牲者を追悼した。安倍晋三首相の真珠湾訪問は、その答礼の意味もある。 しかし、オバマ大統領は在任(2009年1月20日〜2017年1月20日)8年間、日本がロシアに占領されている「北方領土(国後・択捉・歯舞・色丹)返還」と「日ロ平和友好条約締結」交渉を進めることを嫌がるとともに、北朝鮮を一貫して「敵視」して経済制裁を強化し続けてきたため、日本人拉致被害者救出には、非協力的だったので、日本にとっては「疫病神」であった。 |
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キッシンジャー博士は近々、国際的に孤立色を強めている安倍晋三首相に、「助け舟」を出す手筈だ |
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◆〔特別情報1〕 地政学上「大陸国家=陸軍国家」ロシア・中国と「海洋国家=海軍国家」の米国とは、不動産王ドナルド・トランプ氏が米大統領選挙に当選したのを境に、「米ソ冷戦が本当の意味で終わった」との認識で一致し、互いに手を組み、「本当にグローバルな世界秩序の形成」に向けて共同歩調を取り始めている。これに対して、安倍晋三首相は、同盟国のトランプ次期大統領が樹立する政権の実態を掴めず、米新政権との平仄を合わせる見通しが立たず、難渋し、国際的に孤立色を強めている。その最中、「世界秩序の形成」のプロデューサーである米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS、ニクソン政権国務長官)は近々に、安倍晋三首相に国際電話で「助け舟」を出す手筈だという。プーチン大統領が12月15日、安倍晋三首相の選挙区である山口県長門市を訪問、日ロ首脳会談、16日は、東京に移り、首脳会談し、皇居を訪問して天皇陛下に約10分間、拝謁する。 |
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キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ次期大統領、習近平国家主席、ジョージ・ソロス氏5大巨頭が手を組む |
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◆〔特別情報1〕 「本当にグローバルな世界秩序を打ち立て、ヴェストファーレン・システムの現代化に取り組んでいる」米共和党の重鎮キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン国務長官)は12月2日、中国北京市の人民大会堂で習近平国家主席と会談し、ドナルド・トランプ次期大統領が2017年1月20日に正式就任直後、電撃訪問し、従来の米中外交と決別して、「新しい外交関係を築いて行くこと」で合意した。マスメディアは、「キッシンジャー博士がトランプ氏から何らかのメッセージを伝えた」と報じているけれど、実際は真逆だ。キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ次期大統領、習近平国家主席、それに投資家ジョージ・ソロス氏の5大巨頭は、ガッチリ手を組み、いよいよ本格的に「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を起こし始めている。キッシンジャー博士は、安倍晋三首相には、日本を米国のしがらみから解放し「自主独立・自主防衛路線」への転換を許容している。 |
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トランプ次期大統領は就任早々、電撃訪中、朝鮮半島統一を図ろうとしているが、安倍晋三首相は「蚊帳の外」 |
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◆〔特別情報1〕 ドナルド・トランプ次期大統領は2017年1月20日、正式就任して早々に中国北京市を電撃訪問して、習近平国家主席と首脳会談、その席に北朝鮮の金正恩党委員長=元帥を呼んで、朝鮮戦争終結と米朝国交正常化・米朝平和友好条約締結を決め、朝鮮半島統一を図るという。これは、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心的存在である米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン国務長官)にごく近い筋からの情報である。ところが、安倍晋三首相は12月2日午前、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、9月に核実験を強行した北朝鮮に対する独自の追加制裁措置(北朝鮮に渡航した朝鮮総連幹部や核・ミサイル技術者らの再入国禁止や資産凍結など、すでに実施済みの措置について対象を拡大)を決めた。これは、安倍晋三首相はじめ日本の外交関係者が、東アジア外交の「蚊帳の外」に置かれて、孤立していることを意味している。 |
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衆院解散・総選挙をめぐり安倍晋三首相は、「果たして猿になるのか、豚になるのか」、注目を浴びつつある |
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◆〔特別情報1〕 「猿もおだてりゃ木に登る」(猿は木登りが得意で大変上手に木に登る。そんな猿がおだてられて得意げに木に登って見せると滑稽な様子、出来て当たり前のことを誉められ、調子に乗ってやって見せる姿は滑稽で恥ずかしい) 「豚もおだてりゃ木に登る」(おだてられると調子に乗って本来出来ないことでも出来てしまう) 「1月に通常国会召集日冒頭解散・総選挙説」が主流なのに対して、臨時国会を11月30日(水曜日、赤口)から12月14日(水曜日、友引)まで延長、会期末解散か、2回延長できるので、24日(土曜日,赤口)に「クリスマス解散」すれば、2017年1月3日(火曜日、大安)公示、15日(日曜日、大安)投開票となる。 さて、安倍晋三首相は、マスメディアの世論調査の結果、「内閣支持率」が、「50%〜60%」へ上昇しているのを好感して、「解散意欲」を強めているという。「野党の選挙大勢が整わない」うちに解散を断行すれば、「必勝間違いなし」と機先を制することができるからだ。さて、安倍晋三首相は、「果たして猿になるのか、豚になるのか」、注目を浴びつつある。 |
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