くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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キッシンジャー博士とトランプ次期大統領は、台湾の蔡英文総統、中国の習近平国家主席といま、何を画策しているのか |
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◆〔特別情報1〕 米共和党のドナルド・トランプ次期大統領は12月2日、正式な外交関係のない台湾の蔡英文総統と1979年以来の前例を破り電話会談し、「大統領に当選しておめでとうと、台湾総統から電話してきた」とツイートした。一方、トランプ次期大統領の指南役兼プロデューサーである米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は同日、中国北京市の人民大会堂で習近平国家主席と会談し、ドナルド・トランプ次期大統領が2017年1月20日に正式就任直後、電撃訪問し、従来の米中外交と決別して、「新しい外交関係を築いて行くこと」で合意した。これに対して、王毅外交部長(外相)は3日、国際情勢と中国の外交政策シンポジウム2016に出席した後、トランプ次期大統領と蔡英文総統の電話会談について、「台湾側の小細工に過ぎず、国際社会にすでに形成された『1つの中国』という構図を変える事は全くできない」「米政府が長年堅持してきた『1つの中国』政策が変わることもないと考える。『1つの中国』原則は中米関係の健全な発展の礎であり、われわれはこの政治的基礎がいかなる妨害や破壊を受けることも望まない」と表明、中国外交部は同日、「米国の関係各方面に厳正な申し入れをした」と明らかにした。しかし、習近平国家主席は、何のコメントも発していない。政権移行期のトランプ次期大統領と北京政府「最高指導部=チャイナ・セブン」(中南海)との間で何が画策されているのか。 |
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オバマ大統領は、北朝鮮への経済制裁を強化、日本人拉致被害者救出に非協力的で、日本には「疫病神」だった |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は12月26日、27日、ハワイを訪問して、2017年1月20日退任するバラク・オバマ大統領(クリスマスにハワイ滞在中)と最後の首脳会談を行い、オバマ大統領とともに真珠湾アリゾナ記念館(ハワイ州オアフ島にある慰霊施設)を訪問し、大日本帝国海軍による真珠湾攻撃(75年前の1941年12月8日=米国ハワイ時間12月7日)の犠牲者を現職首相として初めて慰霊する。オバマ大統領は伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の全日程を終えた5月27日夕、現職のアメリカ大統領として初めて広島市を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花するとともに第2次世界大戦のすべての犠牲者を追悼した。安倍晋三首相の真珠湾訪問は、その答礼の意味もある。 しかし、オバマ大統領は在任(2009年1月20日〜2017年1月20日)8年間、日本がロシアに占領されている「北方領土(国後・択捉・歯舞・色丹)返還」と「日ロ平和友好条約締結」交渉を進めることを嫌がるとともに、北朝鮮を一貫して「敵視」して経済制裁を強化し続けてきたため、日本人拉致被害者救出には、非協力的だったので、日本にとっては「疫病神」であった。 |
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キッシンジャー博士は近々、国際的に孤立色を強めている安倍晋三首相に、「助け舟」を出す手筈だ |
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◆〔特別情報1〕 地政学上「大陸国家=陸軍国家」ロシア・中国と「海洋国家=海軍国家」の米国とは、不動産王ドナルド・トランプ氏が米大統領選挙に当選したのを境に、「米ソ冷戦が本当の意味で終わった」との認識で一致し、互いに手を組み、「本当にグローバルな世界秩序の形成」に向けて共同歩調を取り始めている。これに対して、安倍晋三首相は、同盟国のトランプ次期大統領が樹立する政権の実態を掴めず、米新政権との平仄を合わせる見通しが立たず、難渋し、国際的に孤立色を強めている。その最中、「世界秩序の形成」のプロデューサーである米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS、ニクソン政権国務長官)は近々に、安倍晋三首相に国際電話で「助け舟」を出す手筈だという。プーチン大統領が12月15日、安倍晋三首相の選挙区である山口県長門市を訪問、日ロ首脳会談、16日は、東京に移り、首脳会談し、皇居を訪問して天皇陛下に約10分間、拝謁する。 |
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キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ次期大統領、習近平国家主席、ジョージ・ソロス氏5大巨頭が手を組む |
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◆〔特別情報1〕 「本当にグローバルな世界秩序を打ち立て、ヴェストファーレン・システムの現代化に取り組んでいる」米共和党の重鎮キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン国務長官)は12月2日、中国北京市の人民大会堂で習近平国家主席と会談し、ドナルド・トランプ次期大統領が2017年1月20日に正式就任直後、電撃訪問し、従来の米中外交と決別して、「新しい外交関係を築いて行くこと」で合意した。マスメディアは、「キッシンジャー博士がトランプ氏から何らかのメッセージを伝えた」と報じているけれど、実際は真逆だ。キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ次期大統領、習近平国家主席、それに投資家ジョージ・ソロス氏の5大巨頭は、ガッチリ手を組み、いよいよ本格的に「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を起こし始めている。キッシンジャー博士は、安倍晋三首相には、日本を米国のしがらみから解放し「自主独立・自主防衛路線」への転換を許容している。 |
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トランプ次期大統領は就任早々、電撃訪中、朝鮮半島統一を図ろうとしているが、安倍晋三首相は「蚊帳の外」 |
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◆〔特別情報1〕 ドナルド・トランプ次期大統領は2017年1月20日、正式就任して早々に中国北京市を電撃訪問して、習近平国家主席と首脳会談、その席に北朝鮮の金正恩党委員長=元帥を呼んで、朝鮮戦争終結と米朝国交正常化・米朝平和友好条約締結を決め、朝鮮半島統一を図るという。これは、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心的存在である米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン国務長官)にごく近い筋からの情報である。ところが、安倍晋三首相は12月2日午前、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、9月に核実験を強行した北朝鮮に対する独自の追加制裁措置(北朝鮮に渡航した朝鮮総連幹部や核・ミサイル技術者らの再入国禁止や資産凍結など、すでに実施済みの措置について対象を拡大)を決めた。これは、安倍晋三首相はじめ日本の外交関係者が、東アジア外交の「蚊帳の外」に置かれて、孤立していることを意味している。 |
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