くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相の妻・昭恵夫人が「名誉校長」を務める私立「瑞穂の國記念小學院」用地取得疑惑が政変へと発展? |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の妻・昭恵夫人が「名誉校長」を務め、4月に開校する大阪府豊中市の私立「瑞穂の國記念小學院」(寄付金を募った際の名称・安倍晋三記念小学校)の用地をめぐる疑惑について、小沢一郎代表は2月21日、国会内で定例の共同記者会見のなかで、事実関係を徹底的に解明し、責任追及に乗り出す意向を明らかにした。疑惑とは、財務省近畿財務局が大阪市内の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)に私立小学校用地として豊中市内の国有地8770平方メートルを8億1900万円も値引きし1億3400万円で売却したことである。小沢一郎代表は、「国民の財産を特定の者たちだけで、不当に安く払い下げが行われたということであれば、それは国民に対する背信行為であり行政の背信であり、政治家が関わっていれば政治家の背信行為である」とはっきり述べた。安倍晋三首相の妻・昭恵夫人が「名誉校長」を務めている事実は、安倍晋三首相自身の関与を疑わせており、最低限「倫理的責任」は、免れない。安倍晋三首相は「私や妻が関係したということになれば、間違いなく首相も国会議員も辞める」と明言しており、小沢一郎代表の追及次第では、一気に政変へと発展しかねない。 |
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「民進党と決別して、小沢一郎政治塾の弟子約700人から、一刻も早く候補者を立てて、総選挙態勢を組むべきだ」の声 |
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◆〔特別情報1〕 「どうすればいいか、わかっていない感じだな」―小沢一郎代表は2月17日夜、民進党の蓮舫代表と会食した後、周辺にこう漏らしたという。朝日新聞DIGITALが2月20日午後7時35分、配信した。小沢一郎代表は、次期総選挙を目指して「民進党、共産党、自由党、社民党による野党共闘」を提唱してきたのに、野党第1党の民進党内が、「小沢一郎アレルギー」「原発再稼働推進」「共産党嫌い」などがネックになり、「野党統一」が一向に進まなかった。しかし、小沢一郎代表は2012年11月、イタリア生まれのいわゆる緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)による「選挙協力」構想を打ち上げて、4年3月が経過しているのに、民進党が少しもまとまらないことに業を煮やして、「新しい道」に手を打ち始めている。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」も、「思い切って民進党と決別して、小沢一郎政治塾出身の弟子約700人のなかから、一刻も早く候補者を立てて、総選挙態勢を組むべきだ」という声が上がっている。 |
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「第2の日本」北朝鮮で、「富士山血脈派」(母系)が、朝鮮人の血が濃い「白頭山血脈派」(母系)の大粛清を断行中だ |
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◆〔特別情報1〕 「第2の日本」北朝鮮では現在、日本人の血を引いている「富士山血脈派」(母系)が、朝鮮人の血が濃い「白頭山血脈派」(母系)の大粛清を断行中だ。マレーシアのクアラルンプールで暗殺された金正男氏は、「富士山血脈派」(母系)の刺客によって暗殺されたのである。中国北京政府の公安部隊が保護していたはずだったのに、暗殺させた。(ただし、金正男氏は、女性2人に襲われた後、飛行場のカウンターまで歩いて行った後、救急車で運ばれたと報じられているけれど、死亡は確認されていない)次のターゲットは、言うまでもなく金正男氏の息子・金ハンソル氏(現在21歳、頭が良くて天才と言われ、現在行方不明)である。 |
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蓮舫代表は、「連合」の元凶・神津里季生会長を切れ、さもなければ「野党」共闘、政権交代は出来ず、「万年野党」となる |
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◆〔特別情報1〕 「野党がまとまれば100%勝ちます。次、勝てなきゃ野党は半永久的に政権は取れない。そうなれば僕もあきらめます」(毎日新聞2月13日付け東京夕刊、特集ワイド、松田喬和のずばり聞きます 自由党共同代表・小沢一郎衆院議員)という記事が、民進党の蓮舫代表を慌てさせている。小沢一郎代表が2012年11月、自民党・公明党連立の安倍晋三政権打倒を目指す」イタリア生まれのいわゆる緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)による「選挙協力」構想を打ち上げて、4年3月が経過しているのに、未だに「民進党、共産党、自由党、社民党」の共闘態勢が出来上がっていないからだ。「民進党、共産党、自由党、社民党」の共闘態勢確立を阻んでいる最大の障害は、民進党の支持母体の1つである日本労働組合総連合会の神津里季生会長(7代目)である。このため、蓮舫代表が、「連合を切って訣別すること」が先決だ。小沢一郎代表は、「このままでは政権交代できず、万年野党化する」と危機感を募らせて、「新たな道」に踏み出そうとしているかに見える。 |
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「南スーダンPKO」が、ゆくゆくは、本当の「戦争」を「衝突」と報告するようになる恐れなしとは言い切れない |
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◆〔特別情報1〕 いわゆる「統帥権」(軍人が独占的に運用する統帥権)は、戦前は天皇大権であったが、いまは総理大臣と防衛大臣による「文民統制=シビリアンコントロール」の下で、「統合幕僚長」が握っている。しかし、今回、「南スーダンPKOの日報問題」で、総理大臣と防衛大臣が、「シビリアンコントロール」を放棄していることが、明るみに出てきた。「南スーダンPKO」が現場の「戦闘」状況を正直に日報に書いて報告しているのに、「統合幕僚長」のところで、憲法違反になる「戦闘」を避けて、「衝突」とわざわざ改竄して、総理大臣と防衛大臣に報告していた。これを放置しておくと、「南スーダンPKO」が、「戦闘」を堂々と「衝突」に言い換えて報告するようになり、ゆくゆくは、「戦争」を「衝突」と報告するようになる恐れなしとは言い切れない。すでに「戦死」を「自殺」と報告しているという噂もある。7人が負傷(うち2人重傷)し、現地で治療しているのに極秘にしていとも言われている。現実には、積極的に攻撃しても、反対に攻撃を受けたと報告してくるようにならないとは限らない。いまは、その分水嶺に立たされているのだ。 |
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