くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「衆院解散風」の最中、小沢一郎代表は自ら大阪入り、東京都の小池百合子知事は、3月中にも「国政研究会」を設立する |
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◆〔特別情報1〕 「衆院解散風」(3月末衆院解散・4月中旬総選挙)が日増しに強くなっている最中、自由党の小沢一郎代表が3月7日、大阪入りし、8日には大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)が豊中市に建設中の「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学校)を視察、「何より安倍総理の威光をバックに進められたことが最大の問題」と断じて、安倍晋三政権打倒の最大の争点にする構えだ。一方、東京では小池百合子都知事が、事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が、3月中にも「国政研究会」を設立する。東京選挙区(25)・比例東京ブロック(定数17)すべてに候補者を擁立、とくに石原慎太郎元知事の長男・伸晃経済財政担当相(東京8区)と3男・宏高内閣府副大臣(東京3区)の落選を目指す。小池百合子都知事は、石原慎太郎元知事が「築地市場からの移転延期を決めた小池百合子都知事には、『移転させない不作為について責任がある』と批判し、『一日も早く移転すべきだ。このまま無策を続けるのであれば法的手続きも検討せざるを得ず、弁護士に準備をしてもらっている』」と法的措置の可能性を示しているので、これを国政選挙で受けて立ち、「石原父子」に大打撃を与えて葬り去ろうとしているのだ。 |
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文科省高級官僚、自民党文教族の中核「清和会」、幼稚園、小学校から大学まで「文教関係の補助金」に群がっている |
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◆〔特別情報1〕 「文部科学省の高級官僚による大量天下り(早大、慶大など)事件」「大阪市の森友学園・安倍晋三記念小学校の国有財産格安取得・詐欺疑惑」「岡山理科大学獣医学部新設に伴う今治市公有地・無償取得疑惑」―これら3件に共通しているのは、「文部科学省」「自民党文教族議員(清和会=細田博之会長、東大法学部卒)」「補助金導入(文教利権)」である。文部科学省は就学前教育(幼稚園や認定こども園など)・初等中等・高等教育を所管、これらが生み出すいわゆる「文教利権」は、自民党文教族の中核「清和会」が掌握している。「政官業」一体となって、国家予算から支出される「文教関係の補助金」に群がっている構図が、はっきりと見てとれる。 |
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「殿様記者」が名のある週刊誌や夕刊誌に流して「カネに換える」情報で、安倍晋三首相は、断崖絶壁に立たされる |
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◆〔特別情報1〕 大阪市の「森友学園」(籠池泰典理事長)が豊中市に建設中の「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学校)用地(国有財産)取得をめぐる疑惑は、「第2の森友学園」疑惑に飛び火して、安倍晋三首相と妻の昭恵夫人を悩まし、安倍晋三政権の命運を危うくしている。「第2の森友学園」とは、岡山理科大学などを運営する学校法人加計学園(加計孝太郎理事長=岡山市)が2018年4月、国家戦略特区の今治市に開学する「獣医学部」建設用地(今治新都市第2地区の高等教育施設用地36億7500万円)を無償で取得したという疑惑だ。安倍晋三首相が、内閣記者会所属の記者団(いわゆる「殿様記者」)を東京・赤坂の中華料理店に集めて懇談し、このなかで厳重に「口止め」をするほど発覚するのを最も恐れていた疑惑である。しかし、国家権力は、「殿様記者」を抑えることができても、「殿様記者」は、新聞・放送媒体に出せない事実を名のある週刊誌やタブロイド版夕刊誌に流して「カネに換える」のが通例だ。週刊朝日(3月17日号)が、ついに「第2の森友学園」疑惑をトップ記事として大々的に取り上げた。これを嚆矢として各誌がどんどん後追いをすることになるので、安倍晋三首相は、いよいよ断崖絶壁に立たされる。 |
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安倍晋三首相は、内閣が高支持率を維持している間に3月末に衆院解散・4月中に総選挙を断行して逃げ切る作戦 |
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◆〔特別情報1〕 自民党大会(3月5日)後、各派閥の領袖たちは、「3月末に衆院解散・4月中に総選挙が行われるので、準備せよ」と所属の衆院議員に対して、一斉に指示した。2017年度政府予算案が2月27日衆院を通過、参院に送られてから30日を過ぎれば、衆院優越規定により、3月28日自然成立する。現在国会では、大阪市の「森友学園」(籠池泰典理事長)が豊中市に建設中の小学校用地取得疑惑をめぐり、安倍晋三首相と妻・昭恵夫人が「政治責任」を追及されて苦境に立たされていて、安倍晋三政権を根底から揺るがしかねない。加えて、安倍晋三首相と妻・昭恵夫人に決定的な致命傷を与えかねない重大疑惑も浮上してきている。このため、内閣が高支持率(NHK2月=58%)を維持している間に衆院解散・総選挙を断行して逃げ切ろうという作戦だ。 |
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「獅子身中の虫は、あの人なのね!!」安倍晋三政権を根底から揺るがす「自民党の御家騒動」が本格的に勃発 |
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◆〔特別情報1〕 「獅子身中の虫は、あの人なのね!!」―3月3日夜、東京・帝国ホテル(東京都千代田区内幸町1−1−1)の一室で、「ゴッドマザー」こと安倍洋子夫人、つまり安倍晋三首相の母(安倍晋太郎元外相の妻、岸信介元首相の長女)が烈火の如く怒る絶叫が鳴り響いた。安倍降しを企む主の声が録音機から流れ始めた途端、洋子夫人の顔色が見る見るうちに変わり、怒声が飛び散った。帰途、しばしば渋谷区富ヶ谷の安倍邸に立ち寄り、閑談し親しくしていた主が、「安倍降し工作の黒幕」だったと知り、大きなショックを受けたのだ。裏切りがはっきりして「よくも騙したな」と腹が煮え繰り返ったらしい。録音一緒に聞いていた安倍晋三首相と昭恵夫人は、母の怒声を浴びて、恐ろしさのあまり、緊張し、シュンとしていた。会食は2時間半を予定していたコース料理にロクに箸もつけず、洋子夫人は、わずか30分で「家に帰って、家族会議よ」と言いながら、席をすっくと立ち上がり、部屋から出て行き、安倍晋三首相と昭恵夫人は、その後を追ったという。その後には、録音機を操作していた2人の客が残された。安倍晋三政権を根底から揺るがす「自民党の御家騒動」が本格的に勃発した瞬間である。 |
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