くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三政権は、「反スパイ法違反容疑」で拘束されている6人を本気で救出せず、危険情報を日本国民に明示せず怠慢 |
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◆〔特別情報1〕 中国の企業と組んで温泉開発の調査をしていた千葉県船橋市の「日本地下探査」の社員4人と、西日本の同業会社の社員ら2人の計6人(このなかに、米CIA要員と韓国人スパイが含まれているという説もある)が、3月下旬から、中国の国家安全当局に「反スパイ法違反容疑」で拘束され通続けている。これに対して、菅義偉官房長官は5月22日の記者会見で、「6人が中国の国内法に違反した容疑で拘束されたとの通報を3月に受けた。それ以上の詳細については事柄の性質上、控えたい。邦人保護の観点から、在外公館などを通じて適切な支援をしている」(朝日新聞DIGITALは5月22日午後8時16分配信)と語ったのみで、本気で救出しようとしているのか疑わしい。反スパイ法は中国・習近平政権が2014年に制定した。安倍晋三政権が制定しようとしている「テロ共謀罪法案」以上に恐怖の法律だ。にもかかわらず、安倍晋三政権は、足を踏み入れればスパイと疑われるので近寄ってはならない「軍事施設」のある地域を警戒情報として日本国民に明示していない。これでは、中国に渡航する日本国民の生命・身体・財産を守る政府とは言えない。別のことに専念しているからではないか。怠慢そのものである。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」6月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。 |
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「War Room」(作戦司令室)のバノン首席戦略官が、「約束を守らない危険な男」安倍晋三首相に攻撃を開始する |
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◆〔特別情報1〕 「多臓器不全」安倍晋三首相は、財務官僚、文科官僚をはじめ全省庁の官僚から「叛旗」を翻されている。対外的には、"Mad Dog狂犬"と呼ばれる米ジェームズ・ノーマン・マティス国防長官が訪日(2月3日)した際の約束「6月衆院解散」を違える可能性が大となり、苦しい状況に立たされている。ホワイトハウス地下50メートルにある「War Room」(作戦司令室)に陣取っているスティーブン・バノン首席戦略官兼上級顧問が、「約束を守らない危険な男」安倍晋三首相をターゲットに攻撃を開始し、遂には「見捨てる」作戦に打って出ようとしている。トランプ大統領の指南役キッシンジャー博士が、9月を目標している「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)に大障害となるからである。大障害を除くため、密かに米CIA要員を多数、送り込んでくる模様だ。これは、天皇陛下にごく近い筋からの情報である。 |
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「大のロシア嫌い」のブレジンスキー博士が死去し、キッシンジャー博士は「泣いて馬謖を斬る」辛い気持ちだった |
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◆〔特別情報1〕 米戦略国際問題研究所(CSIS)顧問を務めたズビグネフ・カジミエシュ・ブレジンスキー博士(元リンドン・ジョンソン大統領顧問、元カーター政権国家安全保障問題担当大統領補佐官、民主党候補バラク・オバマ陣営の元外交問題顧問、ポーランド出身)が5月26日、南部バージニア州フォールズチャーチの病院で死去、89歳だった。死因は不明だ。天皇陛下にごく近い筋の話によると、CSISで上司だったヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(ドナルド・トランプ大統領の指南役、1923年5月27日生まれ、94歳)は、「泣いて馬謖を斬るような結果になった」と辛い気持ちを吐露しているという。中国『三国志』(「蜀書馬良伝」)に登場する蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮(孔明)の指示に背いて敗戦を招き、この責任をとり馬謖は処刑されることになる。諸葛亮は、愛弟子の馬謖の処刑に踏み切るにあたり涙を流した。後に蒋琬から「馬謖ほどの有能な将を」と惜しむ意見もあった。これに対して、諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と再び涙を流しながら答えたという。米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー長官の解任を受け、トランプ大統領とロシアとの関係を巡る疑惑が深まるなかでの「大のロシア嫌い」だったブレジンスキー博士の死と、一体どんな因果関係があるというのか? |
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