くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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前原誠司代表は、「希望の党」の排除リストを、自民党の二階俊博幹事長に持ち込み小沢一郎代表を裏切った |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第9回) 「前原誠司代表、小池百合子代表は、裏切り者だった」−野党(民進党、自由党、社民党、共産党)を1つにまとめて総選挙を戦おうとした小沢一郎代表を裏切ったのだ。前原誠司代表の「下心」は、「自民党に入りたい」ということ。だから、「お土産」として、「希望の党」受け入れ拒否リスト(デスノート)をつくり、自民党の二階俊博幹事長に持ち込んだ。この結果、民進党は「希望の党、立憲民主党、無所属グループ」に3分裂し、「敵」である自民党に漁夫の利を与えてしまった。明白な「利敵行為」である。「獅子身中の虫」前原誠司代表、小池百合子代表は、首班指名選挙で盟友である自民党の石破茂元地方創生相を「首相候補」に推薦しようと画策しているという。しかし、「スパイ情報」は「小沢一郎代表に筒抜け」だった。小沢一郎代表は、孫子の兵法「用間篇第13」を駆使して見破り、直ぐに手を打ち、「立憲民主党」にテコ入れするとともに、「ポスト安倍」の新政権構想を打ち立て、政界を凌駕しようと着々と上策を進めている。 |
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小池百合子代表は「排除発言」を反省、小沢一郎代表は、臨機応変、首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第8回) 自民党偽造の「排除リスト」の罠に嵌り、「民進党が満場一致して決めた全員希望の党への合流」の出鼻を挫き、「全員受け入れは、さらさらない」と言ってしまった小池百合子代表はいまさらながらに、悔いて反省の日々を送っているという。「覆水盆に戻らず」の思いに違いない。しかし、「希望の党」の代わりに、「立憲民主党」(共産党・社民党と合流)が善戦。その勢いに「希望の党」も終盤戦で健闘、無所属グループも結束を強めており、「排除」が返って原点の「共闘」へと反転攻勢に向かわせている。孫子は「兵を治めて九変の術を知らざれば、五利を知ると雖も、人の用を得る能わず」(孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注=孫子の兵法―九変篇第8)=「訳:軍を率いながら各種の臨機応変の措置を知らないのでは、たとえ五利が分かっていても、軍の戦闘能力を十分に発揮することはできない」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)と説く。小沢一郎代表は、臨機応変に「無所属出馬」を決断、「選挙後にどこから相談を受けてもフリーな立場で動けるように、という思いからではないか」(参謀・平野貞夫元参院議員=週刊ポスト10月27日号)と、早くも22日の投開票後、11月1日に召集される特別国会での首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている。 |
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「自民党単独300議席獲得で、公明党は切られる情勢」小池百合子代表は、公明党から、「票を回して欲しい」と申し入れられた。 |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第7回) 「自民党単独300議席獲得で、公明党は切られる情勢」−毎日新聞は10月13〜15日、特別世論調査を実施し、中盤情勢を16日報じた。それによると、「自民党は小選挙区、比例代表とも堅調で、単独で300議席を超える可能性がある。希望の党は最大で54議席にとどまる見通しで、結成当初の勢いは感じられない。立憲民主党は公示前勢力(15議席)を大きく上回る40議席台を確保しそうだ」という。これを受けて、参院でも過半数を持つ自民党が、「公明党との連立解消」を言い渡す情勢が高まっている。新党「希望の党」の小池百合子代表は、公明党・創価学会から「自由投票にするので、希望の党票を比例代表に回して欲しい」と申し入れられた。 |
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小池百合子代表は中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から、「ヘゲモニー」を奪い取り、勝ちを制する |
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◆〔特別情報1〕 孫子はいう。「善く戦う者は、人を致して人に致されず」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注=孫子の兵法―虚実篇第6) 「評釈=戦上手は、敵を動かすことをしても、敵に動かされるようなことはない=軍事上の普遍的法則・ヘゲモニーを握ること」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳) 実は、自民党執行部は、小池百合子代表の人気を恐れて、民進党衆院議員のすべてが希望の党に合流するのを防ぐため「離間策」として、「排除リスト」を偽造して、まんまと「3分裂」させるのに成功した。このため、以後、小池百合子代表は、総選挙戦の「ヘゲモニー」を自民党執行部に握られてしまった。しかし、10月16日から21日までの中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から「ヘゲモニー」を奪い取れれば、小池百合子代表は、勝ちを制することができる。 |
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小池百合子代表、立憲民主党の枝野幸男代表、無所属の野田佳彦元首相が、「小沢一郎代表を首相に推薦」と宣言、勢いをつける |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第5回) 小池百合子代表は、総選挙「中盤戦」冒頭(10月14日)、マスメディアから「ボロクソ」に報じられている。「自公、300議席うかがう 希望、東京で軒並み苦戦」(朝日新聞10月14日付け朝刊1面)、「小池降し始まる」(日刊ゲンダイ10月14日付け紙面3面)等々。このままでは、小池百合子代表の政治生命は、「東京都知事止まり」で終わりとなる。しかし、「死地」からの起死回生の道は、まだ残っている。それは、13日ブログで書いたように、小池百合子代表自らが、「小沢一郎代表を首相候補として推薦する」と宣言することである。立憲民主党の枝野幸男代表、無所属の野田佳彦元首相(民進党幹事長)とともに共同記者会見するのもよかろう。3人とも「日本新党」以来の仲間である。小池百合子代表は公示直前の10月6日、朝日新聞のインタビューに応じ、衆院選期間中に希望の「首相指名候補」を示すかどうかについて、「基本的にはない」と述べているが、「死地」に陥っているいまこそ、「正式に小沢一郎代表の名前」を天下に公表すべきだ。「千仞(じん)の渓に決した積水」(孫子の兵法―形(軍形)篇第4)は、「円石を千仞の高に転ずる」(丸い石を八百丈の高山から転がり落とす)ことができると「勢(兵勢)篇第5」は教示している。「勢い」というのは、造りだすものなのである。 |
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