くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「安倍1強」政治の「罪と罰」、第1次安倍晋三政権と同様「自殺者」を出した途端、命運は尽きて政権瓦解、奈落の底へ |
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◆〔特別情報1〕 小沢一郎代表は3月10日、「森友学園」に払い下げられた国有財産が、「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用された疑惑について、「誰がさせたのかをはっきりさせないと、権力の私物化、乱用に対する国民の判断がつかない。週明けからどうなるか分からないが、またいろいろな事実が次々と出てくると思う」と名古屋市で開かれた自由党愛知県連パーティーで発言した。これは、財務省が12日、森友学園の文書の書き換えを認める方針を示したことを受けての予測である。「森友学園」への国有財産に払い下げに関係した政治家の名前も記載されているといい、単なる疑惑に止まらず、大疑獄事件の証拠となる。ズバリ言えば、府が監督する私立学校設立認可の見込みによって、払い下げられる国有財産を担保に大手銀行「A行」から融資を受けたと言われる「20億円」の行方が、野党によって追及されることになる。小沢一郎代表の発言は、それだけの重みがあり、安倍晋三首相は、「安倍1強」政治の「罪と罰」により、第1次安倍晋三政権と同様「自殺者」を出した途端、命運は尽きて政権瓦解、奈落の底へと落ちている。 |
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南北・米朝和平に基づく終戦処理・核施設廃棄・経済支援には、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相「退陣」が絶対条件! |
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◆〔特別情報1〕 トランプ大統領が、北朝鮮の金正恩党委員長=元帥と「5月までに米朝首脳会談する」と表明し、休戦状態が64年間続いていた「朝鮮戦争」勃発から68年経て、ようやく終結する見通しとなった。トランプ大統領の指南役兼「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士と側近たち、北朝鮮外務省の崔善姫外務次官とスタッフらが、2016年11月からスイスのジュネーブ、ノルウェーの首都オスロで進めてきた「秘密会合」でまとめた「オスロ秘密合意」に従って、南北・米朝首脳会談が決まった。南北・米朝和平に基づく終戦処理・核施設廃棄・経済支援には、「巨額資金」が必要となり、天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA資金」からの分配(シェア)が迫られる。だが、それには、「MSA資金」の横取りを謀った安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の「退陣」が絶対条件になる。天皇陛下とキッシンジャー博士にごく近い筋は、「資金問題」について、以下のように話している。 |
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安倍晋三首相は、「南北・米朝対話」の「蚊帳の外」、天皇陛下とキッシンジャー博士から、「早期退陣」を迫られている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、「内憂外患」(森友学園問題、韓国・北朝鮮首脳会談)に悩まされて、内政外交ともに「失政」を続けている。韓国の国家安全保障室の鄭義溶(チョン・ウィヨン)室長と国家情報院(NIS)の徐薫(ソ・フン)院長が3月8日、ワシントン入りし、文在寅大統領の特使団のメンバーとして北朝鮮の金正恩党委員長=元帥と直接会い、南北高官級会談(3月5日〜6日)の結果、「4月下旬に板門店で南北首脳会談を行い、南北和平を実現する」ことなどを決めたと、米トランプ政権に報告する。これを機に、キッシンジャー博士の側近であるボルトン元国連大使らが、北朝鮮外務省の崔善姫外務次官らと「朝鮮戦争休戦協定を平和協定に切り替えて、戦争を完全に終結させて、米朝和平(国交正常化・国交樹立・朝鮮半島統一・新国家コリア建国、核施設の廃棄など終戦処理・経済協力)」などについて「予備交渉」を始めるという。安倍晋三首相は、「南北・米朝対話」の「蚊帳の外」に置かれていて、天皇陛下とキッシンジャー博士(トランプ大統領の指南番)から、「早期退陣」を迫られている。 |
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トランプ大統領は、米軍将兵5万人以上が死傷、巨額戦費を費消する第2次朝鮮戦争を回避できてホッと胸を撫で下ろしている |
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◆〔特別情報1〕 「北朝鮮との対話で進展があったようだ。この数年で初めてのことで、すべての当事者が真剣に努力している。世界は見ている、そして待っている!我々はどちらに転ぼうとも強く向き合う準備ができている」―トランプ大統領は3月6日朝(日本時間同日夜)、韓国と北朝鮮の南北首脳会談が4月末の実施で合意したことについて、自身のツイッターで期待感を述べた。第2次朝鮮戦争=核戦争勃発を望む不逞の輩がいる危機的状況の下で、金正恩党委員長=元帥が「南北和平→米朝和平」に向けて大英断を示したとの報を受けて、ホッとしている心情が滲み出ている。第2次朝鮮戦争ともなれば、米軍将兵5万人以上が死傷、巨額戦費を費消すると予想されているだけに、さすがのトランプ大統領も、気が重かったに違いない。「強力圧力む一辺倒」の戦争好きな安倍晋三首相とは違う。 |
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