くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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米映画「ペンタゴン・パーパーズ 最高機密文書」は、「憲法第9条改正」にこだわる安倍晋三首相に指導されている国民に痛烈な警鐘 |
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◆〔特別情報1〕 「イラク戦争で『戦死』した自衛隊員35人(海自20人、陸自14人、空自1人)、帰国後に自殺した自衛隊員25人(海自が8人、陸自が7人、空自が1人)、精神を患った自衛官数しれず」(分かっているのは、病死7人、事故死・死因不明計12人)−「イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法」(イラク特措法)に基づき、活動の柱は人道復興支援活動と安全確保支援活動であった。活動は「非戦闘地域」に限定されていた実際の戦闘地域を「非戦闘地域」と勝手に決め込み、「自衛隊活動している地域が、非戦闘地域」と国会答弁したのは、小泉純一郎元首相だった。日本のマスメディアは、自民党政権に「忖度」してか、あるいは「怠慢」かにより、この問題を追及してこなかった。重戦車軍団を編成して戦地に送り込み、「思う存分戦ってこい」と命令されて出兵して、戦死者は靖国神社に「神」として祭られるのならともかく、軽武装で派遣されてきた。これでは「犬死に」である。しかし、折角、戦地から送ってきた「日報」が続々発見されているので、「黒塗り」を一切禁止して、徹底的に分析、その結果を須らく公表する必要がある。現在、全国各地の映画館で上映中の米国映画「ペンタゴン・パーパーズ/最高機密文書」(スティーヴン・スピルバーグ監督、20世紀フォックス、ドリームワークス製作)は、マスメディアをカネで飼いならして狂信的に「日本国憲法第9条改正」にこだわる安倍晋三首相に政治指導されている国民に痛烈な警鐘を鳴らしている。 |
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天皇陛下の側近たちは、「小沢一郎政権樹立」「女性宮家創設」の準備に着手、二階俊博幹事長をバック・アップする態勢だ |
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◆〔特別情報1〕 自民党の二階俊博幹事長が、トロく鈍い麻生太郎副総理兼財務相に苛立っている。役所中の役所、省庁と言われる財務省の事務方のトップである福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑に対して、電光石火、果敢に対処、言うなれば、処分できず、もたついているからだ。4月17日午前の記者会見で、「一日も早く決着をつけてすっきりした気持ちで審議に当たれるように環境を整えたい。それを急ぐべきだ」と述べたが、本心は、「いつまでも福田淳一財務事務次官を庇っていると、安倍晋三首相と一蓮托生、まとめて葬られるぞ」と焦ってもいるのだ。何しろ、天皇陛下の「大命降下」を侍従から伝えられた際、「安倍晋三首相が訪米(4月17日〜20日)から帰った後、5月中旬までに麻生太郎を辞めさせる。そうなると、安倍晋三政権は、持たなくなるので、6月頭までには総辞職ということになるでしょう。そういうふうに考えて調整しています」と答えて、「早急に行動に移す」ことを約束している。それだけに時間を空費するわけにはいかない。天皇陛下の側近たちは、すでに「小沢一郎政権樹立」「女性宮家創設」の準備に着手、二階俊博幹事長をバック・アップする態勢を整えているという。 |
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天皇陛下の「大命降下」=小沢一郎政権樹立は、安倍晋三首相の訪米中に、麻生太郎副総理を安倍晋三首相から引き離して実現する |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下の「大命降下」(安倍晋三内閣は速やかに総辞職し、小沢一郎代表を軸に政権を樹立せよ)は、早速、大きな波紋を各方面に広げていて、皇室をはじめ、政財官界、国民各層が覚醒し、「小沢一郎政権」実現に向けて、極めて速いスピードで動き始めている。これは、自民党の二階俊博幹事長にとっては、絶好のチャンスだ。安倍晋三首相が4月17日から20日までの日程で訪米、日本を留守にするからである。外交能力が貧弱な安倍晋三首相は、朝鮮半島の南北首脳会談(4月27日、板門店)、米朝首脳会談(5月末、場所は未定)を前に、「南北・米朝和平」をめぐり、トランプ大統領と「平仄」を合せておく必要がある。「日本人拉致被害者救出」を米朝首脳会談のテーマに含めることと、鉄鋼とアルミニウムに輸入関税を課す措置を解除して欲しいと陳情外交に専念する。この間、麻生太郎副総理兼財務相を安倍晋三首相から引き離す工作に全力を上げる必要がある。このままでは、麻生太郎副総理兼財務相は、薄汚れた安倍晋三首相と「抱き合い心中」を強いられる。 |
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天皇陛下は、激動する朝鮮半島、シリア情勢を見据え、「安倍晋三内閣は速やかに総辞職して、小沢一郎を軸に政権を」と「大命降下」 |
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◆〔特別情報1〕 日本国憲法第6条は「天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する」規定する。小泉純一郎元首相は4月14日、水戸市で講演後、記者団の取材に応じ、安倍晋三首相が再選を目指す9月の自民党総裁選について「3選は難しい。信頼がなくなってきている」と述べ、森友問題や学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関する疑惑への対応を批判した。毎日新聞が4月14日午後6時52分、配信した。これは、事実上の「安倍晋三首相への退陣要求」である。この日午前10時38分、安倍晋三首相は京都市下京区のホテルグラングランヴィア京都に入り故野中広務元幹事長のお別れ会に出席する前、別室(控え室)に入り、麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長、小沢一郎代表、公明党の井上義久幹事長とともに天皇陛下の使者である侍従を迎えて、天皇陛下のお言葉を聞いた。それは、「国際情勢が激しく動いているので、安倍晋三内閣は速やかに総辞職して、小沢一郎を軸に政権をつくり、外交安全保障問題に対応しなさい」という趣旨だったという。激動する朝鮮半島、シリア情勢を見据えておられるのだ。戦後、第1次吉田茂首相(麻生太郎副総理兼財務相の祖父)まで続いた「大命降下」(日本国の君主である天皇陛下のあくまで私的願望であるので、国会の指名を拘束するものではなく、憲法違反にはならない)である。このお言葉に叛いた場合、安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長の3人は「朝敵」との烙印を押される憂き目に遭うとともに、世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」を敵に回すことになる。 |
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トランプ大統領はシリア・アサド政権の「化学兵器施設」への局所攻撃を命じ、安倍晋三首相は、「証拠」も確認せず、直ちに支持表明 |
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◆〔特別情報1〕 中東の和平をロシアのプーチン大統領に任せているはずの米トランプ大統領が東部時間13日午後9時(日本時間14日午前10時)、ホワイトハウスでテレビ演説を行い、シリア・アサド政権の「化学兵器施設」に対する局所攻撃を命じたと発表した。トランプ大統領は2017年4月7日午前9時40分ごろ、地中海の駆逐艦2隻からシリアのシャイラート空軍基地(化学兵器の貯蔵)に対し、巡航ミサイル発射を命令した。「サリン」を使った「化学攻撃」に反応し、「60発を撃ち、1発は失敗」、航空機20機を破壊したという。今回の攻撃は2度目。これを受けて、ロシア議会下院の国防問題担当者はロシア国営通信に「トランプ氏は犯罪者だというだけでは不十分だ。ヒトラー2号だ」と述べて厳しく非難。NHKニュースが報じた。安倍晋三首相は14日午後、滞在先の大阪市内で記者団に「化学兵器の拡散と使用は断じて許せないという米英仏の決意を支持する」と述べた。だが、シリア・アサド政権の「化学兵器使用」の証拠をよく確認もしないで、17日〜20日の訪米を控えて、トランプ大統領の「軍事攻撃」に対し、直ちに支持表明したことで、シリア・アサド政権の後ろ盾であるプーチン大統領との関係悪化を招きかねない。おまけに、国連の立場を無視しており、国連中心主義の日本外交を全否定することにもなり、「安倍外交の破綻」を自ら露呈している。 |
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