くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党は「7月の参院議員選挙で大敗する」と予測し、今井尚哉首相秘書官らを中心に「衆参同時(ダブル)選挙」を画策、国民有権者を騙す得意のウソまで仕掛けようとしている |
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◆〔特別情報1〕 自民党は、「7月の参院議員選挙で大敗する」と予測している。自民党独自の世論調査の結果らしい。そこで、今井尚哉首相秘書官ら首相側近を中心に、これまで負け知らずの戦法「衆参同時(ダブル)選挙」を断行しようと画策し始めた。しかも、国民有権者を騙す得意のウソまで仕掛けようとしているという。それは、北方領土2島(歯舞・色丹)返還について、日本にとって不利な、国益を損なう交渉内容を隠蔽して、国民有権者向けては、「私でないとできないんです。私が責任をもって交渉します」といかにも2島返還の確約が取れているかのような大ボラを吹く、自民党内に向けては、「プーチン大統領は長期政権で、同じく長期政権の私が継続して交渉に当らないと実現できない」と力説して、平和交渉実現を呼びかけるというものだ。これは、6月に大阪市で開催するG20首脳会議の間で際に行う26回目のプーチン大統領との首脳会談でも、「日ロ平和条約締結・北方領土返還」は、とても実現できないことを意味しており、安倍晋三首相の「外交能力のなさ」を隠蔽し、なおかつ森友・加計学園疑惑や今回の勤労統計不正問題の責任を官僚の責任に押し付けて「衆参同時(ダブル)選挙」を乗り切ろうと策謀をめぐらせているという。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦のトップ情報である。 |
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天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、トランプ大統領の一般教書演説を「非常によかった」と絶賛、安倍晋三首相には「政権担当7年、何ら結果を出していない」と手厳しい |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、政権担当3年目のトランプ大統領が2月6日(日本時間)行った政権の基本課題を示す一般教書演説について、「非常によかった。憲法が変って、女性が投票できるようになって100年経つが、過去100年のなかで、女性議員が一番多いと讃えた。メキシコとの国境に壁をつくるという話のときは、共和党議員が起立して『USA、USA』と歓喜のエールを発していたが、女性議員が過去最高の数だという話のときは、共和党の議員も民主党の議員も立って『USA、USA』と共に歓喜のエールを発していた。これこそまさに米国の民主主義の姿だ。北朝鮮の問題はさらりと流したし、非常事態宣言も出さなかった。トランプは、随分と、譲歩した大人の対応だった。彼はうまい。レーガン元大統領と一緒で、役者だ。さすが、キッシンジャー博士が選んだだけあって、大した者だ。だから、これから、いろんなことが、うまくいくだろう」と絶賛、かたや安倍晋三首相に対しては、「政権担当7年になるのに何ら結果を出していない」と手厳しい。 |
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安倍晋三首相は、歴史教科書に記載される「日ロ平和条約締結」の実績を最優先して、「日本固有の北方領土返還」を諦め、犠牲にしようとしており、自分のことしか考えていない |
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◆〔特別情報1〕 朝日新聞1面「天声人語」の左横に掲載の政府広報/内閣府「2月7日『北方領土の日』あなたの関心が解決の後押しに。もう一度考えてみませんか北方領土のこと。」―これは、安倍晋三首相が、日ロ交渉で日本国民を裏切った証拠である。 筆者は1978年(昭和53年)〜1980年(昭和55年)に、毎日新聞東京本社政治部記者として首相官邸・総理府・総務庁を担当していた。そのころに比べると、超右翼勢力「日本会議」を最大の支持母体としている安倍晋三首相の「北方領土返還要求」の熱意は、急冷している。このため、2月7日、北海道根室市で開かれた島の返還を訴える集会は、領土交渉に配慮して例年のスローガンを使わないなど異例の驚くべきトーンダウンした集会に変容していた。安倍晋三首相は、歴史教科書に記載される「日ロ平和条約締結」の実績づくりを最優先して、「日本固有の北方領土返還」を諦め、犠牲にしようとしている。歴史に名を残すという自分のことしか考えていないのだ。 |
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