くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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麻生太郎副総理兼財務相は、福岡県知事選挙で、「保守分裂選挙」を演じさせて敗北してしまい、責任を取って辞任することになれば、安倍晋三政権の基盤が揺らぐことになる |
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◆〔特別情報1〕 統一地方選挙前半戦は、41道府県議選で自民党は、全当選者2267人中1155人(50.94%)が当選。野党第1党の立憲民主党114人と第3党の国民民主党82人計196人(8.64%)が当選した。17指定市議選で自民党は、全当選者910人中300人(32.96%)が当選。立憲民主党88人、国民民主党31人計119人(13.67%)が当選した。この結果が6月の参院議員選挙、あるいは総選挙に反映されるとした場合、自民党は、いずれも、過半数を維持することは確実視されている。このため、衆参同日(ダブル)選挙の可能性が大となっている。しかし、安倍晋三政権を支えている麻生太郎副総理兼財務相が、福岡県知事選挙で、自民党推薦の武内和久候補(元厚生労働官僚)を推して、現職の小川洋候補(元経済産業官僚、二階派、石原派の衆院議員と岸田派の一部議員)との自民党分裂選挙を演じて敗北したことから、責任を取って辞任することになれば、安倍晋三政権の基盤が揺らぐことになる。一方、野党の立憲民主党と国民民主党は、左翼政党にありがちな「分裂志向」(極左中核派と革マル派の殺し合いを連想させる)を改めなければ、かつての社会党のように「万年野党」に甘んじることになる。 |
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菅義偉官房長官は、大型連休後、訪米するけれど、「拉致問題解決のため」というのは、取って付けた理由、ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか? |
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◆〔特別情報1〕 菅義偉官房長官(拉致問題担当相)は、大型連休(4月27日〜5月6日)後の5月9日〜12日の日程でニューヨークの国連本部で会合し、拉致問題の解決に向けた国際協力を訴え、首都ワシントンも訪れて、ペンス副大統領ら米政府要人と会談するという。菅義偉官房長官は、安倍晋三首相が外遊する場合、臨時代理として留守を預かり、危機管理を担うことになっているので、ほとんど外遊することはなく、今回は、在任6年余りの前の米領グアム以来の外遊となる。報道では訪米の理由が拉致問題解決のためということになっているが、これは取って付けた理由で、いま拉致問題は解決するわけがない。拉致問題担当相として、国連本部で拉致問題解決を訴えることは、もちろん大事だけれど、訪米の本当の目的は、「ペンス副大統領との会談」であるという。中国は米国に対して、大幅に妥協しているので、米国もそろそろ妥協しないとヤバイ。実は菅義偉官房長官の訪米は米中の調整の意味もある。ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか? 天皇陛下御代替わり後、新天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように説明している。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」4月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします |
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安倍晋三首相は、第1次安倍内閣で起きた連続的不祥事が「悪夢」のように蘇ったのか、「忖度発言」をした塚田一郎国土交通副大臣を強く警戒して辞任させた |
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◆〔特別情報1〕 「安倍1強」の下で行われている2019統一地方選挙「前半選挙」(知事選告示3月21日、指定市長告示3月24日、道府県議選告示3月29日、指定市議選告示3月29日→投票4月7日)最中、自民党麻生派の塚田一郎国土交通副大臣(55)=参院新潟選挙区=は5日、辞表を提出、受理された。新元号「令和」決定が追い風となって、安倍晋三内閣の支持率が上向いていたにもかかわらず、塚田一郎国土交通副大臣が4月1日、福岡県知事選の自民推薦候補への応援演説で、本州と九州を結ぶ道路の整備に関し、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した。福岡県知事選は、3選を目指す無所属で現職知事の小川洋候補(二階俊博幹事長支援)と元厚生労働官僚で無所属の武内和久候補(自民党推薦=麻生太郎副総理兼財務相支援)が激突している「保守分裂選挙」を繰り広げている。それだけに、選挙違反となる「利権誘導発言」は許されない。野党が一斉に塚田一郎国土交通副大臣の辞任を要求するとともに、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の責任を追及し始めたからたまらない。安倍晋三首相は、第1次安倍内閣で起きた連続的不祥事が「悪夢」のように蘇ったようだ。 |
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