くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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菅義偉官房長官は、大型連休後、訪米するけれど、「拉致問題解決のため」というのは、取って付けた理由、ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか? |
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◆〔特別情報1〕 菅義偉官房長官(拉致問題担当相)は、大型連休(4月27日〜5月6日)後の5月9日〜12日の日程でニューヨークの国連本部で会合し、拉致問題の解決に向けた国際協力を訴え、首都ワシントンも訪れて、ペンス副大統領ら米政府要人と会談するという。菅義偉官房長官は、安倍晋三首相が外遊する場合、臨時代理として留守を預かり、危機管理を担うことになっているので、ほとんど外遊することはなく、今回は、在任6年余りの前の米領グアム以来の外遊となる。報道では訪米の理由が拉致問題解決のためということになっているが、これは取って付けた理由で、いま拉致問題は解決するわけがない。拉致問題担当相として、国連本部で拉致問題解決を訴えることは、もちろん大事だけれど、訪米の本当の目的は、「ペンス副大統領との会談」であるという。中国は米国に対して、大幅に妥協しているので、米国もそろそろ妥協しないとヤバイ。実は菅義偉官房長官の訪米は米中の調整の意味もある。ならば、「訪米の本当の目的」とは、何なのか? 天皇陛下御代替わり後、新天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように説明している。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」4月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします |
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安倍晋三首相は、第1次安倍内閣で起きた連続的不祥事が「悪夢」のように蘇ったのか、「忖度発言」をした塚田一郎国土交通副大臣を強く警戒して辞任させた |
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◆〔特別情報1〕 「安倍1強」の下で行われている2019統一地方選挙「前半選挙」(知事選告示3月21日、指定市長告示3月24日、道府県議選告示3月29日、指定市議選告示3月29日→投票4月7日)最中、自民党麻生派の塚田一郎国土交通副大臣(55)=参院新潟選挙区=は5日、辞表を提出、受理された。新元号「令和」決定が追い風となって、安倍晋三内閣の支持率が上向いていたにもかかわらず、塚田一郎国土交通副大臣が4月1日、福岡県知事選の自民推薦候補への応援演説で、本州と九州を結ぶ道路の整備に関し、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した。福岡県知事選は、3選を目指す無所属で現職知事の小川洋候補(二階俊博幹事長支援)と元厚生労働官僚で無所属の武内和久候補(自民党推薦=麻生太郎副総理兼財務相支援)が激突している「保守分裂選挙」を繰り広げている。それだけに、選挙違反となる「利権誘導発言」は許されない。野党が一斉に塚田一郎国土交通副大臣の辞任を要求するとともに、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の責任を追及し始めたからたまらない。安倍晋三首相は、第1次安倍内閣で起きた連続的不祥事が「悪夢」のように蘇ったようだ。 |
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「第3回 AI・人工知能EXPO」に250社が出展、3日間で5万人来場、ディープラーニングなどAI関連技術を活用し業務の効率化や自動化を進めるAIソリューションが目立つ |
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◆〔特別情報1〕 「第3回 AI・人工知能EXPO」(リード・エグジビション・ジャパン主催、4月3日が〜5日 10:00〜18:00、250社が出展、3日間で5万人来場の見込み)が、東京テレポート駅そばの東京ビッグサイト 青海展示棟で開催されている。日本最大 人工知能の専門展である。世界支配層が2016年2月3日、世界の恒久平和と繁栄を目指して「新機軸」(第3次世界大戦の回避、全世界の原発443基の廃炉・地球環境の改善、AIの産業化)打ち出したのを受けて。これに呼応するかのように「AIの産業化」に資する展示会と言ってよい。今回は、AIをどのようにビジネスに活用するかといった具体的な提案、つまり、業務の効率化提案、OCRのようなテキスト変換、コンプライアンス強化、チャットボット、ロボット、議事録の文字化、画像認識や個人認証などに、ディープラーニングなどのAI関連技術を活用し、業務の効率化や自動化を進めるAIソリューションが目立つ。天皇陛下の語近くにいる吉備太秦が「本格的に『新機軸』の時代になっていけば、トランスヒューマニズムやAIなど、これまでなかった産業が出てくるので、当然、経済は活気付く」と予測しているように、「AIの産業化」が、世の中を大きく変えていく。 |
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「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた伝記映画「バイス」が、4月5日から公開、アフガニスタン空爆・イラク戦争の張本人を暴く |
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◆〔特別情報1〕 米国第43代ジョージ・W・ブッシュ大統領の下で副大統領を務め、「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた「バイス」(2018年米国の伝記映画=アダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベール主演)が4月5日公開される。 1960年代半ば、酒癖の悪い青年だったチェイニーは、後に妻となる恋人リンに叱責されたのをキッカケに政界の道へと進み、型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の裏表を学んでいく。やがて権力の虜になり頭角を現したチェイニーは、大統領首席補佐官、国務長官を歴任し、ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領の座に就くが、「9.11」(2001年9月11日に実行された米国同時多発事件=一連のテロ攻撃による死者2996人、負傷者6000人、インフラなどの物理的損害による被害額は最低100億ドル)を契機に米国をアフガニスタンス空爆・イラク戦争に踏み切らせた。その張本人こそ、チェイニー副大統領であった。「ブッシュの陰謀」―対テロ戦争・知られざるシナリオ(板垣英憲著、KKベストセラ―ズ刊、2002年2月5日)が解明していたチェイニー副大統領の「極悪」が、見事に映画化されている。「自由を守る戦争」の真っ赤な嘘! 大統領の黒い野望と狂気の戦略、これは果たして誰のための戦争だったのか!? 戦争勃発から17年、遂に明らかになる。 |
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