くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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大東亜戦争終戦から74年になる終戦記念日「8月15日」を前にして、政府が昔も今も「フェイクニュース」を無責任に垂れ流している事実に驚愕する |
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◆〔特別情報1〕 このところ、郷里・呉市の映像が、立て続けテレビに映し出されてくるので、思わず、帰郷しているかのような錯覚に陥っている。それも「生誕地である宮原通り10丁目から呉湾を挟んで対岸の江田島、それも古鷹山(標高394m)を望む風景」である。毎日、毎日見慣れた風景であり、いまは海なし県・埼玉県さいたま市に住んでいるので、海を見ただけでホッとする。 「7月8日、NHK放送の鶴瓶の家族に乾杯 ―広島県呉市(ゲスト旅人・18歳の女優・浜辺美波が初挑戦!)」(映画「アルキメデスの大戦」作者: 三田紀房、監督・山崎貴が描く「戦艦大和」― 数学で戦争を止めようとした男の物語に、鶴瓶と浜辺美波が出演と紹介) 「8月3日、こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ『この世界の片隅に』(片渕須直監督)が、NHK総合で8月3日に地上波初放送」 「8月12日、池上彰の戦争を考える。番組冒頭で『あの戦争』を振り返る前に、海上自衛隊の護衛艦『かが』(定係港は呉)をリポート。SP第11弾〜失敗は隠され、息子たちは戦場へ〜」「フェイクニュースとその結末」。フェイクニュースは、70年以上前の日本を席巻していた! ミッドウェー海戦を中心に、情報が改ざん・ねつ造された理由、そして若者たちの悲劇へつながった道のりを解き明かす」 大東亜戦争終戦から74年になる。終戦記念日「8月15日」を前にして、政府が昔も今も「フェイクニュース」を無責任に垂れ流している事実に驚愕する。 |
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キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領は、「新機軸派」の主要メンバーとして、インドとパキスタン、インドと中国の「2つの戦場」で第3次世界大戦の回避に努める義務がある |
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◆〔特別情報1〕 「カシミール問題に、米トランプ大統領が仲介に入ると、核保有国は、インド・パキスタンに米国、中国を加えて、4国間の国際問題となる」−これは、パキスタンのU記者の分析である。インドとパキスタン、インドと中国は、第3次世界大戦「4大戦場」のうち、「2つの戦場」に想定されている。しかも、第3次世界大戦は、「最終戦争と言われる核戦争」となる。米国南北戦争時の南部連合(南軍)のアルバート・パイク将軍が示していた「未来計画書」(未来予測)は、着々と実現されつつあるので、何としても食い止めなくてはならない。その大きな使命を担っているのが、米共和党の重鎮キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領である。「新機軸派」の主要メンバーの1人として、第3次世界大戦の回避に努める義務がある。U記者は「米国が核兵器を持つことはニュースにはならないが、他の国が核兵器を持つとすぐ話題になる。今回、インドのモディ首相がトランプ大統領に仲介を頼んだということを、パキスタンのカーン首相の前で、トランプ大統領が明らかにした。ところが、そのことが報道されると、インド側の外務省が『言っていない』と否定し、火消しに躍起になっている。モディ首相がトランプ大統領に仲介を頼んだということになると、インド国内でのモディ首相の立場が悪くなるからだ。しかし、実際に頼んだことは間違いない。トランプ大統領のパキスタン訪問の日程は、恐らくほぼ決まっているだろう」と言い、トランプ大統領の努力に期待している。 |
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広島、長崎は、人類史上初の原爆投下被災地であるので、率先して「核兵器禁止条約に署名、批准」してしかるべきなのに、安倍晋三首相は、なぜ拒むのであろうか |
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◆〔特別情報1〕 米軍が、大東亜戦争末期の1945年8月9日午前11時2分、長崎市に原子爆弾投下して長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死亡し、建物は約36%が全焼または全半壊してから74年になる。人類史上実戦で使用された最後の核兵器である。田上(たうえ)富久市長は、長崎市の平和公園で開催された長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で核軍縮と逆行する国際情勢に危機感を示し、日本政府に2017年に国連で採択された「核兵器禁止条約への署名、批准」を迫った。しかし、平和祈念式典に参列していた安倍晋三首相は、昨年同様、この問題に一言も触れず仕舞いだったため、被爆者や遺族、参列者は、失望した。これは、広島市の松井一実市長が6日、広島広島市中区の平和記念公園で開かれ平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式で、核兵器禁止条約に言及し、政府に対して「核なき世界」へ主導的な役割を果たすよう求めたにもかかわらず、一言も触れなかったため、参列者の怒りを招いていた。広島、長崎は、人類史上初の原爆投下被災地であるので、率先して「核兵器禁止条約に署名、批准」してしかるべきなのに、安倍晋三首相は、なぜ拒むのであろうか。およそ理解し難い所業である。これでは、「核なき世界」実現を主導する国際的指導者にはなり得ない。 |
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