くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2978830 |
今日のアクセス: |
242 |
昨日のアクセス: |
1196 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
休業要請はするものの日本政府に補償するお金がない安倍晋三首相は、木っ端役人がつくった文書に右往左往して国と東京都で調整がつかず、完全な混乱状態になっている |
|
休業要請はするものの日本政府に補償するお金がない安倍晋三首相は、木っ端役人がつくった文書に右往左往して国と東京都で調整がつかず、完全な混乱状態になっている
◆〔特別情報1〕 今回のコロナショックというのは、通常兵器を使わない、ウイルスとの第三次世界大戦という位置づけだ。これは、そんなに短期間で終わるものではない。なぜなら、ウイルスが体内で変異してくので長期戦になる。そのため、G7に対しては、いまは、金の裏付けがなくてもいいから、とりあえず、兌換紙幣でなくて構わないので各国金融緩和しなさいということを通達し、日本以外の国は実行してきた。ところが日本は、資金は1円も動いていない。 本来であれば8年前に安倍晋三が総理大臣になったときに2020年までに日本の赤字国債を含めた負の遺産は処理をする、いわゆる財政健全化をするということを国際公約で約束している。そもそも、日本は赤字国債を財政法24条で発行することを禁止されているので、それを特例公債法でつくって時限立法により30数年にわたって発行してきている。当然今回も、財源がないので、本予算、補正予算を含めて、特例公債法により、赤字国債を発行することになる。日本だけではなくて世界中、それの帳尻を合わせて正常にするためには、資金としてはMSA資金しかない。それ以外にはない。それはもう、世界中の王族、貴族、世界のトップリーダーたちはみんなわかっているし、それを動かせるのは、上皇陛下の側近である吉備太秦たちだけだということもみんなわかっている。しかし、まだ世界は人類が覚醒していないので、結局、いつ動かすかについては、バランスとタイミングを考えなければならない。 日本国政府も、補償するお金もないものだから、今井尚哉首相補佐官とか西村康稔経済再生担当大臣とか、その下の木っ端役人がつくった文書に、安倍晋三首相も右往左往し、都庁は都庁で、役人がつくった文書に右往左往して、国と東京都で調整がつかず、完全な混乱状態になっている。詳細を決めるといっても、赤字国債を発行しないと補正予算は実効性を持たないわけで、要するに何も決まっていない。これは、上皇陛下の側近である吉備太秦の説明である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
有史以来初の「日本発・世界大恐慌」の予測、安倍晋三首相が発出した「緊急事態宣言」により、全国の経営者・投資家が自殺に追い込まれる |
|
有史以来初の「日本発・世界大恐慌」の予測、安倍晋三首相が発出した「緊急事態宣言」により、全国の経営者・投資家が自殺に追い込まれる
◆〔特別情報1〕 有史以来初の「日本発・世界大恐慌」の予測まで懸念されている新型コロナウイルス感染が、世界中を恐怖に陥れている。安倍晋三政権は、「緊急事態宣言」が効果を発揮して5月6日頃には、感染者が急減して収束に向かうとの甘い予測を立てて、楽観的に受け止めているけれど、感染症専門の学者のなかには、「2021年夏頃まで続くだろう」と見立てている人が少なくない。要するに、「独裁政治」を続けている安倍晋三首相の文字通り「悪政」がごく一部の学者集団「専門家会議」の議論に頼りすぎている。そうした危機状態のなか、人口140万人の県庁所在地である、さいたま市の浦和駅西口近くにある伊勢丹浦和店の地下「食品売り場」の勤務者1名からコロナウイルス感染者が出たため、全店閉館にして4月5日(日)に消毒作業していることが知られ、市民を恐怖させている。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍晋三首相が「独裁的」に発出した緊急事態宣言に自民党の二階俊博幹事長は「協力せず」態度、政府与党分裂、自民党内も分裂の状態 |
|
安倍晋三首相が「独裁的」に発出した緊急事態宣言に自民党の二階俊博幹事長は「協力せず」態度、政府与党分裂、自民党内も分裂の状態
◆〔特別情報1〕 自民党の二階俊博幹事長は4月8日午後3時2分から約30分間、安倍首相と首相官邸で会談、新型コロナウイルス感染拡大に対応する「緊急事態宣言」「緊急経済対策」について説明を受けた。安倍首相は「最低7割、極力8割人との接触を減らせば、必ずこの事態を乗り越えることができる」と強調し協力を求めた。会談後、二階俊博幹事長は記者団に囲まれ、「そんなことできるわけない」と冷ややかに答えた。「安倍首相の単独でのコロナ対策が成功するわけがない」との見通しを示した。ここのところ公に発言する機会が減って自民党内での存在感が薄れたかに見えていた二階幹事長が、久々にぶちまけた言葉の真意とは。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍晋三首相は、「単なる人気取り」なのか、小池百合子都知事は「県知事選挙の事前運動」なのか、「緊急事態宣言」をしてそれぞれ「一人芝居」をして踊っている |
|
安倍晋三首相は、「単なる人気取り」なのか、小池百合子都知事は「県知事選挙の事前運動」なのか、「緊急事態宣言」をしてそれぞれ「一人芝居」をして踊っている
◆〔特別情報1〕 上皇陛下の側近である吉備太秦曰く、「私の好きな言葉で、『愚者は経験から学ぶ』という言葉がある。ドイツの鉄血宰相ビスマルクの言葉だが、要は歴史から学ぶということだ。」それを考えたときに、日露戦争で203高地を落として、日本海の大海戦で勝って、最後はバルチック艦隊を全滅させて、国民は完全に勝ったと思った。しかし実際は、そのとき日本はもう、お金もないし、軍事的にも実際には力尽きていた。小村寿太郎が桂太郎以下みんなに言われて、米国のセオドア・ルーズベルトが講和条約の仲介役に立ってくれて、講和条約を結んだけれど、賠償金をとれなかったという理由で、日比谷公園に軍人も国民も集まって、小村寿太郎の家を焼き払った。そのとき伊藤博文ただ一人は、「どんな結果になろうとも、あなたを必ず出迎えに行きますよ」言って、実際にそうなった。ポーツマスの講和条約を結んで帰ってきたときに出迎えたのは、伊藤博文ただ一人だった。あとは桂太郎含めて、閣僚も元老も誰ひとりで向かえに行かなかった。民主主義というのは、国民の熱狂によって破壊される。実際に、日露戦争の後、破壊されてしまった。軍部の人間も、陸軍も海軍も、いわゆる海軍兵学校と、陸軍士官学校の人間が力を持って、机上の空論ばかりやって大鑑巨砲主義に陥った。要するに、成功体験を捨てられなかったため、新しい時代に乗れなかった。その後、日本は、世界恐慌がきて、第一次世界大戦に連合国のお陰で勝った。世界恐慌がきたときは、とにかく国民を助けなければいけないということで、高橋是清が、お札の表だけ印刷して、裏は印刷されていないお札を、大量に国民に配って、国際的にもそのお金を使って、なんとか世界恐慌を乗り切った。1930年くらいの話だが。その後、日本はどんどん中国に侵出したりして、そのしわ寄せがどんどん国民にいってしまった。それで結局、226事件で高橋是清以下、そうした本当に国民のことを考えていた政治家は殺されてしまった。安倍晋三政権下の日本は、あの時代によく似ている。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (2)] |
次の5件
|
|