くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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第2次世界大戦終結から75年、パソコンから始まったデジタル革命、さらには「AI革命」により登場する「新しい麒麟」によって世界恒久の平和と繁栄が実現される |
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第2次世界大戦終結から75年、パソコンから始まったデジタル革命、さらには「AI革命」により登場する「新しい麒麟」によって世界恒久の平和と繁栄が実現される
◆〔特別情報1〕 「麒麟がくる」とは、NHK大河のタイトルである。室町幕府を築いた足利将軍家内の権力争いにより応仁の乱(1467年から11年続いた相続問題)を契機に133年の長きにわたる戦乱が続き、京の都では、疫病に度々襲われて、鴨川では、死者が累々、清澄寺近くの野辺では、死体を焼く煙が絶えず、神も仏も無きが如き、末世が続いた。疫病の退散を願って、京都では、「火祭り」が催され、これが今日、祇園祭として残っている。しかし、加持祈祷で、疫病を退散させることはできない。このため、戦国末期、世の中には、天下を平らげて、平和と繁栄をしてくれる英雄を求める庶民が増えていた。そのなかで、鉄砲が伝来して、今川義元、斎藤道三、織田信長らが、その存在を知り手に入れたが、「3段構え」による連続発射を編み出した織田信長が、武田の騎馬軍団を撃破して、天下取りの覇者となった。だが、明智光秀の謀反により、「本能寺の変」で殺されてしまう。その明智光秀は、豊臣秀吉に殺されてしまい、その豊臣家は、徳川家康に滅ぼされ、天下を取った徳川家康は、権謀術数を駆使する「覇道」ではなく、聖人の教え、儒教に基づく「王道」により、265年に及ぶ平和と繁栄をもたらす長期政権の基礎を築いた。この徳川政権を倒したのが、欧米伝来の「大砲」であり、明治維新が行われ、大日本帝国が生まれた。これを帝国主義時代の最終戦争というべき第2次世界大戦・大東亜戦争で倒したのが、原子爆弾であった。第2次世界大戦終結から75年、いまは、パソコンから始まったデジタル革命、さらには「AI革命」により登場する「新しい麒麟」によって世界恒久の平和と繁栄が実現される。 |
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新型コロナウイルスによる「疫病」と「世界恐慌」は、100年に1度の大事件、同時進行の事件を冷静に見つめて、絶好のチャンスととらえて、真剣に勉強・研究すべきだ |
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新型コロナウイルスによる「疫病」と「世界恐慌」は、100年に1度の大事件、同時進行の事件を冷静に見つめて、絶好のチャンスととらえて、真剣に勉強・研究すべきだ
◆〔特別情報1〕 全世界全人類を襲っている新型コロナウイルスによる「疫病」が、世界恐慌という「厄災」に陥れている。第1次世界大戦末期の1918年から大戦後の1919年まで、スペイン風邪が全世界に蔓延し、3億人〜5憶人が犠牲になったといわれている。世界恐慌は1929年10月24日に発生し、世界の株価が大暴落し、自殺者が大勢出たり、企業倒産が多発しりした。いずれも100年前の出来事だった。それから間もなくして、第2次世界大戦が勃発している。いま全国の小中高校が休校しており、児童・学生の多くは、学校で勉強できないことを悲しんでいる。しかし、今回の疫病・経済難は、文字通り100年に1度の事件であるので、多くの犠牲者を悼むのは、当然としても、「1学徒」として、勉学のチャンスを得たものと受け止め、同時進行の出来事を冷静に見つめて、勉学・研究の絶好の教材としなくてはならない。「一生に一度遭遇するか否かわからない出来事」であるからだ。新型コロナウイルスは、13回変容する文字通り「忍者」のような代物と言われているので、しっかり「捕獲」して標本化しておくべきであろう。中国武漢市で2019年11月ごろ、この存在が知られてからまだ半年すぎたばかりであるから逃す手はない。貴重な研究材料になる。 |
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安倍晋三首相は、コロナ対策が、中国や韓国に比べて大幅に遅れているのを問われ、医学界・医療界の利権構造の弊害について、あまりにも無知であることをさらけ出した |
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安倍晋三首相は、コロナ対策が、中国や韓国に比べて大幅に遅れているのを問われ、医学界・医療界の利権構造の弊害について、あまりにも無知であることをさらけ出した
◆〔特別情報1〕 「アベノマスク」の全世帯各2枚ずつの配布が始まってから1か月以上(正確をには41日)経過しているのに、配布されたのは、わずか4%に過ぎないという。マスクから「ゴミやカビ、髪の毛」のほか「黒カビ」など国民の多くは「アベの毒マスク」と呼び、安倍晋三首相の無責任さを問い、汚名をかぶせた。こうなると、もう「アベの毒マスクで口や鼻をふさいでいると、かえって新型コロナウイルスに感染しかねない」と恐れて、「いまさら送ってもらっても迷惑だ」と言い合っている。そのうえ、新型コロナウイルス感染を疑う患者が、保健所や病院に診察を要請すると「熱が37.5度以上、4日間続いたら診察します」と言われて、追い返されるケースが増え、このなかから死者が発生するなどしたため、最近ではこの診察条件を撤廃している。安倍晋三政権は、「感染症の診療を保健所の独占利権」と考え、患者が一般病院や診療所に駆け込むのを制限してきた。加えて、ワクチンと特効薬の開発利権が東大-京大といった「旧帝大」以外の大学医学部に取られるのを恐れて、開発予算の投入を渋ってきた。かつて、ガンの特効薬である「丸山ワクチン」が私大医学部教授によって開発された際、新薬認可を拒否し続けてきた悪例がいまだに続いている。安倍晋三首相は、コロナウイルス感染予防策が、隣国中国や韓国に比べて大幅に遅れているのを記者団に問われて、「やる気がないのか」と厳しく責任追及されて、「やる気がないのではない」と色を成して弁解していたけれど、医学界・医療界の利権構造の弊害について、あまりにも無知であることをさらけ出している。 |
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「新機軸」派の小沢一郎衆院議員による新政権樹立を目指して安倍晋三首相を引きずりおろして麻生太郎副総理兼財務相を短命総理に据えて補完する作戦が進む |
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「新機軸」派の小沢一郎衆院議員による新政権樹立を目指して安倍晋三首相を引きずりおろして麻生太郎副総理兼財務相を短命総理に据えて補完する作戦が進む
◆〔特別情報1〕 キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席、小沢一郎衆院議員による「新機軸」(第3次世界を回避、世界の原発440基を廃炉、地球環境を改善、AIの産業化)の実現を目前にして、新型コロナウイルス感染禍に全地球が襲われている。その意味ついて、これは、上皇陛下の側近である吉備太秦の所見である。 地方自治体の首長が営業自粛を再開すると、続々と発表している。西村康稔経済再生担当相は、国の出口戦略と地方の出口戦略は違うと言い張っている。それはなぜかというと、地方の首長の出口戦略は、ずっと休んでいると、生活が崩壊するし、それに対して補償するだけのカネもない。コロナで死ぬのも、お金がなくなって死ぬのも、一緒じゃないかという流れになってきている。県によっては、新規の感染者がゼロのところがどんどん増えている。ワクチンの開発や治療薬の承認も次々と出てきている。実際にそれらが効くか効かないは別としても、症状によっては効果も出ているので、国民に対する精神安定剤みたいなものにはなるり、もし感染の第2・第3の波がきても大丈夫という理由付けにもなる。裏を返せば、当面の目先の経済対策に対して全く打つ手がないということでもある。補償について取り組んでいるけれども、相談件数に対して、実際に出ているのは0.1%ほどで、雇用調整助成金や政策金融公庫だとか、どこも相談が殺到していて、相談の予約がとれるのが1ヶ月先とか2ヶ月先とかの状態だ。しかし、最大の国の出口戦略が明確に提示できない。それは、実は、「ムーンショット」が最終的な出口戦略だからだ。 【ムーンショット目標決定のお知らせ】 令和2年1月23日 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)
しかし、日本の政治家や官僚は、その中身が何なのかがわからない。ホームページには載せたけれども、大々的にマスコミに発表しない理由は、そこにある。汎用の量子コンピューターにしてもロボットにしても、どうやって開発するのか、その財源は何なのかということを聞かれたときに、誰も答えることが出来ない。問題はそこにある。ただ、菅義偉官房長官だけは、「ムーンショット」が目指すものが何であるかを、2019年5月9日から12日の米国訪問のとき、キッシンジャー博士とトランプ大統領から伝えられていた。 |
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