株式と為替の連動率が低くなっている? | |
[経済] | |
2013年7月10日 10時51分の記事 | |
寄付きの東京株式市場は小反落して始まりましたが、 ザラ場の動きとしては、グングン上げ幅を上昇させていますね。 前日のNYダウはプラスで引けていますし、 国際通貨基金による日本の成長率の予想の引き上げなどが 支援材料になっているようです。 しかし、為替に関してはそれほど動いていませんね。 通常ならザラ場でこれほど上げ幅を拡大した場合、 為替で円安の動きが必ずと言っていいほど 見られていたのに、本日に限っては日経平均は上げていますが、 為替はほとんど円安に動いていません。 株式と為替の連動率が低くなっているという事でしょうか。 日本株に関しては、短期的に過熱感が意識されているので、 上げているといっても、それほど安心感はありませんね。 ある程度上げてきたら、そこからは戻り売りに 押される場面もありそうです。 | |
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