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操られて 持続
 
2015年3月9日 14時41分の記事

2020.5.28 記入者による追記
下部に「?型糖尿病」となっております件

残念ながら 手もとに書物が ございません
お使いになられるようでしたら ご確認願います

携帯からの送付分で ローマ数字が反映されず
いや ‥確か 少し後で変化 だったような気も

「?」に変換されてしまうという現象があり
気づいたものはパソコンで直したという

そんなことしてましたが
そのケースの ?  追いきれておりません




エピジェネティクス 操られる遺伝子』 ‐2011/12/9
リチャード・フランシス (著)  野中 香方子 (翻訳)

amazon著者略歴より

フランシス,リチャード・C.
サイエンス・ライター。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で神経生物学と行動学のPhDを取得後、カリフォルニア州立大学バークレー校とスタンフォード大学で研究をつづけ、神経生物学、進化学、科学哲学分野の論文を科学雑誌に発表。ニューヨーク、ブルックリンに妻と暮らす

野中/香方子
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





(第一章の はじめの部分)


◆オランダ飢饉の特殊性   P10、11

世間にはあまり知られていないが、第二次世界大戦の終結を目前にした数ヶ月の間に、オランダで悲惨な出来事が起きた。1944年9月、ドイツ軍はヨーロッパの大部分から退却していたが、オランダ北東部の人口密度の高い地域にあった要塞は健在で、落日を目前にしているナチスにとって、戦略上も、象徴としても、重要な拠点となっていた。しかし、連合国軍が南から迫っており、また、連合国軍を支持するオランダ亡命政府によって鉄道が破壊されたため、その砦も危うくなってきた。ドイツ軍はアーネムの戦いで勝利を収め、辛くも連合国軍の侵攻を阻止すると、鉄道を攻撃されたことやレジスタンス運動への報復として、オランダに運び込まれる食料を封鎖した。不幸なことに、その年の冬、オランダは記録的な寒さに見舞われ、運河は凍りつき、船による食料輸送も途絶えた。やがて、連合国軍の猛攻を受けてドイツ軍は退却していったが、その際に残っていた輸送のインフラを破壊してオランダ西部の農地の大半を水浸しにしたため、食料不足はさらに深刻化した。

1944年、11月末までに、アムステルダムを含むオランダ西部の主要都市では、住民の大半の摂取カロリーが、一日1000キロカロリーにまで落ち込んだ。活動的な女性が消費する2300キロカロリー、同じく男性の2900キロカロリーには遠く及ばない数値である。翌年の2月末、オランダ西部の一部の地域では、その値は、その値は580キロカロリーまでに低下した。主にパンとジャガイモと角砂糖だけという乏しい食料を補うために、都市の住民は何キロも歩いて近郊の農場を訪ね、交換できるものはなんでも食料に換えた。換えられるものがない人は、最後の手段としてチューリップの球根やサトウダイコンをむさぼった。もっとも影響を受けたのは、西部の主要都市の、貧困層と中流階級だった。西部でも田舎のほうでは、農民は自給自足していた。一方、東部の大半の地域では ―オランダの人口のおよそ半分が住んでいたが―、食料不足はそれほど深刻ではなかった。

1945年5月に連合軍によって開放されるまでに、オランダ西部では2万2000人が死んだ。古来、飢饉の厳しさの度合いは、餓死者の数によって示されてきたが、後年、その指標は不十分だったことが判明する。と言うのも、生きのびた人の多くも深刻な影響を受けており、それは母親の胎内にいた子供にも及んでいることが明らかになったのだ。このグループに関する研究は後に、「オランダ飢饉出生コーホート研究」(コーホートとは、共通する因子を持ち、観察対象となる集団のこと)に発展した。それは栄養不良に関する大規模な研究の草分けとなり、追跡調査は今も続いている。

オランダ飢饉が普通の飢饉と違うところは、その始まりと終わりの日付が正確にわかることだ。さらにオランダでは、その後、全市民の健康状態が詳しく調べられ、記録が蓄積されていった。以上の2点は、科学者が「自然の実験」と呼ぶものに必要とされる条件である。最初にそれに気づいたのは、ハーバード大学医学部の医師、クレメント・スミスだった。スミスは、1945年5月、ドイツ軍が降伏した直後のオランダに駆けつけたイギリスとアメリカの医師のひとりだった。彼はこの悲劇を、母親の栄養状態が胎児の発達にどう影響するかについて理解を深める好機ととらえたのであった。



◆予想外に大きい胎児期の影響   P12〜14

スミスはハーグとロッテルダムの産科の記録を入手した。すると、飢饉の間に生まれた子供は、飢饉以前に生まれた子供に比べて、かなり体重が低いことがわかった。さらに、スミスが予想したとおり、後の調査によって、出生体重の低さと新生児の病弱さに強い関連があることが明らかになった。

研究者の中には、もっと長期的な影響に興味を持つ人もいた。後になってわかるのだが、それが最初に確認されたのは、18歳の徴収兵においてだった。1960年代の初頭、飢饉を母親の胎内で経験した子供たちが、入隊年齢である18歳徴収兵においてだった。1960年代の初頭、飢饉を母親の胎内で経験した子供たちが、入隊年齢である18歳に達した(男子は入隊が義務づけられていた)のだ。徴兵時には詳しい身体検査が行われた。1970年代になって、ある研究者グループがその記録を詳細に調べた。その結果、胎児期の4ヶ月目から誕生までの間に飢饉を経験した人は、肥満になる割合が著しく高く、胎内で飢饉を経験しなかった人の、およそ2倍にもなることがわかった。

それに続いて行われた研究は、男性と女性の両方を対象とし、精神の健康に焦点を絞った。それを可能にしたのも、詳細な医学記録を好むオランダ人気質だった。このデータを発掘した研究者は、母親の胎内でオランダ飢饉を経験した人は、統合失調症にかかるリスクが著しく高いことを発見した。また、うつ病のような情緒障害も増加するという証拠があった。男性には、反社会性人格障害の増加が認められた。

1990年代初頭、アムステルダムのウィルヘルミナ病院を始めとする病院に保存されていた出生時の記録をもとに、一連の新しい研究が始まった。最初になされた研究の一つは、対象を女性に限定し、その出生時の体重を調べた。今回も、胎児期の7ヶ月目以降に飢饉を経験した人は、異常に小さく生まれていることが確認された。しかし、その一方で、胎児期の最初の3ヶ月までに飢饉を経験した人は、標準より大きく生まれたことがわかった。胎児期初期の食料不足のストレスを補おうとする反応が、胎内で起きたのだろうと推測された。

次になされた研究は、コーホートが50歳に達したときに始まり、女性だけでなく男性も対象とした。このとき初めて、心血管などの生理学的機能に注意が向けられた。この年齢では、胎内で飢饉を経験した人は、飢饉を経験していない人より肥満になりやすかった。また、高血圧や冠状動脈性心疾患、2型糖尿病になっている人も多かった。58歳での再調査時にも、引き続き同じ傾向が見られた。

しかし、どんな影響が出るかは、飢饉を経験した時期に大きく左右された。例えば、冠状動脈性心疾患と肥満は、胎児期初期の3ヶ月間の飢饉経験に関連していた。またその期間に飢饉を経験した女性は、乳がんになりやすかった。4ヶ月から6ヶ月目までに経験した人は、肺と腎臓に多くの問題を抱えていた。耐糖能障害(糖尿病予備軍)は、誕生前の3ヶ月間に飢饉を経験した人々においてもっとも顕著だった。

1990年代の末までに、いくつものグループが独自にオランダ飢饉のコーホートを研究しており、今日も何らかの研究が続いている。それらの中から、胎内環境がわたしたちの健康に長期的に影響することを裏づける、極めて説得力のある証拠がいくつも示された。研究者の中にはそのような飢饉の影響をまとめていくうちに、その土台となっているメカニズムに関心を持つようになった人もいた。彼らは現在、母体を襲った飢饉が、将来、子供の肥満や統合失調症を「いかにして」誘発するのかを解明しようとしている。









エピジェネティクス 新しい生命像をえがく』2014 仲野徹

第二次世界大戦末期のオランダで  P2〜5

1944年の冬、オランダは記録的な寒さに見舞われた。時は第二次世界大戦末期。悪いことにドイツ軍による食糧封鎖が重なった。その結果、オランダ西部の住民は、一日当たり1000キロカロリー以下しか摂取できないという飢餓状態に陥り、2万人以上が亡くなった。当時15歳のバレリーナだった、あの『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンもこの飢餓を経験し、チューリップの球根の粉で作った焼き菓子を食べてまで生き延びた一人である。ほんとうのところはわからないが、ヘップバーンが華奢な体型で健康に恵まれなかったのは、この飢餓の影響があったのではないかと考える人もいる。 

その飢餓のさなかに妊娠している女性もたくさんいた。赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる期間はおよそ9ヶ月であり、発生の特徴から胎生前期、胎生中期、胎生後期に分けることができる。胎生後期に飢餓を研究した赤ちゃんの出生時体重は極度に低かった。そして、十分に栄養がとれるようになってからも、小さく病弱な子が多かった。

それに対して、胎生前期に飢餓を経験した赤ちゃんは、中期・後期に成長が追いつき、おおむね正常な体重で生まれてきた。しかし、飢餓から半世紀がたち、詳細な疫学的解析がおこなわれ、驚くべきことがわかった。胎生前期に飢餓を経験した人は、高血圧、心筋梗塞などの冠動脈疾患、2型糖尿病などといった生活習慣病の罹患率が高かったのである。さらに、統合失調症など神経精神疾患にかかる率も高いという。

どう考えても不思議だ。生まれる前におかれた環境の状態が、50年もたってから健康に影響するというのである。戦時下における飢餓という特殊な状況が関係しているのだろうと思われるかもしれない。しかし、決してそうではない。バーカーという英国の疫学者が、平時であっても、胎児期の環境が後の健康状態に影響を与えるという報告をおこなっている。

バーカーは、ふとした思いつきから、生まれたときの体重と、半世紀たって中年になってからの疾患との関係についての疫学調査を行った。その結果、ある相関関係が明らかになった。生まれたときの体重が低いほど、高血圧や糖尿病といった。生活習慣病のリスクが高いというのだ。

この現象は、胎児期に十分な栄養がなかった場合、できるだけ栄養を取り込むように、「適応」してしまったからではないか、と解釈されている。お母さんのおなかの中にいたときのまま低栄養に適応した状態が継続しているのに、大きくなってから普通に栄養を摂取してしまうと、相対的に栄養が過剰な状態になってしまう、という説明である。

この二つの現象を理解するには、何らかのかたちで、何十年にもおよぶ「記憶」が体に刻みこまれていたと考えるしかない。あるいは、「体の中のどこかの細胞に記録されていた」と言ったほうがより正確だろう。しかし、そのように長期間にわたって細胞の中で安定的に維持されるものとは、いったい何なのだろうか。

遺伝?違う。この現象は親から引き継がれたものではない。遺伝的な形質は、母親と父親から、それぞれ卵子と精子を経由して、子どもへと受け継がれていくものである。しかし、さきほどの二つの疫学調査の結果は、胎児期の環境、すなわち卵子と精子が受精した後の環境によって決定されたものである。したがって、この現象は母親から子へと遺伝的に受け継がれたものではない。

では、胎児期の低栄養状態によってDNAの塩基配列に異常を来したのであろうか?これも違う。ある種の化学物質や放射線がDNAの塩基配列の異常、すなわち突然変異をひきおこすことは知られている。しかし、たんに栄養状態が悪いからといって、DNAに突然変異が生じることはありえない。

では、いったい何なのだろう?遺伝でもない。DNAの塩基配列の変化でもない。しかし、細胞における何かが書き換えられ、それが長期間にわたって維持されうるメカニズムが存在する。(「そのメカニズムとは何なのだろうか?それこそが、この本のテーマ、エピジェネティクスなのである」)
『エピジェネティクス 新しい生命像をえがく』


『エピジェネティクス 新しい生命像をえがく』  P142〜
バーカー仮説と生活習慣病   ―意外な疫学調査結果 

イギリスのバーカー博士による 
イングランドとウェールズにおける疫学調査から始まった

(「さすがはイギリス。公衆衛生の統計資料がしっかりとしているのか」)
1921年から25年にかけての新生児死亡率と 
1968年から78年における心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率をきちんと解析することができた

結果 半世紀の時をへだててはいるが 両者には有意の相関があることが明らかになった
1920年代における新生児死亡の最大の要因は出世維持の低体重であったため
新生児の体重と冠動脈の発症に関係があるのではないかという 大胆な仮説がたてられた

1911年から1930年の間に生まれた男性5000人以上の追跡調査をおこなったところ
新生児の体重が低いと 冠動脈疾患で死亡する率が高いということが わかったのである

新生児の低体重には二つの原因があり  一つは 予定日より早く生まれたことによる 未熟児
もう一つは 子宮内発育不全で 満期産 予定日付近の出産であるが十分に育っていない状態

低栄養などが原因で子宮内において十分に育たなかった赤ちゃんが 
後年 冠動脈疾患で4死亡する率が高くなることを示していた (バーカーらの研究)
(これについては世界中で数多くの追試が行われ 高血圧 2型糖尿病 高脂血症 肥満といった生活習慣病などで 出生時の低体重がリスク要因になるという報告が数多くなされている)

「小さく産んで大きく育てる」と言われてきたが 妊婦とは思えないほどのスリム体型を見かける

母胎内で低栄養にさらされ低体重で生まれた赤ちゃんは将来生活習慣病になりやすい という説は
最初の報告者であるバーカー博士の名前をとって バーカー仮説と呼ばれている

また、栄養状態が悪かったお母さんのおなかの中で、少ない栄養源をなんとか効率よく倹約して利用できるようになったことが将来の生活習慣病につながっているという考えから、「倹約表現型」と呼ばれることもある。さらには慢性の肺疾患や心理状態、指紋のパターンにまで出生時低体重が関係するという報告まである。

これらを総まとめにして 健康や病気は発生過程で大きく影響を受けるという考えから
「健康と疾病の発生における起源」その英語頭文字をとって DOHaDという概念が提唱されている

出生時の低体重のような大雑把な指標が、生後何年にもわたって健康状態や病気の発症に関係するとは驚くべきことである。

(略)

スウェーデンの寒村で   P148〜   北部のノールボッテン地区の話

人がまばらにしか住んでいない地域 昔は交通の便が悪く周辺地域とも隔絶されたような場所だった
農作物の収穫が悪い年には飢え 豊作の年は飽食した というような所で 予防医学の専門家が 

1905年生まれの99人を出発点に その親と祖父母が若かったころの農作物の生産量との関係を
調べてみたところ 少年時代に飽食を経験した男性の息子と孫息子は寿命が短いことがわかった

孫息子では平均年齢が6歳も早死であり さらに社会経済的な因子を考慮して補正すると
なんと32歳も寿命が短いということになった (同地域 別研究では 女性でも同様の結果を得ている)

祖父の栄養過多が、どのようにして息子や孫息子に影響したのであろうか。たくさん食べたからといって、当然ながら、ゲノムの塩基配列に突然変異が生じることはありえない。それに、この場合は、バーカー仮説の場合と違って、母親の胎内で影響を受けた個体ではないし、二世代下まで影響が伝わっている。

女性の場合は子宮の中での環境が影響したという可能性も否定しきれない。しかし、男性の場合は精子を経て伝達されたということになる。こうなると、エピジェネティクス以外はほとんど考えられない。ただ、この研究はけっこう有名なのであるが、昔の記録を頼りにした小規模なものにすぎず、「真実」のエビデンスとしてはいささか弱いと言わざるをえない。

このようなことをヒトにおいて人為的にコントロールしておこなう研究などできはしないし、一回きりの特殊な例として片付けられてしまったほうがいいのかもしれない。しかし面白いことに、同じような現象、エピジェネティクス状態が親から子へと遺伝しているように見える現象が動物実験で示されている。
『エピジェネティクス 新しい生命像をえがく』2014 仲野徹








エピゲノムと生命 』2013 太田 邦史

amazon レビューより
第二次世界大戦においてオランダはドイツから食糧封鎖を受け,重大な飢饉に陥り,多数の餓死者が出ました.しかし被害はそれだけではあ
りませんでした.飢饉の時代を胎児として過ごした者を追跡調査したところ,中高年になってからメタボリック症候群や乳がん,統合失調症になるリスクが高まることが判明したのです.この原因として,胎児期に栄養が不足すると,飢餓に対応する遺伝子が活性化され,同じカロリーでも普通の人間より効率よく利用されるようになる,という仮説が立てられています。 -松永貴史


同書 オランダの飢饉の世代を超えた健康影響  P248

1940年の「オクスフォード栄養調査報告」によりますと 当時の成人女性が一日の活動に必要とされる標準的な摂取カロリーは2500キロカロリー
オランダ飢饉の際は 酷い場合で一日400キロカロリー

パーカーによる DOHaD-仮説は その後エピゲノムの次世代へ

胎児期に栄養が不足していると飢餓に対応するための遺伝子が活性化し 
成人になった際 同じカロリーを摂取しても効率的に利用することができるようになり

(飢餓のときはよくても 飽食の時代には飢餓に対抗する遺伝子がアダに)

出生時の体重が少ない赤ちゃんが成人し 過剰な栄養を摂取すると
心臓病や?型糖尿病の発症リスクが高くなることが知られている

「胎児期の環境要因が、エピゲノム変化を介して、成人における疾患発生率に影響する」という学説


1980年代 英国  デヴィッド・バーカー博士らが イングランドとウェールズで実施したコホート解析でも報告されている

調査で 胎児期に飢餓状態を経験した男児は 出生時に低体重となり 
成人すると心臓疾患のリスクが対照群より高いことが明らかになっている 
『エピゲノムと生命 』





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