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無視され続ける 我々の“権利”
2016年9月3日 21時53分の記事
〜
こと先住権実現に関して世界の中で日本がきわめつけの後進国であることを、政府も市民も自覚する必要がある
〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9.30
鶴屋南北作『音菊天竺徳兵衛』の「菊」は「聞く」の意
徳兵衛は妖術使い
赤毛菊の月代(さかやき)の鬘
アイヌ文様(刺文)の黒天鵞絨(びろうど)の襟を付けた厚司(アツシ)という拵えででてくる
怪談とケレンで仕立てられた妖異魔界の物語
菊池家(菊池氏は忍者の家筋)の菊
登場人物が着る菊文様の裃
舞台一面 菊の匂いが立ち込める
(怪談といえば お菊さん「番町皿屋敷」「播州皿屋敷」
お菊伝説は全国に分布する)(岡本綺堂)
足利尊氏は菊の紋を後醍醐天皇から与えられている
『万葉集』には 菊の歌が出ていない
菊と天皇家のつながりは平安時代までしか遡れない
163『神々の赤い花』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週間金曜日/8.26(1101号)/アイヌを学ぶ 政策編 (P30-31)
を手に取りました
どうやら「ゴマカシ」後退しているようですので 少々
と思うのですが
その前に
………………………………………
以前にも パスを出したくらいのつもりでおりましたが
kamuy-yukar/
3.1 《新谷の魂》
/
3.24「百済」「子孫」等
何ら反応が無く
都合のいいところだけ おいしい部分だけ
また キレイゴトでまかなわれる 域
通じておりません‥
(日高管内の新冠町内朝日の軽種馬生産牧場「競優牧場」)
記事が消されているようで・・ 下に置いておきましょう
牧場の件も (経営側の方が) タイミングだけ利用し
誰か(たち)のせいにすることが可能だった ことが示された
と とらえる割合が多くて・・ 多大 大きかったです
(今日久しぶりに そちらに寄らせていただきまして)
全体が「一掃」される?ということでしょうか?
「一掃」を望まれる方々は そのように顕現し続け
誰かに「再生」を保証でもされているのでしょうか?と
(不思議な世界のことはわかりません)
「半永久的な痕跡」
シカトし続けたことにより 「永久的」に残ってしまいそうな
深いフカイ傷痕をみること無く
他にも 頂上が見えないほど積まれた彼是がありますのに
未だ「清算」などに 思い至られることもなく
「誰のせいでもない」などと
傷をさらに散らして 深めるようなことを
「獲得」に「獲得」を重ねてきて
「再生」を目指す予定らしい 僅かな領域の方々は
のんびりとしたものです
(いまだに「神社や遺跡を取材」などという
呑気な日常を送られている方達も 同様「同属」「同族」)
イカリ シントウ
個人的には 決してゆるせないこと で
片づけない 迷惑な「域」だな と常々
キズの増殖は 現在進行中‥カコのイサンもそこに そのまま あり
「誰か」(たち)の行いの持続 延長により
未だに積み重ね続けられているわけで
責任などの追及の手は緩められるはずもなく
はずす→「空中浮遊」とか 見たくない
「高見」から 引きずりおろす必要も多々あるのでは
人並みの生活が送れるよう 一日もはやく傷を回復させてね
コウタイしているかもしれない現場‥そちらには ある程度寄りたい
………………………………………
【先住権】
先住民族の権利。自決権,土地権,資源権,非軍事権,外交権や教育権,言語権などが含まれる。それぞれの条件によって諸権利の要求がなされ,いくつかの国では実現している。たとえば土地権は,土地そのものだけではなく,付随する大気や植物・動物などを含む自然環境,地下資源など総合的なものである。Native’s rights((c)大塚和義)
………………………………………
(週間金曜日)
【
「民族の権利」を 無視し続ける日本政府
】平田剛士
推進会議の新「アイヌ新法」の素案には教育支援・雇用安定化・産業振興などの福祉政策が並ぶが 84年新法案が前文に掲げた「民族の権利」――国連宣言が規定する「集団としての権利」――への言及はない
国連宣言に盛り込まれた先住権の国内法制化を目指す政治団体「アイヌ民族党」の萱野志朗代表は 日本政府のこうした姿勢を「小手先のゴマカシ」と冷ややかに突き放す
アイヌ新法の出自を追いかけると、そのゴマカシぶりが露わになる。アイヌに対してそれをずっと続けてきたのは、私たちの政府である。 30
回復すべきは「集団としての権利」
先住権回復に向けた国際的な機運が高まれば高まるほど
逆に目立ってくるのが 日本国内の反応の鈍さ
日本政府/アイヌ政策推進会議にしてから、先住民族権利宣言が列挙する先住権のうち、大半を占める「集団としての権利」をアイヌに認めていない。
アイヌ語でコタンと呼ぶ地域グループ領域内で自由にサケを捕ったりシカを捕ったり森林資源を利用したりするのは、国際的に認められた集団(コタン)の権利のはずだが、日本ではいまだ違法行為と見なされる。
米国で1960年代以降に進展したインディアンの先住権回復運動の経過に詳しい法学者のC・ウィルキンソン米コロラド大学ロースクール教授は7月、札幌市内での講演でこう語った。
「国連宣言に法的拘束力がないとはいえ、強力な国際指針であることは確か。すでに国際監視機関が日本のことを“先住権回復に消極的”とリポートするなど、批判が集まり出している。日本政府はこれまで、犯してはならない不正義をアイヌに働いていた、と率直に認めることから始めてはどうか。インディアンの先住権回復のプロセスも参考になると思う」
インディアンはこの間の社会運動によって、ドン底だった状態から、北海道島の75%にあたる面積の土地奪還を成し遂げた。またサケをはじめとするすべての地域資源の50%に対し、その地域インディアン・グループに捕獲権などが認められるようになったという。
対するアイヌの集団としての先住権獲得は、まだ北海道大学からの12箱分の返還遺骨だけ。
こと先住権実現に関して世界の中で日本がきわめつけの後進国であることを、政府も市民も自覚する必要がある。 31
…森林認証に見る先住権…
7月22日 札幌市内で開かれた「FSC日本国内森林管理規格第1草案公聴会」には 北海道内各地から集まった何人ものアイヌたちの顔があった
新しい規格草案で「先住民族の権利」に関する項目が強化され ステークホルダー(利害関係者)たちの高い関心を集めた
生物多様性条約と先住民族権利宣言
FSCは国際NPO「森林管理協議会」(本部・ドイツ)の略称。世界的な森林破壊を背景に国連が1990年に採択した「森林原則」を実現すべく、環境団体や先住民族、関係業界が協働して、94年から「世界で最も厳格」と評される森林認証制度を運営している。
制度は、「責任ある管理」下にある森林からの木材や紙製品などを市場で差別化するため、厳格な条件をクリアした企業や製品にだけ認証マークをつけることを許す仕組み。企業にすれば環境問題・社会問題への真剣度の証明であり、マーク付きの商品を選ぶことで消費者も森林保護に一役買える。国内では33ヵ所、約40万ヘクタールのFSC認証林がある。
森林事業者がFSC認証を取得・更新するには 10の原則と70におよぶ基準項目のクリアが求められる
原則や基準は頻繁に更新され 現在は最新の「第5版」に基づく国内指標(日本国内森林管理規格)が FSCジャパン(東京)の主導で策定されているところ
※FSCの10原則(第5版)
1 合法性
2 労働者の権利
3 先住民族の権利…先住民族との協議、重要な場所の特定・保護、伝統的な権利の保障、知的財産の保護など
4 地域社会との関係
5 森林からの便益
6 環境
7 管理計画
8 モニタリング
9 高い保護価値
10管理活動の実施
FSCは、当初から先住民族の慣習的な権利の保障を規定しているのも特徴だ。2007年に「先住民族の権利に関する国連宣言」が採択され、先住民族慣習権の具体的な中身が確定したことから、FSC新原則では「影響を与える先住民族の特定」「先住民族の権利の特定」「自由意思による、事前の十分な情報に基づく同意と契約」「先住慣習の尊重」などが義務づけられた。
北海道ではアイヌ民族との関係が該当し、企業はこれらの条件をクリアしなければ、北海道の森林で認証を取得できない。道内に広大な山林を所有する三井物産、王子ホールディングスなどがすでに地元アイヌ団体との折衝を始めている。
オホーツク沿岸地方の紋別市から公聴会に参加した畠山敏・紋別アイヌ協会会長は、「私は先祖の代から海の漁師だが、森林を守ることが川の水を守り、ひいては海の環境や資源を守ることにつながるわけで、北海道のすべての森をFSC認証林にするよう運動していきたい」と語った。 31
日本政府はいま「アイヌ新法」制定に向けた準備を進めている
7月28日 内閣官房長官を座長とするアイヌ政策推進会議(事務局=内閣官房アイヌ総合政策室)が 初の作業部会を開催
アイヌ民族の生活・教育を目的にした法律だという
同じ「アイヌ新法」の名前で呼ばれた法律が今から32年前、アイヌたち自身の手で提案されたことがある。先住民族の権利保障を謳い上げたこの時の法律案と比べると、いま、政府が取り組む「新法」は、あべこべ時代遅れにみえる。
すり替えられた「アイヌ新法」
1984年5月 社団法人北海道ウタリ協会(現・公益社団法人北海道アイヌ協会)が総会で可決した「アイヌ民族に関する法律(案)」
〈日本国に固有の文化を持ったアイヌ民族が存在することを認め、日本国憲法のもとに民族の誇りが尊重され、民族の権利が保障されることを目的とする〉と前文に明記
差別撤廃 国会・地方議会での民族議席確保 教育・文化向上 農業用地・漁業権確保 民族自立化基金創設などをコンパクトに盛り込んであった
アイヌ人口は数万人とも、それ以上とも言われる。現代ではアイヌだけが住む村のようなものはなく、北海道内外で他の住民と同じように暮らしている人が多いが、アイデンティティは失われていない。明治期から続く日本政府の同化政策を終わらせ、アイヌの誇りを取り戻すための新政策が希求されたのだ。
ところが日本政府はそれを10年以上店ざらしにした。やっと制定されたアイヌ文化振興法(97年)は〈アイヌ民族が求めてきた「アイヌ新法」の内容より著しく後退したもので……単にアイヌ民族の文化の振興を謳った法律に過ぎ〉(榎森進『アイヌ民族の歴史』草風館)なかった。しかも当時の政府やマスメディアはそれを「アイヌ新法」とアナウンスした。スリ替えが行われたのだ。
(現在 さらに20年が経過しようとしている)
【「民族の権利」を無視し続ける日本政府】
………………………………………………………………………
【北海道新聞】 アイヌ新法 手厚い支援を求めたい
2016年5月13日 北海道新聞
政府が、アイヌ民族の生活・教育支援を目的とする新法制定に向けた検討に着手する。
新法の必要性は、2009年に政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」がまとめた報告書に既に明記されている。
それがようやく具体的に動きだすことになる。
かつての同化政策や差別的な扱いによって、生活や教育面で厳しい環境下にあるアイヌの人々は今も少なくない。手厚い支援が求められる。
新法制定に向けては、こうした現実をきちんと踏まえた検討を進めるよう求めたい。
道内のアイヌ民族については、道が国の補助を受けて、年10億円規模で奨学金や就労支援などの事業を行っている。
それでも、道が13年、アイヌ民族が住む道内66市町村を対象に行った調査では、アイヌ民族の世帯の生活保護率が平均的な世帯の1・4倍と高く、大学進学率は0・6倍と低かった。
かつてに比べれば経済格差は縮まってきてはいる。それでも、解消へ取り組みはまだ十分とは言えない。
1997年にはアイヌ文化振興法が制定されたが、これは名称の通り、文化の振興に特化した法律だ。生活支援などは盛り込まれていない。
北海道アイヌ協会は、新法の制定を通じて、幼児期からの教育支援や、無年金の高齢者救済などを継続的に実施できる体制を整備したい考えという。
同協会などの要望にしっかりと耳を傾けてもらいたい。
同時に、新法制定に当たっては、08年に衆参両院が全会一致で行った「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」も考慮する必要がある。
この決議を受け政府も初めて、アイヌ民族を先住民族と認める官房長官談話を出した。
一方、法律上ではアイヌ民族の先住民族としての位置づけがまだ明確になっていない。
海外では、先住民族に対する権利侵害への反省から、国内法の制定で人権を保障しようとする動きもみられる。
新法を巡る論議では、生活・教育支援の拡充はもちろんだが、国会決議や官房長官談話も踏まえて、先住民族としての位置づけを盛り込むことも、ぜひ検討してもらいたい。
大切なのは、不当な差別や貧困の根絶につなげることである。
………………………………………
人並みの生活が送れるよう 一日もはやく傷を回復させてね
創造された
先に読ませていただいたような侵略にまつわる あらゆる物事
それらからの様様な影響
起きてしまったすべての面から・・今も噴出し続けていること
排除・削除などされた彼是 あるいは 捏造された色色
遺っているものの ひとつ 「競優牧場」という場で起きたこと
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競優牧場の経営者がデビュー前のサラブレッド2頭射殺
2016/07/18 21:07
北海道新冠町の牧場で、放牧中の競走馬2頭をライフルで撃って射殺したとして、北海道警は18日、動物愛護法違反と銃刀法違反の容疑で、有限会社競優牧場の経営者で60歳の榊明彦容疑者を逮捕したと発表した。
榊明彦容疑者は調べに対し、容疑を認めている。
北海道警によると、榊明彦容疑者は2月27日21時半〜10時半頃、新冠町朝日の競走馬生産牧場「有限会社競優牧場」付近で、デビュー前の1歳牡のサラブレッド2頭の脇腹や首などをライフル銃で撃ち、殺害した疑いが持たれている。
競優牧場は破産手続き中で、道警の調べに対し、榊明彦容疑者は「弁解することはありません」と容疑を認めている。
榊容疑者はライフル銃の所持許可を得ていた。
道警によると、発見者からの連絡を受けて榊明彦容疑者が翌日に通報。榊明彦容疑者は北海道公安委員会の許可を受けライフル銃1丁を所持しており、事件への関与が浮上した。
牧場は多額の負債を抱え現在、破産手続き中といい、道警が事件の動機や経緯などを詳しく調べている。
2016年07月18日 18:49 日刊時事
競走馬なぜ撃たれた 新冠で死骸発見から1カ月 馬産地に不安
2016/03/27(日) 19:10:00.97 hokkaido-np.co.jp/news/society
【新冠】日高管内新冠町朝日の軽種馬牧場「競優牧場」で、銃で撃たれて死んだとみられる競走馬2頭が見つかって、28日で1カ月となる。
静内署が経緯を調べているものの、目撃情報はなく、銃弾も見つかっていない。
誰が、なぜ競走馬を撃ったのかは不明のままだ。
現場は軽種馬牧場が並ぶ「サラブレッド銀座」と呼ばれる地域で、牧場関係者や住民には不安が広がっている。
静内署によると、2頭は1歳の牡馬(オス)で、1頭は右腹部に銃で撃たれたような痕、もう1頭は目を動物にかじられたような痕があった。
死因はそれぞれ、内臓損傷と脳損傷。
現場付近の複数の住民が前日の2月27日午後9時ごろ、銃声のような音を聞いたといい、付近には猟銃の空の薬きょう3個が落ちていた。
馬の体内から銃弾は見つかっておらず、道警は3月中旬までに計4回、牧場の敷地内を捜索。
3月4日には捜査員約30人が金属探知機を使い、反応があった地点を掘り起こしたが、銃弾は見つからなかった。
新冠町内では、牧草への食害を防ぐため、エゾシカの駆除が通年で行われている。
日高振興局によると、町内では昨年度、2414頭が駆除された。
道猟友会日高中部支部(新ひだか、新冠両町)の会員は131人(昨年3月末時点)で、牧場関係者が猟銃免許を持っている例も珍しくない。
ただ、馬が撃たれたとみられる夜間にエゾシカを駆除することは、鳥獣保護法(銃猟の制限)で原則禁止されており、
「エゾシカと間違えて誤射したとは考えにくい」(牧場周辺住民)という。
何者かが競走馬を銃で撃ったとすれば、馬産地に与える影響は大きい。
近隣牧場の従業員は競走馬が銃で撃たれた可能性があることについて「ショックだし、新冠のイメージが悪くなるのはつらい」と肩を落とす。
競優牧場は1960年代後半に活躍した名馬タケシバオーを生産した名門の一つ。
牧場関係者によると、死んだ2頭は、中央競馬のG1で2勝した種牡馬ローレルゲレイロの産駒。
日高軽種馬農協によると、競走馬の競り市の一つ「サマーセール」で、昨年の1歳馬1頭当たりの平均額は466万円だった。
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