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最近、流行の切手の買取について書いていきます・・・
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もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもら
 
2019年2月11日 0時6分の記事

もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、それならば切手が破れたらどうすればいいのでしょう。


郵便局は破損切手の対応というものはしていないのです。


それならば、切手が破れたらどうしたらいいかというとあんまりひどい場合は無理でしょうが、ちょっと破れたぐらいで、額面がしっかりと確認できる程度の破損の切手であれば、そのまま使用可能でしょう。


でも、買い取ってはもらえないでしょう。


額面以上の価格で売れる切手は、手元に置くより現金化したいとしたらたとえ使用済みの切手であっても、保管状態がいいか悪いかで買取価格に大きく差が出るのは確かです。


このことを考えると、現状のまま売れる限りの高値でマニアの間で価値があると思われる切手を売ろうと考えているならどのように保管していけば一番いいか、気を配ることを忘れないでください。


多くの切手買取業者では「プレミア切手」という名前の切手も買取されています。


プレミア切手とはどのようなものかというと切手の中でも、明治・大正・昭和戦前戦後の頃のものをそう呼び、「見返り美人」とか「月に雁」というものがよく知られています。


大変希少価値のあるもので纏まった状態でなく一枚ずつになっていても高く買い取られる事も十分あり得ます。


切手を買い取ってもらう時、気を付ける必要があることは、悪徳業者に当たらないようにするという事でしょう。


悪徳業者はこちらの知識不足を上手く利用して一般に取引される額よりも、大変安く買い取ろうと試みてきます。


完全に見極めるのは困難なことだと思いますが、前もっての準備として評判がどうなのか調べておくと、悪徳業者から身を守ることが出来るのではないかと思います。


周知のとおり、切手というのは元々は、ふつう、郵便物に使う形にバラされて一枚ごとになってはいないのです。


元々はそういった切手がいくつか纏まった、切手シートという状態で出来上がります。


切手買取においては切手シートの形であっても買取は可能で纏まっていない切手で売るより高く買い取られることになることが多いです。

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