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くる天
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最近、流行の切手の買取について書いていきます・・・
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ご存知ですか?中国の切手が高価買取されて
 
2019年10月21日 5時54分の記事

ご存知ですか?中国の切手が高価買取されているということを。
何故ならば、切手の人気が中国の人達の中で高いということが背景にあると考えられます。そうは言っても、高値で買い取られる可能性が高いのは、一部だけで、文化大革命の頃の切手などに限られますそれに、切手を買い取ると謳っている業者であっても、日本の切手しか買い取っていないというところもあるので、事前に確認しておいてください。破れてしまったお札を銀行で換えてもらえるというのは有名ですが、では切手が破れてしまったら?郵便局では、破れてしまった切手を交換するということはしていません。ならば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。


破れ具合がひどすぎるものはだめですが、ほんの少しだけ破れたくらいで額面が確認できる切手なら、そのまま使っても大丈夫でしょう。


ですが、買い取ってもらうというのは不可能に近いと思われます。コレクションとして集めるために切手をほしがる人がいるということを発行者もよくわかっており、切手それ自体には発行する時の費用がそうかかるわけではないので何らかの記念切手が発行されることは多いです。そういった形で発行された記念切手は高く買い取られるケースもありますが手に入りやすいものだった時には高価格での買取になる可能性は低いです。

過度な期待はせず、査定を受けましょう。使わない葉書や書き損じの葉書を郵便局で交換してくれますが、そこで切手に交換できるのをご存じですか。
金券ショップよりも、専門業者で売れるようにするため1シートの枚数を考え、シートになるようにして交換するのが重要です。



そうして引き換えた切手も、業?によって買取価格が異なることを頭に置いて、できる限り多くの業者の目を通し買取価格が一番高かったところで最終的に話を持って行くのは当然です。亡くなった方の持っていた切手帳や使用する機会のない切手がそのままになっていれば、買取業者に切手を買い取ってもらいたいという時もあるでしょう。
そんな時に、どういう風にして買取業者をチョイスするかが問題になってきます。コレクターなら話は別ですが、大多数の人がよくわからないと思いますので、今までの切手の買取の実績についてと、口コミなんかもチェックしてみて業者をどこにするか選んでいくといいと思います。

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