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地球上の民族毎に、言語も習慣も違うために、同じ神霊に対する呼び名が違います。しかし、名前は違えども、神霊の特徴や伝承神話には、共通点が多いのです。スサノオ=ミカエル=ルシファーです。ヤハウェ=国常立太
[森羅万象]
2019年11月12日 22時7分の記事




『内在神への道』
伊勢白山道  ナチュラルスピリット    2008/3/7



<内在神>
・人間は、自己の心の中に神仏を感じるまで、漠然とした不安から開放されません。
 内在神を自覚する近道は、日常の中にあるのです。日常の中に、生かされている感謝を発見していくことです。これを霊的に影からサポートするのが、感謝を鍵とする先祖供養と縁ある諸霊への感謝供養です。
 この2千年間に降ろされた宗教的習慣では、人間は根本的には救われていません。一時の気休めで終わっています。戦争も心の病気も、増えるばかりです。
 ここで一旦、過去の宗教的なものから離れて、自己の心の中に神の分霊を預かっていると思って、今の御自身の現状へ感謝をしてみませんか?

・自分自身に起こる良いことも悪いこともすべて意味があり、偶然のことではありません。悩みは、生かされている上でのことだと受け入れて、「生かして頂いて ありがとう御座います」の心境で人生を生き切ることが大事です。

<最強の祝詞>
・生かして頂いて ありがとう御座います

<神社で拝むとき>
・神社で願いばかり掛けると、願わずにいられない状況に益々なりますね。神社で「感謝」ばかり捧げていると、感謝される環境に益々なりますね。
 正しい神は、不可思議を好みません。神社とは、本来は五穀豊穣の「感謝」だけを捧げるための場所です。いつのまにか祈願所に変えられた悲劇があります。

<神々>
<神界のヒエラルキー>
・まず、神界の姿は「根源神」一つから分神していき、ピラミッド状のヒエラルキーを形成する姿です。この根源神には、名前がありません。名前が付いた時点で、人間に感得された存在であるので根源神ではありません。ただ、生み出す「存在」のようです。この根源神から、エホバ、アッラー、天照太御神……などのエネルギー体が分神し、国や人種に感応して「現れ」ていきました。
 たとえば、天照太御神は根源神の分身の一つから、さらに、その天照太御神が分神して行きました。エホバ、アッラーも、同様に分神し、聖霊を生み出して、それぞれの世界を形成しております。
 天照太御神の場合は、10個の神霊に分神しております。私は、これを「天照太御神」の何段目(最高位10段から1段まである)と表現してます。ある神社では、ここは天照太御神の何段目に感応する神社とか、私は表現します。伊勢神宮の「伊雑宮」は、天照太御神の10段目の最高神格エネルギー体が鎮まっております。伊勢神宮の「内宮」は、今のところ「8段目」です。これらは、変化育成していくものです。

・すべての文明は、太陽信仰に行き着きます。この日本列島霊域では「天照太御神」が最も大事です。

・天照太御神は10段階に分霊します。スサノオは9段階に分かれます。

<神界・霊界・幽界・現実界・地獄界>
・幽界には、龍神界・天狗界・精霊界………夢の数だけあります。本当に複雑怪奇なところで無限のパラレル世界が広がっている感じです。この世界に引っ掛かる間は、無間に生まれ変わり、此の世に出てくる必要がありそうです。この現実世界は大変なところですよ。ある意味、地獄界も共存しています。
 霊界は幽界を卒業できた魂が行くところで、非常に静かな穏やかなところと感じます。幽界止まりの魂は、現実界への転生は早いのです。
 眷属神については、実は神界のエネルギー体は、現実界の我々に直接働きかけることができません。

<神々も根源神の一つに融合する>
・これから、神々も根源神一つに融合するか、消滅するか岐路です。すべての次元が、この現実界一つと根源神一つに、収束していきます。
 
<眷属>
・正神界の神霊は、個人の要望や実現には、逐一答えず、ただ暖かく見ているだけです。ただ、ある方向性を示すために、現実界に近い幽界の眷属(正神界の使命を受けた)を使用します。

<神には感謝だけ>
・肝心なことですが、神に願望はいけません。願望以前に、第一に今まで生かされたことを感謝するだけです。真の神霊は、すべて御見通しで、困り事も判っておられます。

<天照【太】御神>
・私が好きな黒住宗忠さんも、「太」と歌に何度も書かれてます。太陽の「太」でもあるのですが、これは「天照太御神」に感応した者にしか判らないでしょうね。
 
<十一面観世音菩薩>
・仏教の諸菩薩に「十一面観世音菩薩」がおられます。私は、この仏界の菩薩に何故か「神霊」の波動を感じます。

<スサノオ>
<スサノオの思い>
・根源神から最初に、陰・陽の2つの世界が派生しました。古神道的には、陰・陽2つの世界を主宰する神は、地球の大きなサイクル毎に変化成長して行きます。現在の地球では、陽の世界の代表は「天照太御神」であり、陰の世界の代表は、国常立太神と和名では表現できます。これは、国や宗教毎に、陰・陽の2神を現す神話や神名がそれぞれあります。

・国常立太神の分神に、スサノオがいます。スサノオは、親神の国常立太神の気持ちを思い、神柱たる人間を邪霊から目覚めさせ、自己の内在神に気づかせるために、100年ぐらい前に永い眠りから覚め、活動を再開し始めました。

<根国底国について>
・根国底国は、黄泉の国とも言われています。この国には、イザナミ神を始めとして、スサノオ系列の神々がいます。この国自体は、国常立太御神の体の中にあります。根国底国は、厳密には、2つの世界に分かれます。根の国=大地、地面です。根の国=黄泉の国です。つまり、根国底国とは、私達の現実界の死後の世界です。私達は、生と死を繰り返す存在です。「根の国」と「底の国」を行ったり来たりしているのです。

・すべての神々も、罪や穢れを払い無くすには、根国底国を代表する、スサノオに頼るしかないのです。以上を大きく霊的解釈しますと、スサノオの転写を受けたのが私達人間です、スサノオ=人間の側面があります。人は、産まれ出ると本能で母親を求めます。人間は、全員が本音では、母親が大好きなんです。後天的影響で、母親を恨んだり、会ったこともないので無感情だと言う人もいるでしょう。でも、深層では抑え難い母性への慕情を保有してます。まさにスサノオが死んだ母親イザナミを追い求めた姿です。つまり、大祓祝詞の最後文は、神々と言えども罪穢れを無くすには、この現実界に生まれ出なければいけないことを意味します。スサノオだけが、地獄から神界まで、好きな世界へ行けます。神々には無い、人間の自由性・可能性です。
 人が祭るべき神霊は、スサノオ=人間では無く、天にいる母なる神「天照太御神」で良いのです。
 生かして頂いて ありがとう御座います

ヤハウェ=国常立太神、大天使ミカエル=スサノオ
Q:大天使ミカエルとスサノオとの関連は? 共に太刀を持っていますので、共通性がありますか? または同一人物?。
A:ヤハウェ=国常立太神です。これに仕える神霊が、大天使ミカエル=スサノオとなり、同一の神霊を指しています。

・スサノオは、神界から黄泉の国、地獄界まで自由自在に移動できます。
ミカエルも同じです。ミカエルが地獄界へ行く時の姿は、ルシファーと呼ばれています。ミカエル=ルシファーです。同じ神霊です。
 地球上の民族毎に、言語も習慣も違うために、同じ神霊に対する呼び名が違います。しかし、名前は違えども、神霊の特徴や伝承神話には、共通点が多いのです。
 スサノオ=ミカエル=ルシファーです。

<国常立太神の分霊>
Q:国常立太神という神様は、どういう神様なのでしょう? 京都の北、亀岡の元出雲にはその御陵といわれる神奈備山があり、大元教もその影響を受けてのことなのでしょうか?
A:そのとおりです。以前、私は月に一度、そこに参った経験があります。「国常立太神」の分霊を宿した人間が太古におられて、あの山に埋葬されたと感じております。
「国常立太神」とは、この日本の国土そのものです。日本列島の霊体です。ゴミは拾いましょう。

<オオクニヌシ>
Q:特に大国主は多くの御神名をお持ちですが、みな同じ、1人の神、もしくは肉体を持った人間、を表すのでしょうか。
A:大国主………国常立太神、スサノオ、と同系列の波動をしています。大黒天は、大国主神、スサノオに繋がりますね。

<シヴァ神>
・日本にシヴァ神が降臨した山が、奈良県にあります。立里(たてり)荒神です。ただし、もし、行かれても「感謝」だけを捧げてください。危険です。昭和初期までは、行者さんか、その道の人しか行きませんでした。空海さんでさえも調伏できなくて、逆に祭り上げました。一応、祭神名がありますが、実態は違います。その存在は放つ、霊光は「青」です。その実態は、シヴァ神です。お願い事は、いけません。叶えられてしまいます。一生参らないと、眷属は許してくれないことになります。

・大黒天=大国主神で霊的に合います。大黒天とシヴァ神は、全く別ものです。

<サルタヒコ神>
・サルタヒコ神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の分霊です。先駆けの、切り込み隊長ですね。霊的姿は天狗様(正神界)です。

<ククリ姫神>
・ククリ姫神というのは、日本書紀で、ただ一ケ所登場する神様です。その場面は、イザナミが「火の神」を生んだことが原因で子宮ガンを患い、死の国である黄泉の国へ隠れてしまい、連れ戻そうとしたイザナギが黄泉の国に入りイザナミと黄泉平坂(よもつひらさか)(この世とあの世の境)で争った時にその争いを止めた神として登場します。神々をも産むイザナギとイザナミの祖神が、ククリ姫神の進言には素直に聞き入れ仲裁されたのです。

・神話では、イザナミとイザナギの争いの後に、天照太御神が誕生しますが、両親の喧嘩が治まらなければ、天照太御神は生まれることができません。天照の霊身がククリ姫神として、先に突然現れて仲裁したのです。

<エネルギー体としての神と人格神としての神>
Q:たまに「スサノオの眷属の………」と言われますが、記紀においての三貴神や、他の神々は実際の肉体を伴った人間だったのでしょうか?それとも古代の霊能力者が感知したエネルギー体を擬人化し、記紀の物語を具備しただけなのでしょうか?
A:神界には、一つの根源神を頂点としてエネルギー体のピラミッド体系がありまして、その世界の出来事が、人間界に転写される現象があります。スサノオというエネルギー本体の特色を受けた人間が生まれると、その人は後年、人格神として祭られたりしますので、何人ものスサノオが時代ごとに存在し重複し、ややこしいです。他の神霊にも同じことが言えます。神という名称の中には、肉体を持ったことがある人格神と、純粋なエネルギー体の真の神との二種類があります。

<人格神>
Q:人格神とは、どういった神なのでしょうか・
A:神界のエネルギー体の一部を分霊として宿し、人間界に転生して一生を終えた人間は、後年に神として神社に祭られていることが多いです。そのような者を人格神と、私は呼んでます。人間みたいに、性格や嗜好性もありますね。
 人格神は、幽界止まりが多いのです。逆に言えば、神界よりも人間界に近いので、人間に干渉したり損得にも力を貸しやすいですね(これからの時代は、幽界に頼ってはいけません)。
 釈迦、イエス、マリア……これらは、幽界の上の神界に存在します。

<神は光の流体>
Q:日本の神様ってどんな服装をしているのですか?
A:実は私は最初から人格を装った存在を見ません。見える形は、光が流体を帯びるというか、光が象徴とする形を帯びるのを見ます。人物を形象したものを見た時は、その場を離れるようにしてきました。低級な存在が、人物形象をとることが多いのです。
 経験では、光の色が重要でして、これは騙す存在がどんなに頑張っても演出できないのです。そして、色だけは許されたものしか明かせないです。

<守護神>
・守護神については、内在神一つを重視すれば良いです。究極は、自分の内在神を根源神にどこまで昇華させることができるかが、問題です。生きている私たちの内在神が大事で、死んだ神々を崇拝する必要は無いです。

<キリストの霊界>
Q:私達日本人が天照様に帰るように、日本以外の国の人たちはイエス様に帰るのかと思っていました。
A:そうです。キリスト教圏の人は、キリストの霊界へいきます。
 キリスト教には、正神と魔神が両方、混在しています。真のキリスト教は、やはり愛ですが、偽のキリスト教は、人間の罪を強調して内在神を委縮させてます。
 もし、キリスト教の人達が先祖供養などの観念があれば、他の宗教を差別したり、敵視などせず、争いが減っていただろうと思います。満たされない霊が多いと争いが絶えず現実界へ転写されます。

<霊的な鬼>
・過去、何度か異界の存在の一族が、実際に受肉して現実界に生まれ出た時期があったと感じます。平安時代……だいぶ飛んで江戸時代に存在したと感じます。やはり、特定地域に隔離されて色々あったでしょうね。

<竜神は恐竜の霊>
・「龍神」と「竜神」は全く別物なんです。竜神は、太古に肉体を持った恐竜の霊体です。幽界に存在するものです。現代では、遺伝子的にニワトリ類に竜神のDNA、霊体が受け継がれている気がします。伊勢神宮でも鶏を太陽信仰との関連で、神域に放しておりますが、恐竜つながりでも夢がありますね。龍神は、肉体を持ったことが無いです。神のエネルギー体が移動する様を太古の人間が、普通に幻視したんですね。ネジリ巻きながら長い流体として動く様を、龍神と表現しました。
 霊的には、龍神>竜神 で霊格の差が、かなりありますね。

<弁財天の正体>
・私の家には、和室に続いて隣に、神棚を祭る専用の2畳ほどの神室があります。そこに、琵琶琴を持つ弁財天の木像が置いてあります。高さ50cmほどの木製の坐像です。

・素人目にも、大変な高価なものに見えました。本物の木の一刀彫です。高価だろうなと思いながら、値段を店主に聞くと私の顔をシゲシゲと見ながら50万円だと言いました。私は結婚したてで、そんな自由になるお金はありません。ただ、0が一桁足らないぐらいに、安く思いました。きっと、訳ありだと感じまして、店主に駄目もとで安い理由を聞きました。すると店主は、この仏像を持った人は不幸になるようだからだと、意外にも正直に話ししてくれました。

・その日の夜、私は夢を見ました。弁財天が2匹の濃紺と黒の龍神を従えながら、琵琶を弾いていました。後にも先にも夢に見たのは一度きりです。
やはり、仏像のような霊的な存在が宿りやすいものは、普通の人は所有しない方が良いです。仏像も、落ち着く場所を求めて放浪するようです。嫁はその後、思い出しては、私に「ねえ、弁天ちゃんは、何時になったら大金を運んで来てくれるの?」と、私に聞きます、笑。私はこの弁財天様は、正神だから金儲けが下手なんだよと、言います、笑。ただ、この弁財天は、天魔から私を常に守ってくれています。(感謝の)5%運動の過程で、邪魔するペットを消してくれる、眷属神の一神です。

・弁財天の霊的な正体は、スサノオの娘にあります。神界の存在が、仏世界で体現した姿が弁財天です。スサノオの娘に、スセリビメ神がいます。後の、大国主神の正妻です。スセリビメ神は、父親のスサノオから、「天の詔琴(アメノノリゴト)」と言われる琴を持たされています。この琴を霊視しますと、10弦の琴です。ただの楽器ではなく一種の武器のような霊的な神界のモノです。この琴を鳴らすと、天地が響き共鳴するようです。琴の弾き方次第では、神々の生死をも左右します。弁財天=スセリビメ神でした。
 今日も 生かして頂いて ありがとう御座います

<内在神は産土神で根源神に通じる>
・皆さんの中に、自分の産土神が何処なのか気になる方がいます。内在神は、産土神であることが殆んどです。この内在神である産土神も、名無しの根源神から分派、派生した存在で、根源神に繋がります。根源の存在の息吹で、地球ができました。この地球の魂は、地球霊=国常立太神と感じます。

<今日、観た空想話>
・そして、浮かんで来たヴィジョンは太古の白山でした。白山には、日本の霊的中枢を成す「祭場」が存在し、神界の最高神である「天之御中主神」が祭られている光景でした。石の柱が「2本」と「1本」立てられていました。石柱2本の間には、木の皮で編んだ縄が両端を結ばれており、その奥に1本石柱が立てられています。その場所から、日本海の方を見ると、能登半島が今よりも巨大で、ほぼ中国大陸と韓国の直ぐ近くまであるように感じました。
 この祭場の神官である霊人と、白山王朝の住民は異民族の急襲を知覚し、白山の地下にある異次元のトンネルを移動して、幻の「シャンバラ」へと逃げたのでした。

・能登半島地震により、この日本列島である国祖の神霊体の大動脈である「伊勢―白山」間に血液が流れ始めております。徐々に日本全体へ血液が行き渡り始めたら、国祖国常立太神が目覚め、動きだすでしょう。
 どうも、シャンバラの住民は、国祖国常立太神の龍体の背中に乗るに相応しい人々を探してるようです。それは、アタリマエなことの大切さに気づき、感謝できる人を探すように感じました。もう、2007年の半分が終わりました。

<3本の石柱の行方>
・太古の白山山頂に存在した祭場に祭られていた、石の柱3本の、その後の行方をリーディングしました。異民族の急襲を受ける前に、シャンバラへ隠れた神官達以外の住民で、神官から神託を受けた一部の住民が要の主石柱1本と、もう1本の石柱を持って現在の伊勢の地へ一部の人々が逃れました。
 
<ヒトラー>
Q:オカルト的見地から見てヒトラーは只者ではないと感じるんですが、ヒトラー評をできたら聞かせてください。ヒトラーの魂は何界の何段目でしょうか?
A:まず最初に観じたのは、ヒトラーが絵の勉強をしている学生のころに街角で、ある秘教サークルの人に声を掛けられ、誘われます。そして、そこの教祖に大変気に入られます。短期間に秘教を教わると、その会の背後にいる霊的存在は、教祖からヒトラーに移り変わりました。しばらくすると、教祖はカリスマ性を無くし、会は消滅します。その存在は、ヒトラーにまず地球の霊的歴史のヴィジョンを幻視させました。のちに、選挙活動を始める前には、未来のヴィジョンも幻視させたようです。その存在の姿は、背中に大きな翼を持ち、顔体は獣、牛のような姿で体育座りをしてます。これは、聖書にでる堕天使だと思います。大きな力があります。ヒトラーの魂は何界何段目を観ようとしても、私には観れませんでした。おそらく、この堕天使その物の分霊がヒトラーだったのでは。ただ、この堕天使がヒトラーを呼ぶ時に、「ヒーラーよ」と呼ぶのには当惑しました。
 ヒトラーは、憑依を受けてから、霊的存在の取り計らいにより、ユダヤ人の宗教団体から大量の資金提供を受けたようです。この資金で選挙活動を始めるように命じられたとリーディングできます。このユダヤ秘教団体は、同じユダヤ人の中で、ユダヤの神への信仰が薄く、経済活動に熱心な同胞が許せなかったようです。同胞を抹殺するためにヒトラーに政権を取らせて、ユダヤ人の大量殺戮をさせたようです。この霊的存在とユダヤ系の活動は、現在も継続されていて今後の地球世界への大きなカギを握るようです。この2種類の信仰と経済、水と油を意識的に使い分ける活動は、複雑多岐にわたり、危険性もあるので、このリーディングの先を公表するのは、ここまでとします。

<マルクス、エンゲルス、レーニン>
Q:共産主義の生みの親、マルクスは何界何段目なのでしょうか?エンゲルスやレーニンは?共産主義は、全体主義でかなりの犠牲者を出していますが、共産主義に対する見解は、どのようなものでしょうか?
A:マルクス、エンゲルスは、普通の霊界にいます。マルクスの理論は、神界からのインスピレーションを受けて成立しています。共産主義は、資本主義が成熟進化した姿であり、神界にも存在する考えです。
 ただ、神界の様相を垣間見た、幽界の龍神界9段目の9個の頭を持つ赤龍が、これを逆手に取りレーニンなどの背後に潜み、ソ連と国民を虐殺粛清の恐怖へ落としいれました。神への戦線布告のようなことをしたのです。レーニンは、現在、地獄の深い世界に落ちています。
 この妖怪赤龍が消滅した年に、ベルリンの壁が無くなりました。

<知らぬがホトケ>
・専業霊能者(霊能で飯を食べる人)は、目に見えない世界を利用して収入を得るために、相談者の悩みや弱点を利用してそれを改善すると、期待させて献金させます。人間の悩みや問題の大半は、今生で自ら招いた、逃げや依存が生み出したことです。自分自身が、感謝する原点を見る生き方に替わらない限りは、悩み問題は尽きません。
 少ない割合ですが、前世で生じた因縁の消化のために起こっている悩み問題もあります。

・専業霊能者の中には、金持ちの相談者を見つけると、分霊飛ばしを行い、相談者に新たな霊障をワザと起こさせて相談に呼び込み、今度は「分霊はずし」を行い、奇跡の演出をする霊能者がいます。「マッチとポンプ」です。火付けと、消火の霊的芝居です。これを、専業霊能者の間では、「めっこを入れる」と言います。めっこを入れられないように、近寄らないことが大事です。



『母なる宇宙とともに』
塩川香世  シルクふぁみりぃ  2013/4/16



<UFO>
・人類は、これから未曾有の体験をしていきますが、そのことについて、UFOという存在も大きく関わってきます。
 UFOについては、今の時点では、一部のSFファンか、そのあたりの人達の中においては、関心があると思いますが、広く一般には、まだまだ映画か小説の世界のことのように考えられています。
 しかし、UFOは実在することを、ここでしっかりと語らせていただきたいと思います。
 ただし、「UFO=宇宙人」という意味ではありません。
「UFO=宇宙人」という発想は、文字通り、映画や小説の世界の話です。ここで言うUFOとは、そうではありません。

・UFOとは、これまでに語っているように意識の世界のことです。
 UFOには形がありません。「UFO=宇宙人」という発想からは、宇宙人、つまり、人だから、UFOというのは自分達人間のように、何か形を持っているという発想になるのが自然なことかと思います。

・とにかく、一部で伝えられている宇宙人が宇宙船に乗って、この地球上にそういうものを残していくというSF映画さながらのようなことは、現実にはあり得ないことです。

・UFOは、意識、エネルギーです。UFOは、肉という形を持たない意識、エネルギーです。

・繰り返します。UFOとは、紛れもなく波動の世界のことです。形はありません。人類のように形を持っているのではありません。

・宇宙に彷徨うUFO達の意識は、みんな自分自身の心と通じています。しかし、その自覚がない人が多いのです。

・UFOは、非日常のものではなく、私達の生活の中に、日常化してくると思います。

<手立ては一つ>
人類には、「自分を自分で救う。」「自分に本当のことを伝える」その手立てしか残されていません。

<宇宙からのメッセージの最もたるものは、天変地異です>
・天変地異という流れは、決して避けて通れないものです。

・その喜びが、どの程度のものであるかという一例に、地軸の傾きを変えていくほどのエネルギーと表現できるかもしれません。

・宇宙とともに、喜びとともに、そして、天変地異とともに次元移行をしていきます。

<天変地異はエネルギーです>
・一般的には、天変地異というのは、自然災害と考えられています。
 地震、台風、ハリケーン、洪水、津波、干ばつ、大雪、竜巻、等々、みんな私達の生活を脅かすものです。

・偽物の自分にとっては、何一ついいことがない天変地異も、本当の自分と出会っていくために、必要な現象です。
 天変地異から流れるエネルギーは、自分を目覚めさせる愛のエネルギーだと言えるのです。

<田池留吉の宇宙は、母なる宇宙でした>
・このような心の体験を経て、私は、田池留吉の宇宙と、母なる宇宙が、ピタリと一致することを、ようやくにして知っていったのです。

・私は、250年後、母なる宇宙が、私達を待っていることを、全宇宙へ発信していきます。そのために、私は肉を必要とするのです。
 地球という星に、その拠点を置き、そこから発信していくのです。私は、UFO達の飛来を感じます。UFO達とともに、次元を超えていくことも感じています。
「ああ、母なる宇宙よ、私達はあなたとともに、3次元から4次元へ移行してまいります。」



『続 意識の流れ』
最後は瞑想です 正しい瞑想をしましょう
田池留吉  UTAブック   2007/12/10



<真実の世界が、心で感じられたらならば、もう言葉を必要としないのです>
・私は、その世界を波動の世界と伝えてきました。
波動の世界とは、目に見えない世界のことですが、私はその世界が、実在することを伝えてきました。いいえ、目に見えない世界が本物の世界であって、目に見える世界は、その世界の影の世界であることを伝え続けてまいりました。
 そして、目に見えない世界を、どのように知っていくのかということになれば、それは、あなたの心で知っていってください。あなたの心でしか分からないせかいですということも、重ねて申してきました。
 本当の世界を心で知っていただくために、私は、セミナーを約20年あまり開催してきたのです。

・しかし、何よりも大切なことは、「意識の流れ」の本文に繰り返しあるように、「あなた自身の心を見る」ことに尽きるのです。そして、あなた自身を動かしているエネルギーの実体を知っていくことにあります。

<私は、田池留吉と申します>
・人間の本当の姿は意識、エネルギーです、
人間の本当の姿は目に見えません、
目に見える世界を本物とする思いから、目に見えない世界を本物とする思いへ、意識を転回していきましょう。

・「私達の時間は永遠です。生まれてから、死ぬまでが、私達の時間ではありません。私達の時間は、死んで途切れることなく、ずっと続いています。その時間の中で、今、ひとつ肉体を持っているだけです」

・あなたを導くのは、「本当のあなた」自身であり、「本当のあなた」は喜びのパワーですと、繰り返し伝えてきました。

<自作自演の芝居>
・自作自演の芝居を通して、自分が自分に送るメッセージを正しく受け取ることが、喜び、そして、幸せの人生の登竜門と位置づけましょう。

<正しい瞑想の仕方>
<ステップ1 自分のエネルギーを知る>
・このように、私達は、マイナスをマイナスとしてとらえてしまうから、さらに、マイナスのエネルギーをどんどん上乗せしていくという繰り返しを延々と続けてきました。

・「本当のあなた」が出すエネルギーは、もちろんプラスですが、私達は、自分ではない自分(偽物)を自分だと思い込んできましたから、私達から出るエネルギーは、みんなマイナスなのです。
 その自分達から出るマイナスのエネルギーを、今の自分の肉体を通して知っていくことが、まず、第一のステップです。

<田池留吉を想うー私の異語―>
・私も異語を発します。私の異語を聞いて、瞑想をなさいましたか。異語を聞いて、瞑想をなさいましたか。異語を耳で聞いても、デタラメにしか聞こえません。異語には、もちろん、文法はありません。主語があって、述語があってということではありませんが、異語を心で聞けば、あなたは納得されると思います。

・とにかく、ホームページに辿り着いた人達や、セミナーに集ってきた人達は、私の異語を聞くはずです。

<私は、アルバートと申します>
・私の今世の名前は、田池留吉でした。日本人として、男性の肉を持ちました。その肉を使って、私は、私の仕事をしてまいりました。
 そして、私は、再び、肉を持ちます。
 今は、250年という数字が出ています。名前は、アルバートだと、そして、生まれるところはアメリカだということも出ています。
 私は、本当はそのようなことは、どうでもいいと思っています。

・言うなれば、3次元最終の時が、250年後ということです。従って、そこに至る時間は、大変厳しいのです。

・250年後には、もちろん、私も、ひとりの人間として、苦悩の日々を送りますが、時間にすれば、それはほんの一時です。やがて、私は、自分に目覚めゆくのです。

・250年後には、今のようなセミナーがあるわけではありません。しかし、真実が伝わるスピードは速いのです。
 人から人へ、迅速に伝わっていきます。そのスピードを加速させるものが、世界中に起こってくる天変地異の嵐です。
 250年後に肉を持つアルバートが、今このように語るということが、どうしても腑におちない腑に落ちないと思われる人であっても、先に示したような正しい手順で、この学びと取り組んでいかれたなら、そういう疑問は、いつの間にか消えていると思います。

・私は、今ここに、幸せの道へまっしぐらは、肉、形を本物とする思いから、「心」で感じる世界を本物とする思いへ、180度変わることであると、明言いたします。



『宇宙の風』
―私達人間は、死んで終わりでしょうかー
塩川香世   シルクふぁみりぃ  2012/12/24



<私達はあの宇宙に帰りたかった>
・宇宙は、私が待っていた世界でした。地球上で転生を繰り返して心の中に、宇宙を待ち望んできた思いがありました。その思いを、今、私は、やっと、やっと、心で訪れるようになったんです。

・私は、この3次元の中で、何度も肉を持ちました。3次元の学習を、自らに課しました。この地球上に、心を見るために、つまり、自分のエネルギーを知るために、降り立ちました。
 私の宇宙に出会いたかったからです。自分の中の宇宙を、もう一度、呼び起こしたかったからです。
 自分とは一体どんな存在なのかを知るために、3次元にやってきました。
 そして、その時間も、もう、残すところあと僅かに迫っています。もう、その学習時間もあと僅かです。
 私は、再び肉を持たない世界へ行きます。そして、本当に待ち望んできた宇宙へ、自分の心を広げてまいります。

・私は、今、田池留吉を思い、宇宙を思う瞑想を、日々続けています。時間を作って、その瞑想を続けています。
 宇宙を思うとき、お母さんが出てきます。お母さん、ありがとう、宇宙を思うとき、真っ先にこの思いが出てきます。
 そして、メッセージが伝わってきます。

・「はい、田池留吉のほうに心を向け、宇宙をどんどん呼んでいってください。あなたの中に、宇宙をどんどん呼んでいってください。宇宙に向ける瞑想を続けていくこと、それがあなたの喜びです。心を向けること、宇宙に心を向けること、宇宙を思うこと、それがあなたの喜びです。
 私は、そのように伝えました。
 心の中に、田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思えば、すべての宇宙に繋がっていきます。はい、喜びの中にあるあなたを感じていきます。」

・宇宙、たくさんの宇宙が待っていることを知っていってください。
「母の温もりを心に感じない限り、宇宙が変わっていくことはありません。暗黒の宇宙に、温もりと優しさを伝えていくだけです。
宇宙は待っているのです。そのことを、私達は伝えにやってきました。
あなたの宇宙を変えてくださいと、私、田池留吉、アルバートの波動は、この次元にやってきたのです。
 宇宙に点在するすべての意識達に思いを届けてください。
私、田池留吉、アルバートの宇宙を伝えてください。
あなたの宇宙に、その意識の世界を伝えていくために、私達はこのように次元を超えてやってきました。
 この思いを、どうぞ、素直に受けていってください。
 心をただただ、田池留吉、アルバートに向け、宇宙に思いを向けていく時間を作っていくこと、それがあなたのこれからやるべきことです」と、私に伝わってきます。

<田池留吉、アルバートの中で、心を語り合うことこそ喜びです>
・「はい、大丈夫です。私は、心の中に、田池留吉、アルバートの世界を確立しています。今、この肉を持ち、あなた方と交信しています。
 そして、私は、やがてこの肉を置いていく時がやってきます。」

・「本当に喜んでいるんですよ。今、今、宇宙が目覚めていくことが分かります。宇宙の喜びのエネルギーをありがとう。本当にありがとう。
 温もりをありがとう。田池留吉、アルバート、本当にありがとう。この喜びを私達は、地球全土に伝えてまいります。
 これから、地球は滅びてまいります。形は滅びてまいります。
 島が沈んでいきます。ああ、しかし、私達の思いは喜びです。地球人類も喜んでそれを受けていってください。
 田池留吉、アルバートの宇宙とともに歩いていくこれからの時間です。私達は、地球上に喜びの姿を現してまいります。」

・心の中の宇宙へ、田池留吉、アルバートの波動をしっかりと伝えていけます。宇宙を私の中に呼び続けます。私は、これから250年に至る時間、この作業を続けていきます。」

・ちっぽけな、ちっぽけなブラックの世界を、地球人類は大きな世界だととらえてきました。
 そして、パワーを求めてきたのです。そのブラックの世界にパワーを求めてきた地球人類こそ、本当に愚かな生物でした。今、私は、ようやく、そのことを、しっかりと伝えていけるのです。

・宇宙を思う瞑想の中で、私は、限りない幸せを感じています。
私は、私を思えばよかったのです。私を思えば、そこにすべてがありました。
アマテラスも、田池留吉も、アルバートも、すべてが私に、喜びを伝えてくれ、そして、それがあなたですよと伝えてくれます。
 喜びが私、私は喜び。その思いが、力強いエネルギーとなって、宇宙に仕事をしていくんだ、今、そのように感じています。

<250年後、300年後に照準を定めて存在しよう>
・250年後に照準を定めて、私の世界は広がっています。
 次元移行へ真っすぐに突き進んでいくために、250年後、アメリカの地に再び肉を持ってきます。
 その予定のコースを、今、思います。宇宙に向ける瞑想からそのところが、はっきりとしてきます。
 アメリカは、もうすでに荒廃しています。荒れ果てた土地、その中で、人々の心は、本当に荒れ狂っているんです。

・私は、私達人間の姿は、肉という形ではなく、目に見えないもの、エネルギーであると感じています。当然、死んで終わりではないと思っています。



『その人、田池留吉 ?』
―田池留吉の世界「自然治癒力」−
塩川香世  シルクファミリー  2011/11/20



<心を見るという学び><心を見るという習慣をつける>
<ゼロ歳の瞑想、そして田池留吉を本当に心から呼ぶ瞑想>
・私は、「心を見るという学び」に集う約20年前までは、病気ということに対して、マイナスのイメージしかありませんでした。

・心を見て行けば、マイナスと思ってきた現象から、私達は色々、色々学んでいけるのです。

・心を見るということが、現象を通して学ぶということになります。そして、学んでいった結果、必ず、この世にマイナスのエネルギーはなかったことに気付けます。マイナスは必ずプラスへ帰すことができることに気づいていけるんです。
 また、プラスのエネルギーは、さらにプラスが強くなっていく。つまり、喜んでいけばいくほど、喜びのエネルギーは大きくなっていくことも知っていけます。

・私達は、目に見える世界ではなくて、目に見えない世界があることに、もっとも注目すべきなんです。つまり、それは、意識、波動、エネルギーの世界です。

・そして、自然治癒力というのは、もともとプラスのエネルギーですが、目に見える世界を本物とするところで解釈されている自然治癒力と、目に見えない世界を本物とするところから感じる自然治癒力とでは、同じプラスでも雲泥の差があります。

<肉体細胞から限りない優しさが流れていることに気付いてください。>
・自分の心をゼロ歳に戻し、その自分の中にあった直あなたの思い、本当に素直な思いで自分を見つめ、お母さんに抱かれていた安らぎの中に自分を帰していくこと、その瞑想を続けていくこと、あなたができることはそれだけです。

<あなたの心の中にあるアマテラスを呼んでみてください>
・アマテラス。アマテラス。我はアマテラスなり。我はアマテラスなり。この心の中を牛耳ってきたアマテラスの意識。アマテラスは本当の自分に目覚めたいのです。この今の私の肉体を通して、アマテラスに思いを伝えたかった。アマテラスの心はとても苦しかったです。それを私は伝えたかった。私に伝えたかった。今この時、田池留吉が肉という形を持つこの時こそ、我らの唯一の時間だった。

・そうです。その根底には、己、己、己があるからです。己一番の世界があるからです。それをアマテラスと表現しました。そのアマテラスのエネルギーが、自分の本当の心を遮っている。

・アマテラスの冷たさ、アマテラスの冷酷さ、アマテラスの厳しさが、あなたの中にしっかりと残っています。

・それは、私の意識の世界がきちんと、「田池留吉の世界」という真実の波動の世界をとらえているからです。
 私自身、自然治癒力に思いをむければ、「田池留吉の世界」から喜びの力強いメッセージが感じられます。それはもちろん波動です。どうぞ、ゼロ歳のときの瞑想、そして、田池留吉を本当に心から呼ぶ瞑想を続けていきましょう。

<自然治癒力はすべてを生かす喜びのエネルギー、パワー>
・自然治癒力は歓びのエネルギーです。私達も喜びのエネルギーです。だから、私達は自然治癒力そのものなんです。

・自然治癒力の世界は、みなさんが思っているよりも遥か、遥か大きくて広い世界、限りなく広い世界です。そして、その限りなく広くて温かい安らぎの世界を心で知っていけば、何ということはない。その世界こそが自分だった、本当の自分だったということになっていきます。

・自然治癒力の世界を本当に知っていくということは、真実の波動の世界を感じていくことだ。つまりそれは、「田池留吉の世界」を知っていくことなんです。

・「田池留吉の世界」を本当に心で感じて分かってくれば、自然治癒力を内在する自分が、本当に喜びのエネルギーであることが、自らの心、そして自らの肉体細胞を通して体験できるでしょう。

・ただ、老婆心かもしれませんが、ここで一つご注意を。田池留吉氏、田池先生は、どこにでもいるような一老人です。教祖様でもなければ何でもない、普通の老人です。

・「田池留吉の世界」は、それぞれの心で感じ分かっていく世界です。それぞれの心でしか分からない世界です。姿、形は普通の老人です。しかし、そこから真実の世界が感じられるのです。

・「田池留吉の世界」を知って行けばいくほど、たまらなく嬉しいというのは、そうなっていけばいくほど、自ずと自分を知っていけるからです。

<ああ、だから私達は自然治癒力そのものなんですね>
・本当の自分に目覚めていけば、心の中からどんどんどんどん喜びのエネルギーが湧いてでてくる。尽きることなく喜びも温もりの中にあった自分を感じられる。これが、まさしく自然治癒力の世界なんですね。

・「気」という言葉は、「田池留吉の世界」ではなじみがありませんが、「エネルギー」、「パワー」、「波動」という言葉をよく使っています。

・自然治癒力の世界は目に見えません。しかし、あなたの心で感じられるのです。感じられる心をあなたの中で育んでいきましょうということなんです。

・私達は、自分を生かす喜びのエネルギー、自分を癒す喜びのエネルギーです。どうぞ、自分の心を見て、本当の自分と出会っていってください。



『宇宙からの愛』 チャネリングによる宇宙との交信記録
杉村和子   エルランティの光出版    1992/9



<250年後のニューヨーク>
・チャネリングによって出された意識によれば、地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台としております。

・250年後のあのニューヨークの空は、UFO、UFO、UFOで覆いつくされることでしょう。皆は争って宇宙からの来訪者を歓迎し、そして、地球と宇宙の者たちが手をとり、そこに大きな花が咲くことを期待しているのです。

・この地を中心に神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に最後の展開を繰り広げ、人類は更に新たな心の修業の段階へと移行していきます。

<苦しんでいる人が一番悪いのです。>
・いかに間違った生き方をしてきたか。肉の世界では、立派でも、どれほど神の心に反した生き方をしてきた自分であったかを見せられたのです。でも、そう簡単に気付かせていただいたわけではありません。四苦八苦と言うか、七転八倒と言うか、次々と襲いかかる苦しみに肉の私はどうしてよいか分からず、ただ「助けてほしい」一心で、田池先生を求めていたのです。

<マヤ文明>
・中米グアテマラの北部、ユカタン半島を覆うセルバと呼ばれる密林に眠るティカールの神殿、広い熱帯雨林の中にそそり立つ大建造物の群れ、また、グアテマラに端を発し、えんえんと蛇行してメキシコ湾に注ぐウスマシンタ流域に繁栄したマヤの諸都市、パレンケ、ピエドラス、ネグラス、ヤシュチラン、ボナパク、アルタル、デ・サクリフィシオス、セイバル等々・・・・。

・マヤは神聖な文字を持ち、点と横線で表わす点棒式の数字を持ち、二十進法を持っていた。そして、桁とゼロの概念を持ち、その天文学の発達はグレゴリウス暦やユリウス暦よりも正確な暦の値を出していたと言われている。
 しかし、マヤの実体は、その文明の突然の消失とともに今も不明のまま謎に包まれています。

・平成2年よりUFOとか異星人からのメッセージを聞かせていただいているうちに、マヤ文明も宇宙からの来訪者が築きあげた文明らしいということに気付きました。

・アンドロメダ星雲のラビル星という星から逃亡してきた一族がユカタン半島に不時着して、その地に築いたのがマヤ文明であるというのです。

<ラビル星から地球を目指すマヤの民の意識>
・ただ遺跡としてマヤの遺跡として、今はその無残な姿を残しておりますが、かってはユカタン半島を征服し、繁栄に繁栄を重ねた私達が、ございました。しかし、私たちの故郷はこの地域ではなく、アンドロメダ星雲、ラビル星でございます。マヤは滅んだのではありません。マヤの民は連れ去られたのです。元の私たちの故郷へ・・・・。



『高橋信次のUFOと宇宙』
UFOの実在と人類の起源を語る   
大川隆法    土屋書店  1988年3月



<UFOの種類>
・まあ、基本的には母船と、それから分乗した小型船と、両方あるんですね。これは事実です。母船そのものは、かなり大きな母船が来ています。母船は相当大きいんですね。これは何キロもあるような大きさです。それだけの母船が来ています。その中には、その小型のUFOというのが、何百機も搭載されています。その中には、そういうふうになっていますね。

・それで、彼らが、面白いのは、地球のレーダーでは引っ掛からんような、そういう装置をもっとるんですね。

・もうひとつは、UFOなんかの話、みなさん聞いていてわかるのは、姿が見えておったら、いきなり消えるでしょう。スッと空中に消えちゃう。また突然出てくる。こういうことですね。

・惑星の種類、惑星人の種類という面で言えば、決して一種類じゃありません。相当の種類があるんですね。まあ、どうだろうかね。全部合わせると十種類以上の人が来てますよ。

・で、彼らは、宇宙空間での交流はずいぶんあるようですね。

・それで、仲良しクラブ作っとるんですね。その関係で一緒に来たりもしているんですね。そういう交流はあります。

・ただ、これを太陽系基地にしておるものはおるんですね。これはおるんです。はっきり言って。特に、やはり金星というのが、基地になっていますね、今。UFOの基地になっておるんですよ。

・入り込んで来るやり方には、二種類があります。それは、霊として入り込んでくる場合があるんですね。彼らは、霊界の研究も相当、進んでいます。霊体として入り込んでくるのがある。地球霊団の中へ入り込んできて肉体として地球人に宿ってきておるというのね。これは結構多くなってきておるんですね。みなさん、3次元だけが世界だと思ってはいけないんで、そちらの世界から入ってくるんですよ。結構おるんですよ。あなた、身近に何とか星人というのがいっぱいおるんです、本当はね。知らないだけですね。

・これ以外に、じゃあ、肉体を持ってきておるのが、おらんかですね。おるんですね。これもおるんですよ。

・ほかのとこに紛れ込んでますよ。アメリカなんか、だいぶいますよ。結構おるんですね。紛れ込んどるんです。 
それ以外には、時々、宇宙人の死体で、小さな小人みたいのが見つかったりすることもありますが、そういうのもおりますね。非常にちっちゃい、1メートルぐらいの身長しかないものもおりますね。こういうのもおりますし、金星から来た女性なんて、ものすごく美人の女性。こういうのもいますけどね。こういうふうに、色々おるんです。

・このへんを本当は明らかにせにゃあいかんのだけれども、まだ霊言集も第4集でございまして、あんまりやると世の中の信用得られないんでね。残念だけれども、まあ、そこそのところで終わらざるを得ない。



『光のなかへ』 −本当の自分を求めてー
桐生敏明   エルランティの光出版    1989年10月



・今世の奇跡は、海が割れて道ができたり、物が宙に浮かんだりすることではなく、人の心が変わっていくことなんです。それこそが、本当の奇跡なんです。

<妻が霊道を開いた>
・神はすべてのものをこの上もなく生かしている愛の光、愛の生命、エネルギーです。

・知識で分かる部分は5%ぐらいです。あとの95%は心で分かるのです。

・人間は神より出て、神に帰る魂―神の子である。

・これから私達の学んで行くことは、人生を勝ち抜くためのハウツーではなく、勝ち負けも身分の上下もすべて超越した、神の許へ近づいて行くという人として生まれた本来の目的を全うしていく方法だと思うのです。

・私達の暗い想念が、磁石となって暗い霊を呼び寄せ、今度は私達が、知らず知らずのうちに、その霊の影響を受け、暗い思いをさらに膨らませて行くのです。
 自分が暗い思いを出せば、それは形となって自分に返ってきます。自分の周りに起こって来るすべての現象は、所詮は自分の心が作り出した影でしかありません。原因はすべて自分の心にあるのです。

・心がフィルムで、私たちの住む現象の世界がスクリーンです。私達は、スクリーンに映し出された影を現実だと思い、それを変えようとしますが、何も変わらないのです。フィルム(心)を変えれば、映し出される映像も自ずと変わってくるのです。

・肉の自分が気づかないだけで、私は、エルランティに救いを求め、エルランティはそれに答えてくれていたのです。

・エルランティとは神に最も近い意識のことです。

・エルランティ田池となると、何かハワイの日系二世の名か、歌手の芸名のような気がするのです。

・「自分の井戸を掘りなさい」と田池先生は常々おっしゃっていました。

・六大天使の意識もやがてはエルランティの意識へと成長して行くのだそうです。すべてがいつかはエルランティの意識となり、神へ帰って行くのです。

・私達が、「自分は神の子である」、と心から気づけばそれでよいのです。その時、私たちは、もう永い旅のゴールにたどりついているのです。心から気づけないからこそ、永い輪廻を繰り返し、神の下に帰るべく修行しているのです。

・サタンへの道から神の子の道への軌道修正、それが天変地異なのです。

・最終ユートピアの建設は、自分を変えて行くことだと、そして、自分が肉体ではなく霊であることに気づき、その霊性を向上させていくことーそこに人生の目的を見出していくことーそこから始まるものだと。

<神の子の道>
1、 人間は神より出でて神の下に帰る。
2、 目に見えない世界こそ実在の世界であって、目に見える世界は、その影・現象の世界である。
3、 神はすべてのものをこのうえもなく生かしている光、愛の生命、エネルギーである。
4、 人間はすべての神の子であり、平等である。
5、 生命は永遠である。
6、 人間(霊)は過去世、現世、来世の三世を流転する。(転生輪廻)
7、 人生の目的と使命は、自己の魂の浄化と神意の具現、最終ユートピア建設にある。
8、 意識・心が肉体を支配する。
9、 肉の思いは、己の心を汚し、神の光を遮り、己の心を神の心から離してしまう。
10、 想念はものを作る。
11、 自分の世界に起こる一切の諸現象の原因は自分の心の中にある。
12、 神は人間に理性と自由を与えている。
13、 苦悩の原因は己の無知とエゴにある。
14、 暗い意識、粗悪な波動を出している者は悪霊に憑依され霊障を受ける。
15、 試練は神の愛の揺さぶりである。
16、 反省(止観)は、神の慈愛である。
17、 母の愛情は、神の愛に通じるものである。
18、 愛の実践によって己の神性が開顕する。
19、 神と一つになり、心底から熱心に祈れば、その祈りは神の心に通じる。
20、 浮かばれていない死者の霊は、物や形ではなく、愛によって救われる。
21、 宇宙における地球の存在意識及び、絶滅の危機に瀕している今日の状態を正しく認識し、遠い宇宙から投げ掛けられている神の死者の愛の光を感謝して受け取り、地球救済と宇宙のユートピア化の為にエルランティと共に最善を尽くす事が当面、最大課題である。
22、 自己の確立に努め、霊の道、神の子の道を真っ直ぐに進み上がっている時に本当の幸せが感じられる。
23、 喜びは神の愛である。喜びは喜びの種を蒔き、喜びの花を開かせ、喜びの実を結ぶ。
24、 最終ユートピア建設の幕は上がっている。



『心を学ぶために』
エルランティの光出版    1991年12月



<意識のプリントとは、どのようなものですか。>
・5年ほど前、(1986年)から、田池留吉さんが色々な形で研修会を開くようになって以来、現在(1991年)では、90数名のチャネラーがおります。それらのチャネラーが意識を受け、ワープロで打ちプリントにしたものです。

<なぜ、この集まりは組織や宗教団体の形を取らないのですか。>
・神の心に反した心を修正していくのに、組織による統制や宗教団体のような教祖による引率は必要ないのです。また、今や組織を作って束縛する必要もないのです。

<私たち人間はいつ、どこから来たのですか。>
・この地球上での人類の発生は、3億6千年前、エルカンターレという所に今の人間の肉体を持って現われたと、チャネラー(霊的交流者)が意識を受けています。

<エルランティとは何ですか。>
・チャネラー(霊的交流者)が、神の光を感じた時、その波動をエルランティと言いました。本来、神の光を言葉で現すことはできません。しかし、今の人間の頭に理解できる神の波動はエルランティとなります。

<なぜ、エルランティが日本から出てきたのですか。>
・神の計画によるものです。心の中の神を伝える田池留吉さんが日本に生まれたことも神の計画であり、人間の頭では計り知れないほどの意味があります。



『経営者の条件』
田池留吉の意識が語る     エルランティの光出版 1992



<すべての内容はチャネリング(霊道現象)によるもの>
・神の道という道はあるのです。ただ、その道にあなたは、目を塞ぎ、自分の人生を自分の心を見ることを塞いでしまったその結果が、今のあなたの心の中です。

・何もないその世界が本当の世界なのです。心の世界が真実の世界なのです。もしあなたが肉体を捨てられたら、残るのはあなたが生まれてくる時に同様に持ってこられた心それがただ唯一残るものなのです。

・どんなに大きな企業の経営者であろうと、心病んでいるその姿は愚かだと思いませんか。

・本当の自分の姿を知らなかったら、この物の世界に心奪われ、それが真実の世界として、追っかけ最後に残るものは愚かな自分の姿しか目に映らなくなるのではないでしょうか。

・経営者の心の中にどんなに大きなオアシスがあるか、そのオアシスを働く人々に与えるかによって、その企業は大きく発展するか、つぶれていくか、それだけの違いだと思います。

・いわゆる競争心とは闇の中の争いです。己しかないのです。神とは遠く離れ、自分が自分がと肉を真っ正面に押し出して人と比べて争うわけですから、これは苦しみなんです。どうしてこのように競争することを小さい時から教え込まれ、苦しみの中に身を置くことを奨励されるのでしょうか。

・あなた方霊道者が、いつまでも、この闇の意識、競争心に振り回されていては、いつまでたっても、そこから抜け出すことはできず、必要な情報を受け取ることができないのです。

・今の日本の、いえ日本だけではないかもしれません。先進国の教育は間違っているのです。競争心で相手を見て、己をどうやって認めさせ表すか、つまり自分中心の子供たちを作るために教育しているようなものだからです。

<競争社会をあおるサタンの意識>
・我らはサタン、サタン。人の功績をあげたい心、人よりも上に立ち、認められ、人よりも素晴らしいと言われたい、この己を大きくする心を操るサタン。そうそう、世の中皆、自分次第。

・向上心という綺麗な名の下で努力して、どんなことにも耐えて、上に上がっていくことをする。さも美徳のように持ちあげて、どんどん己を表われしていったらいいんだ。

・誰が何を言おうと決まるのは、そいつの持っている肩書さ、地位、そして、財産。その上で人間性があいまって完璧な支配者になれるのさ。どんどん努力しろよ。自分の力を大きくしていくのだ。

<田池留吉の意識>
・もっと立派な大人になるために、もっと立派な学校に入り、もっと立派な人間へと、そのように教育され、幼いころから努力を強いられてくるのですね。努力です、精神的圧迫にも耐えて、常に一番にならんと教育されていくのです。

・現に今の社会がこの競争を善として見ている以上、この社会の中で子供をのびのびとした心を持たせ続けることは大変に難しいのです。

<向上心とは悪魔製造の政策です>
・本当の向上とは神へ近づくこと、神に向かうこと。

・ここに存在しているすべてのものが神と言う優しいエネルギーに生かされているんです。

・ですから、肉体で「ああしよう」とか「こうしよう」とか頭を回すのではなくて、ただただ神に心を向けていったならば、それが素晴らしい本来の意味のリーダーシップと言えることでしょう。

・変わらない常識をお教えします。それは神が存在していることです。



『運命の女神に愛されると素敵な奇跡が次々起こる』
ムラキ・テルミ  KKロングセラーズ  2010/9/25



<昔から私たちは、成功することを女神の仕業だと考えてきました>
<私の守護神は宇宙人?!>
・3年ほど前に出会った岐阜のお寺の住職様から顔を見た途端に言われたのです。
「いやあ、宇宙を背負ってきましたね。そういう人がいるとは聞いていたけれど、あなたの守護神は宇宙人だね。シリウスから来てます」
 守護神が宇宙人?!そんな地球人がいるなんて、思ってもみなかったことですし、何より本人に全く自覚がありませんでした。でも・・・言われてみれば、中学2年の時に、UFOを目撃したことを思い出しました。その時に、生まれて初めて「宇宙」を強く認識したのです。

・UFOだって宇宙人だって運命の女神だって、すべて存在していると考える法が理にかなっていると思うのは、私が「宇宙好き」のせいだけでしょうか。

<前世の記憶が今世の私を創る>
<無尽蔵に注がれる宇宙のフリーエネルギーと「愛」は同義語>
・と言うのも、宇宙からのフリーエネルギーと「愛」が同義語であると考えれば、いろいろな事に辻褄が合うのです。

<失敗は成功へ向かう途上の一休み>
・何かをやりたくても「お金が無いから先へ進めない」と思うと、本当に進めなくなります。でも、「行ける!」と思ったら、不思議とどこからか工面できたり、貸してくれる人が現れたりするのです。
「足りない」ということに思いを集中するより、「十分に豊かである」と信じたほうが、本当に豊かさがやってきます。

<無限の豊かさを信じて導かれ方を楽しむ>
・私の場合、一文無しどころか、ローンしか無いという体験が何度もあります。

<宇宙を循環しているお金の流れの中から必要に応じて使う>
・私達が、生まれてきたのは、生きるためですが、それは生活の糧を得るため、働くためだけではないはずで、人生にもっと高次の目的があります。お金は、そんな人生の目的をサポートはしても、決してそれ自体が目的にはなりません。

<デザインした人生の設計図は必ず実現すると信じること>
・運命の女神のメッセージを受け取ろうと思えば、「聞く」という態勢が必要です。

・最後に、私を救ってくれた「聖フランチェスコの祈り」をお贈りします。

「聖フランチェスコの祈り」
神は、私をあなたの平和の道具にてお使いください。
憎しみのあるところに、愛を、
罪のあるところに、許しを、
争いのあるところに、平和を、
疑いのあるところに、信仰を、
絶望のあるところに、希望を、
暗闇のあるところに、光を、
悲しみのあるところに、喜びを蒔かせてください、
おお、神よ、
慰められるよりも、慰めることが、
理解されるよりも、理解することが、
愛されるよりも、愛することができますように、
なぜなら、与えることによって、与えられ、
許すことによって、許され、
死ぬことによって、永遠の生命を与えられるからです。
アーメン。



『エルランティ』   新生編
高橋信次復活の原点
大川隆法  幸福の科学出版  1990/1



<約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ>

・そこで今から3億6千万年近い昔にね、えーマゼラン星雲の一角の中にベーター星っていうのがありましてね。ここからエル・ランティっていうね、アール・エル・ランティっていう指導者が渡ってきたんですね。地球に。大船団率いまして渡ってきたんですね。有名な人ですね。
 このベーター星、ベーエルダ星とも言いますが、ベーター星って言うんですけれども、ここは非常に進化した都市でね。
今で言うと、地球で言うとね、いま地球が20世紀ですが、そうだね、ちょうど、30世紀ぐらいだろうかねえ。地球の未来史からいくと、30世紀ぐらいの感じの発達した都市だったんですね。

・まあそこは非常に進化した、地球で言うと30世紀ぐらいの文明を持っとったとこですね。そこからやっぱり魂が分かれて、この地球に飛んできたんですね。初期はまあ6千万人ぐらいいたんですね。

・6千万人来たんです、ほんとうは。それで大船団です。
 よくUFOで見る葉巻型の大船団ね。大きな母船がありましてね。非常にこの母船が大きいんですね。

・全長10キロメートルぐらいあるね。全長10キロもある大きな飛行船なんですね。地上でないでしょ。

・この程度の飛行船で、大きさがね。だから長さ10キロですから、幅もどうでしょうかね。やっぱり5百メートル以上あったでしょうねえ、幅がね。それぐらいのやつです。
で、これ葉巻型の母船なんですね。

・こういうふうにベーター星というとこに住んでおった植物、動物をね、積んできたんです。これがまあ最初のノアの箱舟みたいですねえ。その話の原型です。いつもこういう原型があるんですね。ノアの箱舟のでかいのが、10キロもあるのが飛んできたんです。

・そういう10キロぐらいのでかい葉巻が5千本ぐらい飛んできたんです。ダーンと大編隊組んでね、飛んできたんだ。
そしてね、その母船が地球の上空に達してね、地球をしばらくグルグルまわっておって、そして、やがて今のエジプト、あのナイル渓谷のほうへ落ちていったんですね、降りていった。母船がね。まあそういう段階であったんです。



『イエスの真実』
合田秀行   エルランティの光出版  1990/11



<霊道者(チャネラー)を通して語られてくるイエスの言葉>
・心の窓を開かれた霊道者(チャネラー)を通して語られてくるイエスの言葉を中心にまとめたもの。

・昭和61(1986)年以来、田池留吉先生が、ご指導されている研修会や学習会に参加される方々の中で、霊道を開かれる方々が、次々と現れました。現在、その数は70名以上に達しています。

・こうした霊道者の方々が受けた意識は、ワープロで起こされて、資料として保存されています。霊道者は、増える一方であり、それに比例して資料も増え続け、かなりの量になっています。

・かってのイエスやブッダも、まぎれもなく霊道者であったのです。そして、この霊道現象ということが受け入れられなければ、本書は単なる空想の産物に過ぎないということになってしまいます。

・聖書やキリスト教の問題とイエスの真実とは、全く別の次元で考えなくてはなりません。霊道者を通して明らかにされてくる、あるがままのイエス像、そして、イエスが求めた真なるものをここに表していきたいのです。当然、その過程で聖書の問題やキリスト教のあり方が批判的に問われてくることもあるでしょう。しかし、本書を貫く基本姿勢は、あくまでも神の心を心とし、イエスの心を心とするということであり、霊道現象を通して明らかにされた真実をお伝えするということにあるのです。



『インターネットの中の神々』  21世紀の宗教空間
生駒考彰  平凡社   1999年10月



<UFOカルト、ヘブンズ・ゲート>
・1997年3月26日、39人の信者が集団自殺したカルト教団「ヘブンズ・ゲート」のニュースは世界中の人々を驚かした。ヘール・ポップ彗星を追うようにして巨大な宇宙船が地球に近づきつつある今こそ、それに乗って高次元の世界へ旅立つ、として死を選んだ人々が存在するのが、不思議だ、というコメントが聞かれた。

・さて、UFOカルトだが、宇宙人が宇宙船で飛来し、人類を救済するという考えや運動は60年代から70年代にアメリカで盛んであった。UFOと宗教を結びつける人々は、その根拠として最も多く使うのが聖書である。

・聖書にはUFOや宇宙人の存在を示唆する箇所が随所に見られる。

・また、ゼガリヤ書(5:1−2)には、「私がまた目をあげてみていると、飛んでいる巻物を見た。・・・・その長さは20キュビト、その幅は10キュビトです・・・」という語がある。UFOカルトの人々の説明によると、これは葉巻型のUFOと同じだ、という。

・70年代、UFOカルトとして注目されたものの一つに「ボー・アンド・ピープ」といいうものがあった。75年、サンフランシスコで、一宗派としてスタートした。彼らは、「地球の終末がやってくるが、巨大なUFOが飛来し、人々を父なる国の惑星へ連れていってくれる」と説いた。この教団を始めたのは、マーシャル・アップルホワイトという大学教授であった。実は、彼こそヘブンズ・ゲートを始めることになる人物なのだ。

・70年代に彼が率いたボー・アンド・ピープもヘブンズ・ゲートも基本的には変わりがない。ただ、ただ、70年代には、ワイオミング州やテキサス州で百人が集団となってキャンプを作り、集団生活をしていたようだ。そして、物乞いやアルバイトで生活をしていたらしい。

・アップルホワイトは、カリフォルニア州の高級住宅地ランチョンサンタフェ市で最後の集団生活をする邸宅を購入し、宇宙船への旅立ちの準備を始めたのである。彼らが、集団自殺をしたのは、その教えに基づいている。肉体は魂を入れる単なる器にすぎない、と説いたのである。それゆえ、宇宙船に乗るためには肉体は不要だ、と考えた。

・ヘブンズ・ゲートのようなUFOカルトは他にもかなりある。

・特に宇宙人については「天使なのか、それとも悪魔なのか」という議論がかなり出てくる。

<同性愛者の教会>
・80年代には、「エイズ患者イコール同性愛者」と考える人が多かった。宗教界もかなり揺れ動いた。また、麻薬愛好者の中に患者が多かったこともあって、保守派の宗派やテレビ伝導師は、「エイズこそ神の与えた懲罰なのだ」という考えをしていた。

・だが、現在、インターネットで「同性愛と宗教」を検索すると、次々と新しい宗派が誕生しているのがわかる。

・ところで、宗教界のホームページが一般化するにつれて目につくようになったのは、各宗派の同性愛者のグループのページだ。カトリック教会は、もとより、自由主義派、保守派のプロテスタントのほとんどの宗派に同性愛者のグループがある。しかもいずれもかなり立派なページを持っている。

・社会に背を向け教義的にも同性愛者を厳しく非難しているエホバの証人にも同性愛者のグループがある。

<同性愛者の聖職者>
・同性愛者を信者として認める宗派が多いのは、すでに述べた通りである。

・宗派として正式に同性愛者の叙階を認めているのは、合同キリスト教会だけである。

・同性愛者の聖職者は、まだ市民権を十分に与えられていない、と考えてよかろう。



『フリーメイソンとロスト・シンボルの『真実』』
並木伸一郎    竹書房     2010/4/27



<シリウス信仰復活とイルミナティ系メイソン>
・シリウス信仰が再び歴史の表舞台に姿を表したのは、1776年のことである。シリウス信仰のひとりの青年によって、歴史の闇から掘り出されたのだ。その青年の名は、アダム・ヴァイスハウプト。24歳にしてババリアのインゴルシュタット大学法学部教授に就任した、早熟の天才であった。ヴァイスハウプトは、その後ミュンヘンに移り住み、秘教科学の研究に没頭し、ケルト・ゲルマン信仰と出会い、ローマの密議、ギリシアの密議などと秘儀の系譜をたどるうちに、 太古のシリウス信仰と出会い、その神聖知識を得たという。
 シリウス信仰に帰依したヴァイスハウプトは、「超感覚世界を再び地上の人間に移植するため」に、「イルミナティ」と称する秘教結社を設立する。1776年5月1日のことだ。
「イルミナティ」とは、英語でいえば、「イルミネーション(光明)」。それは叡智の光明であると同時に、シリウスから発せられる光明でもあった。

・この秘教結社イルミナティは、当時の知識階級にもてはやされ、急速にヨーロッパで膨張していった。18世紀の知識階級といえば、学者、学生、弁護士、裁判官、医者、薬剤師、貴族などがあげられるが、彼らの多くがフリ−メイソンリーだった。しかし、当時のフリ−メイソンは沈滞状況に陥っていたために、そこからなんら知的刺激を得られなくなったエリートたちは、こぞってイルミナティに入団した。多くの組織がイルミナティに吸収されていったのである。さらに、マルタ島で孤高を保ち、シリウス信仰を秘儀として継承していたマルタ騎士団もイルミナティに合流している。
 
・メイソンを凌ぐ勢いのイルミナティだったが、17985年、反体制結社と目されたことで守旧派に弾圧を受け、解散を余儀なくされる。これによって、イルミナティに吸収されていたフリ−メイソンの組織(イルミナティ系フリ−メイソン)は行き場を失い、その多くが新興国家アメリカへと渡ったのである。
 
・アメリカはメイソンがつくった国だ。そのメイソンはイルミナティ系の幹部たちが中心であった。アメリカの国璽がイルミナティのシンボルである「ホルスの目=イルミナティの目」になったのも当然の成り行きであったのだ。
 この時代からメイソンは二極化していったと見ていいだろう。それが自由・博愛・平等を唱える「表のメイソン」と、陰謀を企てる「裏のメイソン」、すなわちイルミナティ系メイソンである。彼らは、フリ−メイソン本来の基盤となっている「自由・博愛・平等」の精神など持ち合わせていない輩たちだ。
 
・その裏のメイソンたちは、たちまちアメリカの経済界の中枢へと食い込んでいった。現在、世界中の資産の90パーセントはユダヤ系財閥がおさえていると言われている。そして、そのユダヤ系財閥のトップは、ほとんどがアメリカの高位のメイソン、それもイルミナティ系メイソンとそのメンバーたちによって構成されているのである。高位のメイソンたちが政財界のトップを占めているのである。

<ヒトラーの秘密結社とフリーメイソン>
天空にひときわ怪しく輝くシリウス。
 それを崇める集団が、超自然の力、転生、超人的な力の存在を信じ、さらには宇宙の秘密を解く超自然の力を会得して秘教集団と化した。彼らが会得した“叡智=秘儀”は、中世のヨーロッパに出現したカタリ派や、マルタ騎士団らを通じ、後世に生まれた秘密結社に継承されていったのである。
 近代の秘密結社で最も有名なのが、国をまるごと“オカルティズム=神秘主義”一色たらしめたヒトラーのナチスドイツである。1912年に結成された「ゲルマン騎士団」は、ドイツ各地に散らばっていた「ゲルマン人(アーリア人)の失われた北方の故郷」を信じる小集団を統合して「秘密同盟」を築きあげ、「ハルガドム」という究極の目標を打ち立てた。このハルガドムとは、「北方出自(ノルディック)の人種・民族による霊的共同体」の創造であり。これこそが、ヒトラーが掲げた「第三帝国」の思想的原点となっている。
1918年8月、ゲルマン騎士団は、「トゥーレ協会」として正式発足。



『エルランティ』  天使編  高橋信次復活の原点
ノストラダムスの予言を超えて
大川隆法  平成元年9月  幸福の科学出版



<ポスト・ノストラダムスの時代、日本に希望の光ヘルメスが甦る>
・それから、東の国にね、ヘルメスが甦ることをノストラダムスは予言しております。ヘルメスが東の国に出るだろうと。そして、ヘルメスのもたらす繁栄が、やがて世界を救うであろう。ノストラダムスは、そういうふうに予言しています。

・このヘルメスが甦るというのは、どこからというと、東の国というのは日本なのです。

・まあ、ヘルメスの生命体は何かっていうと、みなさん、ご存じでしょうかね。あと、有名な方は、リエント・アール・クラウド、それからブッダ、コーダマ・ブッダ、ラ・ムー、トス、こういう人たちが同一生命体の魂のグループなのですよ。
 だからそのグループの中の誰か一人が生まれ変わってくるということですよ。そういうふうに理解してくださいね。

・光の天使達が地上に出て、世界を救う。そして、ヘルメスが末法の世を救い、東の国から起きるヘルメスの繁栄が、やがて世界を救うだろうと、予言しました。
 このときに、西暦二千年ごろにも私の予言も終わるというふうに、彼は言いました。なぜ彼の予言が終わるのか。
それは新しいいわゆるヘルメスの時代になって新たな予言が説かれていくからです。新たな教えが説かれていくからですね。それでノストラダムスの使命が終わったということです。そういうことなんです。

<スウェーデンボルグのいう霊太陽の存在>
・霊界探訪記のなかで、スウェーデンボルグという北欧の偉大な霊能者はね、霊界に太陽があるということを言っていますね。霊界の霊太陽というのがあって、それが霊界の人々を照らしてると、こういうふうな話をしとります。
 実際に、霊太陽というのがあるのです。地上のみなさんが太陽の光のもとで、生活しておるように、霊界にもちゃんとした霊太陽というものがあります。
そして、その霊太陽がね、4次元の人たち、5次元の人たち、あるいは6次元の人たち、いろんなところを照らしておるのですね。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
・それで、霊界物語を読むとよくわかるのですが、たとえば、地上にいる人たちが幽体離脱して、あの世の世界に行ったときも、あるところの世界までは行けるけれど、それから上のほうは行けなくなるのですね。



『エルランティ』 太陽編   高橋信次復活の原点  
奇跡の時代に生まれて 
大川隆法   幸福の科学出版  1989年10月
 


<世界的な宗教が興る場合には、必ず啓示があった>
・啓示というものは、要するに目に見えない世界、神の世界からの徴ですね。これが必ずあったと、こういうことです。
たとえば、コーランを受けたマホメットなんかがそうですね。マホメットもアラーの神の啓示を受けて、コーランという書物を作りました。

・ だから、コーランの内容そのものは、天上界から私達が、送っておったんだけれども、マホメットが作ったように言われておって、その内容が悪ければ、マホメットの責任、内容が良くてもマホメットの手柄、まあこういうふうに後の世では判断されますね。こういうふうなもんです。

・ただ、啓示という形で、天上界から受けることによって、それが箔になっとるわけですね。地上の人間が考えついたということでは、まあたいしたことはないけれども、天上界からの高級霊の声ということで、箔がつく。



『エルランティ』  希望編
高橋信次復活の原点  
大川隆法  平成元年10月  幸福の科学出版



<悟りの第一段階としての「無」と「空」の思想>
・まあ心を空しくしていくと無だね。そして、生命の本質というのが空。空の理論、五官知を超えたものであるということをつかむ、これはまだ入り口なんですよ。
これを言葉を変えればね、人間が悟るためには無の思想、まず執着を断たねばならんということですね。これが大事であると。二番目には空の思想、すなわち人間の生命というのは本当は五官知を超えたところに本質があるんだということを知ることね。つまり魂がある。この二つを言ってるわけです。

・結局、魂という目に見えない存在があって、そして、それが飛翔していく、天の神様の近くへ昇って行くためには、この世的なる物質的なる執着を断たねばならぬ。魂が存在することを、この世の執着を断たねばならぬということ。この二つが空と無の思想なんです。

<光の天使となるための悟りの段階―「知」と「愛」と「法の完成」>

・だからまず悟るには、その空と無の思想をつかんで、その上に知識が必要なんです。つまり、あの世の世界のしくみのことを知る必要がある。まず、これがひとつ。
 それから人間の目的を知らねばならぬ。目的というのはようするにこの世の人々を幸せにする目的でもって人間は生まれて生きておるということですね。

・したがって、まず空と無を知りなさい。その次に人間の目的を知りなさい。目的というのは、要するに愛他です。利他です。これが目的であって、自己保存ではないということですね。愛他、利他の目的というのね。

・したがって、さらに悟りを深めて光の天使になっていくためには、あの世の仕組みを知る必要がある。あの世はどういう仕組みになって、この世とどういうかかわりがあるのか、これを知っていかねばならんのですね。

・そして、菩薩界に入って、まず実践にはいるのです。愛の実践活動に入ります。

・そして、如来になると、これは法ですね。完成の域に入ってくるのです。
・法というのは慈悲です。垂れることです。完成です。
・まあ、こういうふうな悟りの段階があるわけですね。



『エルランティ』 永遠編
高橋信次復活の原点   
大川隆法  幸福の科学出版  平成元年8月



<GLAで生前、釈迦仏教の復活を目指した高橋信次>
・GLAという団体の中でいろんな教えを説いてきましたけれども、その教えの中心になったのは、いったい何であるかというと、やはり釈迦仏教であったわけですね。とくに釈迦仏教の八正道の復活ということを中心に主として七年あるいは八年でしょうかね話をしてきました。

・まあ実際ね、思想的にも私の考えは、ブッタの考え方に近かったということも、あるんですけれども、確かに生前は、仏教の復活を中心に説いてきました。
 そして、ようやく仏教を説き終えて、キリスト教の塵、垢を落とそうとし始めたときに、まあ天寿がきましてね、わずか48歳で天寿をまっとうしました。

・ちょうど、そのころ、私は、地上を去ることになり、今度はまあ大川さんたちにバトン・タッチということになったわけです。

<プラトンは幽体離脱によって如来界、菩薩界を見て「イデア説」を唱えた>
・プラトンという哲学者は、ちょうど近代のスウェーデンボルグという大霊能者と同じであったわけです。スウェーデンボルグは科学者でもあったし、さまざまな役職も兼ねた偉い人ですけれども、この人が幽体離脱といって、肉体を抜け出してあの世を見てきたように、プラトンも見ていたのです。
 つまりあの世の世界を見てきてね、「イデアの世界」、イデアという理想の世界があるということを一生懸命書いたのです。

・幽界見てきた、霊界見てきたと言わずに、イデアの世界という理想郷があるという話をしているのです。

・こういうふうに宗教上の天才というのは、いつも時代を何千年も抜きん出ているから、その同時代に真実のことを語ることができなくて、やはり比喩で語るのですね。「アガシャーの記録」とも言いますけれども、そういう霊界の記録書というのがあるのですね。歴史書があるのです。これを見てきたのです。
 そして、アトランティスというのが実際沈んでいるということを知りました。また彼の指導霊をしていた人もそういうことを伝えましたね。それで文章の中に書いておるのです。



『地獄界の帝王 ルシ・エル サタンの陰謀』
地球人類を救うのは偉大なるエルランティ「高橋信次先生」なり
土居釈信   出版サービスセンター   平成3年1月



<サタンは如来界の七大天使であった>
・天上界・高次元のことを簡単に説明しますと、最上段階に神、そして、エルランティ(高橋信次先生)を長として、その下にイエス様、モーゼ様、御釈迦様の三聖人がいらっしゃいます。この次元を九次元(宇宙界)と呼びます。そして、その下の次元を八次元(太陽界とその下に如来界)と呼びます。そして、七次元(菩薩界)、六次元(神界)、五次元(霊界)、四次元(幽界)、三次元(この世)、という段階があるのですが、サタンは上から二段階目の次元、元の如来界の七大天使の一人だったのです。この如来界には、元来は八次元上段階におられるミカエル天使長を長として、その下に七人の天使達がいて、それぞれに役割と力を持っています。

・そして、この七大天使の中の一人にルシ・エルという天使がいました。このルシ・エル天使が後の“サタン”になっていくのです。

・大天使達が地上界に降りられた時の、手助けをするのが彼の役割だったのです。サタンが七大天使であった頃は、このような偉大な力を持っていたのでした。

<地球人類の紀元(円盤による降臨)>
・地球人類の歴史の始まりです。私達人類は、猿やアメーバから進化したと言われていますが、この進化論は誤りです。

・“『地球』を開拓し調和させ、魂の修業せよ”との神の命を受けてエルランティとすべての天使達、そして、第一陣に選ばれた約千名の人々が、反重力光子宇宙船(円盤・UFO)に乗り、ベータ星から数億光年も離れた『地球』という、神から与えられた次の修業の場を目指して、希望と使命に燃えて出発したのでした。それから人類は円盤に乗って長い旅を続け、ついに地球上のエジプトの地、ナイル川流域の、エルカンターラという場所に着陸しました。



『エルランティの愛』  心からのメッセージ
エルランティの光出版   星雲社   1993年11月



<心の世界>
・あなたは、心の世界に生かされています。しかし、一旦肉体を持ってこの世に誕生すると肉の思いに翻弄され自分の真実の姿が見えなくなるのです。自分が今何を考え、何を思っているか、それすらも分からなくなってしまうのです。あなた方は、神より永遠の生命を頂いた神の子です。

<神の子の道>
・あなたが神の子であるのを忘れさってしまったことが、大きな過ちだったということに気付きましたか。神の子であるあなたが、神の子であることを忘れたのが大きな罪なのです。皆、私の愛し子です。私は、あなた方のことを一瞬たりとも忘れたことはないのです。

<本当の仕事>
・皆さまは、目に見えることをすることが仕事だと思っているようですね。目に見えるものはいずれ消えていくものです。そんなものをいくら整えたとしても、むなしいはずです。今、私は、目に見えない意識の話をしているのです。

・あなたが意識となって帰る世界が汚れていたとしたならば、あなたは、浄化しようと心を傾けると思います。今、肉体をもって心を浄化してくださいと、あなたにお願いしているのです。どうぞ、あなたの心を管理してください。心の管理が、すなわち神へ近付く働きです。

・あなたの目の前に展開している世界は本当の世界ではありません。あなたの心のバロメーターにすぎないのです。

・肉の思いを主としているのか、神の子の心を中心として生活しているのかを見て行くのです。肉の世界中心は決して歓びを生む心ではないのです。

・神はあなたの心の中にいます。お金を得て、快楽を求めることが人生ではないのです。神に心を合わせて、歩むことこそ真の生き方なのです。真の生き方とは神の愛をこの世に具現していくこと、あなたの心の中にある神の子の魂を表していくことです。それが本当のあなたのとるべき道なのです。

・「神はあなたです」と何度も私は、皆様に語っています。しかしながら、このことを分かってくれるのはごくごく少数の限られた方々です。なぜなら、皆様は真実を知らないからです。皆様は神の愛がなかったなら生きていくことができないのです。

・あなたの中に確かに存在している神を思うのです。神の心を思うのです。

・さて皆様は死後の世界が実存することを知らなければいけません。皆様が今世限りで生命が終わると思っているところに間違いが生ずるのです。死後の世界はあるのです。永遠に生き続ける生命があるのです。

<あなたのエネルギーを神の心を表すために使ってください>
・あなたの心が神に向いているかいないかなのです。あなたがどのような立派な会社に入ろうと、どのように社会的に活躍しようと、そのようなことはどうでもいいのです。あなたの心が神から離れたなら、あなたは、闇に支配されていくしかないのです。

・人々はそれぞれ歩む道があります。どのような人生を選ぼうとも、それは自由です。あなたが自分で道を選択するのです。どの道を選ぶかは、あなた自身の判断なのです。しかし、頂上は一つです。神です。登り口は色々ですが、目指すものは、神です。なぜなら、あなたは、神の心を持っているのです。そして、神の心を表すことが、今世の目的なのです。いかにして神を表すか、それが人生の目的であり、その修業なのです。



『エルランティの心』 神を思う、母を思う
エルランティの光出版 編著   星雲社  1994年11月



<チャネリング>
・チャネラーとは、この「思い」という「波動」をキャッチできる人のことなのです。

・伝わるのは「言葉」ではなく、「思い」だということを、まず分かっていただきたいのです。

・この本も、チャネリングによってとらえられた、そんな明るい意識、エルランティからのメッセージを中心に編集されています。受け手は現在、全国に120名あまりおられるチャネラーの人たち。

<神とエルランティ>
・神と言おうと、エルランティと言おうと同じ事です。そこに区別があるわけではありません。

<エルランティ、エルランティ田池、エルランティ、アルバート>
・一人の例外もなく、すべての人の本質は神です。人間の本質の部分の意識を「エルランティ」と呼んでいます。
 このエルランティの意識を表わしているのが、今世は田池留吉氏であり、250年後の未来は、アルバート・ロックフェラー氏がその意識を表わしていくのです。その表わされた意識を「エルランティ田池」と呼び、「エルランティ、アルバート」と呼んでいるのです。

・すべての人がエルランティなのですが、そのことに誰も気付いていない。もしくは自分の本質を信じることができずにいるのが、今の人類の状態なのです。

<波動>
・思いの世界、意識の世界こそが、本当の世界であり、その思いや意識は波動として伝わります。つまり私たちは、言葉にせずとも絶えず波動を発しているわけです。

<ユートピア>
・ユートピアといっても肉体が快適な世界を指して言っているのではありません。人間の心が神の心を思い出すことを言っています。人間がこの地球に初めて肉体を持ったとき、人の心は神と通じていました。その世界をエルカンターレと呼び、そのときの心に帰ろうとすることが、地球における修業の最終段階なのです。

・チャネリングによれば、その最終段階は、今から250年後のニューヨークを舞台に繰り広げられることになります。この地を中心に、神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に進められ、人類は更に新たな心の修業段階へと移行していくのです。



『未確認飛行物体UFO大全』 
並木伸一郎  学研パブリッシング出版  2010/2



<テキサス事件>
<40名が目撃した超巨大UFO>
<直径1600メートルの超弩級巨大UFO>
・2008年1月8日夜、アメリカ、テキサス、フォートワース南西にある町スティーブンビルやデルデン、ダブリンの住民たち多数が、巨大なUFOを目撃した。それは日没後の低空を黄色や青、そして白色のライトを点滅させながら、かなりのスピードで飛行していた。町は当然、大騒ぎになった。

・このUFOを目撃した人は40名。その証言を総合すると、「ウォルマート(アメリカ最大のスーパーマーケット)の店舗よりも巨大」というUFOの直径は約1600メートル。形は扁平、色はグレーで、表面は滑らかだった
UFOは高度約90メートルの上空をときおり空中で停止しつつ、機体に取り付けられた複数のライトを点滅させながら、まったく無音で飛行していた。その背後を、アメリカ空軍の戦闘機が追尾していたという。

・UFOの後を追うかのように、軍用と見られる小型のブラックヘリ3機と大型のブラックヘリ1機が、上空を飛行していたのである。UFOはその後、機体を45度に傾けたかと思うと、瞬時に音も絶えず飛び去ったという。



『神々の憂いと悲しみ』 天と地のはざまに星を仰ぐ
千乃裕子    ジェイアイ出版   平成8年9月



<正法の歩み>
・ベー・エルデ星の人々が善なる心を持って地球を訪れ、ひたすら調和と平和とを願って正法という素晴らしい神理をもたらされたことは、驚きや不安を消し去るに余りある至福であるということを感じずにはいられません。ベー・エルデ星のみならず。仮名のM45、M36、M35の星の人々はすでにユートピアを築き、互いに条約を結び合っておられるのです。この太陽系が、天上界の方々が、エルランティ様の下に調和を目指しつつ努力しておられる最後の星だと聞きます。

・日本に移住したアブラハムの子孫、十二支族のうちの二つの流れは日本で神道として、天照大神を祖とし、継承されて来ました。

・その後もいろいろな歴史の変転があり、いわゆる旧約(聖書)の時代に多くの予言者が出て、人類の救世主イエス・キリストの誕生を予言するのです。
 そして、アブラハムの43代目の子孫ヨセフから、予言にしたがって、救世主を信じるユダヤ人が待ち望んだイエス様が生まれられます。
 ユダヤ人(ヘブル人―イスラエル人)の大半はイエス・キリストを認めず、モーゼ様を始祖としてユダヤ教を伝承しましたが、神の啓示予言、奇蹟を信じたイスラエルに住む人々は、イエス様と共に神の福音を信じ、それが今のキリスト教として長い苦難と栄光の歴史として残されているのです。



『エルランティの新復活』  銀河天使から21世紀人類へのメッセージ
エルランティ  荻原直樹 記述   テンブックス 2000年11月



<時空間トンネルの行方>
・プレアデス星団は、第5波動レベルの星、シリウスは第6波動レベルの星、オリオンは第7波動レベルの星です。

・実を言いますと地球に3億6千数百年前、ベーター星から飛来した最初のUFO群は、この銀河系宇宙の中でも地球を一番に選び、その後、他の星々に「分派延長」したのです。

<エデンの園>
・あなた方地球人の祖先は地球から数億光年先のベーター星人ですが、それは今から3億6千数百年前に遡ります。
UFO(反重力光子宇宙船)に乗って、ウリエル、ガブリエル、パヌエル、ラグエル、ラファエル、サリエル、ミカエルの七大天使以下約6千人の第一艇団が、現在のナイル渓谷の東部、カイロとエルサレムの中ほどのスエズ運河沿いにあるアル・カンタラに着陸しました。それがエデン(理想郷)の国です。
 当時のエジプトが、温暖で緑豊かな環境下にありました。これは地軸の移動による気候帯の大変化に基づいています。
 
・最初の「種を蒔く神々」は、こうして地球に入植しました。地球の前は金星で、その前はプレアデス星団(スバル座)で、その前は、シリウス(犬星)で、その前はオリオン座のベデルギウスで、その前はカシオペア座のメシエで、その前は、琴座のヴェガです。

<新世紀の幕開け>
・ゼータ・レチクル星人は、テラ地球(ガイア地球生命体)に度々訪問しています。その目的は地球人の神経化学的な諸反応を洞察するために、遺伝子を奪取するためです。
 多くの地球人はこれらの現象を恐怖体験として認識しています。しかし、実際は遺伝子を提供するという内なる契約を、それぞれの魂が選択して地球に出生しているのです。
 ゼーター星人は地球人との間のそれは「混血種」を望んでいます。それは性交渉によってではなく、遺伝子工学的な操作、およびクローン技術によってということになります。



『主と呼ばれる方の名はエル・ランティー』
河上修二  大開製版   2001年8月



<人類創世紀>
・人類は緑に包まれた、しかも神の光に満たされた地球という環境に、今から3億6千5百年前、初めてベーター星という星より神より与えられた新しい緑に包まれたこの地球に人類は最初に印したのであります。
 その当時は、ベーター星は、調和され、私たちは、新しい新天地を求めてもっとも調和された、この地球という環境を選んだのであります。
 その当時、最初に反重力光子宇宙船という今で言うUFOです。それに乗りまして、地球上の人類は、神の光に満たされた天使であるところのエルランティ、このエルランティという方が、中心になられまして、エルランティは、直接神の光を受けているところの真のメシアであります。

・エルランティは神の光を直接百%受け、百%純粋にエルランティの身体、特におでこの部分から神の光を出す真のメシアです。
 エルランティの分霊にイエス、釈迦、モーゼがおられます。

・天上界=天国=実在界=あの世では、イエスはアガシャー、釈迦は、カンターレ、モーゼは、モーゼという名前です。
 主エルランティは、イエスが地球に生まれた時は、ヤハウェーと名乗り、彼らと神の法を指導した。マホメットが、生まれた時は、アラーと名乗り、指導されたわけです。

<太陽系霊団の系図、明かされた高次元世界の仕組み>
・高橋信次先生の霊的ご自覚によって高次元の仕組みがいっそう明らかにされました。

・太陽系霊団は、大宇宙大神霊の神の光が、エルランティという人格を持たれた方を中心として成り立っています。

・真のメシヤ(救世主)エルランティを中心として光の直系の方々によって高次元世界が成り立っています。
 光の直系は、力の直系ともいわれ、エルランティの下に七大天使が配置されています。

・その七大天使の長が、七色の翼を持つ大天使、ミカエルといわれる方です。

・そして、ミカエル天使長の下に、六人の大天使が配置され、如来界の大指導霊の役を果たしています。すなわち、六人の筆頭にガブリ・エルがあられます。ガブリ・エル大天使は、ミカエル天使長、イエス、ブッタ、モーゼのお三方に報告するための通信・伝達の業務を担当されています。
 次いで、ウリ・エル大天使は、政治、経済、自治を、サリ・エル大天使は、医学、薬学、ラグ・エル大天使は、律法、パヌ・エル大天使は、芸術、文学、歴史を担当されています。

・大天使の側面からの助力者として、ガブリ・エルの下に、セラ・ビム(水)(菩薩)、ケル・ビム(炎)(諸天善神)の光の天使が、それぞれ数百名ずつ配置されています。

・アラーを信奉したマホメットは、ガブリ・エルの直接指導をうけて、さまざまな奇跡を現わしますが、アラーはエルランティの当時の別名です。したがって、回教の神はエルランティであります。

・次にエルランティの光の分霊として、イエス、ブッタ、モーゼのお三方がおいでになります。イエス様は、エルランティを指して、エホバと呼び、アガシャー系を形作っています。ブッタは、ブラフマンと呼び、カンターレ系をつくっており、モーゼ様は、ヤハウェと呼びモーゼ系をつくっています。
地球人類は、この三つの系列のどれかに属し、イエス、ブッタ、モーゼを頂点にピラミッド型を示し、末広がりになっています。しかし、各人の霊子線は、すべて神の光に直結しているので、霊的にも七大天使を通してつながるわけです。

・現代文化の源流は、現証(モーゼ)、理証(イエス)、文証(ブッタ)による正法の確立にありました。しかし、このお三方の背後にはエルランティの光があって、これなくしてユダヤ教、キリスト教、仏教は実現し得なかったといえるでしょう。

・高橋信次先生の高次元の名を、エルランティと呼び、この名を知る者は、高次元の世界でもほんのわずかの人々であります。

<UFOについて>
・UFOは宇宙人の乗り物であり、光の速度を超えて、ワープする。つまり瞬間移動する乗り物です。
 ただ、宇宙人にも神のグループと悪魔のグループで生きている二つのタイプがある。
また、天国での霊界のUFOと地獄の悪魔のUFOとがある。



『中丸忠雄、天上からのメッセージ』
中丸薫  ランダムハウスジャパン  2010/9/16



<過去世の記憶やあの世での約束は、90%が潜在意識に隠れてしまう>
・人が「あの世」から「この世」に生まれてくるときは、神様と約束をしてくるわけです。
 あの世で人は、次に生まれるときには、どのような人生を送ろうかという「人生の青写真」=設計図を描きます。人生というのは、このときに描いた青写真に従って進展しているのです。青写真の内容は、その人の使命であり、神様との約束です。
 この世では、長い人生、短い人生、いろいろありますが、すべてこの時に、自分で決めてきたことなのです。
 
・ただし、赤ちゃんは、「誕生の門」をくぐるとき、「忘却の水」を飲まなければなりません。これによって、あの世でのことも、過去世のことも、90%くらいは潜在意識の中に隠れてしまいます。

<「頭のてっぺんから伸びている銀色の糸で、私たちは、「あの世」と常につながっている」>
・あの世は、決して遠いところではありません。実は、人は誰でもあの世とつながった状態になっているのです。頭のてっぺん、頭頂部から伸びている「霊子線」(「霊子線」とか「シルバーコード」とも呼ばれています)という銀色の糸のようなもので、私たちは、あの世と常につながっているのです。

・人は熟睡したとき、その「霊子線」を通ってあの世に行っています。完全に熟睡している人は、耳元で話しかけてもまったく反応しないことがありますが、それは魂があの世に行っているときなのです。なぜ、あの世に行くのかというと、それは「魂の兄弟」に会うためです。
 すべての人の魂は、六つで一つのグループとなっています。今世で三次元のこの世に降りてきている魂があなたです。そして、残りの五つの魂は、あの世からいつでもこの世の人を守っているのです。それが、仏教的な呼び名で「守護霊」、キリスト教的には、「精霊」と呼ばれる存在です。
 体に宿った魂が、現在の性別の魂ですが、「魂の兄弟」である残りの五つの魂の男女の組み合わせはいろいろです。

・熟睡してあの世に行ったまま、何かの理由でもどってこられなくなると人は死んでしまいます。
 よく「朝見る夢は正夢になる」とも言われますが、この「朝見る夢」とは、あの世やその行き帰りのときに見た光景である場合があります。

・夢占いがよく当たったりすることもありますが、それは、あの世で自分が見てきた「まだ見ぬ未来」であったというケースもあります。

<「中丸は、あのクエンティンさんやエルランティさんともすでに会っている」>
・中丸忠雄は、あの世でさまざまな人と会っているそうです。中でも驚いたのは「宇宙連合のクエンティンさんとも会った!」と話していたので、あの世に行った中丸が会ったということが意外だったのです。

・もう一人、エルランティさんという人とも、中丸は会っているようです。エルランティさんは、「神」にもっとも近い存在です。
 モーゼの時代には、「ヤハウェ」と名乗り、キリストのときは「エホバ」と名乗り、釈迦のときには、「ブラフマン」と名乗り、マホメット(ムハンマド)に対しては「アッラー」と名乗った、その聖なる存在そのものが、エルランティさんです。
 それぞれの時代のそれぞれの宗教では、「神」として崇められていますが、実際は、「神に最も近い人間のような存在」がエルランティさんです。
 本当の神、つまり宇宙創造神は、光のエネルギー、愛のエネルギーそのものであり、人間のようなイメージや存在、形を伴うものではありません。
 だからこそ、宇宙にあまねく存在する=遍在することができるのです。だからこそ、私たち一人ひとりの心の中に、常にその宇宙創造神の「分け御霊」を抱くことができるのです。



『信念の秘密』
C・M・ブリストル   ダイヤモンド社 1982/2



<潜在意識とは>
・顕在意識と潜在意識がしっくり調和していっしょに働いて、人生へ最大の成功が約束される。

・このサイエンスの大切な技術のコツは繰り返すことです。また繰り返し述べることによって、このサイエンスを有効に身につけることになります。

<繰り返しが大切>
・もしも意識のなかに成功したいという欲求があれば、だれにも必ず成功できる能力が潜在意識として体の中に眠っている。

<二つの意識の特色>
・顕在意識は頭脳に宿っていて、意識の表面に出てきます。潜在意識は体内にあって意識の線よりも下にかくれています。そして、その両者の間には、なにか通信の連絡がついています。

<三つの記憶>
・潜在意識は次の三つの主な機能を持っています。
1、 肉体の必要を直覚的にさとり、意識の力を借りずに肉体の安全と生存のために力をつくします。

2、 一大危機に臨んでは潜在意識はただちに行動を起こして肉体の救援におもむき、顕在意識とは独立して最高の指揮権をふるい、驚くばかりの確信や理解をもって迅速かつ正確に生命を救うために活躍します。

3、 霊の世界でも活動能力を持っています。すなわちテレパシー、透視、サイコキネシス(物体ひきよせ)などにも潜在意識の心理能力が働きます。また緊急時には顕在意識の応援に乗り出し、要求を待たずに潜在意識独特の威力と裁量を働かせて、死活的な問題の解決の当たり、個人の欲求なども実現させます。

<能力の範囲内のものを欲求する>
・その答えを一言で述べると、あなたは、まずなにか正直にあなたの力の及ぶ範囲内にあるもの、自ら成し遂げうると思う能力の限度内にあるものを欲求の目的として選ぶことがたいせつです。

<暗示は力だ>
「自分の力でできると思いなさい。そうすればもっとできます!」



『宇宙スイッチ』
ジョー・ヴィターレ   サンマーク出版  2008/2/13



<望むものすべてに、たちまちつながる究極の5ステップ>
<無意識に任せよ>
・「目標の達成は、無意識に全て任せておくことだね。無意識は森羅万象のスピリットにつながっているから。無意識に自分の目標を実現してもらうのがいいんだよ。それから、心の中の衝動に従うことだ。そして訪れたチャンスに基づいて行動すれば、きっと成功するはずだ」

<宇宙のスイッチ>
・仕事を増やしたり、愛する人に出会ったり、健康を増進したり、望むものをすべて実現する秘訣は次のとおりです。
1、 望んでいないことを知る。
2、 ぜひ実現したいことを知る。
3、 すべてのマイナス思考(自分を制限する思考)を捨て去る。
4、 やりたいこと、したいこと、欲しいものを手に入れられたときの感情を味わう。
5、 宇宙(神)に身をゆだね、自分の直観に基づいて行動し、目標が自然と実現するようにする。

・自分の意思を鮮明にしたら、目標を実現するためのお膳立てをしてくれるのは宇宙なのです。すなわち、あなたは、結果を創り出すのではなく、結果に参加しているのです。しかし、内面のスピリットを活発に働かせれば、あなたの結果に全面的に参加することができます。

<6つのキーポイント>
1、 人生の中に起こる経験はすべてあなたに原因がある。
・ある段階で、あなたは、経験を引き寄せているのです。あなたは、経験に責任を持たなくてはいけません。
・意識を鮮明にして自分が何を経験したいかを選択してください。

2、 あなたの信念は文化から吸収したものだ。
・あなたが吸収しているものは何かに、注意してください。あなたが引き寄せたいものを選んでください。この事実をしっかり確認してください。

3、 あなたは、地球の支配者ではないが、今まで気づいているよりたくさんのエネルギーを持っている。

・適切に考え、行動することで、あなたは、山をも動かすことができます。

4、 あなたは、自分の考えを変えることができる。
・あなたが考えていることは大部分が習慣なのです。自分にとって好ましくない考えは、意識的に新しい考え方に切り替えてください。

5、 あなたは、不可能を可能にすることができる。
・がんばって挑戦してください。あなたは、まだ誰も見ていない道を築いているのかもしれません。勇気を出して、価値あることを実行するのです。

6、 意思に感情が加われば実現する。
・何かを恐れていたり、愛したりしていれば、あなたは、その対象にエネルギーを注いでいるのです。恐れたり、愛したりしているすべてのものは、あなたの人生に引き寄せられる傾向があります。何に情熱を注ぐべきか、賢く選んでください。



『勝負強さを鍛える本』
ジョン・C・マクスウエル      三笠書房  2006/7



<忍耐力を養う六つの教訓>
<1、人間の本質は“不完全性”にある!>
・私は、最近「人間であることの法則」というものを発見した。以下のリストは人間というものをよく表していると思う。
法則1;人間とは経験から学ぶ動物だ。
法則2;失敗というものはなく、すべては「学びの機会」である。
法則3;「学びの機会」は、その人が「学びの機会だ」と気づくまで繰り返し訪れる。
法則4、「学びの機会」に気付かないでいると、「学び」のレベルが難しくなっていく。
法則5、自分の行動が変化した時、何かを学んだことを自覚する。

<2、失敗は“終着地点”ではない!>
<3、失敗のレッテルを貼るのは他でもない「自分」>
<4、失敗は“自分を強く大きくする肥料”だ>
<5、ばかげたことをやらないと、知的なアイデアも生まれない>
<6、あきらめなければ、いつでも“リベンジ”できる>

<チャンスを逃す気になれない人>
1、 チャンスを見つめる。
2、 責任を全うする。
3、 不可能を可能に変えようとする。
4、 やる気をかきたてる。
5、 力不足の点を直視する。
6、 人の失敗の原因を解明する。
7、 チャレンジにかかる出費を工面する。
8、 目標の中に楽しみを見つける。
9、 失敗よりも無為を恐れる。
10、 やり遂げてから休む。
11、 リーダーに従う。
12、 変化に前向き。
13、 解決法を探す。
14、 自分の役割を果たす。
15、 決断したことをやり抜く。

モット;何にも挑戦せず、成功しないよりは、失敗のリスクを負ってでも偉大な事に挑戦したい。



『人生の5つの秘密』  死ぬまでに知っておきたい
ジョン・イッツオ     マガジンハウス  2008/8/21



<5つの秘密とは>
(第一の秘密―自分の心に忠実であれ)
・自分の人生が正しい目標に向かっているかどうかを常に確認しなさい。
・自分にとって大切なものに意識を集中させているかどうか。
・こうなりたいと願う人間に、私は、なっているだろうか?

(第2の秘密―思い残すことのないように生きよ)
・恐怖心の克服が智恵の始まり。
・危険を冒したものの思うような結果がでなくても、それを晩年に後悔することはない。
・かならず成功するという保証などない。まったく挑戦しないという選択をすれば失敗は必至だ。ここで挑戦しなければ、後に後悔することになる。
・おそらく、ぼくたちの人生で幸福を決定するものは、挫折や失敗のあとで、踏み出す第一歩なのだろう。

(第3の秘密―愛になれ)
・自分の意識に花を植えただろうか?それとも雑草を植えただろうか?
・他者に幸福になってほしいのなら、思いやりを示しなさい。自分が幸福になりたいのなら、思いやりを示しなさい。

(第4の秘密―いまを生きよ)
・一瞬一瞬をいとおしむ選択をする。毎日が贈り物。
自分の人生をあれこれ評価せず、もっと楽しめ。
・人生の計画を立てるのではなく、自分の人生を生きる。
・現在の瞬間が唯一の瞬間。

(第5の秘密―得るより与えよ)
・幸福な人たちは、例外なく、得る人ではなく与える人。
・自分のことではなく、世界を思って泣く。
・自己を発見し、自己を忘れる。
・人生の大きな任務―私利私欲にとらわれない。



『宇宙エネルギーの秘密』 運が良くなるアートと言霊
SACHIE    星雲社  2010/10



<命エネルギーの秘密>
・私たちは、すべてエネルギーです。
3次元の世界でできているすべては波動とエネルギーでできています。エネルギーとは振動です。静から動の力を呼び起こします。だからリズムはエネルギーです。
 存在は、最初の振動が波及して、次々存在の個性ができて、各々の意識が入り造られました。あなたは、振動しています。ただし、小さなあなたが影響を与えるにはとても狭い範囲での振動です。

・実は3次元の世界に存在している生命体は3次元の肉体をかぶっているが、本質は別な世界に行き来しているからです。寝ているうちに本質はそれぞれ自分が行ける場所で遊んでいるのです。
 夢は本質が肉体に戻りつつある時に、自分の意識が自由に飛行し、映画のように造り出すものです。

・この世界はエネルギーのやり取りの世界なのです。
 スターは、ファン達からたくさんのエネルギーをもらって、そのエネルギーでオーラを大きく輝かせ、運が良くなりさらにファンが増えるというように、スターになるのです。

・どんなに若返りたくて整形手術をしても、ジムに通っても60代の人が20代にはなれません。細胞は一定期間過ぎると再生の分裂をしなくなるからです。
 しかし、宇宙エネルギーや中国の気功によって完治不可能と言われている病気を治したという話を聞きます。これは不思議でもなんでもなく、当たり前のことなのです。
 命と肉体とは、エネルギー、そして波動だからです。その人の一定量しかなかった生命エネルギーを補充してあげたので、命が甦ったという事だからです。

・細胞のDNA、そして、肉体の完治力が上がり、肉体が赤ちゃんに生まれてきた時のように再生し始めたのです。

・相手のエネルギーが強ければ、その影響はあまり受けませんが、残念なことに憎しみ、怒りや嫉妬の思いのエネルギーはとても強いので、知らず知らずに体調を壊します。そして、その思いを向けた本人も、自分が発した毒の思いで自家中毒を起こし、自分も病気になります。

<運とは>
・運は向こうからあなたにやって来るのです。
 運が良くなるとは、生まれた時に、時と空間からもらったエネルギー量が大きくなる事なのです。
 また、自分の持っている固有振動数の質を高め、その純粋性を高めることによる共鳴が起こり、人智を超えたこの3次元の世界に無い新しいエネルギーをもらう事なのです。
 要するに、プラスのエネルギーをもらう事なのです。
 この頃、運を良くする、運を管理する研究がされています。アメリカでは、経済活動にも運を採り入れるという本が多数出版されているそうです。能力、努力だけでなく結果を出すためには、そこに運を採り入れるそうです。



『本音で生きよう』
いままで77年余り生きて来た私の反省
船井幸雄   ビジネス社   2010/9/10



<人類の歴史を今後についての現時点での私の仮説>
・しかし、数万年前からというのなら、私なりの仮説をつくれそうです。平和でのんびり暮らしていたと思える地球人のところへ、レプティリアン系の非常に優れた科学能力を持つ「知的種族」が乗り込んできたようです。

・宇宙には多くのレプティリアン系の知的種族がいたようですが、その大半は友好的かつ好意的な存在のようです。

・が、4万〜5万年前くらいから、彼らは、地球人を支配しようという邪な考えにとりつかれたような気がします。地球人類と混血しましたが、実際の姿を地球人に見せなくなったようです。

・一方、地球人全体の歴史や個々人の発展のプロセスは、ニルバーナにあるアカシックレコードに数万年前から、創造主の意図を受けた地球人のアカシックレコード担当の神々によって記録されていて、それにしたがって地球や人類の進化が図られてきたのだと思えます。

・そして、今度こそは、地球人を完全支配するために(旧約)聖書を残し、その数千年後から自ら神と称し、お金というものをつくったり、フリーメーソンなど秘密結社の組織化などいろんなことをやったようです。創造主がこのようなことを許したのは、ムーやアトランティスにあった生け贄の儀式が「宇宙の理」に反するものであったからだと思います。

・そして、天災や人災はまだ多くあり、人類の大困難もあるでしょうが、早ければ2020年ごろまでに日本人の「有意の人」が中心となり、「フリーメーソンやイルミナティ派」も抱き込んで、彼らの知恵も活用になりそうだと読めます。

・たぶん、第3次世界大戦や第4次世界大戦や起きないでしょう。核戦争も起きないでしょう。ここまでは、私でも99.9%確信を持って話せそうです。
よほどの変わったことがない限り、人類は大本神論や日月神示にあるような「みろくの世」をつくれるのではないだろうか、と思っています。あと3000年〜4000年くらいは創造主が地球人類を見守っていてくれそうです。我々は、まだそのようなレベルです。これはアカシックレコードから分かります。
 しかし、その頃は、アカシックレコードも不要になり、地球人類すべてが優良星人として宇宙の進歩に100%貢献できるようになるはずだ・・・・と思えて仕方がありません。以上が私の現時点での仮説です。



『ロックフェラーの完全支配』
ジオポリティックス(石油・戦争)編
ウィリアム・イングドール  徳間書店  2010/9/30



<石油は世界支配の魔法の杖>
・過去百年を振り返ると日本経済の命運は石油に左右されてきたと言えよう。

・1940年に始まり、フランクリン・ルーズベルト大統領が行った全面的な石油禁輸措置(19410年9月)をピークとする対日経済制裁は、米国の冷静な計算に基づいていた。ロックフェラー・グループとその米国政府内の仲間が計画的に実行していたのだ。「アメリカの世紀」と彼らが名付けた覇権体制を戦後の世界に築くには、戦争が必要だった。そのために、日本・ドイツとの過酷な戦争に米国民を引きずり込む必要があったのである。

・このとき以来、日本の運命は、国際石油業界の気まぐれに呪縛されることになった。

・彼らが、本当に抑制しようとしているのは、アジアから南米に至る世界の大部分の急速な経済成長であり、とりわけ中国の経済成長の阻止を狙っている。

<英米の強烈なエリートたちが、石油の支配権を狙い二つの世界大戦を起こした>
・英米の強烈なエリートたちが石油支配権を狙い二つの世界大戦を起こしたことに気付いている人は少ない。

・1970年代初め、日本・西欧・第三世界が米国への依存から脱却し、独自の経済成長を遂げかねない「脅威」と化したとき、ロックフェラー派とサルトショーバーデンの非公開会議グループは、石油価格を4倍にして衝撃を与え、世界を深い不況に叩き落とすことを決めた。

<現代版農奴制からの脱却はエネルギーの自立しかない>
・1986年にはアフガニスタンでの屈辱的な敗退を受け、ソ連が脆い状態にあると判断すると、ワシントンは、「逆オイルショック」を策謀し、サウジアラビアに圧力をかけて石油を過剰供給させ、1バレル10ドル如何に価格崩壊させた。これによりソ連の石油輸出収入は、干し上がり、3年後のソ連崩壊へとつながっていったのである。

・今日も、英米の権力者たちの、石油支配は過去の物語となったとは言い難く、依然として「非公式帝国」の心臓部である。彼らが、最も畏怖するのは日本や中国のような国が、支配下を脱し、独立してエネルギーを確保することだ。

・石油の価格を動かしているのは、ウォール街の市場操作であって、需給の法則ではない。147ドルの高値をつけた2008年も、37ドルの比較的安値をつけた2009年も極端な価格の変動は、世界の石油需要の変動に連動したものではなく、インサイダー取引や事件、事故などを操ることで実現されている。

・彼ら一握りの英米エリートに石油の支配を委ねておく限り、日本も中国もドイツもブラジルも、世界中の国は、よそ者に支配された奴隷社会のままだ。私見を申上げれば、そうした現代版農奴制とも言うべき状態は、もうこれ以上、地球も人類にもふさわしくない。

<過去百年の戦争の歴史の根底に流れる石油の存在>



『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』
それは国際金融資本とイルミナティ崩壊の型だった!
伊達宗哲  徳間書店   2010/10/9



<巨人出口王仁三郎の霊能力が覚知した世界―地上世界は霊界の写しである>
・王仁三郎は、私たちの世界は、五感で感知できる三次元世界(顕界)と不可視の世界(幽界)の移写された世界であり、この現界に起こる現象の有因力は霊界を源としていると教示している。したがって、宇宙の変革力は霊界より発し現界におよぶ、霊界で生起したことは、「相応の理」により、地上世界に現われる。

・神界と幽界は時間空間を超越して、少しも時間的な観念はない。それゆえ霊界において、目撃したことが、二三日後に現界に現われることもあれば、十年後に現われることもあり、数百年後に現れることもある。また数百年、数千年前の太古を見せられることもある。その見える有様は、過去、現在、未来が一度に鏡にかけたごとく見えるものであって、あたかも過去、現在、未来の区別なき如くにして、しかもその区別がそれと歴然、推断されるものである。

<理論物理学が示唆する多次元宇宙―霊界は存在するのか?>
・天外伺朗氏は、デビッド・ボームの示した「宇宙モデル」について次のように解説している。

1、 我々の可視レベルの宇宙(明在系=現界)の背後にもう一つの不可視レベルの宇宙(暗在系=霊界)がある。
2、 「暗在系(霊界)」には、「明在系(現界)」のすべての物質、精神、時間、空間等が全体として「たたみ込まれて」おり、分離不可能である。
3、 両世界は、密接にかかわり合いながら常に流転変化している。ボームの説は、王仁三郎の教示する時空間一体の霊界構造とほぼ同義である。また、最近の理論物理学は、私達が、三次元空間として認識している宇宙が、実は二次元の面に書き込まれたものである可能性を示唆し始めている。



『エノクの鍵』
宇宙の仕組みを解明し、本来の人間へと進化させるための光の書
J・J・ハータック  ナチュラルスピリット 1999/12



<アルクトゥルスという中間ステーション>
・そして、アルクトゥルスから移動して、異なる光の密度に属すると思われる基盤目状のモザイク模様が連なる場所に案内されました。

・メタトロンは私を聖なる父のところへ連れて行きました。私は、純粋エネルギーの放射領域に私を連れて入ることのできる存在はメタトロンをおいて他にはいませんでした。そこで私は、たなびくような白髪をたたえ、愛と歓びにあふれた表情をうかべた古代よりの無限なる意識の姿を間近に見たのです。いかなる言葉をもってしても、永遠なる父、ならびにその父によって教えられたことの神聖さを言い表すことはできません。私たちの意識の時間帯の辺縁には、「神の右手」を讃えるために置かれた、星の真珠をつらねたロザリオがあります。その真珠のひとつであるこの惑星地球に奉仕するために、私が職服を脱ぎ捨てて脆くはかない束の間の肉体をまとった理由を知らせるために父は私を呼び寄せてくれたのです。そこで、私は、光である神の存在を前に、神をこう褒めたたえました。「おお主よ、栄光と名誉と力を受くるに値うYHWHよ。万物をつくり、歓びに応えて永劫の時がつくられた方よ」。すると、神の光の王座に臨席し、そのそばをぐるりと囲んでいた24人の光の長老たちが、「コドイシュ、コドイシュ、コドイシュ、アドナイ、ツェバヨト(聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、主なる神よ)」と神を讃えて歌う姿が見えたため、私は、頭を垂れました。私には父の右手にか、子なるイエス・キリストの姿も見えました。そして、メタトロンは、こうした光の主たちが父のそばにすわるに、ふさわしい存在で、あることを教えてくれました。なぜなら彼らは、定期的に父のもとを離れて外に向かい、エロヒムの世界として知られる別の光の世界をつくる職務をあえて選んでいるからです。

・私は、父の玉座の前でエノクの一部として楽園の子たちの宇宙に奉仕するという自分の務めを教えられました。楽園の子たちは、光の評議会を交替で組織し、新しい宇宙を創造するための光の戒律や炎の投影によって記される法令を、評議会において24人の光の長老たちから受け取っています。それから、私は、教導者であるエノクとメタトロンから、地上にいるときには、偽りの権力の差し出す食べ物を口にしないこと、自分の子孫を霊的に堕落した種子たちと結婚させないこと、堕落した思考とエネルギーに仕える者たちによる偽りの礼拝に加わらないことなどの注意を受けました。しかし、私の存在理由は、すべての人々が跪き、父の位階ある聖師団が出現する時が差し迫っていることを認められるようになるまで、父の地上における地位を高めるということです。そして、その結果、神の世界が天国に在るのと同様に地上にもたらされることになるのです。

・私は、それ以外にも幾多の領域へ連れて行かれ、父のあまたの館が、新しい天の領域と与えられて地上世界の誕生に向けて、どのように開かれつつあるのかについての教示を授かりました。



『ロズウェルにUFOが墜落した』
臨終の証言者たちが語った最後の真実
ドナルド・シュミット、トマス・キャリー    Gakken 2010/9/29



<医師たちが診たエイリアン>
<エイリアン回収目撃の研究所>
・「私は体組織の化学組成と器官について学んだ。−人類との比較でいえば、それらは欠如している」

・その生命体は、人間とそっくりで、身長は3.5〜4フィート(約1〜1.5メートル)、体重は40ポンド(約18キロ)である。

・全身に対する頭部の比率は、人類のそれより大きかった。大きな丸い目がふたつあり、情報源のひとりによれば、目は、「東洋系、モンゴロイドの目で、深くくぼみ、両目が離れている」。鼻はわずかな突起があるだけで判然としない。口は小さな切れ込み程度でたいして開かず、「コミュニケーションや食物摂取の入口としての機能」があるとは思えず、歯もなかった。耳たぶ、すなわち「頭の両側の開口部から伸びる突起状の肉塊」もない。

・頭髪はなかったものの、ストリングフィールドの情報源のひとりは、体は細い産毛で覆われていたと語っている。首も胴体も細い。腕は細長く、手の先は膝のあたりまで届く。「指と指の間には、薄い水掻きのようなものがあったと、三人の観察者が語った」

・「肌は緑色ではない。人によってベージュ、褐色、茶色・・・ピンクがかったグレーだといい。“青みがかったグレー”に見えたという者もいる。皮膚は“うろこ状”か“爬虫類のよう”で“伸縮し平滑筋によって動く”という」

・「顕微鏡でのぞくと組織構造が網目状に見えるらしい・・・この情報から、イグアナやカメレオンのようなザラザラしたトカゲのような肌をしていると考えられる」

・警護にあたったブラウンによれば、それらは人間よりも小さく、肌は黄味がかったオレンジ色で、皮膚はトカゲのようだったが、ガサガサざらざらしているだけで、うろこ状ではなかった。

・説明が食い違うのは、遺体を見た状況を考えると、腐敗の程度もしくは単に証明の違いによるものかもしれない。いずれにせよ、皮膚がトカゲに似ていると語ったことは興味深い。

・生殖器官や生殖器はなく、全身に無色の体液があって赤血球がなく、リンパ球もなかった。

・酸素を運ぶものがなく、摂取された食物や水は見つからなかった。消化器官、胃腸管もない。腸、消化管、直腸は見当たらなかった。



『未来を透視する』
ジョー・マクモニーグル  ソフトバンククリエィティブ 2006/12/26



<西暦3000年。税金もなく戦争もない>
<子供>
・人口はとても少ないと述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年も以上の昔の暗黒時代、ひそかにつくり出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。そして、現在は意図的で正確な人口抑制が実施されている。

<社会>
・軍隊は存在しないが、協定や条約が遵守されているかどうかを監視する外交団はいる。国家間の違反行為は7人の判事からなる国際法廷で裁かれる(これより下級の裁判所では、いさかい程度の問題が扱われる)。評決は多数決で行うため、いずれの法廷も判事の人数は3人以上の奇数となる。

・審議にあたっては、違反行為があった状況下での公正さが、法律そのものよりも大きく問われる。したがって、過去の判例がつねに適用するわけではない。被告は一回の上訴権はあって、認められた場合、判事を含め法廷を完全に入れ替えて再度審議を行うことになる。

・税金はなく、戦争もない。国際法廷の下した決定は、すべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残りのようだ。

<千年後の地球、西暦3000年、都市>
・こうした都市を見る限り、世界人口は現在の6分の1くらいにまで減少しているようである。


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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


・西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。
「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。
「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だったといわれます。「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。

・伊勢白山道氏によりますと、「<最強の祝詞> 生かして頂いて ありがとう御座います」、「地球上の民族毎に、言語も習慣も違うために、同じ神霊に対する呼び名が違います。しかし、名前は違えども、神霊の特徴や伝承神話には、共通点が多いのです。スサノオ=ミカエル=ルシファーです。ヤハウェ=国常立太神、大天使ミカエル=スサノオ」と記載されています。多次元同時存在の法則というものもあり、同一の神々が、多くの名前を持っているといわれます。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面である」ともいわれます。
日本神話に登場する神の分類として、国津神(くにつかみ)と天津神(あまつかみ)がありますし、スサノオ対アマテラスとか、さまざまな神々の末裔がおり、2種類の神々(異星人)の対立の構図で、進化してきたようです。
「物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった」といわれます。
「大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった」といわれます。「藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏 のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。
「藤原氏」は、天皇家よりも勢力があり、他の氏族から非常に嫌われていたといわれます。天皇と神との繋がりをする職務が昔の「藤原氏」の役割だったという怪説もあるようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。そうすると「藤原氏」がシリウス星人系列の末裔だったのかもしれません ⁉

・神々の世界については、宗教家や霊能者は詳しいのかもしれませんが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といわれます。
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。進化した異星人である神々や天使、堕天使の世界も私たち一般人は、想像すらできません。
日本神界とインド神界が太古から繋がりがあるという話も私たち一般人には、理解不能です。

・神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれているといわれます。アトゥリアの首都シャンバラは、人口数百万人を擁するアガルタ大陸に位置しているといわれます。
「虚空にシャンデリアのように輝く都市規模の宇宙母船を見た」とカナダのコンタクティが報告しているそうです。「このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」といわれます。
サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だといわれます。この“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られる」といわれます。
シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。シャンバラには、パスカルなどの不死になった地球の偉人がいるともいわれます。「小シャンバラは、アガルタ・ネットワークを形成する100を超える地底都市が集まった国連のようなものと考えて下さい」と指摘されています。「シャンバラ・ザ・レッサーは、優に4万年以上前にこの惑星の地上からいなくなったハイパーボーリア文明の人たちが住んでいたといわれます。
「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。

・古代オリンピックの「ゼウス」や「アポロ」が、実は「ニムロド(Nimrodあるいは、ニムロデ)」の別名であることを知っている人は少ないと指摘されています。「ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名である」といわれます。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。
シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」といわれます。
爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようとしているといわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。
ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといわれます。

・「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプトの神々はシリウス人だったといわれます。「ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても文明文化を教えた」といわれます。現代でもマヤの地方には異星人とのコンタクト話が豊富なようです。
「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が、異常に進化したといわれます。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているそうです。「バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府」とシナリオは続くようです。「フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリンと在日宇宙人問題がある」といわれます。

<●●インターネット情報から●●>
ウェッブサイトの「カレイドスコープ」から引用します。

「恐ろしいオリンピックの起源」
「原田氏が「現代オリンピックの起源に遡らなければ、本当の意味でこの計画が理解できない」と書いている意味は、古代オリンピックの「ゼウス」や「アポロ」が、実は「ニムロド(Nimrodあるいは、ニムロデ)」の別名であることを知っている人であれば、その意味がすぐに分かるはずです。

そもそも、オリンピックは、スポーツの祭典などではなく、つまりは「ニムロド」を祝う祭典なのです。これは、クリスマスの起源も同じです。

クリスマスについてですが、12月25日は、イエス・キリストの誕生日ではなく、ニムロドの誕生日です。"Santa" が、実は"Satan"のことであることを知っている欧米人は少なからずいるでしょう。

ちなみに「三位一体」とは、ニムロド、セミラミス(私たちは、「マリア」と教えられてきた)のことです。
「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことです。

特定の血流の人々(主に世界金融をコントロールしている欧州貴族の末裔)によって考え出された「ニムロド」を祝賀するイベントとしては、他に「ハロウィン」が有名です。

西洋のイベントのほとんどすべてが「ニムロド」を祝賀するイベントで、世界中の人々は誰に祈りを捧げているのか、そろそろ知る時期が来ています。

ハロウィンも、ベル(Bel)、あるいは、クロム(Chrom)として知られている死者の主(死神)を称えるための日として伝えられていますが、実は、悪魔の大魔王をお祝いする祝祭のことなのです。

ハロウィンで祝うその神、「ベル(Bel)」とは、悪魔の大魔王「バアル神(Baal)」の別の呼び名で、このお祭りの真の意図を隠すために使われている名前にすぎないのです。

つまり、ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です。

「ニムロド(Nimrod)」の別の呼び名としては、他に「マルドゥク(Marduk)」、「ニヌルタ(Ninurta)」、「ギルガメッシュ」、「オシリス」、「ディオニュソス」、「ナルメル」、そして「エンメルカル(Enmerkar)」などの名前があります。これらの名前もまた、すべてニムロドの別名なのです。

この呼び名の多さが人々を混乱させ、大衆を知らずのうちに悪魔崇拝に駆り出してきたし、今でも、それは続いています。

そして、実際に、古代バビロン、古代ギリシャ、古代ローマの誰でも知っている神格化された神々のすべては、ニムロドか、ニムロド伝説にたどりつくのです。

ロスチャイルドが自ら「ニムロドの生まれ変わり」と称しているように、事実、ロスチャイルド財閥系企業には、「二ムロド」の名前を冠した企業が、いくつか存在しています。

また、ドナルド・トランプも、自らを「アポロ」もしくは「ゼウス」の息子と見なしています。
つまり、現世では、ドナルド・トランプは、ロスチャイルドの「霊的な息子」と言うことになるのです。これで、アメリカの大統領選の行く末が分かるでしょう」と記載されています。

・「チャネリングによって出された意識によれば、地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台としております。250年後のあのニューヨークの空は、UFO、UFO、UFOで覆いつくされることでしょう」とのことです。250年後のニューヨーク、アメリカはどのようになっているのでしょうか。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)の巨大な建物の中で神々は何をしているのでしょうか?「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。進化した異星人は、タイム・トラベラーが多いようです。「異星人にとって、テレポーテーションのテクノロジーはそれほど難しくない技術だ」といわれます。また異星人には地球の「未来」が判るといわれます。4次元以上の世界は時空を超えているといわれます。5次元から9次元もあるといわれる「異次元」世界の科学的解明も理解不能のようです。その異星人の情報はアバブ・トップシークレットになっています。

・ところで米国のマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。生物化学兵器も使われるといわれます。田池留吉(アルバート・ロックフェラー、エルランティ田池)さんによると「地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台」とするとのことです。2度の大戦による「天変地異」とどのような関係があるのでしょうか!?


・イルミナティについては、「イルミナティの円盤は、タイムトラベルができる」とか「イルミナティの円盤にレプティリアンと米軍の将軍が同乗していた」とか、様々な奇怪な話があるといわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるといわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」と語られています。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。イルミナティの「人口削減計画」でしょうか?! イルミナティが描く地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」と述べられています。

・このチャネラーを100名前後集めた交流会は、田池留吉氏を中心とした瞑想の会のような組織だったようです。現在はどのような会になっているのか知りませんが、ネットには情報が載っているようです。やはり現代人の不安の心が精神的なものや宗教のようなものなどを求めるのでしょうか。インターネット情報によると、「田池先生の訃報が発表された。H.27年12月7日の12時22分のことだという」とのこと。

・「一人の例外もなく、すべての人の本質は神です」、「人は皆、記憶喪失の異星人です」ということだそうですが、肝心な記憶は潜在意識に隠されているようです。2012年アセンションの時代が開始されたそうですが、チャネラーが増えて、ネットのブログなどに発表される機会が多くなるのでしょうか。様々な神々の活動もチャネラーの情報によってのみ、伝わりますので、今後、期待したいものです。
スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティ、ビリー・マイヤーによると、「プレアデス星団のとある惑星に日本民族の原郷となった惑星があり、今でも宇宙連合の日本に関係する神々(異星人)が、飛来している」といわれます。またよくいわれるように「闇の勢力と光の勢力の争い」が今なお地球上でも続いているともいわれます。
昔、米国では宇宙人によるアブダクション(誘拐)が話題になっていましたが、記憶を消されて、インプラントなどが施されたそうです。『人格転換』ができる宇宙人は、より進化した天使か悪魔に近い宇宙人なのでしょうか。高次元の宇宙人の世界は、神々や天使のような世界で、当然ながらタイム・トラベラーの世界のようです。

・マヤの民が急に消えた理由に、様々な説がありますが、「空飛ぶ円盤で異星に向かった」という説は、有力でした。マヤ文明と宇宙人を結びつける遺跡は多いようです。アンドロメダ星雲からも多くの種類の宇宙人が来ているようです。小人のグレイ・タイプや黒人タイプや様々な種類のようです。今もアンドロメダから来た巨大宇宙母船に行き来しているアメリカ人もいるそうです。
人類の滅亡とかのネガティブな未来予測よりも「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」もパラレル・ワールドとしても考えられますし、「遠い未来の東京」も「ヘルメスの登場」などにより“明るい素晴らしい都市”になるそうです。 タイム・トラベラーが語る「遠い未来の住みやすい東京」という報告でしょうか。

・ところが「23世紀と24世紀に2度の世界大戦があり、人類の人口が6分の1になる」というマクモニーグルの未来透視があります。それによると「核兵器や細菌兵器、化学兵器が使われる」とのことだそうです。「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」のチャネリングと「2度の世界大戦」の未来透視はどのように交錯するのでしょうか。
「エルランティの光出版」のチャネラー達のその後に興味がありますが、このチャネラーの集団は、どうなっているのでしょうか。高次元の存在から、様々なチャネリングが聞こえる霊道者は、私達に目に見えない「あの世」の世界を伝えてくれます。
チャネラーの程度が、さらに進むと神々や高次元の存在が憑依して、以前とは全く異なった人格になり、新興宗教などの教祖になったりするようです。ゲイも世界中に存在する不思議な現象ですが、一種の人格転換、完全な憑依現象でしょうか。ゲイの精神構造の世界は精神科医もわからないようです。
日本には20万の宗教団体がありますが、チャネラーが一つの団体に多数いるのも珍しいようです。あの世の情報が、社会のメイジャーなものに変わっていけば、世の中の情勢も大きく変わることでしょうか。

・田池留吉さんの超能力もどのようについたのでしょうか。この集団の活動のその後に、興味がありますが、この集団から、さまざまな書籍が出版されているようです。
天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で、人間社会に登場する宇宙人のような人間が米国では増えているといわれます。
この段階に進化した天使的・悪魔的な宇宙人は、円盤で飛来する段階を超えて、遥かに進化しているようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、チャネラーの活躍が期待されます。
現在では100種類以上の異星人が地球とコンタクトしているといわれているといわれます。一般人が何も知る必要はなく、異星人のセキュリティの観点からも60年以上、秘密が保たれてきたのでしょう。現に、異星人やコンタクティが妨害を受けたり、何者かに襲われて殺されると言う事件もあったそうです。

・「原因はすべて自分の心にあるのです」と必ず自己啓発書・処世訓・人生訓には、でてきますが、なかなか理解できないのは、私たち凡人の常のようです。
 自分の頭で考えたものは短く、チャネリングによって得た内容は膨大なものとなり真偽がすぐにわかるそうです。日本には20万の宗教団体がありますが、チャネラーが一つの団体に多数いるのも珍しいようです。あの世の情報がメインなものに変わっていけば、世の中の情勢も大きくかわることでしょうか。田池留吉さんの超能力もどのようについたのでしょうか。この集団の活動のその後はどうなのでしょうか。
 「向上心とは悪魔製造の政策です。本当の向上とは神へ近づくこと、神に向かうこと」だそうですが、私たち凡人は、“神の臨在”を常に信じることは難しいようです。

・米国はフリーメーソンの国、堕天使ルシファーが主神ともいわれていますが、「『競争』によって人間は切磋琢磨できる」という考えを信じる人が非常に多いといわれます。フリーメーソンを日本人は知らないから「欧米人」を理解できないといわれているといわれます。堕天使ルシファーはまたサタン(悪魔)ともいわれていますが、資本主義の「競争至上万能主義」「ビジネス至上万能主義」「マネジメント至上万能主義」の信条がビジネス界を席巻しているといわれます。米国では「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。
「『競争』によって人々は向上する」、「レッセ・フェール(自由放任主義)によって『神の手』が働く」、「社会主義者は国を駄目にする」、と言うようなキリスト教原理主義的な発想といいましょうか、そのような考え方がアメリカ人には、かなり強いそうなのです。かって、共産党を非合法にしたように、現在、選挙なので共和党が勢いを回復しているのも米国人の「社会主義者嫌い」が遠因にあるようなのです。
 天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、天使的な宇宙人で、私たちの守護霊なのかもしれません。天使とコンタクトする人々は、米国では多いのですが、今年は神々や天使的な宇宙人の情報のより一層の普及が望まれます。

・「約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ」、「ベーター星は、非常に進化した都市で、まるで30世紀ぐらいの感じの発達した都市」は、神智学でいう「エーテル界の神々の都市」を窺わせます。「エーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船」、「『直径100キロのプレアデス星人の宇宙母船』以上に大きな宇宙母船の実在」の報告もあります。
 エイリアンの超テクノロジーに関しては、通常の現代の科学者では、思考停止してしまうようなもので、私たち一般人には、想像すらできないもののようなのです。人間には、奇蹟に思えるテレポート(瞬間移動)の技術も宇宙人にとって、「それほど難しくない技術」だといわれます。
 プレアデス星人は、人類に6千年進化しており、リラ星人は約3万年進化していると言われています。それ以上になると、天使や神々の領域の進化となるのでしょうか。

・超科学といえば、日本の太古にあったといわれるカタカムナ文明のような超テクノロジーが思い浮かばれます。人類の発祥には、異星人が関与していたという説が今では『常識』になりつつあるようです。
 アメリカの国防総省(ペンタゴン)に住んでいた宇宙人が、テレポート(瞬間移動)して去ったと言われていますが、彼らは、その後どのようなコンタクトを米軍としているのでしょうか。
 マヤの民が急に消えた理由に、様々な説がありますが、「異星に向かった」という説は、有力でした。マヤ文明と宇宙人を結びつける遺跡は多いようです。
 アンドロメダ星雲からも多くの種類の宇宙人が来ているようです。小人のグレイ・タイプや黒人タイプや様々な種類のようです。今もアンドロメダから来た巨大宇宙母船に行き来しているアメリカ人もいるといわれます。

・人類の滅亡とかのネガティブな未来予測よりも「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」もパラレル・ワールドとしても考えられますし、「遠い未来の東京」も「ヘルメスの登場」などのより“明るい素晴らしい都市”になるそうです。タイム・トラベラーが語る「遠い未来の住みやすい東京」という報告でしょうか。昔からみると、人類も戦争の手段に訴えるよりも世界平和に尽力して、より賢くなっていくからでしょうか。 You Tubeやインターネットなどの米国のUFO・エイリアン関連のものを見てみると、非常に豊富で、多くの熱心なマニアたちの存在が窺われます。

・「エルランティの光出版」のチャネラー達のその後に興味がありますが。このチャネラーの集団のその後の活動はどうなっているのでしょうか。高次元の存在から、様々なチャネリングが聞こえる霊道者は、私達に目に見えない「あの世」の世界を伝えてくれます。チャネラーの程度が、さらに進むと神々や高次元の存在が憑依して、以前とは全く異なった人格になり、新興宗教などの教祖になったりするようです。

・日本ではゲイ(LGBT等)は社会問題化しているのでしょうか?ゲイの自衛隊への入隊とか学生のゲイの問題も新聞などのマスコミも取り上げていないようです。私たちは、沖縄の基地問題以上に『米軍問題』に関心を持たなければならないようです。 『米軍ウオッチャー』が増えることが期待されます。昔は米軍の中に異星人が混じっていたといわれます。「ゲイ(LGBT等)は、私たち一般人には『気持ち悪い、不思議だ』という印象」しかないようですが、米国のように、大きな社会問題として、市民の耳目を集めることになるのでしょうか。米国の社会現象などは、10年ぐらいずれて、日本に波及するといわれます。ゲイ現象の発生の原因も現代科学では、全く分からないようです。

・インターネットは、市民社会に深く入り込み、世界中の人々の思想や行動、宗教などの信仰生活、生活スタイルを大きく変えつつあるようです。そして、肝心なことに焦点をあてないのも日本的なように思えます。現実に、超巨大円盤が飛来して、米軍関係の聖職者や技術者、科学者が異星に行っており、異星人も地球社会に紛れ込んでいるといわれている現在、宗教関係者の旧態依然とした生活ぶりや活動は、どのように変わるのでしょうか。ちなみにプレアデス星座までは、エイリアン(プレアデス星人)の超テクノロジーの恒星間飛行技術で、30年前は6時間で行けたそうですので、現在はもっと短縮していることでしょう。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、秘密結社などを通じて、人類とコンタクトしてきたようです。シリウス星人は天使的な宇宙人なので、目に見える形で、普通の人々には、認識できないといわれます。戦後、米国に小人の宇宙人グレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックという宇宙人は、プレアデス星人という話もあります。彼らを通じて、米軍の諜報機関は、シリウス星人とコンタクトをとっていると考えられます。

・近年「イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだ」という情報もありましたが、ユダヤ系の財閥とフリーメーソンの米国における浸透力から、不思議な話ではないでしょう。シリウス星人クラスになると、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで、地球の人間を装うということになるようです。ヒトラーのナチスは、金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々を崇拝し、ユダヤ人の大量虐殺などもしましたが、アルデバランの宇宙人とチャネリングしていたともいわれます。ヒトラーは、『霊媒』であったともいわれ、「霊界から来た男」ともいわれていました、宇宙人による『人格転換』があったのかもしれません。

・「ゲイ(LGBT等)は、悪魔か天使のような宇宙人の人格転換だ」と言う説もあります。日本では、ゲイが社会問題となっておらず、「自衛隊にゲイを入隊させるかどうか」と議論はされておりません。ゲイの発生原因は科学的に分かっていないようです。米国ではゲイの問題は大きな社会問題で、「米軍にゲイを入れるかどうか、その方法はどうするか」ということが議会でも問題になっていたそうです。学生のゲイの問題もあり、法律論争も昔からあり、人口数から見て、いずれ日本にも波及するのではないかと思われます。

・「日本はヘルメスが統治する国」といわれても私たち一般人は訳が分からないことでしょう。「地球の主神」とか「日本の主神」とかが存在するとも言われているそうです。「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。国常立神(くにのとこたちのかみ)はヘルメスだと言っているらしいのです。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、太陽神のアポロ系統らしいのですが、「神の中の神」ゼウス・クラスの神もいるのでしょう。神々のランクも統一的に決まっているらしいのです。
地球を管理する天使としてガブリエルとかウリエルとか様々な天使の活動があり、私たち凡人には分かりませんが「神々や天使が、私たちの生活全体を裏宇宙(異次元)から管理している」ようなのです。
「太陽の異次元は熱くなく、ユートピアが存在し、天使が住んでいる」とか「太陽から、超巨大円盤が出てくる」とか「太陽に住んでいる天使は、シリウス星人の『心霊攻撃』に耐えられないので、太陽が安全地帯となっている」とかの様々な話があるそうですが、不思議なことです。

・スウェーデンボルグは、霊界を見てきた人物で、『霊界物語』で知られていますが、「神々や天使の住む街」について述べているそうです。現代では、「エーテル界やアストラル界にある都市」、「神々の住む都市」と考えられ、「都市型の超巨大宇宙船」の実相が窺われます。
大きな宗教が起こるのは、信者の急速な拡大というものがあり、そこには「超常的なもの」が必ず見られるそうです。その「超常的なもの」が、多くの信者をひきつけるのでしょうか。日本の戦前の大きな新興宗教に関しても教祖に「超常的なもの」が多くあったので、信者が集まったようです。
「天使には人間はなれない」とか「人間から菩薩や如来になれる」、とか「各国にはそれぞれの神様がいる」、「魔神が人間の子供の障害者を創る」とかの様々な説があるそうですが、今年流行った「トイレの神様」のように、私たち一般人には、なかなかそこまで思いいたらないようです。

・人間に神々が憑依して、信者が集まり新興宗教ができたりしますが、神々の知識を聴けるのも、チャネラーやコンタクティの醍醐味なのでしょうか。インターネットという表現手段ができたので、チャネラーのブログが増えているのでしょう。チャネラーの「あの世」からの情報は貴重です。幽界や霊界の話、幽体離脱の話は不思議なことが多いようです。著者(大川隆法氏)は、政治活動もして、新聞広告もする「多作の教主」として知られているそうです。GLAの高橋信次氏の影響力は、強かったようです。GLAの創始者の高橋信次氏は、1976年に48歳で亡くなりましたが、宗教家としては、当時の多くの人々に影響を与えたそうです。エルランティと高橋信次氏のつながりとは奇妙です。

・大本教のような大型の新興宗教が戦後、日本にも出てきているのでしょうか。私たち一般人は、常に世俗的なことを第一に考えるようですが、それが誤りで「神の心」を考えなさいということだといわれます。「一人の例外もなく、すべての人の本質は神です」、「人は皆、記憶喪失の異星人です」ということですが、肝心な記憶は潜在意識に隠されているようです。2012年のアセンションの時代に向けてチャネラーが増えて、ブログなどに発表される機会が多くなるのでしょうか。様々な神々の活動もチャネラーの情報によってのみ、伝わりますので、今後、期待したいものです。

・スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティ、ビリー・マイヤーによると、「プレアデス星団のとある惑星に日本民族の原郷となった惑星があり、今でも宇宙連合の日本に関係する神々が、飛来している」といわれます。よくいわれるように「闇の勢力と光の勢力の争い」が今なお地球上でも続いていると語られています。新聞によると「米軍 同性愛者の入隊制限阻止へ」ということで、オバマ大統領が法案に署名したそうです。ゲイの発生原因は科学的には解明されていないようです。「ゲイ(LGBT等)は宇宙人による人格転換だ」、「ゲイは、ニューヨークやカリフォルニア、オーストラリアなど宇宙人が多い地域に多い」など、さまざまな説があるようです。ゲイ人口は、正確な数字は分かりませんが、かなり多いそうです。

・昔、宇宙人によるアブダクション(誘拐)が話題になっていましたが、記憶を消されて、インプラントなどが施されたそうです。『人格転換』ができる宇宙人は、より進化した天使か悪魔に近い宇宙人なのでしょうか。高次元の宇宙人の世界は、神々や天使のような世界で、当然ながらタイム・トラベラーの世界のようです。「悪魔の船」は、中世ごろから欧州なので目撃報告が多くありますが、サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人の母船ではないのでしょうか。ハリウッド映画では、奇怪なエイリアンの超巨大母船がよくでてきますが、人間タイプの宇宙人の超巨大母船も多いそうです。人間タイプの宇宙人のほうが、はるかに超テクノロジーが進化しているといわれます。

・『直系1600メートルの超弩級巨大UFO』などで、多くの宇宙連合の異星人(神人)が飛来し、多くの米軍関係者などが、異星航路を経由して、プレアデス星座などに行っているのかもしれません。米軍ウオッチャーに期待しましょう。残念なことに、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いのため、ウィキリークスのように米国のマスコミも暴露できないようです。

・よく報告される『フットボール球場位の大きさ』の超巨大宇宙船は、テキサスからカリフォルニアにわたる広大な米軍基地に着陸しているのでしょうか。昨日、テレビで「航空自衛隊の輸送機が中部地方上空で、巨大な葉巻型UFOに遭遇したと」いう内容の番組が航空自衛隊の元空将の報告として放映されていましたが、航空母艦位の大きさのUFOの飛行は衝撃的です。プレアデス星人の宇宙母船は、『移民用で直径100キロメートルの母船』もあったそうです。

・日本には宗教団体が約20万あり、さまざまな信者がおり、さまざまな教主がおり、さまざまな争いやトラブルや活動が毎日のように起こっているようなのです。宗教団体が社会問題を起こすこともよくあるようです。ネットで見るだけでも、宗教間の教理の争いも膨大です。論争・争いがあるどころか、昔からキリスト教徒とイスラム教徒やその他の宗教の信徒の間で、激しく「殺し合い」「戦争」をやっており、それが歴史の大きなページを占めています。アメリカにおけるキリスト教徒の政治への影響力や日本における政治と宗教の関わり合いなど、私たち一般人の日常生活をも大きく左右しているようです。宗教活動が人生の人も多いようです。主の神・エルランティやマゼラン星雲のベー・エルデ星とか、ユダヤ人やキリスト教などのテーマは、非常に範囲が大きくて、私たち一般人には、手が負えないそうです。

・中川昌蔵氏の著書『左脳と右脳の複合経営』によると「大天使ミカエルと鞍馬の毘沙門天は同じ」「天津神は宇宙神で、国津神は如来・菩薩、諸天善神を八百万神(やおよろずのかみ)」だそうです。

・「銀河宇宙の最高のリーダーのお名前をエルランティと申します。その下に補佐官としてミカエルがおられます。如来は数百名おられ、エルランティ、ミカエルの命によって宇宙の最高議決機関を作り、宇宙の政策決定、未来計画、緊急対策など主として立法府的な仕事をしておられます。菩薩は約20万名おられ、如来の命を諸天善神に伝え、またこれを指導しておられます。諸天善神は数百万名おられ、神界、霊界、幽界の行政官であり、指導官であります」とのこと。

・「また、神界では人類の育成に力を入れており、七大天使のラグエルが律法、ウリエルが政治経済、ガブリエルが通信伝達、パヌエルが科学、サリエルが医学、薬学、ラファエルが学術、芸術を担当しています。そして自分が肉体を持って地上へ現れたり、指導霊を派遣して指導育成にあたっておられます」

・「人間は誰でも努力、精進次第で仏までなれるようになっています。如来、菩薩、諸天善神はすべて元人間で、これを人格神といい、エルランティ、ミカエル、七大天使を宇宙神といいます」とのこと。

・「如来のアモン様は3000年前エジプトに現れた大聖者で、ギリシアではアミー、キリスト教でアーメン、仏教で阿弥陀仏と呼ばれていますが同一人物です。日本で南無阿弥陀仏というのは、アモン大聖者の教えに帰依するという意味です。このように仏教もキリスト教も元は一つです。キリスト教、仏教、イスラム教など人間が勝手に作り多くの派閥に別れて相争っていますが、天上界では一つのものであります。これを万教帰一と申します」といわれます。

・「神仏の世界は宇宙の立法、行政など大経綸を行う所で、宗教の世界ではなく、また人間が勝手なお願いをする所ではありません。人間と神とは波動が異なりますので、人間の祈りが神に届くことはありません」とのこと。

・「真の神仏と人間は直接コンタクトできませんので、仲介役として守護霊がおられます。私たちの祈りは守護霊を通じてのみ上級の神に達することが可能です」とのこと。

・神々と宇宙人、UFO(反重力光子宇宙船)の関連を述べる書籍も多くなりました。神々が人間に憑依して、新興宗教団体が出来たりしていますが、神々のほうから直接、地球上に出てくる形態の一つだそうです。

・新興宗教団体に多くの信者がつくのも、それがリアルだからでしょうか。キリスト以上の「主の神・エルランティ」のことは、もっとリサーチする必要があるのかもしれません。GLAの創立者の高橋信次先生とエルランティの関係とか、興味がつきないそうです。
全国の宗教団体は約22万、教師約67万人、信者数約2千100万人だそうで、様々な団体があり把握するのは無理なことでしょうか。「主の神エルランティ」を崇拝する日本における宗教団体、教祖、信者については、「知る人ぞ知る」ということで、少なくないといわれます。
キリスト以上に強力な神なので、私たち一般人もエルランティについて知らねばならないのでしょうか。「日本はヘルメスが統治する国」という説もありますが、太陽神のアポロ系の天照大御神(あまてらすおおみかみ)との関係も不明です。

・「神の中の神、ゼウス」と「エルランティ」の関係が分かりません。神々のランクは世界的に、相似してくるようなので、菩薩とか如来とかそれぞれのランクンがあり、西洋の神々も照応しているようなのです。「主の神、エルランティ」については、多くの宗教団体があり、多くの信者や教祖がいますが、よく言及されている「主の神」だといわれます。「250年後の未来のニューヨークにエルランティの世界がある」という説もあり、エーテル界に神々の都市、パラレル・ワールドがあるという話と重ねて、私たち一般人には、興味のある話です。イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もありましたが、「神々の都市」では、神々が何をしているのでしょうか、ビジネス活動でもしているのでしょうか。

・チャネラーのそれぞれの話は、SFよりも、重複している部分が多くなるのも当然のことのようです。
米国の成功のハウツー本には「潜在意識を活用して成功する」という発想が多いといわれます。精神世界の「引き寄せの法則」はよく引用されるテーマのようです。人生訓・自己啓発書も米国の多くの人々に読まれているようです。日本でも、カーネギーとか、マーフィーとかの自己啓発書が昔から紹介されていたといわれます。物質文明のアメリカでも「精神生活」に関心が高いと指摘されています。発展途上国では、宗教が日常生活を規定している場面が多いそうです。

・米国の人生の「ハウツー書」や自己啓発書には、潜在意識や精神世界のメカニズムを利用するものが多いといわれます。「偶然に見えるものが、実は必然の連鎖であったり、シンクロニシティのような不思議な現象も、あの世の科学で、現代の量子物理学などで研究されているようです。「自分の人生のシナリオも既に描かれる」という説も有力だといわれます。確かに精神世界と自分の周りの物質社会が繋がっているという認識の人々が増えているようです。
ネガティブな未来の予測が多いようですが、ポジティブな未来の予測も有力なチャネラーやコンタクティにより明らかにされています。

・21世紀の前は、「第3次世界大戦の予言」が出版界で幅をきかせていましたが、人類も戦争を繰り返していた時代から、大戦争を避けようとして、少しは利口になったのでしょうが、あい変わらず、現在も世界中で小さな戦争は続いています。「人類の歴史を見ると平和の時代よりも戦争の時代が長かった」そうです、これは「人を殺す」という「さっこう」の本能が人間にあるからだといわれます。異次元世界の高等知性体の働きに気付きだした人々も増えているようです。

・石油の禁輸のために連合艦隊がスクラップになるよりは、開戦を選んだ軍部の太平洋戦争の発端に関しても、「過去百年の戦争の歴史の根底に流れる石油の存在」は、非常に大きいようです。「太平洋戦争において、将官や将校のほとんどが勝てるとは思わず、戦争に負けるという意味を認識していなかった」といわれます。
「イルミナティのような英米系のフリーメーソン組織に入ると神に会える」という与太話があるそうです。が、「闇の勢力」とか「歴史のシナリオ」を描く連中の正体とは、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「シリウス星人が世界中で奇跡を演出している」という話もあるそうですが、不思議な話のようです。
 現代は宇宙エネルギーのフリーエネルギーの開発も研究されており、エイリアンの超テクノロジーでは、石油は必要ないようです。テレポート(瞬間移動)の現象も人間にとり、「奇跡の技術」ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくない技術」だそうです。あの小柄なグレイと呼ばれる宇宙人も、壁を透き通るようにして部屋に侵入してきたといわれます。

・石油による国際間の経済格差は、地球上に悲惨な子供達が多くいる国の原因・結果となり、国際連合でも解決不能の問題のようです。「ソ連崩壊」の原因の事情もあまり知られていない国際問題だったようです。「現代版農奴制」についての知識人やエコノミストの認識は、多くないようです。イルミナティについては、「イルミナティの円盤は、タイムトラベルができる」とか「イルミナティの円盤にレプティリアンと米軍の将軍が同乗していた」とか、様々な奇怪な話があるそうです。

・「地上世界は霊界の写しである」という考え方は、パラレル・ワールドの考え方と似ています。大本教の出口王仁三郎の描く「遠い未来」は、「神人と小人の地球人・人類が併存する世界」のようです。これは、金髪碧眼のノルディックと小人のバイオロボット、グレイが現代の米国に飛来したように、「地球人は、神人に容易に進化できない」ということを物語っているようなのです。

・異次元の世界は、「過去、現在、未来が混然一体となっている世界」だそうですが、出口王仁三郎の描く遠い未来、「神人と小人の人類の世界の併存」はありうる世界のように思えるそうです。進化の差はそれほど大きいということでしょうか。
「とある米軍基地に行けば神に会える」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば神に会える」という与太話があるそうですが、「高次元の異星人=神々」と考えれば、神々とのコンタクティやチャネラーもいるのでしょうか。
アヌンナキという宇宙人も神々に近いともいわれ、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、“天使的な宇宙人”ですが、天使や神々を創った造物主とか6次元以上の話になると普通の人では理解できないことが多いようです。

・大本教のように神々が人間に憑依して、新興宗教ができて、大教団になる例も少なくなく、神々の現世界への顕現が窺われます。
 60年以上前からアバブ・トップシークレット扱いされている宇宙人情報は、公務員の守秘義務で厳格に守られているようです。小柄な宇宙人グレイは、バイオロボットともいわれ、ハリウッド映画などで華々しく登場しましたが、金髪碧眼のノルディックなどの人間タイプの情報は、一般社会に対して、封印されたままのようです。

・「エリア51」などでは、恒星間飛行技術などのエイリアンの超テクノロジーが、研究されているそうですが、もはや「異類の別体系の情報」になりつつあるようです。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないといわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。
 当然ながら、米軍はコンタクトを進め、エイリアンの超テクノロジーを入手し、異星にも、多くの人員を送っていると思われるそうです。が、異類に関する情報統制は、向こう数十年間か(?)、続くように思われます。

・インターネット情報によると、「地底人と地底国の存在を暴露して、一躍その名を知られるようになった、元NSA(アメリカ国家安全保障局)およびCIA(中央情報局)職員エドワーズ・スノーデンだが、他にも興味深い暴露をしている。「1954年、当時のアメリカ大統領アイゼンハウアーと、エイリアン"トール・ホワイト"が会談し、提携関係が成立した」と告発したのだ。さて、このエイリアン「トール・ホワイト」とは、身長2〜3メートルもある、金髪で色が白く、白人型のエイリアンで、700〜800歳まで生きるという」とのこと。「地底国」といってもアストラル界にあり、人間にとっては、夢の中で入れる世界のようです。
 インターネットには、さまざまなエイリアンやUFOの情報が載っており、マニアに豊富な知識を提供しているといわれます。
 <西暦3000年。税金もなく戦争もない>ということですが、23世紀と24世紀に大戦争が起こり、人口が6分の1になり世界的に国家システムが大きく変わったということでしょうか。

・大本教の出口王仁三郎の『霊界物語』によると、はるか遠い未来に人類は退化して小人化してしまうそうです。そして、長身の神人種との二つに分かれるそうです。小人の人類とテレポート(瞬間移動)自在の神人種の二種類のみが未来世界で活躍するようです。
 人類に進化すること、3万年のサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人と天使的なシリウス星人とが、はるかな未来に残るようなのです。現在でも神人種と神人種になりたい種族が対立しているようです。天使団の3分の1を率いて神に反乱したという天の戦争、堕天使ルシファーの神話が想起されます。ちなみに、現代のコンタクティからの情報によると堕天使ルシファーやサタン(悪魔)という名前は、ある種の遺伝子実験に反対した遺伝子科学者の政治グループの一団の名前だそうです。

・パラレル・ワールドに住む天使的な宇宙人、シリウス星人が知られるようになりましたが、正確にはわかりませんが、例えば人類に数百万年以上(?)進化しているのかもしれません。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人と「実験室で人間を創った」というリラ星人は対立しているといわれます。フランスのコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルは、その事については言及していないようです。

・また、バイオロボットともいわれるグレイが人類の未来から来ているとう説もあったといわれます。グレイの種族は核戦争を頻繁に繰り返したために退化して現在の姿になったという説もあったそうです。プレアデス星人もリラ星人も宇宙連合を通じて、シリウス星人の案内で天国などの高次元に一部は出入りしているようです。
グレイ種は、アブダクション(誘拐)や異類混血のためか、キャトルミューテーション(動物虐殺)で動物の血を皮膚から栄養のために取るためか、人間タイプの宇宙人としょっちゅう核戦争をしているそうなのです。ですが凄い勢いで繁殖をしているという説もあれば、一方では種として終りに近づいているとかの話もあるそうです。またバイオロボットのグレイは、宇宙の労働者階級で短い寿命を決められて創られているという話もあるようです。

・イタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによれば、グレイの人間タイプは、普通の人間と変わらない顔形をしているそうです。
 さすがに人類も23世紀と24世紀の世界大戦を通じて人口が大幅に、6分の1位に減ったためか、西暦3000年には、税金もなく戦争もない世界になっているようです。現代ではイルミナティの「人口削減政策」が陰謀論者の間で話題になっていますが、核戦争や病原菌で人口を大量に削減するという与太話ですから恐ろしいものです。
世界の3大コンタクティというと誰でしょうか。アダムスキーでは古すぎるようですし、最近の日本で比較的書籍が入手可能といえば、サタン(悪魔)と呼ばれる小柄なリラ星人のコンタクティのフランス人のクロード・ボリロン・ラエル、プレアデス星人のコンタクティとして世界的に有名なスイスのビリー・マイヤー、最近のコンタクティとして脚光を浴びているクラリオン星人とのコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロがあげられるようです。特にマオリッツオ・カヴァーロは、最近の書物が多いようですし、異次元の都市について言及しているので注目されているようです。

・著者のジョー・マクモニーグルは、米国陸軍の諜報員だったそうで、未来の米国が関わる戦争に関する遠隔透視は、アバブ・トップシークレットの情報だったことでしょう。そこで、マクモニーグルは未来の戦争の情報は詳しくは載せていません。しかし、23世紀と24世紀には、とてつもない大戦争が起こり、世界の人口が6分の1位に減るように書いており、世の中のシステムが変わったように思えます。
「人間の歴史は戦争の時代が平和の時代よりも長かった」ともいわれています。また、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こる」という説もあるといわれます。とにかく人類はよく戦争をしてきたようです。一説では、「人間の本能の遺伝子に“さっこう”というものがあり、これが原因で人間同士が超太古から殺し合う」そうです。「日本人は安全と水はタダと考えている」と揶揄されたこともありますが、例えば、インドとパキスタンのことを考えると核兵器にノー天気(脳天気)であってはならないといわれます。

・「中世の黒死病、ペストの原因が異星人のUFOからまかれた細菌によるもの」という説もあるといわれます。が、核兵器以外に化学(毒ガス)兵器とか細菌兵器があり、世界中に拡散しているそうです。それ以上の超兵器も未来の世界大戦、スターウォーズに登場してくるようです。ハリウッド映画『スターウォーズ』は、実話を脚色して映画化したという話もあるようです。モデルは、オリオン大戦と言われるものだそうです。相当進化した異星人間でもスターウォーズがあるわけですので、どんな超兵器が開発されるのか、想像もできないそうです。インドの古代叙事詩『マハーバーラタ』には、全長2000キロの神々の浮遊都市、都市型の超大型宇宙母船がでてきますが、この時の戦争では、ありとあらゆる超兵器が使われたようです。

・昔から目に見えない異次元の火星霊人と目に見えない異次元の金星蛇人の争いと言われていますが、詳しい情報は全く分かりません。キリストの異星人クラスが目に見えない異次元の火星霊人かもしれません。この世の者とは思えない美男美女の金星人とか、昔の火星人のイメージはタコのような生物でしたが、訳の分からない話のようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロによると目に見ない次元の金星と火星には都市があり、壮大な文明があるといわれます。



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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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