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くる天
プロフィール
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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大変な朗報
[日本の政治]
2018年10月1日 2時29分の記事

沖縄県知事選挙で玉城氏が当選、大変な朗報です。

「【中継中】沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る」(2018年9月30日 朝日新聞)

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沖縄の人々の声を聞く、沖縄の人々の立場に立つ、沖縄の人々に寄り添うという政治の基本が国政において欠けていることを今回の選挙結果は明確にしたと考えます。ただし、これは沖縄だけの話なのだろうかと思います。国政において国民の声を聞く、国民の立場に立つ、国民に寄り添うということが明らかに欠けていると考えます。
森友・加計問題での政権の対応や文書改ざん、政府の不正確な国会での答弁や資料提出など、政権と政権を取り巻く政権擁護の論調や対応は嘘とデマで覆いつくされ、それを右翼の身勝手な論理で正当化するということが横行しています。今回の沖縄知事選を観ていて、同じものが横行し、その度合いはさらにひどいものであったと思います。
先の自民党総裁選での石破氏の主張は、そういうものはただせと言っていたと思います。正しいことでしょう。しかし、総裁選及びその後を観てみれば、石破氏にもひどい仕打ちをしているわけで、総じて観れば、結局は誰に対しても同じことをしているわけです。その本質は身勝手さとナルシズム、純化を求める弱さ、自己の利益が優先する醜悪さなどがあります。
大阪や近畿地方を直撃した台風21号の被害が甚大であるにもかかわらず、復旧対策を放りだして今回の沖縄知事選の佐喜真氏の応援に駆けつけた松井知事。責任のある府政より沖縄知事選応援という政治活動を優先したわけです。到底理解できる筋の通ったことではありません。当然、それは安倍政権との関係があるからですから、そこには大阪府知事と安倍政権のまさしく一心同体の姿があるわけです。大阪府民とは一心同体ではないわけです。ただ、今回の沖縄知事選挙で維新勢力は佐喜真氏を自民と共に推薦していますが、結果を観ると維新は今沖縄知事選で何の役にも立っていないでしょう。たいした力はありません。
また、小池東京都知事も佐喜真氏の応援に沖縄へ入っています。東京都民の大半は小池氏のそんな政治活動は望んではいないですし、何よりも小池知事はまだ何ひとつ都政で実績がありません。佐喜真氏を希望が推薦していますので、小池氏の行動はそのための政治行動でしょう。小池氏は希望から一線を画したとは言え、そこにはやはり一心同体の姿があります。そして、何よりも上記大阪府知事と同様、小池氏と希望は安倍政権と一心同体ということがよくわかります。小池氏もまた都民と一心同体とは到底思えません。
安倍政権と公明、維新、希望が今回、佐喜真陣営で一心同体となったわけですが、今後、この勢力は沖縄ではかなり大変だろうと思います。そして、当然、この勢力は本土でも一心同体ですから、今後、同じように大変であろうと考えます。
今回、この陣営は本土から大挙して沢山の人が入りました。以前は本土の革新勢力が沖縄に入って色々な活動をしていると言われていましたが(その勢力がよく言っていたと思います)、蓋を開ければ、佐喜真系の方が明らかに、そして圧倒的にお金も人も入っているわけです。本土の2大都市の知事まで来ているわけです。
しかし、負けたわけです。それは上述したように沖縄の人々の声を聞く、沖縄の人々の立場に立つ、沖縄の人々に寄り添うということがなかったためです。まさに沖縄の人々と本土との距離を作り、沖縄の人々の心を日本から離れさせているのは、この陣営、右翼の人々であるわけです。革新ではない、このような人々が正に反日的な動きをしているわけです。

今回の沖縄知事選で明らかなのは、野党共闘をすればある程度の結果は残せると言うことです。これはもう誰もが認めること、認めなくてはならないことでしょう。だから、野党共闘の足を引っ張るものは、安倍政権と同義ということはさすがに言える状況になっています。もちろん、この野党に維新は希望は入っていません。そして、公明がどうなるのか? 玉城陣営の祝賀会場で創価学会と思われる旗が振られていたのは非常に象徴的でした。何かが変りつつあります。
とにかく野党共闘をいかにするかが大きなポイントです。野党共闘だけが問題山積の安倍政権による政治の方向性を変えることができます。共闘をするための目標は非常に明確に、そしてその連携が手の届くところになったのが、今回の沖縄知事選の結果でしょう。

もちろん、これから玉城氏の足を引っ張ることが色々とされるでしょうし、また野党共闘をさせないような工作が様々になされるでしょう。さらに、明日くらいからテレビ朝日の論調もかなり安倍政権寄り、右翼的になっていくものと考えます。これまでもテレビ朝日の論調のおかしさを指摘してきましたが、それがよりおかしくなっていくものと考えます。誰がそうさせているのかと言うことが、本当のポイントになるものと思いますが、いずれにせよ、最後の最後になって反対に動く愚かしさを目の当たりにすることになるでしょう。ただ、そうするリスクはテレビ朝日にとってはかなりあるものと考えます。

沖縄の経済は玉城氏によってこれから良くなっていくでしょう。時代の流れに乗っていると考えられます。また一つだけ言えることは、安倍政権や右翼系の世界観は既に時代遅れになっていると言うことです。その時代遅れになっている理由はザ・フナイで散々書いてきました。そのような過去のパラダイムで考えているようでは、大きく変りつつある東アジアの情勢にはついて行けません。またそのような時代遅れの世界観ではその変りつつある世界で沖縄の地の利を生かすことができず、沖縄を疲弊させるだけでしょう。沖縄の人々の幸せを第一に考えることが、沖縄を活性化させ、日本を活性化させることになるのです。そして、それしか、沖縄と本土の心を繋ぐことはできないのです。

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