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くる天
プロフィール
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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天皇陛下のお誕生日に際して心からのお慶びを申し上げます。
[日本の政治]
2018年12月23日 20時58分の記事

天皇陛下のお誕生日に際して心からのお慶びを申し上げます。

「天皇陛下お誕生日に際し(平成30年)」(2018年12月20日 宮内庁)

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天皇陛下のお誕生日に際しての記者会見の模様を拝見していて、国民への愛と御情を感じざるを得ませんでした。大御心は国民へと限ったことではなく、人々と申し上げた方が正確かと存じます。天皇という地位にあって、その人々への愛に満ちた大御心が揺らぐことがなく、戦争をお見つめになり、平和をあくまでも最優先とされてきた大変な御心を、お言葉を拝見して私は感じざるを得ません。
陛下がお言葉をおっしゃるときに、声が震え、詰まる場面が何度かございましたが、それは犠牲という言葉をおっしゃるとき、愛についておっしゃるときと拝見しました。まさに大御心を目の当たりにしたと存じております。まさにお言葉に私は心震わされました。
その中でも以下のお言葉はやはり私の心は震わされました。


沖縄は,先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め,私は皇后と共に11回訪問を重ね,その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは,これからも変わることはありません。
そうした中で平成の時代に入り,戦後50年,60年,70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ,また,我が国の戦後の平和と繁栄が,このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず,戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに,心から安堵どしています。


沖縄の歴史と犠牲は忘れてはならないということは、何よりも常に忘れてはならないことと改めて存じます。そして、戦争をしないこと、それに関わらないこと、平和と繁栄が多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたこと、まさに今の日本がいかに築かれたかを忘れない、歴史を忘れてはならないというお言葉は、沖縄のこととともに、やはり私は自らの心の核としなくてはならないこととと存じます。それがわが国の根幹ということでございます。
そして、何よりも「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに,心から安堵どしています」というお言葉は、陛下がなによりも平和を最優先とされたこと、なによりもそのことにお力を注がれたことを示すものと存じております。
日本は近代以降の明治、大正、昭和において度重なる戦争を経験してきました。平成の御代はその意味で、日本の近代以降の歴史で初めて戦火を交えることがなかった御代であるわけです。まさにそのように成ったのは、上記の陛下のお言葉のように大御心と御心意があった賜物と私は存じます。そのことがいかに大変なことであったか、私はそのお姿と大御心はこころからありがたいことと存じております。
記者会見において、陛下のお言葉が震われていたことについて、あるテレビの番組で、平成最後と言うことで、万感のお想いがこみ上げられてのものではないかというコメントがございましたが、陛下のお想いはそんな軽いものではなかったものと存じております。常に国民のことを考えられ、世界の平和と人々の安寧を最優先とされてきた陛下の切なるお想いは大変なものであったと存じます。そのことに国民はもう少し察する気持を持つべきではないかと存じます。
その大御心を、陛下のお言葉を拝見した一人として、胸に刻み、受け継ぎ、常に心の中心にしていきたいと存じております。そして、この大御心が次の御代、そのまた次の御代、千代に八千代にと受け継がれていくことを切に望みます。
また以下のようなお言葉がございました。


次に心に残るのは災害のことです。平成3年の雲仙・普賢岳の噴火,平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり,平成7年の阪神・淡路大震災,平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり,多くの人命が失われ,数知れぬ人々が被害を受けたことに言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。ただ,その中で,人々の間にボランティア活動を始め様々な助け合いの気持ちが育まれ,防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気付けられます。また,災害が発生した時に規律正しく対応する人々の姿には,いつも心を打たれています。
障害者を始め困難を抱えている人に心を寄せていくことも,私どもの大切な務めと思い,過ごしてきました。障害者のスポーツは,ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが,それを越えて,障害者自身がスポーツを楽しみ,さらに,それを見る人も楽しむスポーツとなることを私どもは願ってきました。パラリンピックを始め,国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を,皆が楽しんでいることを感慨深く思います。
今年,我が国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間,多くの日本人は,赴いた地の人々の助けを受けながら努力を重ね,その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら,各国を訪れた際には,できる限り会う機会を持ってきました。そして近年,多くの外国人が我が国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も,将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら,それぞれの社会の一員として活躍していることに思いを致しつつ,各国から我が国に来て仕事をする人々を,社会の一員として私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。また,外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が我が国を自らの目で見て理解を深め,各国との親善友好関係が進むことを願っています。
明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来皇后は,常に私と歩みを共にし,私の考えを理解し,私の立場と務めを支えてきてくれました。また,昭和天皇を始め私とつながる人々を大切にし,愛情深く3人の子供を育てました。振り返れば,私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく,現在の皇后と出会い,深い信頼の下,同伴を求め,爾来じらいこの伴侶と共に,これまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今,私はこれまで,象徴としての私の立場を受け入れ,私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに,自らも国民の一人であった皇后が,私の人生の旅に加わり,60年という長い年月,皇室と国民の双方への献身を,真心を持って果たしてきたことを,心から労ねぎらいたく思います。


人を大切にすること、それがわが国の根幹であるということですし、その人とは日本人だけではなく、世界の人々ということでございます。そして、お言葉での災害時のボランティアの皆様のお心とお働きのように、人々が支え、愛を持って接し合うということが何よりも大切なことということでございます。
陛下のお言葉をわが心として、生きていきたいと心から存じております。

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