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ディバイド・アンド・ルール(分断統治) |
2019年9月2日 23時55分の記事 |
9月2日に発売された「週刊ポスト」(9月13日号)での「韓国なんて要らない」と題する特集をめぐり、作家の深沢潮さんが「差別扇動である」との理由で、同誌での連載中止を申し出たことがわかったと以下の朝日新聞の記事は伝えています。深沢さんは大変に良い決断をされたと思いますが、この「週刊ポスト」がいう断韓は、以下の西日本新聞では、自民党内でいわれていることと書かれています。つまりこの断韓について、自民党と「週刊ポスト」が連動していると考えるのが自然なのです。自民党のどの筋が、週刊ポストとどのような繋がりがあるのか。そう考えると何となく関係者の顔が見えてくるのは私だけではないはずです。まあ、この繋がりはあとあと極めて大きな問題になるだろうと思います。 「週刊ポスト『断韓』特集に抗議し連載降板 編集部は謝罪」(2019年9月2日 朝日新聞) 「日韓相互不信底なし 輸出優遇除外 日本『譲れば政権終わる』」(2019年8月3日 西日本新聞) (※ 公開時、無料掲載記事) |
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[カテゴリ:日本の政治] |
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