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2022年12月15日 23時58分
ほとんどの国民が理解しないうちにゴリ押しするという非民主的なキシダ
 
キシダが防衛費をいきなり2倍にするという議論は去年からやっていたとかなんとか言っているこということですが、そもそもそのような国民的な議論はまったくこの1年なかったと考えます。ただし、1年前の本ブログ『《日本の政治》 やはり岸田政権の言動はおかしい』(2021年11月9日)では以下のように書きました。
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2022年12月12日 15時7分
2022年12月7日に報じられたメルケル発言との食い違いについての見解
 
ザ・フナイでの連載や拙著『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(2015年 ビジネス社)では、アンゲラ・メルケル前独首相が中心になってまとめた2015年のミンスク合意(ミンスク2)についてとりあげ、この合意とそれを主導したメルケルをともに高く評価してきました。ミンスク合意を主導したメルケルの動きは、平和のため、第三次世界大戦を防ぐためのものと分析・評価し、その動きは王族と金融資本(イギリス東インド会社、英米・ネオコン・NATO、金融資本・軍産複合体)という二極対立でいうのなら王族側の動きとして申し上げてきました。だからこそ、メルケルがミンスク合意締結直後に、バチカンで法王フランシスコに謁見し、さらに来日して上皇陛下に謁見したと書き、メルケルはこの両者に報告に動いたと申し上げてきました。
このことを拙著で申し上げ、ザ・フナイの連載においても触れ、さらにまたザ・フナイ2023年2月号での舩井勝仁さんとの対談でも触れています。
しかし、2022年12月7日のスプートニク(ロシアのメディア)は、メルケルがミンスク合意をまとめたのは、ロシアに対してウクライナが対ロシアの軍事力を付けるために『ウクライナに時間を与える試みだった』という発言をしたと報じています。

・ 『ミンスク合意は「ウクライナに時間を与える」ための試みだった=メルケル前ドイツ首相』(2022年12月7日 スプートニク)
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2022年11月30日 22時30分
ザ・フナイ 2023年1月号の巻頭対談に掲載されました
 
舩井総研の舩井勝仁さんとの対談が『ザ・フナイ 2023年1月号』の巻頭に掲載されました。テーマは『2023年はどんな世界になるか』で内外情勢について、忌憚なくお話しをさせて頂きました。

『ザ・フナイ 2023年1月号』
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2019年2月27日 23時9分
講演会のお知らせです!
 
昨年8月から4回に渡ってさせて頂いたにんげんクラブでの講演会の第二弾が以下のように決定いたしました!

片桐勇治先生 連続セミナー第2弾「新しい時代へと向う世界、その新しい時代とは」第1回(3/28)
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2017年8月22日 23時1分
ザ・フナイ 連載一覧
 
ザ・フナイでの連載が掲載された各号です。
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2016年10月18日 4時34分
連載をしているザ・フナイ2016年9月号のご紹介!
 
かなり遅くなりましたが、連載をさせていただいているザ・フナイ2016年9月号をご紹介させていただきます。
最近の本誌は実は結構、特集が面白いのです。私は本誌を『読まないよう』にしています。私が考えたことをそのまま誌面に載せたいと考えていますので、あまり本誌の内容を読んでしまって影響を受け同じようになることを避けたいというのが理由です。もちろん、偶然に同じような内容になることは仕方ありませんが、いずれにせよ、考える基軸としての自分というものを大切にしたいと考えているのです。そして、その考えたことをそのまま出させて頂けるのが本誌ですので、本当にそれは凄いことだと心から思っています。
ただ内容を読まないと言っても本誌の見出しくらいはもちろん読みます。そして、その見出しに書かれている9月号の見出しは「女性性の目覚め」です。中々凄いですよね。




ザ・フナイ 2016年9月号
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2016年7月13日 0時0分
連載をしているザ・フナイの2016年8月号、発売中です!
 
今回の連載のテーマは「日本と世界を読み解く(10)――ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む?」で、これまで『福音の喜び』を見つめ読み解いてきたシリーズの10回目です。今回は、新しい時代における個人の生き方について書きました。




ザ・フナイ 2016年8月号
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2016年6月2日 23時42分
連載しているザ・フナイの2016年7月号、発売中です!
 
今回の連載のテーマは「日本と世界を読み解く(9)――ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む?」で、これまで『福音の喜び』を見つめ読み解いてきたシリーズの9回目です。今回と前回は経済について書きました。




ザ・フナイ 2016年7月号
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2016年5月4日 23時31分
ザ・フナイ2016年6月号 発売中!
 
連載しているザ・フナイの2016年6月号、発売中です!
今回の連載のテーマは「日本と世界を読み解く(8)――ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む?」で、これまで『福音の喜び』を見つめ読み解いてきたシリーズの8回目です。




ザ・フナイ 2016年6月号
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  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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