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2020年5月16日 23時55分
正常性バイアス?
 
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月15日)の続きです。

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2020年5月15日 23時37分
正常性バイアス?
 
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月14日)の続きです。

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2020年5月14日 23時48分
正常性バイアス?
 
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月13日)の続きです。

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2020年5月13日 3時51分
正常性バイアス?
 
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月12日)の続きです。

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2020年5月12日 23時39分
正常性バイアス?
 
正常性(日常性バイアス)という言葉があります。今回の新型コロナウイルス問題などの緊急時におけるヒトの行動についての言葉ですが、簡単に言えば、緊急時や有事になっても平時の思考を持続させることで、対応が遅れたり、間違った行動をしたりすることを言います。例えば避難をしなくてはいけないのに、それができない心理・思考プロセスのことをいうのですが、これは避難などだけではなく、政府の危機対応などにもあてはまります。人間というのはすぐには思考が変えられないもので、訓練などをするのも、この正常性バイアスの陥穽から逃れるためというわけです。

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2020年5月11日 23時54分
火事場泥棒は火を消さないで窃盗をする
 
ツイッターの「#検察庁法改正案に抗議します」で大変な話題となっている検察庁法改正案の審議。立憲民主党の枝野代表はこの法案と審議について「(新型コロナウイルス感染拡大の)どさくさ紛れに火事場泥棒のように決められることではない」と述べています。火事場泥棒とは、火事を目の前にしても火消しをせずに、火事で困っている人のものを盗み自分の利益にするということを言います。要するに火事場とは現状では新型コロナウイルスのことであり、ドロボウとは火消しに関係がまったくない安倍政権にとって都合の良い法案を通すということです。安倍政権は新型コロナウイルスの防疫に失敗し、その結果、緊急事態宣言発令となりした。そして、そのために極めて多くの人々が困っているわけで、その困っている人々のニュースが連日流れています。言ってみれば安倍政権は火事を起こした張本人であり、なおかつその火を消そうともせずに、自分の利益をはかっているというのが、この火事場泥棒という言葉の意味であるわけです。

「検察庁法の審議、枝野氏『火事場泥棒のよう』首相は反論」(2020年5月11日 朝日新聞)

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2020年5月10日 23時47分
安倍政権は民主党政権以下 卑劣な言論弾圧はフェアではない
 
人間の認識能力というのはどうしても限界があります。大抵は自分の見える範囲がその世界と考え、半径10メートルの世界で人は考えていることが多いのです。ですので、人間というのは見聞を広げることが大事なのです。他国にいって人々の生活を知る、異文化を良く考える、色々な本を読む、色々なタイプの人や様々な考えの人々と会い、話す、様々な経験や体験を積む。そのような勉強や体験がより正確な判断と洞察力をもたらし、何よりも自分を救います。世の中はまさに勉強したもの勝ちなのです。さらに人の上に立つのなら、このことは極めて大切で、より深い認識と洞察力は、多くの人々の命と生活を救うことになり、何よりもそのことがリーダーに求められていることなのです。ですので、世襲というのはこのことに欠陥と欠損をもたらすことが多いので、人の上には多くの場合、立つべきではないのです。本当に幼少からしっかりとした訓練をされていなければ。

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2020年5月9日 16時18分
日本にとっては極めて重いお話し
 
韓国ソウルで新型コロナウイルスの新たな感染者が確認され、集団感染、クラスターの発生かと言われています。しかし、このニュース、実は韓国よりも圧倒的に日本にとって重くて暗い意味を持っています。

「新型コロナ感染者、韓国で再び増加傾向=クラブで集団感染か」(2020年5月9日 時事通信)

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2020年5月9日 2時1分
すべてを見誤った報道番組
 
ジャーナリストの江川紹子さんが、以下の記事で取り上げられているように、とても良い指摘をしています。ことの発端は7日のテレビ朝日『報道ステーション』で、新型コロナウイルスの抑えこみに成功しているのはドイツや台湾、アイスランド、フィンランド、デンマーク、ノルウェーなど女性リーダーの国という同番組の解説員の主張です。この主張に対して江川さんは「リーダーが女だからコロナにうまく対応した、という主張をしたい人たちには文在寅韓国大統領は邪魔みたい。まるで無視、というのはすごいわ」(5月8日 東スポ)と批判しています。正にその通りで、男性が言いにくいことをしっかりと指摘する江川さんはやはりさすがだなと心から思います。

「江川紹子氏「報道ステーション」の主張にダメ出し「誰もおかしいと思わないのか」」(2020年5月8日 東スポ)


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2020年5月8日 2時53分
これからの政治のシーンにおいて最大の焦点はPCR検査数
 
古来より「名将は一言人を活かし、凡将は一言人を殺す」と言いますが、プロンプターを呼んでいるだけの演説がポエムと言われる首相の安倍氏は凡将というより愚将でしょう。この愚将によってまさに邪道の政治が行われて、日本は本当にひどい状態なのですが、実はこの現実はもう一つの真実を語っているのです。それは、邪道の影で実は正道が同じように育っていると言うことです。邪道が正道を生み出し、邪道が大きければ大きいほど、同じだけ正道が大きくなるのです。邪道が粘れば粘るほど、自然の営みとして正道はそれ以上に粘り大きくなるのです。そして、それが次の時代の準備となるのです。このことは絶対に忘れるべきではありません。

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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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