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『朝日新聞』の「小沢氏「既存メディア」不信」という記事に思う
[随想]
2011年1月28日 18時40分の記事

小沢氏「既存メディア」不信? フリー記者らに積極露出
 『朝日新聞記事』の一部を抄出して引用

 小沢氏はネット番組出演の理由について「真実の情報をスピーデ
ィーに、ありのままに伝達してもらえる」と説明する。発言が編集
されないうえ、特定のフリー記者が小沢氏の政治とカネの問題に触
れなかったり、好意的だったりすることも影響しているとみられ
る。

 ただ、「既存メディア」を遠ざけることには小沢氏周辺にも疑問
の声がある。一部の支持者に受け入れられても国民に広く伝わるか
は別だからだ。国会で説明しないままネットメディアなどに露出し
続けることを、ある側近議員は「かえってマイナス」と懸念する。

http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201101270535_01.html

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 『朝日新聞』は、「小沢氏は昨年9月の代表選以降、ネット番組
や特定のフリー記者のインタビューに積極的に応じ、「政治とカ
ネ」の問題や政治手法を批判的に報じる新聞やテレビを「既存メデ
ィア」と呼んで不信を募らせてきた。」という。

 しかしながら、既存メディアに対する不信感は小沢氏だけではな
い。ネットユーザーをはじめ多数の人が既存メデイアに対する不信
感をかってないくらいふくらませいてるのが現況であると思う。

 『朝日新聞』は、「小沢氏はネット番組出演の理由について「真
実の情報をスピーディーに、ありのままに伝達してもらえる」と説
明する。発言が編集されないうえ、特定のフリー記者が小沢氏の政
治とカネの問題に触れなかったり、好意的だったりすることも影響
しているとみられる。」と評している。

 小沢氏のいう如く、ネットの情報は生の情報であり、真実が伝わ
りやすいといえる。確かに、発言の内容が全て真実であるとはいえ
ないかもしれない。しかしながら、テレビや新聞の如く極端にその
内容を都合良く編集するということはネットにはない。
 ネットで流れている情報をそのまま信ずることも確かに危険では
あるが、その危険性よりも遙かに危険なことが「既存メディアの情
報操作」である。これに気づかせてくれたのが「メディアヒステリ
ー」「メディアファシズム」ともいえる小沢氏の「政治と金」の一
連の報道であった。

 『朝日新聞』は、「ただ、「既存メディア」を遠ざけることには
小沢氏周辺にも疑問の声がある。一部の支持者に受け入れられても
国民に広く伝わるかは別だからだ。国会で説明しないままネットメ
ディアなどに露出し続けることを、ある側近議員は「かえってマイ
ナス」と懸念する。」という。
 
 国民に広く伝える力が既存メディアにあることは事実である。そ
れ故に、報道に携わるものは「社会の木鐸」としての見識が必要な
のである。それが、全体の意見とはいえないかもしれないがかなり
多くの人から「メディアファシズム」「メディアヒステリー」と言
われるようでは終わりである。
 既存メディアはもう少し自らの言論活動に公平性を保つ必要があ
る。私の周りにも、新聞の購読を止めた人が複数人いる。既存メデ
ィアも、現状にあぐらをかいていると大変なことになると忠告して
おきたい。
 「国会で説明しないままネットメディアなどに露出し続けること
を、ある側近議員は「かえってマイナス」と懸念する。」という
が、小沢氏のお陰で日本人も既存メディアの偏向性に気づき始めた
ことはこれまでにない大きな事だと思う。したがって、「マイナ
ス」どころか「計り知れないプラス」だと思うのである。既存メデ
ィアも否応なく変わらねばならない時代に入りかけていると思うの
である。


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