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『毎日新聞』の社説こそ筋が通っていない
[マスコミ評論]
2011年2月18日 16時53分の記事

社説:民主党内紛 会派離脱は筋が通らぬ

 普天間問題に関する鳩山由紀夫前首相の「抑止力は方便」発言
に続いて、またもや民主党内であぜんとさせられる騒ぎが起きた。
同党の小沢一郎元代表に近い比例代表選出衆院議員16人が、
衆院会派の離脱届を提出した内紛である。

 確かに今回の分派行動は菅直人首相にとって大きな打撃とな
り、政権の行き詰まり状況を表すものだろう。しかし、こうした内部抗争が続けば続くほど、民主党そのものへの国民の不信は増幅していくだけだ。まず、それを指摘しておく。

 そもそも、「院内会派は離脱して新会派を作るが、離党しない」
という今回の16人の行動は奇策どころか禁じ手といっていい。

 会派は委員会の議席数や質問時間配分などを決める国会内の
構成単位であり、ある党が無所属議員とともに会派を作ったり、
複数の党が統一会派を作るのは通常あることだ。だが、基とな
るのは、あくまで政党である。同じ政党が複数の会派に分かれ、
首相指名や重要法案の賛否で判断が分かれるというのでは、政
党政治、あるいは議院内閣制の根幹を揺るがす事態にさえなる。

 会派を離脱するためには、会派の代表者が議長に離脱届を出
す、つまり党側が判断する手続きが必要となっているのはその
ためだ。岡田克也幹事長が今回、離脱を認めない考えを表明し
たのは当然である。

 16人は発表した「宣言」で、「菅政権は国民との約束、マ
ニフェストを捨てた」などと激しく批判する一方、記者会見で
は「離党したら何の意味もない」とも語った。民主党はマニフ
ェストの原点に返るべきだというのだろう。

 ならば、その実現に努力すればいいのであって、自分たちの
主張が通らないから会派を離脱し、国会で別行動を取って揺さ
ぶるというのでは国民の理解は得られまい。離党した方がよほ
ど筋が通るというものだ。

 もちろん、新年度予算案や予算関連法案の早期成立を図るた
めの行動でもないのだろう。自民党など野党はマニフェストの
大幅修正や撤回を求めており、マニフェスト回帰路線は国会運
営をスムーズに進めることにつながらないのは明らかだからだ。

 結局、小沢元代表に対し党員資格停止処分の手続きを執行部
が進めている点が大きな不満であり、処分の見直しをはじめ、
党の主導権を確保するため、菅首相の退陣を狙っていると見ら
れても仕方がない。

 首相や岡田氏も放置しているだけでは済まない。分派行動には
厳しい処分で臨まざるを得ないだろう。党内をまとめられない首
相に野党との協議など夢のまた夢だ。もはや党分裂も覚悟して臨
むほかあるまい。


http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110218k00
00m070130000c.html


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 毎日新聞は社説で

民主党内であぜんとさせられる騒ぎが起きた。
同党の小沢一郎元代表に近い比例代表選出衆院議員16人が、
衆院会派の離脱届を提出した内紛である。

という。
 しかしながら今回の騒動には、唖然とするよりも拍手を送るべきだと思う。吉田松陰の「かくすれば かくなるものとしりながら やむにやまれぬ やまどだましい」の歌を彷彿とさせる義挙であると思うのである。

 毎日社説は、
 
確かに今回の分派行動は菅直人首相にとって大きな打撃とな
り、政権の行き詰まり状況を表すものだろう。しかし、こうした内部抗争が続けば続くほど、民主党そのものへの国民の不信は増幅していくだけだ。まず、それを指摘しておく。

という。

 しかし、現在の国民の不満は菅政権が存続することでありそれは各種の世論調査でも明らかである。(私は世論調査を信じていないが、その世論調査でも菅政権の支持率は極めて低い)
いまさら国民の支持を大上段に振りかざす毎日の社説はお笑いであるということをまずは指摘したい。

 毎日社説は、
 
そもそも、「院内会派は離脱して新会派を作るが、離党しない」
という今回の16人の行動は奇策どころか禁じ手といっていい。

という。
 しかしながら今回の 16人は発表した「宣言」で、「菅政権
は国民との約束、マニフェストを捨てた」などと激しく批判し記
者会見では「離党したら何の意味もない」とも語ったという。
 民主党はマニフェストの原点に返るべきだというわけである。
なによりも、民主党が政権を維持している根拠は衆議院選のマニ
フェストによるものであることを毎日新聞は忘れているのではな
いか。

 したがって、衆議院選のマニフェストをかってに反故にしようとする動きに対して警鐘を鳴らすのは議員の責任として当然である。少なくとも、衆議院の比例候補は、自らの選挙の時のマニフェストに責任を持たねばならないと思う。故に、他の比例候補も同様の行動を起こすことこそ議員の良心というものではなかろうか。
 確かに、マニフェストも見直さねばならない箇所もあろう。しかし、それは最大限の努力を払った最後の手段であるはずだ。そういう点では、出来うる限りの努力でマニフェストを実行する努力を見せ、その後達成不可能なことについては国民に対して真摯にわびるべきであると思う。今のように最初から国民との約束を無視するような態度こそ大きな問題があるのではなかろうか。

 毎日新聞社説は 
結局、小沢元代表に対し党員資格停止処分の手続きを執行部
が進めている点が大きな不満であり、処分の見直しをはじめ、
党の主導権を確保するため、菅首相の退陣を狙っていると見ら
れても仕方がない。

というが、実に本質を矮小化して見ている、まさに「井蛙大海
を知らず」の諺を地でいっている社説といえよう。ここまで批判される軽薄な社説を書ような者は筆を折るべきではないかとすら感じてしまうのは聊言いすぎであろうか。

 

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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. 声なき声の願い 2011年2月23日 10時23分 [返信する]
事前承認なしで転載さして頂きますが、不承知の場合ご連絡頂ければ直ちに削除致します。よろしくお願い致します。

 


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国民を騙したマニフェストを掲げ与党になれたのもの民主党は、ねじれ国会の参院で否決


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