| 今起こっていることに対して、極めて謙虚に、静かに、そして大いなる意識の解放と楽観的にポジティブに捉える姿勢が道を開くのではないでしょうか | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2013年9月15日 17時37分の記事 | |
極めて謙虚にとは、従来の３次元世界で制限された私たちの表面意識は、この宇宙の真理を何も知らない、全く理解していない状態であったからです。 ですから、今なお、従来の私たちの表面意識が働いているのであれば、物事に対しては、起こっていることに極めて謙虚に捉えるのが賢明だと思われます。 しかし、数々の「スピリチュアル情報」で伝えられている、この宇宙の真理、私たちの本質からすると、私たちの細胞、ＤＮＡ，髄液など、この肉体でさえ、膨大な真実が記憶されており、さらに、私たちの多次元意識体はこの宇宙の真理を完全に理解し覚醒しているものと思われます。
そうであるなら、「スピリチュアル情報」で何度も繰り返し伝えられているように、私たちは、私たち自身が持っている情報を自らの意識で取り出すようにするのが目覚めるための近道なのではと思われます。 もちろん、「スピリチュアル情報」を否定するということではありません。 むしろ、このことは前述したように数々の高次元の方々のメッセージで伝えられていることです。 「自分自身を信じ切ることです。」 「何事があっても、自分の中心にいることです。」 「頭で考えるのではなく、ハートで感じてください。」 などなどです。 そして、数日前より、私の「ハイアーセルフ」さんから、「もうそろそろ、スピリチュアル情報に頼るのは卒業されては？どうですか」と。 「もう、充分すぎるほど伝えられていますよ」、と。 「もう、その時期は過ぎましたよ」、と 言われているのを感じています。 そのように感じたのは、数日前の記事で、旧ブログ「美しい地球と伴に」で「山田貢司」さんを紹介している記事を参考記事として載せた時からです。 ２年前の９月２５日の記事です。 私が当ブログを書いている時は、もちろん自分で「スピリチュアル情報」のいくつかを読み、その中で信用できそうなもの、そして、今の時期に適切なものを選んで書いていますが、その過程の中で、およそ半分ぐらいは、自身の「ハイアーセルフ」の誘導があると感じています。 そのように感じ始めたのは、ずいぶん前からですが、最近は特に強く感じるようになりました。 ですから、私は、自身の「ハイアーセルフ」に、数日前の２年前に書いた記事へ誘導されたと気づきました。 その意味は、「あなたはもう知っているハズです」、と。 「もっと、自分を内省してください」 「もっと、自分が感じていることを深く見つめてください」 「自分の足でしっかり立ちあがってください」 と伝えていると感じています。 そして、このことは、私に向けられているだけでなく、「ライトワーカー」である皆さんに向けられていることだと思っています。 「るつぼ」さんも、そのように感じられているようです。 今の時期は、「もっと自分自身に意識を向けてください」と、いうことです。 「その静かな時間を日々確保し大事にしてください」と、いうことです。 このように、まず、第一に自分自身に意識を向ける静かな時間が大切であるということだと思います。 そして、なお時間があれば「スピリチュアル情報」を参考にするというそのような状態でよいのでは、と思います。 もちろん、これからも有効だと思われる「スピリチュアル情報」を伝えていきますが、特に、今の時期は、自らが自身の目覚めを促す時であり、その意識を充分に働かせることが備えになるのでは、と思っています。 本格的に目覚め始める時まで、あと８日となりました。 この時期も、全ての「ライトワーカー」に一定したものでは無く、多少の時期の幅もあると思いますが、今から自分自身をしっかりと見つめた上で、選択する、決心するという意識の備えが必要なのではと思います。 今起こっていることに対して、極めて謙虚に、静かに、そして大いなる意識の解放、楽観的にポジティブに捉える姿勢が道を開くのではないでしょうか・・・ | |
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